2022年6月の記事一覧

校長日誌 音楽部定期演奏会

令和4年6月26日(日)第55回音楽部定期演奏会がウエスタ川越大ホールで行われました。第1ステージでは、川越女子高校校歌から始まり、ピアニスト桑子実千代先生伴奏の「風の解釈」など、素晴らしいハーモニーを堪能しました。第2ステージは若者らしいポップを中心に、軽快な楽しさを、第3ステージでは、ミュージカル「ロミオとジュリエット」で感動を味わわせてもらいました。フィナーレの最後には川越女子高校音楽部恒例の「ハレルヤ」で荘厳に終えました。これで引退となる3年生、大変お疲れ様でした。1、2年生は次のコンクール、演奏会に向けて頑張ってください。また、大変暑い中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

校長日誌 土曜公開授業

令和4年6月25日(土)1年生保護者対象土曜公開授業を行いました。今回も2年生保護者対象の時と同様に、感染拡大防止の観点から、生徒の出席番号毎に3ブロックに分け、1時間弱の参観とさせていただきました。大変暑い中、ご来校いただいた保護者の皆様、受付を担当していただいたPTA役員の皆様、ありがとうございました。

受付の様子 公開授業の様子

校長日誌 出張講義 ~直木賞作家 北村薫先生 活字パワー全開でまたまた登場~

令和4年6月21日(火)昨年11月に引き続き、直木賞作家 北村薫氏 にお越しいただいて、出張講義を行いました。今回も生徒との対話形式で行われ、同じ曲を聞いても、あらかじめ情報があるか否かで、曲に対する感情や目に浮かぶ情景が変わってくることなどを例に、物事の認識は人それぞれで一様ではなく、より豊かな認識をする能力は大切だというお話などをいただきました。時間いっぱいまでお話しいただき、質問にも丁寧にお答えいただきました。北村先生、ありがとうございました!

校長日誌 書道パフォーマンス

令和4年6月19日(日)書道部がウニクス川越で書道パフォーマンスを行いました。曲に合わせて2作品披露しました。一つは100周年を迎えた川越市に、もう一つは自分たちに向けたメッセージ性の高い作品です。いずれも大変素晴らしい作品でした。次回も楽しみにしています。

     

校長日誌 3年実力テスト

令和4年6月16日(木)本日と明日の2日間、3年生の校内実力テストを行っています。外部模試と同様、現状の実力を知る試験です。結果に一喜一憂することなくしっかりと分析して、自分の弱点や強みを理解し、今後の効果的な学習につなげてください。明日も頑張ってください。

校長日誌 保護者向け教育相談研修会

令和4年6月11日(土)保護者の皆様向けの教育相談研修会を行いました。埼玉医科大学常勤講師で公認心理士の大野 美佐子先生に「良い子の気がかり~女子高校生~」という演題でご講演いただきました。思春期の高校生の考え方や心理状況、行動特性、親としての対応の基本など時間いっぱいまで多くのことをお伝えいただきました。事前にいただいた質問にも丁寧にお答えいただき、大変参考になるご講演でした。大野先生、ありがとうございました。

校長日誌 SSH英語プレゼンテーション講座

令和4年6月11日(土)埼玉医科大学のチャド先生をお招きして、SSH英語プレゼンテーション講座を行いました。グループワークを中心に効果的に英語プレゼンテーションを行うポイントを、うまく生徒から引き出して伝えていただきました。英語でのプレゼンテーションはもちろん、日本語でのプレゼンテーションにも大変役立つ内容でした。次回は6月25日に予定されています。チャド先生引き続きよろしくお願いします。

校長日誌 土曜公開授業

令和4年6月11日(土)2年生保護者対象土曜公開授業を行いました。感染拡大防止の観点から、生徒の出席番号毎に3ブロックに分け、1時間弱の参観とさせていただきました。保護者の皆様には大変ご不便をおかけしましたが、どのクラスも各時間10人前後の参観でしたので、ゆっくりご覧いただけたのかもしれません。受付を担当していただいたPTA役員の皆様、ありがとうございました。

校長日誌 教育実習生研究授業

令和4年6月10日(金)5月末から本校で教育実習を行っていた本校の卒業生10名が一昨日から順次、研究授業を行っています。これまで実習してきた集大成です。どの実習生もそれぞれに指導教員の助言指導を参考に、工夫して授業していました。うまくいったところ、いかなかったところ様々あるでしょうが、いずれもこれからの人生での力になるはずです。これからの活躍を期待しています。

校長日誌 人権教育研修会

令和4年6月9日(木)人権教育研修会を行いました。今年度は埼玉県警察本部犯罪被害者支援室所属で臨床心理士の方に「犯罪被害者の人権とその支援について」という演題でご講演いただきました。リモートでの講演でしたが、生徒はメモを取りながら熱心に聞いていました。講演後には「犯罪報道されるものとそうでないものの基準は何か」「犯罪被害に遭われた方にどのように声をかけるようにしているのか」「何故、この職業に就こうと考えたのか」などの質問も出され、丁寧にお応えいただきました。大変参考になるお話でした。ご講演、ありがとうございました。