8月17日(水)お茶の水女子大学にて、令和4年度SSH指定女子高校等研究交流会が行われました。
8年前から行われているこの行事は、関東近県のSSH校等の女子校7校が集まり、大学の先進的な研究に触れたり、お互いの課題研究について情報交換をする会となっています。
一昨年度は新型コロナの影響で中止となり、昨年度はオンラインでの実施となりました。対面での開催は3年ぶりとなります。今回、本校からは12名の生徒が参加しました。
まず、8つのコンテンツ(人間工学、建築デザイン、数学、物理、化学、生物1、生物2、情報)に分かれ、午前、午後と講義や実習が行われました。
情報の担当はお茶の水女子大学理学部情報科学科の工藤和恵准教授です。
工藤先生は、本校の卒業生であり、SSH運営指導委員のメンバーでもあります。
工藤先生からは、「新時代のコンピューティング」というテーマで、最近研究・開発されている量子コンピュータについてお話を伺いました。
また、量子コンピュータの仕組みを理解するため、「組み合わせ最適化問題」を解く実習を行いました。
その他のコンテンツでも、非常に充実した内容の講義・実習が行われました。
他校の生徒たちともすぐに打ち解け、協力しながら課題に取り組んでいました。
生徒たちが交流している中、引率教員たちとも高大接続や各校の取り組みについての意見交換を行いました。
生徒たちにとっても、教員にとっても、直接交流する機会に参加できたことは、非常に有意義であったと思います。
開催にあたり、ご準備いただいた関係者の皆様、どうもありがとうございました。
参加した生徒の皆さんも、今日得られたことを今後の課題研究や高校生活に活かしていただければと思います。
大変お疲れさまでした。