2026年5月の記事一覧

「心とは?」特別講義 県立川越高校と合同

4/26(日),5/10(日)の2日間にわたり、現 帝京大学 教授(東京大学 名誉教授)の 岡ノ谷一夫 先生より、「心は一人ではうまれない」というような講義をいただきました。

 

朝日出版社様より、県立川越高校との合同企画となりました。2013年にも同様の企画があり、13年を経て、「コミュニケーション」そのものが変質した中、改めて高校生と考える機会を創りました。

 

「心とは?」という答えのないような問いに対し、生物学,文化,音楽,他の動植物,人間の歴史など、さまざまな観点から、県立川越高校の生徒とともに考えました。

 

【以下、本校生徒の感想】

・道徳的な観点でよく耳にする「心」というワードについて深く考えることができた。心の定義について明確な答えはなくともいくつかの要素を含んでおり、それらを根拠付ける実験の話が面白かった。初対面の人とじっくり話し合うという機会が今まであまりなかったので今回の活動では将来に必要なそういった力を養える貴重な経験だった。
・長く話を聞くのは大変だったけど、本やインターネットだけでは知ることができない話を聞くことができたのが良かった。本格的な研究をしている人の話は新鮮でより職業のイメージが広がった。
・当たり前のようなことから専門的な難しいことまで色々なことを知れて良い経験になりました。特に脳をつなげる研究に興味が湧きました。
・今回の講義を聞いて(特に2回目の講義)今まで自分で感じていた心や死に対しての様々な考えや事実を教えて頂きまだ自分の知らない世界を知ることができたキッカケになってとても嬉しかったです。心や言語など見えたり見えなかったりするものをとことん考えることができて難しいところもありましたが、楽しく学びある時間を過ごせました。また思春期リセットが面白い内容だと感じました。賛否両論になる所もまた興味深く未来の人がどうなっているのかとても気になるものでした。沢山の学びをありがとうございました。

【川越周遊プロジェクトに参加!】産官学連携による周遊型謎解きイベント

 

今現在、主催は小江戸川越観光協会、企画は地域デザインラボさいたまとして、周遊型謎解きイベント「川越ナゾトキ奇譚(きたん) 城下に漂う記憶と不思議な儀式」が行われています。2027年の3月末日まで行われています。

 

こちらのイベントに、本校からは6名の生徒が参加しました。このイベントは、人気観光地である川越だからこその課題であるオーバーツーリズムの問題や、川越に観光で訪れるの方々の場所が限られてしまっていることなど、観光課題の解決を目指す取り組みとしてはじまりました。

 

本校以外からも、川越市に関わる高校や大学とともに、観光問題や川越の歴史に触れるながら、自分たちの生活となっている身近な場所での課題やその解決に向けて、自分たちができることを模索しました。実際に川越の街で生活をする生徒もおり、オーバーツーリズムなどの問題を自分事として捉え、解決に向けて考えておりました。普段の学校での学習とは違う、より実社会と結びつく学びを行うことができ、新鮮な機会でした。

 

生徒たちも実際に川越の街を巡るとともに、川越周遊を楽しむことのできるような場所を調査しました。

 

ぜひぜひ、ご参加ください!

 

【公式サイト より】 

~~~江戸の面影を残す蔵造りの町並みが続く、小江戸・川越。 そんな川越の街を歩きながら謎を解く、体験型謎解きゲームです。
あなたの知らない川越の魅力にふれる、不思議な旅へご案内します。~~~

 

 

【掲載記事】

・地域デザインラボさいたま 2026年4月23日 

・川越産経新聞 2026.05.15

・PR TIMES 2026年4月23日

 

 

第1回 SSH生徒課題研究発表会!

5月9日(土)本校の視聴覚室にて、第1回SSH生徒課題研究発表会が行われました。

 今回の発表会は、2年生,3年生の各SSG1の生徒たちが、自分たちの課題研究を発表する場です。特に、3年生は、多くの生徒がこれで最後となり、8月に行われるSSH全国大会に出場する生徒を決める発表ともなりました。本校SSHの運営指導委員会である大学や研究機関の教授の方々だけでなく、他校の先生方や保護者の方々にも来校いただき、発表をすることができました。

今年度は、2年生でも定量的な評価まで至れているなど、レベルの高い研究発表が多く、大学教授の方々も驚かれておりました。1年生からも多くの質問が出ており、好奇心旺盛な生徒が多いのだなと改めて認識をする機会となりました。

1年生たちにとっては、先輩たちの発表を聴き、自分はどの研究分野でどのような研究テーマにて課題研究を行っていくかを考える機会ともなります。はじめての発表としては、1月の第2回SSH生徒課題研究発表会となります。どのような発表が行われるのか、今から楽しみです。

 今回の発表会での助言を生かし、より良い研究を行っていきます。

 

 

 

【サイエンスツアー】国立科学博物館研修

2026年4月25日(土)実施

1年生SSHクラスと普通クラスの希望者で国立科学博物館研修を行いました。それぞれグループごとに常設展示を自由見学しました。午後は解散となりましたが、特別展の見学をする生徒がたくさんいました。また、研修後に自分で興味を持ったことを発表し、お互いの興味関心を話し合うことができました。1年生は初めてのSSH行事でしたが、理科が大好きなメンバーばかりで、話が弾みました。楽しく充実した時間を過ごすことができました。これをきっかけに、博物館に興味をもって、さまざまな場所を訪れてほしいです。

【生徒の感想(一部抜粋)】

*普段なら考えないような化学や生物の不思議に触れ、積極的に思考できてとても楽しかったです!友達と時代背景などを元に色々な話題について話し合うことができ、他人の考えを受け止める力や一緒に考える力が身に付きました。

*初めてのSSHの活動でどんなことをするのか疑問に思っていましたが、国立科学博物館で自分の知らなかったことをたくさん知れて、科学により興味を持つことができました。また、クラスの人との距離も縮まりすごく楽しかったです。

*クラスのみんなの仲を深めながら今の自分の見方で博物館を回れたことで楽しさと面白さを沢山感じられた。

*普段だったらなかなか行かないところへ行って、自分の興味のあることを知って、それをまとめるというのは難しいけど楽しいと思いました!素敵な機会をありがとうございました。

*SSHの行事に参加したことで、新たな疑問に気づくことができたり、ほかの人のプレゼンから学びを深めることができたりしました。自分の目で見るということはただ教科書を読むだけでは分からないことを知ることができ、成長に繋がると感じました。

*今まで博物館に目的を持っていったことがなかったので、面白かったです。特に参加して良かったと思ったのは、プレゼン発表です。意見交換や思ったことを自由に言い合う場が楽しかったです。

*SSHの行事に参加したことで、新たな疑問に気づくことができたり、ほかの人のプレゼンから学びを深めることができたりしました。自分の目で見るということはただ教科書を読むだけでは分からないことを知ることができ、成長に繋がると感じました。