校長日記 英語劇部による夢いっぱいのパフォーマンスにて

11月24日(日)英語劇部が依頼を受け、令和元年度「みんな幸せ・共生社会県民のつどい」において、見事なパフォーマンスを披露しました。「朝霞市民会館ゆめぱれす」の大ホールに2番目に登場したのが、本校の英語劇部。Anastasia、Wicked、Les miserables の演目からセレクトしたベスト場面を次々に披露し、会場からは大きな拍手をいただきました。

ホールの入口 アナスタシアのパフォーマンス 皆で力を合わせて

この企画は昨年度に埼玉県から依頼を受け、埼玉県共生社会づくり推進事業の一環として、本校の英語劇部が参加したものです。午前の部に続き、午後の部として近隣の特別支援学校など7団体のステージ発表がありました。ホール内には一般の県民の方々、県の関係職員や特別支援学校の校長先生方の姿がありました。「高校生らしい溌剌とした演技ですね」「元気をいっぱいいただきました」「英語のパフォーマンスで流石ですね」といったお言葉を沢山いただきました。

ポーズも決めて レ・ミゼラブルのシーン 全員登場のフィナーレ

素敵な衣装で歌あり、踊りありのパフォーマンス。後半は、観客席からも英語劇部員がステージに上がる演出もあり、会場の皆さんの手拍子などで大いに盛り上がりました。早い時期から準備を進め、本日を向かえましたが、素敵なパフォーマンスでした。皆で素直な気持ちで喜び合える、そんな共生社会を実現していきたいものですね。英語劇部の皆さん、素敵な笑顔ありがとうござしました。