関東まであと一勝!絆が生んだ感動の大逆転! R6年度学校総合体育大会 県大会(団体戦)結果

R6年度学校総合体育大会 県大会(団体戦)結果報告です。

県内の公立高校では唯一の学総2年連続8強入り、インターハイ予選出場を決めました。4大会連続('22新人,'23学総,'23新人,'24学総)で高体連の県大会でベスト8入りしたのも、県内公立高校では本校のみです。

昨年に引き続き、3年生の引退も6月まで先延ばしになりました。

登録メンバー:井上(3年),池元(2年),久米(3年),早坂(2年),椙田(3年,部長),BC南(3年)

1回戦 vs入間向陽高校 3-0

D:椙田・久米(6-3)、S1: 井上(6-1)、S2: 池元(6-0)

2回戦 vs叡明高校 2-1

D: 椙田・久米(2-6)、S1:井上(6-2)、S2:池元(6-2)

3回戦 vs(第10シード)越谷南高校 2-1

D: 椙田・久米(2-6)、S1:井上(6-2)、S2:池元(7-6(3))

準々決勝 vs (第2シード)山村学園高校 0-3

3位決定トーナメント vs (第6シード)昌平高校 0-3

今回は、第7シードとして川女史上歴代最強の布陣で、全員県大会出場選手というメンバーで挑みました。この2年間、名実ともに埼玉県全公立高校のトップ2の選手、井上(3年)と池元(2年)をはじめ百戦錬磨の椙田(3年)・久米(3年)も6試合の中で大活躍しました。

特に、3回戦の越谷南に対して3連勝を収めた瞬間は最高でした。惜しくもダブルスで試合を落として後がない状況の中、我が絶対的エース井上(3年)が東部3位を相手に貫禄の勝利をしました。強風の中、川女の歴史を変えてきた井上のプレーには3年間の想いが詰まっていました。その後、運命は池元(2年)に任されました。ゲームカウント2-5から、そして相手サーブからのマッチポイント(4-5*  15-40)も2本凌ぎ、7-6(3)で勝利することができました。(あと1点取られていたら)その瞬間3年生はその日に引退となるところでした。普通ならこの状態から挽回することは不可能に近いです。ただ、池元の「先輩を引退させない」という強い想いと「自分は絶対に負けるはずがない」という精神力が彼女を奮い立たせました。県大出場3年生を相手に冷静かつ勇敢に攻めて見事に大逆転勝利を収めました。この世代は、信じる力が本当に強いです。どんなスコアであっても必ず勝ってくれると確信していました。これで難攻不落の池元は、団体戦の成績を27勝0敗としました。

準々決勝の山村学園戦では、敗れはしたものの椙田・久米が見応えのあるダブルスを見せてくれました。驚異の反応を見せる久米と爆発力のあるショットを放つ椙田(部長)のプレーは、1,2年生にも響いたはずです。5/12(日)に行われた3位決定戦の昌平戦では、井上がエースのプライドを見せ、0-3から5-4まで持っていきました。惜しくも敗れましたが、関東まで後一歩だと感じた試合でした。4人とも、惜しくも出場が叶わなかった選手全員の気持ちを背負って戦いました。早坂(2年)も今回は試合には出なかったものの、県個人戦では浦和学院相手に脅威の成長を見せてくれました。この結果は、選手だけでなく、応援や審判を含めた全部員の努力の成果です。

2年前では県大会で1勝を挙げることが目標でした。それが、今は関東大会まであと1勝のところまで来て、本気で悔しいと思えるチームになりました。年生を含め、このメンバーでできる残りの期間を大切に日々活動していきます。今回も、多くの保護者の方、そして歴史を作った24年卒のOG(昨年の3年生)もいらっしゃいました。ありがとうございました。最後まで応援の方、よろしくお願いします。