2018年10月の記事一覧
【同窓会】紫苑祭 に『川女秘話ヒストリア』で参加しました
今年の紫苑祭は『川女秘話ヒストリア』と銘打って、校歌の作詞をされた本校第6代校長の逸見宮吉先生の功績とプロフィール、校歌、事務室前に移設された逸見先生のレリーフについての展示を行いました。
紫苑祭2日間で986名の方にご来場いただき、在校生はもとより、同窓生、中学生、在校生の保護者の方など、多くの方に見ていただくことができました。

紫苑祭2日間で986名の方にご来場いただき、在校生はもとより、同窓生、中学生、在校生の保護者の方など、多くの方に見ていただくことができました。
同窓会紫苑祭展示(入口) 逸見宮吉先生と川越高等女学校の歩み
今回、同窓会で初めて、校舎の変遷を写真でたどるクリアファイルを販売しました。世代を問わず好評でたくさんの方がご購入くださいました。来年もまた、同窓会ならではの展示ができるよう、役員一同がんばっていきたいと思います。
逸見先生とレリーフ建立の経緯 校歌に歌われている紫で染めた反物
大正時代の制服と制服の移り変わり 逸見先生のレリーフ レプリカ
展示内容について調べていくうちに、校歌に歌われている”むらさき”は小さな白い花をつける植物で染料は根から作られること、校歌の中に織り込まれた逸見先生の思い、古典に対する造詣の深さを知ることができました。