2022年10月の記事一覧
KEK多田先生 出張講義
10月29日(土)の午後に高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所准教授 多田 將先生の出張講義『量子もつれとは?』が開催されました。
【参加生徒の感想】
・物理は苦手だし、まだ知っていることも少ないから難しかったけれど、普段そんなに高度な実験がされていて、私たちの身近に応用されていることを知らなかったので、驚きが大きかったです。
・とても興味深い内容でした。この世には、私の知らないにわかに信じ難い事が沢山あるのだな、と感慨深くなりました。これからのSSHの行事への参加願望も高まりました。
・今回は、量子力学という今まで学校でやってこなかった学問について色々と学ぶことができました。考えたこともなかった壮大な思考を知ることができ、物事の新しい見方に気づけたような感じがしてとても面白かったです。
・量子力学は理論の内容を聞いても具体的に想像しづらく抽象的に聞こえるため腑に落ちない部分もありますが、どの学者がどのようなことを発表したか大まかな知識を得ることができました。
・化学で習った炎色反応が出てきて、またそれが量子力学と関わっていると知り、驚き、また嬉しかったです。今まであまり興味を持っていませんでしたが、今回の講演で少し興味を持つことができ、良かったです。
・とても難しい内容が多く、深く理解することは出来なかったけど、初めて知ることや自分で調べたいと思うことが沢山あり、面白かった。
・物理についてはあまり知らなかったが今回の講義を通してたくさんの物理学の仕組みを知ることができた。天才と言われたような物理学者たちも沢山考え、間違えたことで今このようにたくさんのことが解明されていると思うと感慨深かった。
・観測していないときは別のものになっていると解釈するのも、それを巡って物理学者たちが議論しているのも興味深くておもしろかった。
・先生の説明がとてもわかりやすく、楽しかったです。とても難しい内容を学ばせていただきましたが、原子や素粒子の知識が乏しい私にとっても、例を挙げながら分かりやすくかみ砕いて説明していただきました。そのおかげで、全ての基礎となっている原子というものにとても興味を持てて、来年から始まる物理の教科がとても楽しみになりました。
・量子は分からないことも多くて難しいけれど、興味があるので、今回は面白い例えがあって楽しく学ぶことができました。ノーベル賞の3人の実験なども自分で調べてみたいなと思いました。
【SSH】国立科学博物館サイエンスツアー
9/30(金)秋休みに、2学年SSHクラスである2-8にて、上野にある国立科学博物館のサイエンスツアーを行いました。
国立科学博物館の設立は、「自然史・科学技術史の認識を深める」「地球と人類の望ましい関係について考察をする」 ということにあるようです。貴重な資料をよく観察し、考察をしていました。自分たちもまた、歴史に存在する1人として、今後に羽ばたいていっていくことでしょう。
以下、感想等(抜粋)====
・学校で習ったこととリンクしている部分が多く、もっとしっかり学んでおけばより深まったなと思いました。教科書では平面的だったのが全て立体で見ることができて興味が湧きました。最初は課題を意識しながらだと自由に見れなくて嫌だと思っていたけど、最初から意識していないとわからなかった発見が多く、考えるのも楽しいと感じました。
・日本の近い将来を担う人になってくださいとよく言われるけど、どんな風に生活してもそれが歴史として残るので何をしても意味はあると思う。自分で責任をもって人生を全うしたいのはどの生物も本能で考えて種存続してると思う。時代ごとに環境も変わるので適応しながら生き抜いてきた者たちはすごいなと思った。
・何回も行ったことがある場所だったけど、今回は目的を持ってまわったから今までの何倍も学びがあったし、楽しかった。目的も壮大で難しかったから、細かいところまで見ようと思えた。やっぱり何事も目的を理解することが大切なんだなと感じた。