今日はまず、バーレヘッズ国立公園へ行き、オーストラリアの海岸線の様子を歩きながら観察しました。昨日の熱帯多雨林とはまた違った植生が見られ、パンダナスの木が気根を下に向けて伸ばしている様子がよく分かりました。また、日本の海とは違い、長い海岸線に向かって青く大きな波がくる様子が印象的でした。オーストラリアの人達は朝早くから活動するとは聞いていましたが、ランニングをしたりサーフィンをしたり犬の散歩をしたりと、朝の時間を有効に使っている様子を知ることができました。
次にカランビン野鳥園へ行き、交通事故や山火事(ブッシュファイア)によって傷ついた野生動物を保護する施設を見学しました。ちょうどオペを行なっている様子も見ることができ、保護するだけでなく最終的に野生に戻すための取り組みを学ぶことができました。また、オーストラリアラリアの昆虫、鳥、ヘビなどの生態をレクチャーしていただき、実際に園内にいるコアラやカンガルー、エミュー、タスマニアンデビルなどオーストラリアの固有種を見ることができました。
そして、本研修の最後はクイーンズランド大学における英語でのプレゼンテーションでした。大学校内において前半はレクチャーしていただき、後半で生徒達が発表を行いました。どの班も堂々とした発表で、参加してくれた現地の中学生達とも積極的にコミュニケーションをとっていました。