校長日誌 学校説明会

令和4年11月12日(土)第3回学校説明会を行いました。10月29日(土)に行った第2回に引き続き、限定370組の中学生・保護者の方にご参加いただきました。午前中は、学校概要説明と授業見学及び個別相談会。午後は部活動見学及び生徒との個別相談会と言うスケジュールでした。皆さん、熱心にご覧いただきました。次回の学校説明会は中学1、2年生対象に令和5年3月28日(火)に本校で行う予定です。

学校概要説明 入試概要説明
   
進路指導概要 個別相談会
   
授業見学 生徒会による個別相談会
   
部活動見学 部活動見学


以下は、第2回、第3回学校説明会での校長あいさつの要旨です。表示されない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

学校説明会校長あいさつ要旨

 中学生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。校長の西野です。本日は、ご多用のところ、川越女子高校学校説明会にお越しいただきありがとうございます。
 この後、 各担当から細かな説明がありますので 、私からは川越女子高校について簡潔に お話しいたします。

 本校は全国的に見ても長い歴史を持つ学校の一つです。従って、伝統校にありがちで すが、学力の向上や人格の形成など、多くのものが求められます。そういうわけで、川越女子高校にも求められるものは多く、高校生活は正直忙しく、決して楽ではありません。

 でも、それをクリアしてきた卒業生は、多くの場所で活躍して います。国務大臣、大学教授、キャスター、アナウンサー 、漫画家、イラストレーター、マラソンランナー、それから「はやぶさ2」のイオンエンジン開発やカプセル回収にもそれぞれ川女の卒業生が大きく関わっています。昨年行われた 東京パラリンピック日本代表もいました。

 川越女子高校がこうした人材を輩出できるのも、多様な学びと自主自律をモットーとした教育を長年行っているからです 。

 加えて女子高校であるということも大きな要因です。男女別学については、様々意見があるとは思いますが、本校は別学ならではの良さをうまく生かせています。素のままの自分でいられますし、何でも言える環境があります。また、学校行事などに一致団結して取り組むことができます。

 異性の目を気にせず行動できる別学ならどこでもそうなのではないかと思われがちですが、実はそうではありません。

 素の自分でいられる良さを維持するには、多様な考えを互いに認めあうことが必要です。人格形成を念頭にした教育を進める川越女子高校だからそれが可能なのです。また、人に伝える力を授業の中で身につけさせて おり、うまく伝えられるからこそ何でも言える環境が整うのです。更に、こうした前提があるから何事にも協力し合い、一致団結して取り組むことができるわけです。

 こうした背景があるから 、川女生は素晴らしい学校行事を作れるし、充実した楽しい高校生活を送ることができています。

 つまり決して楽ではないが、楽しい学校。それが川女です。生徒が生き生きと活躍する大変良い学校です。来春皆さんとまたここでお会いできるのを楽しみにしています。