2026年3月の記事一覧

校長日誌 学校説明会

令和8年3月27日(金)本校にて学校説明会を開催しました。多くの小中学生の皆さん、保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
当日は、生徒会役員や今春卒業したOGが、本校の魅力や日常の様子を詳しくお伝えいたしました。また、部活動の見学もしていただき、充実した時間を過ごしていただけたかと思います。
参加された皆さんが本校の雰囲気や特色を感じ取っていただけていれば幸いです。未来の入学生として、皆さんのご来校を心よりお待ちしております。

校長日誌 SSH指定女子高校等課題研究発表会

令和8年3月26日(木)お茶の水女子大学にて開催された「SSH指定女子高校等課題研究発表会」に本校生徒も参加しました。
当日はポスター発表および口頭発表が行われ、お茶の水女子大学の先生方や大学院生、関係者の皆様から多くのご指導・ご助言をいただきました。その後、生徒同士の懇親会も開催され、課題研究の内容や学校生活について活発な情報交換が行われました。
生徒にとって非常に有意義な発表会となり、貴重な経験を積むことができました。お茶の水女子大学関係者の皆様に心より感謝申し上げます

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校長日誌 終業式

令和8年3月24日(火)、終業式を行いました。校歌斉唱と校長講話に続き、進路指導主任からは、今年度の卒業生の進学状況について報告がありました。また、志望校合格のためには、高校生活3年間で最低でも3,500時間の学習が必要であることも説明されました。さらに、生徒指導主任からは、制服の正しい着こなしや、道路交通法の改正に伴う自転車乗車時の注意事項について話がありました。
皆さんには、次年度また元気に笑顔で集えるよう、春休みを有意義に過ごしていただきたいと思います。

← 校歌斉唱

校長講話 →

     

← 進路指導主任講話

生徒指導主任講話 →

以下は校長講話の要旨です。表示されない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

校長講話(要旨)

 皆さん、おはようございます。令和7年度の終業式を迎えました。皆さんにとって、この1年間はどのような時間だったでしょうか。うまくいったこと、思うようにいかなかったこと、どちらも大切な経験です。ぜひ冷静に振り返り、来年度のさらなる飛躍につなげてください。

 さて、今日は先日、手に取った本の話をします。「忙しい人のための美術館の歩き方」という本です。その中で、美術館の 広報の在り方が紹介されていました。従来は新聞社やテレビ局などのマスメディアによる大規模な宣伝が主流でしたが、近年はSNSを活用した集客が増えているとのことです。

 実際に、SNSをうまく活用して大きな成功を収めた美術館もあるそうです。しかし一方で、多くの美術館がSNSを利用しているにもかかわらず、成功しているのはごく一部に過ぎません。SNSは決して一発逆転の魔法のツールではない、という指摘もあります。

 成功している美術館も、試行錯誤を繰り返しながら運用しているのです。本の中から一部を引用します。

 「SNS運用担当者に求められるのは、飽きずに何度もPDCAを回す能力です。SNSはこうすれば必ず成功する、という分かりやすい答えがありません。ソーシャルネットワークという言葉通り、人と人とのつながりで成り立つSNSは、とても流動的なものだからです。“こんな感じの投稿が刺さるかな”と考えながら投稿し、その後の反応をきちんと分析して、次回新たな仮説を立てて投稿する。これを毎回行い軌道修正していかなくてはなりません」

 今、「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉が広く使われ、短時間で成果を求める風潮があります。「短時間で身につく」「これをやれば大丈夫」といった情報があふれています。しかし、効率的に見えるSNS広報でさえ、実際には時間をかけ、試行錯誤を重ねて初めて成果につながるのです。

 ましてや、個人が求める成果は多種多様であり、それぞれ工夫し努力しなければ、満足できる結果を得られないのは明らかです。

 本当に自分の力になる成果を得るためには、やはり時間と積み重ねが必要です。近道はありません。皆さんには、時流に流されず、それぞれの目標に向かって焦らず、しっかりと時間をかけて着実に努力を続けてほしいと思います。その積み重ねが、必ず皆さんの力となるでしょう。

 次に皆さんがそろうのは4月7日です。元気な姿で、笑顔で会いましょう。以上で話を終わります。

資料:「忙しい人のための美術館の歩き方」ちいさな美術館の学芸員 ちくま新書

校長日誌 1学年課題研究発表会

令和8年3月19日(木)1年生課題研究発表会(学年発表会)を実施しました。各クラスで行われた発表会を経て選出された代表生徒が、体育館において1学年全体に向けて発表を行いました。いずれの発表も、課題設定から調査・分析に至るまでの成果がよく表れており、内容・表現ともに工夫が凝らされたものでした。生徒たちは互いの発表に真剣に耳を傾け、今後の学びにつながる有意義な機会となりました。

校長日誌 入学許可候補者説明会

 令和8年3月18日(水)、入学許可候補者説明会を実施しました。校門付近では、生徒有志が部活動のユニフォーム姿などで入学許可候補者の皆さんを迎え、温かく歓迎しました。
入学許可候補者の皆さんが、4月から本校生徒として、勉学や学校行事、課外活動において溌剌と活躍されることを期待しています。

