2021年10月の記事一覧

学校説明会(校内会場)にて

10月30日(土)土曜授業の放課後、本校を会場とする学校説明会が行われ、900名近くの中学生・保護者の方々が来校されました。感染症拡大防止の観点により、①分散会場、②時間短縮、③部活動公開(希望者限定)といった対応をさせていただきました。生徒・職員による「個別相談ブース」などは実施することは出来ませんでしたが、本校の活動の様子を知る機会になっていただければ幸いです。

視聴覚室会場にて  真剣にメモを取る参加者  教頭による学校概況

講堂の会場にて  進路指導について説明  参加者の様子

今回は参加希望者が多数のため、次に予定されている11月13日(土)説明会に日程を移していただいた方々も大勢いました。ご協力に深く感謝いたします。また、今回は、生徒の活動を観ていただきたい、という気持ちから、部活動の様子を限定的に公開することとしました。さらに、在校生から生の声ということで、①川女生の生活について、②高校入試のための受験勉強について、という観点から話をしてもらい、大好評でした。

在校生による川女生活  入試全般について(教務主任)  勉強方法について披露

体育館ではなく(部活動のため)、視聴覚室及び講堂にて分散・時差で開催し(4回ローテーション)、かつ大規模改修中のため、中学生や保護者の方々にはご迷惑をおかけしました。これからがいよいよ本番です。体調管理をしっかり行い、夢の実現に向けて前に進んでいきましょう。川越女子高校は皆さんを応援しています。

校長日記 ネット被害防止講話にて

10月22日(金)第三考査最終日、1学年を対象とした「ネット被害防止講話」が実施されました。集会という形をとらず、各教室にてオンラインによる講義・演習の形となりました。はじめに、学年生徒指導担当から全体講演、その後VTR視聴を行い、ワークシートによる演習となり、最後は振り返りの時間(感想文など)という構成でした。

各教室にて講演会  重要なポイントをメモ  生徒たちは真剣

VTRを視聴中  何でも学ぼう  ワークシートに書き込み

今回は、文科省公式チャンネルを活用し、「写真や動画が流失する怖さを知る」「SNS等のトラブル:情報の記録性・公開性の重大さ」について学びました。ワークシートや感想欄には、生徒の文字がぎっしりと書かれていました。常日頃から気をつけてICT・SNS等に関わっていきたいものです。

校長日記 第三考査はじまる

10月19日(火)本日より第三考査が始まりました(1年生は20日より)。これまで授業で学んできたことを吸収し、しっかり定着させ、さらに学びを広げていく機会でもあります。3年生にとっては、川女での考査も残り少なくなってきました。後期の後半に向かって、さらに深い学びを実践していきましょう。

真剣に取り組む  静まり返った廊下  頑張っていきましょう

考査は10月22日(金)まで予定されています。計画的に学習を進めていきましょう。また、ここ数日で急激に気温が下がってきました。感染防止対策や体調管理にも十分留意しましょう。よい成果があらわれますように。

校長日記 令和3年度・後期始まる。

10月4日(月)後期が始まりました。緊急事態宣言が解除されましたが、まだ先が見えない状況が続いています。前期に取り組んだことを振り返り、さらに完成度を高めていきましょう。今回の始業式もオンラインにより実施され、各教室のスクリーンを通して、式が進みました。

校長講話の様子  武藤進路指導主事のお話  野中生徒生徒指導主任のお話 

教室の様子  司会進行の先生  真剣に参加する生徒たち

校長講話(下段参照)に続き、進路指導主事の武藤先生から「失敗や上手くいかない原因を外に探すのではなく、謙虚に自分自身を振り返ることが重要」「最後は、自分で頑張って目の前の壁に立ち向かっていこう」というお話がありました。また、生徒指導主任の野中先生から自転車安全運転講習会(8/2実施)での講話に加え、「自分で決める」という詩を引用し、「日々感謝の気持ちを忘れずに過ごそう」というお話がありました。

