2021年6月の記事一覧

6/22(火)本田技研 研究員 川井先生 オンライン講義

 6月22日(火)の午後、本田技研 研究員の川井春菜先生によるオンライン講義
「NV(Noise & Vibration)=力学×感性」が開催され、生徒22名が参加しました。

 

 川井先生は本校の卒業生です。高校の時は水泳部で、理科では生物が好きで、大学ではカニの群れについて研究していたそうですが、自動車を作ることは「モノづくりの集大成」であることの興味を感じ、本田技研に就職しました。栃木の研究所で車の音や振動やその対策について研究されています。生物系の学科に進学し、どちらかというと物理は苦手でしたが、今は物理をたくさん使って車の研究をしています。その経験から、「今何が得意か考えるよりも、何に興味があるか、を考えて自分の将来を決めよう」と話されていました。

 車の開発というと、何でも実際に車を使って実験をするのかなと思いがちですが、例えば車の振動や音についても、コンピューターに様々な条件を入力してシミュレーションを行って解析することができるそうです。音や振動が全くない車よりも、人の感覚を刺激し、操作に対して適切な応答がある車を目指して研究を進めているそうです。自動車の開発は、世界中にそれを使ってくれる人がいて、製品に対する反応が返ってくるのでやりがいがあるとおっしゃっていました。

【参加した生徒の感想】
・苦手な分野でも興味があることをやるのが大事ということを聞いて理系の進路に対する意識が高まった。
・生物という一見自動車には関係なさそうな分野を大学で学ばれた方が、自動車エンジニアとして活躍されていると伺い、理科は様々な分野がつながっていて面白いと思った。
・理系は好きなこと、学んだことを仕事に生かせる可能性があることを知り、もっと視野を広げていきたいと思った。 

 

 

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英語プレゼンテーション講座(1日目)が行われました。

6月12日(土)英語プレゼンテーション講座(1日目)が生徒ホールにて行われ、1・2年生の希望者53名が参加しました。

今年も講師はGary Vierheller先生とSachiyo Takiguchi Vierheller先生です。

  

「Education is Participation(教育は参加すること)」をテーマに、失敗を恐れず、どんどん積極的に自分の意見を英語で主張してみようということで、グループで即興プレゼンテーションを行いました。

  

「Science」という共通のテーマから、各グループが連想したキーワードをもとに、3つのトピックを発表していきました。発表の際には、話し方(声の大きさ、速さ、抑揚など)、聞いている人たちへの視線、歩き方、身振り手振りを交えた表現の仕方等、多くのことに注意しなければいけないことを学びました。

  

Gary先生は、良かったところを一人一人丁寧に褒めてくれました。Sachiyo先生は、全体の様子を見て、生徒たちをフォローしてくださいました。お二人の先生方の熱心なご指導に、心から感謝いたします。

次回は6月26日(土)に行われます。

 

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