部活動有志の歓迎 受付の様子 説明の様子

校長日誌 2学年進学懇談会

令和8年3月18日(水)2学年進学懇談会を実施しました。先日卒業したばかりの卒業生を招き、受験に向けた心構えや進路選択の考え方、学習方法等について、進学希望先別に説明していただきました。2年生はメモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。卒業生の皆さん、ありがとうございました。

校長日誌 卒業証書授与式

令和8年3月16日(月)第78回川越女子高等学校卒業証書授与式を行いました。保護者の方、来賓の方に御臨席いただき、盛大で厳粛な式を行うことができました。 高校78回生の皆さん、おめでとうございます! 心からお祝いします。 これからは、川越女子高校の卒業生として誇りを持って、精一杯御活躍ください。いつまでも応援しています。

以下は式辞の概要です。表示されない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

 

式辞

 厳しい寒さを越え、校内の木々にも確かな春の息吹が感じられる今日の佳き日に、ご来賓の皆様、ご家族の皆様の御臨席を賜り、埼玉県立川越女子高等学校第七十八回卒業証書授与式を挙行できますことは、私たち教職員にとりまして、この上ない喜びであります。

 本日ご臨席を賜りました御来賓の皆様には、ご多用の中ご参列を賜り、心より御礼申し上げます。日頃より本校の教育活動に温かいご理解とご支援をお寄せいただいておりますことに、深く感謝申し上げます。

  また、保護者の皆様におかれましては、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。三年間、折に触れて励まし、静かに見守り続けてこられたご労苦に、衷心より敬意を表します。本日の晴れ姿は、何よりの喜びであろうと拝察いたします。

  そして、只今、卒業証書を授与いたしました三百四十八名の皆さん。ご卒業、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

 さて、昨年、本校卒業生で九州大学助教の中野知香(はるか)氏が、「第七回輝く女性研究者賞(ジュン・アシダ賞)」を受賞されました。本賞は、科学技術振興機構が優れた若手女性研究者に授与する、極めて栄誉ある賞です。

  中野先生は、東京湾から東南アジアに至る広範な海域において調査研究を主導され、海洋マイクロプラスチックの実態解明、検出法の開発、さらには国際標準化活動にまで尽力されました。加えて、開発途上国においても活用可能な安価で実効性の高い分析技術の確立に取り組まれるなど、その研究は地球規模の課題解決に資するものです。

  川女には、このように社会の未来を見据え、よりよいものとするために歩みを進めている卒業生が数多くおります。中野先生のご受賞は、その歩みの一端を示すものであり、本校にとっても大きな誇りです。

 皆さんが在学していたこの三年間、日本そして世界では、歓喜に沸く出来事がある一方で、深い悲しみや困難に直面する出来事もありました。国際的な祭典が人々を結びつける一方で、大規模な自然災害や紛争が平穏な日常を揺るがすこともありました。

  後の教科書に刻まれるであろう出来事を、皆さんは同時代の現実として体験してきました。私たちは、歴史の外に立つ存在ではなく、歴史そのものを形づくる時代の一員として生きています。

  しかしながら、歴史の大きな潮流の中にあっても、どのように生きるかを選ぶことができるのは、私たち自身にほかなりません。

  中野先生のように、社会全体に思いを巡らせ、そして自らの良心に照らして判断する――その日々の選択の積み重ねが、やがて社会の姿をかたちづくります。明るい未来は、遠い彼方にあるものではなく、私たち一人一人の内に芽生える意思から始まるのです。

  川女での三年間、皆さんは知性を磨き、感性を育み、互いを認め合いながら高め合ってきました。その積み重ねは、皆さんの内に確かな力となって息づいています。

  その力を持つ皆さんならば、自らの能力を存分に発揮し、人々がより安心して暮らすことのできる未来を築いていくことができるはずです。

  その未来に向かって、大きく、そしてしなやかに羽ばたいてください。

  皆さんの前途が洋々たるものでありますことを心より祈念し、式辞といたします。

令和8年3月16日
埼玉県立川越女子高等学校長 西野 博

校長日誌 同窓会入会式・記念品贈呈・送別会

令和8年3月13日(金)同窓会入会式、記念品贈式呈式及び送別会が行われました。同窓会入会式では、同窓会と卒業生のパイプ役となるクラス委員の委嘱が行われました。卒業生からは記念品として体育館のカーテンを新調していただきました。ありがとうございます。送別会は、大いに盛り上がりましたね。担当の生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。

同窓会入会式 記念品贈呈 送別会

校長日誌 1学年進路懇談会

令和8年3月11日(水)1年生の進路懇談会を行いました。大学3年生で本校の卒業生の皆さんをお招きし、今学んでいることや将来の夢、高校時代の進路の選び方などを、自身の体験を交えてお話しいただきました。1年生にとっては、これからの進路を考える上で大変参考になる貴重な時間となりました。ご参加くださった卒業生の皆さま、ありがとうございました

校長日誌 高校生のための教員志望者説明会

令和8年3月10日(火)埼玉県教職員採用課が主催する「高校生のための教員志望者説明会」が本校生徒向けに開催されました。説明会では、教職員採用課の担当者と今年の採用試験に合格し、4月から教壇に立つ予定の本校卒業生や大学院で学びを深める予定の本校卒業生が登壇しました。教員の働き方や採用試験、その対策などについて具体的にお話しいただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
教員は次代を担う人材を育成する、大変やりがいのある職業です。参加した生徒の皆さんには、ぜひ教員の道を目指してほしいと思います。