2021年7月の記事一覧

SSH臨海実習(リモート)2日目

  臨海実習2日目の7月30日は、午前は昨日の続きでウニの発生を観察し、その後清本先生(お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センター教授)による講義がありました。

 午後は嶌田先生(お茶の水女子大学理学部生物学科教授)が海藻類、実験道具をたくさん持って直接来ていただき、講義及び実験を行いました。TA(ティーチングアシスタント)として生物学科3年の2名の学生さんも来てくださいました。
 海藻は緑藻、褐藻、紅藻の3種類に分類され、持っている光合成色素がそれぞれ異なります。TLC(薄層クロマトグラフィー)によって色素を分離し、見た目の色だけではわかりにくい海藻をそれぞれどの種類かを調べました。

 最後に海藻を自由に組み合わせて標本づくりをしました。

 

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SSH臨海実習(リモート)1日目

 7月29日(木)から31日(土)まで3日間の日程でSSH臨海実習(リモート)が本校生物実験室で開催されています。2年SSHクラスから13名の生徒が参加しています。本当はこの実習は千葉県館山市の「お茶の水女子大学 湾岸生物教育研究センター」で行う予定でしたが、リモート開催に変更になりました。

 1日目の29日(木)は、午前は本校教諭の指導の下、人工海水づくりを行いました。一部の元素(カリウム、カルシウム、ナトリウム)だけ入っていないものもつくり、ウニの発生の実験で違いがみられるかを調べる予定です。

午後は宅配便で送られてきたウニを使い、精子と卵子を採取し、湾岸生物教育研究センター教授の清本先生の指導により、受精させてウニの発生を行い、変化を観察しました。ウニは長旅にもかかわらず大変元気でした。

<左>清本先生の指導をオンラインで受けているところ<右>卵子を採取しているところ

<左>顕微鏡で見た受精直後の卵  <右>受精卵をシャーレに移している

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