校長日記 第74回紫苑祭・二日目。
9月12日(日)紫苑祭2日目、いよいよ最終日となりました。皆で力を合わせて学校が1つになって、最終日を迎えることが出来ました。感染拡大防止に力を入れながら、それぞれの役割の中で、しっかり活動等に取り組んでいる川女生の姿を本日も見ることができました。
本日も、生徒及び教職員だけの「非公開」による紫苑祭でしたが、昨日同様に活気あふれた川女生たちプリンセスが様々なパフォーマンスや発表を披露し、沢山の感動をいただきました。準備期間がほぼ無い状況の中でしたが、昨年度実施できなかったとは思えないほどの、いつもの紫苑祭となりました。
2日目も終わりを迎え、淋しさも湧いてきましたが、何よりも「何とか実施することができた」という達成感・充実感でいっぱいになったことと思います。来年度に伝統を繋げることが出来た第74回紫苑祭となったことと確信しています。
第74回紫苑祭「Welcome to Shion-Catsle 今日は誰もがプリンセス」、様々な方のご理解・ご協力で終えることとなりました。制限の中で、何ができるのか、何をどう工夫するのか、試行錯誤を繰り返し、練りに練った紫苑祭となりました。この経験は、この先の川女にとって、そして川女生にとって大きな収穫となったことと思います。川女生の皆さん、お疲れ様でした。そして、明日に向かって進んでいきましょう!
(後夜祭の様子)