薬理実習
8月8日(金) 日本薬科大学 さいたまキャンバスにて
参加生徒 1年生8名 2年生2名
動物実験に対する生命倫理に関する講義・マウスの麻酔投与実習と解剖実習に行ってきました。普段の生物の授業では、哺乳類の解剖はほとんど扱えない状況であるため、貴重な実習を体験することができました。実習は、体重を測り、マウスにどのぐらい麻酔をするかを計算し、実際に一人一人注射針を使って麻酔しました。マウスに注射するのは、全員が初めての経験で一番気を遣う作業で、勇気がいりましたが、なるべく苦痛を与えないように慎重に行いました。解剖では、口から肛門までの消化管はもちろんのこと、大腿骨の神経や骨、脳の構造まで丁寧に解説を見ながら解剖をすることができ、体のしくみについて詳しく学習することができました。
生徒の感想から
・自分は獣医師を目指す上でこのような経験は重要だと思うし、未来の役に立ったと感じられました。特に動物実験では動物倫理を学ばなければならないことやそのおかげで私たちが使う医薬品などは安全に使えることをより一層理解しました。動物へのいろいろな考え方を知り、広めることができました。
・実習前の倫理講義で動物を使った実験が世界的に制限されているという話を聞き、今回高校生である私たちがこのような実習に参加できたのはとてつもなく貴重な体験なのだと自覚しました。本当に参加して良かったです。他校の人との交流の機会にもなり知識の幅も広げることができ、最高でした。