埼玉大学 化学実験実習に行ってきました
令和5年8月3日(木)埼玉大学理学部基礎化学科の准教授 藤原隆司先生を講師に迎え、埼玉大学にて化学実験実習を行ってきました。参加者は1,2年生の希望者20名でした。
テーマは「 「柑橘系の匂いの成分を抽出分析」 です。実際に分析器を用いてにおい成分を抽出して分析するとともに人間の五感を数値化する官能評価を体験しました。実習終了後には、理学部生体性学科の田中秀逸先生と理学部分子生物学科の是枝晋先生の研究室の見学をさせていただき、大学の研究についてレクチャーしていただきました。
(生徒の感想)実験はとても楽しかったですし、埼玉大学の校内までみることができたので、すごく満足しています。ありがとうございました。/大学での実験を知れて、高校よりも詳しく、長い時間をかけて行うことが、たのしそうだと思った。授業等で自分の興味のあることを見つけて、大学生活を考えられたらいいと思った。/(R)-リモネンと(S)-リモネンの匂いの違いに驚きました。研究などとは別に、有機溶媒のヘキサンを取り除く時に使ったロータリーエバポレーターや、研究室などで見た機械を作った人たちは凄いなと思いました。今回のSSH行事に参加して良かったです。/実際に大学校内で実験を行ったりお話を聞いたりしたことで、より身近に感じることができました。特に、アカパンカビは普段聞くことのない生物ですが、育てている様子の説明をしていただいたことで、新たな知識を色々を知ることができました。光合成の話では、今までに持っていた知識に加えて蛍光について知ることができてよかったです。匂いの実験では、チャートにすることで一目で結果が分かり、個人差のある官能評価がどんどん統一されていき、面白かったです。