校長日誌

校長日誌 とうきょう総文2022

令和4年8月4日(木)東京都で行われた「全国高等学校総合文化祭 とうきょう総文2022」(7月31日~8月4日)の器楽・管弦楽部門を観覧してきました。会場は、演奏家としては憧れの東京文化会館です。本校からは埼玉県代表として弦楽合奏部が出場し、本当に素晴らしい演奏を披露しました。他県の先生方からも賞賛の言葉をいくつもいただきました。
他にも、本校からは文芸部、放送部が埼玉県代表として「とうきょう総文2022」に参加しました。日程と開催場所の関係で、残念ながら観覧することは叶いませんでした。しかし、どの部も素晴らしい発表と全国の高校生との交流をすることができたようです。
来年度の全国高等学校総合文化祭は鹿児島県での開催です。各部の皆さんは、鹿児島を目指して頑張ってください。

東京文化会館正面 演奏終了後の記念撮影 東京文化会館エントランス

校長日誌 川越市理科スタンダード研修

令和4年8月1日(月)川越市の先生方対象の教員研修「理科スタンダード研修」が本校を会場に、本校の理科教員が講師となって行われました。今年度は地学分野と化学分野の内容です。研修に参加された先生方にとっては理科授業作りの参考としていただくことが目的ですが、本校としても長年SSH教育で培ってきたノウハウを様々な校種の先生方に知っていただくよい機会となっています。研修終了後には、研修に参加した先生方を「川女SSHマイスター」に認定しました。本日の研修成果を、授業に役立てていただけると幸いです。

校長日誌 部室棟完成

令和4年8月1日(月)老朽化に伴い、リニューアル工事をしていた剣道場・卓球場を有する部室棟が完成しました。国際情勢やコロナ禍によって工期が延長されていましたが、本日、別の場所に保管しておいた荷物が搬入され、使用開始となりました。改修工事ですが、新築のような仕上がりです。工事に携わった方々、ありがとうございました。生徒の皆さんは、引き続ききれいに丁寧に使ってください。

卓球場 剣道場 外観

校長日誌 SSH地学実習

令和4年7月29日(金)SSH地学実習を行いました。バスで「前原の不整合」→「自然の博物館・岩畳」→「秩父公園橋付近河岸段丘」→「おがの化石館・ようばけ」をめぐり、埼玉の地形と形成史を学ぶ実習です。講師は「埼玉の自然をたずねて」日曜の地学編集委員の松岡先生です。長瀞岩畳付近での実習の様子を見に行ってみたところ、猛暑の中でしたが松岡先生の説明を聞きながら、熱心にメモを取り、よく観察し、質問していました。地学実習は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため2グループに分けて分散実施としています。次のグループは8月5日の実施です。

     

校長日誌 SSH臨海実習出発

令和4年7月28日(木)本日から2泊3日館山で行う予定の臨海実習に出発しました! 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策を施しての実施です。実習では、お茶の水女子大学教授 清本 正人 先生、嶌田 智 先生、特任助教授 吉田 隆太 先生にご指導いただくことになっています。有意義な実習となることを期待しています。

校長日誌 夏季講習

令和4年7月21日(木)本日から夏季休業となり、夏季講習が始まりました。生徒の皆さんは、夏季講習で弱点の克服、得意分野の更なる伸長を図り、目標に近づけるように頑張ってください。なお、「オンライン連携講座事業」に埼玉県から指定されている本校は、本校で行っている講習のいくつかを他校の生徒がオンラインで受講できるようにしています。本校の生徒が他の指定校の講座を受講することも可能となっています。

校長日誌 SSH臨海実習事前学習

令和7年20日(水)SSH臨海実習事前学習を行いました。月末にお茶の水女子大学湾岸生物教育研究所で予定されている実習をより効果的なものとするための事前学習です。参加者の皆さん、今日の学習をもとに充実した臨海実習となるよう期待しています。

校長日誌 全校集会・報告会・壮行会

令和4年7月20日(水)夏季休業前の全校集会を行いました。校長からの講話のあと、進路指導主任から模擬試験の受け方や、心構え等について、生徒指導部主任から夏休み中の生活上の注意点などについて話がありました。
次に、関東大会に駒を進めた軟式テニス部の報告会と全国高等学校総合文化祭東京大会に出場する弦楽オーケストラ部、文芸部、放送部及びSSH全国生徒研究発表会に出場するSSGの壮行会が行われました。せっかくの機会ですから、全国の高校生との交流で更に力を磨き、次へのステップの糧としてください。

進路指導主任講話 報告会・壮行会での花束贈呈 生徒会長から激励の言葉

以下は、校長講話概要です。表示されていない場合は、<続きを読む>をクリックしてください。

 

全校集会講話概要

 皆さん、おはようございます。 

 まず私から長く続く工事等の今後の予定などについてお話しします。現在、部室棟、本館トイレ改修、東渡り廊下耐震工事、新館外壁工事が並行して行われています。生徒の皆さんには本当に不便をかけており、申し訳ありません。 

 部室棟は昨年度のうちに完成予定でしたが、長引くコロナ禍と国際情勢の不安定化に伴う物資不足、物流の停滞、作業員不足などにより、工期が延長されていました。現在、最終段階となっており、夏休み中の完成、引き渡し予定です。 

