2023年8月の記事一覧

SSH 臨海実習

令和5年7月28日~30日の2泊3日で 千葉県館山市にあるお茶の水女子大学湾岸生物教育研修センターへ行ってきました。

お茶の水女子大学 教授 清本正人先生、教授 嶌田 智先生、特任助手の宇田川澄生先生には大変お世話になりました。

天候にも恵まれ、海のない埼玉では体験することができない実験を行うことができ、大変有意義な3日間でした。

日程

1日目 7:30 川越出発 貸切バスにて千葉県館山市へ 

   11:40   研修センター到着 昼食

   13:00 開講

   15:00    海の動物の分類講義

   18:00 夕食

   19:00 ウミホタルの採集と観察   

   21:00 風呂

   23:00 消灯

2日目 7:00   磯採集

     9:00   朝食

   10:00   ウニの発生実験

   11:00   採集した動物の観察と分類

   12:30   昼食

   13:30 海藻の分類 講義

   15:30 海藻の光合成色素の分析

   16:30   海藻の同定と標本づくり

   18:30   夕食

   19:30 ナメクジウオの観察

           21:30 風呂

           23:00 消灯

3日目 7:00    起床 清掃

     8:00    朝食

     9:00    ウニの発生の観察

   10:30    海藻の標本のパウチ

   11:00    実験室の清掃 閉講式

   13:00    バス出発

   17:00    川越到着 解散

生徒の感想(一部)

 海で採集をする機会は滅多にないので良い経験になった。ウニが、受精卵から細胞分裂を繰り返し稚ウニに近づいていく様子を直に見て、生物の体ができる仕組みに対する理解が深まった。

 最初は3日間体力が足りるのか不安がありましたが、3日間すごくどの講義も楽しくて面白くてあっという間でした。より将来生物系をやりたいなという気持ちが強くなりました。

  ウニと私達はからだの作りや見た目は全く違うのに共通祖先をもつと知って驚きました。祖先が大昔から時間をかけて進化し様々な種類に枝分かれしながら、多くの動物門が生まれたという壮大な動物の進化の一端を垣間見ることができました。
海での採集やウニの発生の観察など、普段の生活の中では体験できないようなことをたくさんでき、とても楽しかったです。

 進路に迷っていたので、将来の進学や自分の姿についてしっかり考える契機となりました。学ぶことが多くて濃く、一瞬一瞬の全てがためになりました。とても貴重な体験でした。ありがとうございました。