SSH サイエンス講義(3Mジャパン/日経サイエンス)

ポスト・イットで有名な3Mジャパン(株)ディスプレイ製品事業部の方々にお越しいただき、ディスプレイの構造や最新技術について実験を交えながら講義をしていただきました。

スマートフォンやTVのモニターとして使われているディスプレイの内部構造は、実際に分解していくと何種類ものシートやフィルムによる層構造からなることを実験を通して知り、光を利用した技術について多くを学ぶことができました。

生徒達にとっては、身近にある製品に導入されている技術について理解を深めつつ、気になった疑問を技術開発に関わる方々に直接聞くことができる機会となり充実した時間となりました。 

サイエンス講義

ディスプレイの観察フィルム

観察結果

プリズムフィルム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・今回3Mの講演を聞いた事で普段私たちが何気なく使用しているディスプレイにこんなにもたくさんの技術が使われていたのかということを知ることができてとても驚きました。たくさんの人の知識を寄せ集めて作られたものなんだということを感じられて面白かったです。また、物事を様々な視点から見る事で新たな発見をすることができたのでとてもよかったと思います。

・初っ端からディスプレイの解体という滅多にできないことができてとてもワクワクしました。あんなに薄いフィルムの一つ一つに技術者さんたちの工夫が凝らされているとわかりました。自分の知らない分野のことを学ぶのはとても面白かったので、これからも積極的に触れていきたいです。

・とても楽しい講義でした!普段生活しているだけではあまり考えないところの知識をたくさん得ることができてよかったです。どんな質問をしても分かりやすく答えて説明してくれてためになることがたくさん聞けました!

・今日の講座では、ディスプレイの仕組みについて学ぶことができました。ディスプレイがどうして色々な色に光るのか、どのような構造になっているのか不思議に思っていたので、今日、実際にフィルムなどを触って見ることができてよかったです。疑問に思ったこともその場にすぐに聞いて教えてもらうことができたので、より理解を深めることができたと思います。

 ・今まで何気なく使用していたスマホやタブレットの液晶には、できるだけ少ない電力で明るくすることでバッテリーや電力の消費を抑えることが出来るよう工夫されているということを知り、驚きました。実際に違いを見てみたり、端末を分解してみたことで、感覚として違いが分かりやすく、初めて知ることや初めて聞く単語が多かったにも関わらず理解しやすかったです。