          結果報告会の様子    生徒会から花束贈呈

始業式後、部活動等の報告会が実施され、関東大会に出場された音楽部・最優秀賞を受賞された文芸部に対して生徒会長・校長から労いの言葉があり、最後は生徒会から花束が贈呈されました。制限の中ですが、出来ることを模索しながら、ますますのご活躍を祈っています。

 

《 校長講話(概要)》                          
 本日から後期が始まりました。前期では、残念ながら公開は出来ませんでしたが、体育祭や紫苑祭を行うことができました。川女の伝統が引き継がれていき、少しホッとしています。後期では、様々な行事などが予定されていますが、少しでも実現できることを願っています。また、9月初頭からは、分散登校やオンライン授業が展開されました。なかなか思うようにはいかない点もありますが、創意工夫しながら、自分にできることを少しでも実行していって欲しいと思います。
 本日は、川女生の皆さんに是非とも行動実践して欲しいことをお話します。皆さんは、Pay Forwardということばを耳にしたことがありますか。日本語では、「恩送り」といった表現になります。このPay Forwardは、アメリカのフロリダ州セントピーターズバーグにあるコーヒー店での取組がブームとなり、知られるようになった言葉です。そのブームとは、来店したある男性が次に待っていた客のコーヒー代を先払いし、それに感動・感銘した方が、同じように先払いを行い、その行為が広まり、1つの取組・ブームに発展したというものです。
 つまり、Pay Forwardとは、AさんがBさんに与える。BさんはAさんに恩を返すのではなく、Cさんに与える。CさんはAさんやBさんに対して感謝を感じながら、次の方・次の世代へと、より多くのことを伝えていく。やがて社会はお互いを思いやり、自然に後進が育ちやすい、ポジティブな循環となっていく。そのような仕組みが、Pay Forwardという考えです。
 ところで、このアメリカでブームとなったPay Forwardの起源は、イタリアのナポリだそうです。1900年代の終わり頃、あるナポリのカフェで、経済的に苦しい人に対して、コーヒー代を先払いするという習慣が自然に生まれ、リーマンショック後の2011年頃に、この習慣が復活しました。
 皆さんは、このPay Forwardの考えについて、どう思いますか。大げさに言えば、Pay Forwardとは、「自分とは無縁であった人に対して、自分の持っている力を捧げる」ということにもなります。まさに、このPay Forwardによって、広い意味で、「社会への恩返し」につながっていくと思います。渋沢栄一翁が「道徳経済合一説」で説いていたように、富を自分のもの、あるいはある特定の人のものにしないで、富を社会に還元・循環していくという考え方と同じです。Pay Forwardという言葉は、とても素敵な言葉です。
 この川越女子高校には、「学力の向上」とともに、「人格の陶冶」という教育指針があります。コーヒー店で、次に待っている人にコーヒーの先払いをして欲しいとは言いませんが、こんな時代だからこそ、Pay Forwardを実践行動して、「人格の陶冶」に磨きをかけてみませんか。その気になれば、Pay Forwardの機会はあると思います。後期での、皆さんの更なる成長を願って、校長講話とします。

校長日記 書道部パフォーマンスにて

10月3日(日)午後時間、川越市主催の「2021アースディ川越 in 昭和の街」にて、本校書道部がパフォーマンスを披露しました。紫苑祭では一般公開できませんでしたが、今回は大勢の一般の方々の見守る中、ウェスタ川越にあるウニクスのエントランス・ホールにて、部員たちが楽しみながらパフォーマンスを行いました。

ウェスタ川越にて  さあ、気合を入れて  まずは初めの作品

楽しいパフォーマンス  2つ目の作品完成  素晴らしいパフォーマンス終了

紫苑祭が終わって間もないため、作品は紫苑祭と同様の作品でしたが、さらにバージョンアップしたパフォーマンスと作品でした。BGMの曲に合わせて、集まってきた観覧者の皆さんからも自然と手拍子がわき、笑顔にあふれた川女生たち。勢いよく筆をさばく様子に「すごい」「すてきな字体」「色彩鮮やか」といった声がありました。なかなか思うように部活動が進まない中ですが、本日のパフォーマンスは圧巻でした。書道部のますますのご活躍を願っています。