今日のSSH

雨 サイエンスツアー地学実習が行われました

 今年の地学実習は、浦和西高校、川越高校との3校合同で行いました。
 初日、午前中は秩父の浦山ダム見学。水資源機構の管理する多目的ダムです。日本で二番目の高さを誇る重力式コンクリートダムは圧巻。管理事務所の方にダム堰堤やダム底部の見学ルートにて、ダムの役割や水圧の強さについて説明を受けました。普段は気にもとめない施設ですが、説明を聞きながらじっくり見学すると、私たちの暮らしを支えている重要な施設だということがわかりました。


 夕方に大滝げんきプラザに到着。この日はあいにくの雨です。夕方からは国立天文台で太陽観測を行っていた、文教学院大学の鈴木勲氏による「太陽ってどんな星?」という講義を聴き、太陽・恒星についての理解を深めました。さすがに専門家による講義は大変興味深いものでした。


 夕食後は、川越高校の先生方お二人による「銀河系の回転速度を求める」実習と、「簡易プラネタリウムの作成」実習が行われ、盛りだくさんの内容となりました。


 15日は天気も良くなり、予定通り皆野町大淵の荒川河床にて化石堀りを行いました。ホタテや甲殻類の状態の良い化石が見つかった他、小さな二枚貝化石も多数発掘できました。


 初日は雨に降られてしまいましたが、3校での交流もでき、充実した地学実習となりました。