 次に、トイレ改修です。東側トイレは紫苑祭前には工事を終了し、紫苑祭では通常に使用できる予定です。紫苑祭を終えると西側トイレ改修に取りかかります。ただし、西側トイレのうち、1階のトイレは建物の構造上、早めに工事を始めなくてはならず、紫苑祭中、工事はしていませんが、使用できない予定です。

 次に、東渡り廊下耐震工事です。工事は11月初旬までかかる予定です。夏休み明けには2階廊下のみ通行できるようになる見込みです。もちろん、紫苑祭中の工事はお休みします。東渡り廊下を使用したイベントはできませんが、先ほどお話ししたとおり、2階の通行は可能となる予定です。また、夏休み中、東側昇降口を使用する生徒の皆さんと、夏休み中に視聴覚室など図書館棟を使用する生徒の皆さんは、通常と異なる下足の扱い、通行経路となります。担任の先生の指示などに従ってください。

 また、新館外壁工事は紫苑祭の時期は工事をお休みし、紫苑祭が終わってから再開します。従って、足場はそのままとなります。夏休み中の特別教室以外の新館教室は使用できなくなるので、注意してください。

 できるだけ、皆さんの活動に支障がないように大きな音が出る工事の時期をずらしたり、夜間に工事をしてもらったりということを事務室の皆さんが交渉してくれていますが、どうしても皆さんに不便をかけてしまいます。コロナ禍で従来の高校生活でない上に、多くの工事が続き、生徒の皆さんには不自由をかけ、本当に申し訳ないのですが、安心安全で快適な校舎とするための工事ですので、理解をお願いします。 

 なお、担任の先生からの指示の他、工事の内容や注意点を昇降口に事務室の方が掲示してくれています。夏休み中は、ホームルーム等がありませんから、生徒の皆さんはこの掲示を見て、活動する場所等に問題がないかなどの確認をお願いします。 

 さて、こうした建物の改修や建築には、建築家の方が携わっています。

 残りの時間で日本を代表する建築家の一人 安藤忠雄 氏について少しお話しします。

 安藤氏は、建築界のノーベル賞と言われるブリツカー賞を受賞するなど世界的に著名な建築家です。関西方面での作品が多いのですが、このあたりですぐに見られるのは東京大学の赤門入って左に行ったところにある福武ホールです。興味のある方はどうぞ。

 安藤氏は、ファイトマネー目当てにプロボクサーとなったり、独学で建築士の試験に合格したり、まだ海外旅行が一般的ではなかった時代に世界各国を一人旅したりと大変ユニークな経歴を持っています。詳しくは、各自調べてみてください。 また、安藤氏はその優れた設計技術から平成9年から東京大学で教鞭を執り、現在は東京大学名誉教授です。もちろん、現在も建築設計を続けています。

 少し前のことになりますが、平成20年度東京大学入学式祝辞の中で、安藤氏は次のように話しています。

 私が10年ほど前から東大生に接して感じてきたのは、みな知識も豊富で優秀だが、周囲を気にしすぎ、失敗することを恥ずかしがって前に踏み出さないということです。新しいことに挑戦するためには失敗はつきものなのです。失敗を恐れない気持ち、失敗を許す寛容さのない環境からは、未来を開く新しい発想は生まれないでしょう。
 前進したら問題が起きますが、問題を回避していては人間は成長しません。そのために皆さん方、夢という大きな野心をもって、これから日本の国というだけではなく、世界中をひっぱるんだという大きな野心をもってがんばっていただきたい。そのためには死にものぐるいで勉強してください。それだけの期待を皆さんは担っているのです。

 安藤さんは東大生に向けて語りましたが、川女生の皆さんにも、同じことが言えると私は思います。

 明日から夏休みです。補講や部活動等で忙しいとは思いますが、普段よりも時間を作ることはできるはずです。1、2年生は是非、失敗を恐れず、何事かに挑戦してください。また、3年生は自分の夢に向かってより一層勉強に取り組んでください。

 最後に、新型コロナウイルス感染症感染拡大が今年も起こっています。夏休み中、体調管理には十分気をつけて、また、事故にも遭わないように、夏休み明け、みんな元気な姿でお会いしましょう。私からは以上です。

校長日誌 第2考査

令和4年7月6日(水)第2考査が始まりました。これまでの学習の成果を発揮できることを期待しています。また、結果に一喜一憂することなく、よかった点、悪かった点をしっかりと分析して次につなげるようにしてください。

校長日誌 音楽部定期演奏会

令和4年6月26日(日)第55回音楽部定期演奏会がウエスタ川越大ホールで行われました。第1ステージでは、川越女子高校校歌から始まり、ピアニスト桑子実千代先生伴奏の「風の解釈」など、素晴らしいハーモニーを堪能しました。第2ステージは若者らしいポップを中心に、軽快な楽しさを、第3ステージでは、ミュージカル「ロミオとジュリエット」で感動を味わわせてもらいました。フィナーレの最後には川越女子高校音楽部恒例の「ハレルヤ」で荘厳に終えました。これで引退となる3年生、大変お疲れ様でした。1、2年生は次のコンクール、演奏会に向けて頑張ってください。また、大変暑い中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。