2025年12月の記事一覧
【冬休み科学教室】ご来場、ありがとうございました!
12/25(木)のクリスマス、本校川越女子高校にて、川越市内の小中学生を主な対象とした冬休み科学教室を実施しました。
川越市内4校(川越女子高校、川越南高校、川越総合高校、県立川越高校)の高校生が、小中学生に対し、「科学の “不思議”」「科学の “楽しさ”」を伝えていきました。自分たちが小中学生の頃に行ってきていた科学実験のブースもあり、高校生の今、改めて科学実験の内容を調べ直して確認し、小中学生にどうしたらわかりやすく説明できるか、科学を楽しんでもらえるか、それぞれよく探究しながら取り組んでいました。
来場いただいた総勢約600名の皆さま、アンケートも含め、ありがとうございました。来年度は、県立川越高校で実施予定となります。ぜひぜひ、科学の不思議を楽しみ、探究していってもらえればと思います。
【以下、生徒の感想(一部)】
・科学教室を通して改めてカイロについて知ることができた。人に説明するには自分はもっと理解する必要があったので大変だった。久しぶり子供とと関わって自分の子供時代を思い出した思い出した。
・去年も今年もブーメランを担当しましたが、子供がたくさん来てくれてとても楽しかったです。中にはブーメランの仕組み以外にも飛行機の仕組みを網羅していた子がいたので驚きました。また、子供たちが楽しい雰囲気でブーメランを作って投げていた様子は、私たちの発表のモチベにも繋げられました。高校生だけでなく、色んな年代の方と交流できる科学教室はいいと思います。
・他人に噛み砕いて伝える難しさがわかりました。先生や周りの勉強を教えてくれる友達が凄い事を再確認しました。私は呼び込みをしたのですが、「行きました」と言われると嬉しかったです。
・ファージについての質問が来ても答えられるように事前にファージについて調べたら、知らなかった情報がたくさん出てきて驚いた。教養も深まったし、生物の面白さも知ることができたので、本当に参加して良かった。
・リーダーとして計画的に準備をしたり、みんなに指示を出してまとめたりする力が身につけられたと思いました。みんなと協力して無事終わることができたので良かったです。プレゼンテーションも大きな声でゆっくりめに話すように気をつけられたので良かったです。楽しそうにファージを作る小学生が多くて嬉しかったです。
・毎回冬休み科学をやった良かったと思えるのはやはり子供がカイロをただのあったかくなる物としてではなく科学が関わってるんだけどいうことや、その科学の楽しさを伝えられたのが一番だと思いました。今回もこのイベントが子どもたちの科学の未来を照らしてくれていたら嬉しいなと思いました。
【探究活動生徒発表会】6組が研究発表に参加してきました。
12月25日(木)日本薬科大学にて行われた、探究活動生徒発表会に参加しました。
埼玉県内から500組を超える参加があり、大変規模の大きい大会でした。本校は2年SG1の生徒8名(4組のポスター発表) と 生物部2年生7名(2組の口頭発表)で発表しました。
この大会に参加する以前から、ポスター制作やプレゼンテーションの制作を準備し、練習を重ねてきました。ポスターは40分、口頭発表は15分という短い時間でしたが、これまで一生懸命研究した成果をしっかり伝えることができました。また、他校の研究発表やポスターの説明を聞き、新しい発見や気づきがあったようです。良い交流の機会となりました。
生徒の感想
〇様々な意見をもらえました。40分ぐらいいた人がいて熱心さに驚かされました。
〇質問を多くいただいて、今後の実験に役立てて新たな視点を取り入れて考えていけそうです。
〇練習の時に時間をオーバーしていたので時間内に収まるかどうか不安でしたが、無事発表を終えることができてよかったです。質問対応で質問の内容を正確に把握することと的確に答えることがうまくできなったので、練習を重ねてできるようにしたいです。
〇日本薬科大さんでは初めて口頭発表をさせて頂いたのですが、今までに体験した発表とはまた異なり同世代の方が多くを占めている発表だったため新たな緊張を味わえました。同世代だと実験における着眼点も似る傾向があるのかなと何となく感じられたため、自分の着眼点をこれからも大切にしていきたいです。
〇今回は初めての口頭発表もあり、緊張していましたが、内容を理解して自分の言葉で説明できるようにすると本番でもスムーズに発表できる事がわかりました。ポスター発表では質問が同じような内容だったりしたので、説明の時に相手に伝えると良いことのポイントを意識して発表できるようにしたいです。
〇一緒に研究した相方が口頭発表とポスター発表の時間が被ってしまい、1人でポスターの発表をしましたが、何とか受け答えできて本当に良かったです。
〇自分の発表により他者に伝える力や他者の発表を聞き、自分の思考の糧とすることができた。練習段階で話していた事を緊張のあまり本番では抜いてしまうことなどあったが自分的に満足のいく発表となってよかった。
〇初めての口頭発表でとても緊張しましたが、少しの期間での練習を活かして良い発表ができてよかったです。
〇今回の発表会を通して、大学の先生方や一般企業の方々から貴重なアドバイスを多くいただき、とても有意義な時間となりました。また、他校の生徒さんの発表を見て、発表の仕方やポスターの作り方など学ぶことが多く、良い刺激を受けることができました。今回の学びを今後の自分たちの研究をはじめとした活動に活かしていきたいです。
〇たくさん意見をもらい、対話できた。
【KDDIによる出張講義】何気ない会話をデータ分析できる?!
12/19(金)、KDDI総合研究所の西村様にご来校いただき、「会話をデータ分析してみるとどんなことがわかる?」のテーマで実施いただきました。
実際に行った会話のテーマは、2つの「哲学対話」でした。この日に行われた会話のデータ分析はこれからとなります。
会話の後には、西村様より、「人と人との会話をどう見ているか」などを研究者の視点から講義をいただき、会話そのものを数値化することができること、データ分析をしていくことで会話の質のようなものを測定することのできる可能性があることなどを知ることができました。生徒とともに「こうした分析ができるのか!」と驚きつつ、一教員としても、普段の授業で行っているペアワークやグループワークなどの会話がどこまで効果的かなど、今後の参考になるのかなと期待しております。
【以下、生徒の感想】
・めっっっっっっっっちゃ面白かったです!!!!!今まで意識したことないようなことで、研究者の方の研究内容をうかがって、なるほど!!って思うことが沢山ありました!色んなことを数字と結びつけて、無意識なことも根拠があることがわかって、面白かったです!!
・今回、自分から進んでのSSHの参加ではなかったけれど、想像していたよりもとても興味深く、面白いと思いました。はじめて聞く単語ばかりのところもありましたが、新たに学べるばかりでたくさん考えることができ、掘り下げて学ぶことが出来ました。
・話し合いでは意見を深め合うことができてよかったです。話し合いをどう分析するかという話は聞いたことがなかったので面白かったです。
・結論を出す上では20分はちょうどよかったように感じました。人と話し合って根拠を言い合うことで自分とは違う考えを蓄積できたことが良かったです。自分もこういう系にも興味を持っていきたいなと思いました。