校長日誌 SSH課題研究発表会・成果発表会・運営指導委員会

令和8年1月24日(土)、本校においてSSH課題研究発表会・成果発表会ならびに運営指導委員会を実施しました。
課題研究発表会では、ポスター発表および口頭発表を行いました。当日は保護者対象の公開授業もあったため、各発表会場には多くの保護者の皆様にご来場いただきました。また、卒業生の方々にも多数お越しいただきました。

運営指導委員の先生方からは、

「これまでの研究を踏まえた上で研究が進められており、工夫を重ねている点が評価できる。質疑応答も活発で良かった」

「これまでの結果を示した上で研究を深めている点が素晴らしい。改善と工夫を重ねることが研究の大切なところである。専門的な手法については、より丁寧な説明が必要である。言葉だけでなく、マウスやポインターを活用し、視覚的に伝える工夫をするとさらに良くなる。レジュメと発表資料のグラフが同一であった点は惜しい。グラフ内に結果を記すなど、工夫があるとよい」

「データ処理の方法をもう少し丁寧に行う必要がある。誤差は必ず生じるという意識を持ち、誤差が大きい場合にはその原因を探ることが重要である。物理系の研究が行われていることは大変うれしい」

「前回の発表からの改善が見られ、指摘をしっかり受け止めている点を評価したい。ポスターも研究らしいものになっている。近年、日本の高校生の発表は検証が甘いと感じることがあるため、今後はより厳密な検証を期待したい」

「身近でありながら難しいテーマに挑戦しているが、内容が盛りだくさんで分かりにくい部分があった。最も伝えたい点に焦点を当て、時間をかけて説明するとよい」

「先行研究や参考文献が明示されていない発表もあった。ぜひ明確にしてほしい」

など、多くの貴重なご指導をいただきました。発表に取り組んだ生徒の皆さんは、今後の研究にぜひ生かしてください。生徒の皆さん、発表お疲れさまでした。
また、運営指導委員会では、今後のSSHの取組について、長時間にわたりご指導をいただきました。
運営指導委員の先生方をはじめ、高校教育指導課の皆様、保護者の皆様、OGの方々など、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。いただいたご意見を踏まえ、第Ⅳ期最終年度をより一層充実したものとしてまいります。