校長日誌
校長日記 学校オリエンテーションについて
新年度を迎えましたが、平常での学校教育活動が展開できない日々が続いています。本日は当初予定の内容をさらに短縮し、3つの「密」に留意しながら、新型コロナウィルス感染防止への対応を行い、「学校オリエンテーション」を実施させていただきました。
学校オリエンテーションでは、旧クラスにおいて新クラス発表を行うとともに、年度当初の職員の異動情報等の情報提供を行い、新クラスにおいて今後の日程・課題・健康管理などの授業再開に向けての指導を行いました。当初予定していた「放送による校長オリエンテーション」・清掃などをなくし、時差登校(9:30)で下校(11:00)となりました。
本日の実施にあたり、ご理解ご協力いただきました保護者の方々・生徒の皆さんに感謝いたします。かなり厳しい状況が続いていますが、1日も早い安全安心な日が来ることを願っています。
《 中止となった「放送による学校オリエンテーション」原稿(学校長)》
私たちは今、世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルスによって、先の見えない不安を感じる日々を暮らしています。こんな時こそ、冷静に正確な情報を収集しながら、「理性と知性」で前向きに進んでいくべきだと思います。この度の「学校一斉休校」では、生徒の皆さんに、大きな不安や負担を強いてしまい、申し訳ないと思います。特に、皆さんが卒業式に出席できなかった、ということは非常に残念に思い、お詫びをしたいと思います。363名の先輩方は3月17日に、川女から笑顔で旅立っていきました。
さて、今後の学校生活においては、油断を許さない状況が続いています。今後も、国や県の方針を踏まえて、皆さんにお知らせすることになります。現段階では、4月12日まで休業期間を延長し、4月13日から再開の予定です。しかし、この日程も変更の可能性があります。登校再開の際には、体温を測り・マスクを着用するなど、感染予防の徹底をお願いします。学校においては、「密閉」「密集」「密接」の3条件とならない教育環境を整え、安心・安全な学習の場をつくっていきます。
先の見えない中ですが、いよいよ令和2年度が始まりました。2年生として、3年生として、自覚と自信をもって、学校を牽引していって欲しいと願っています。先生方は、皆さんを応援しています。最後に、新年度となりましたが、体育館での着任式や始業式が従来のようには実施できません。本日配布された「お世話になった職員の方々」「新しく着任された職員の方々」及び「令和2年度当初・校長あいさつ」の資料をご覧になってください。
校長日記 入学許可候補者説明会にて
3月19日(木)入学許可候補者説明会が本校で行われました。新型ウィルス感染症拡大防止のため、書類等の配布の受付会場・説明会会場と会場を分散させ、かつ説明会会場(体育館)には時間差で3回入れ替えを行う説明会となりました。
特に、体育館での説明会では、椅子の間隔をあけて着席していただきました。校長挨拶を含め15分でのコンパクトな説明となりました。また、4月7日(火)入学式の流れについても、ご連絡をさせていただきました。不測の事態ですが、保護者の皆様におかれましては、どうぞご理解ご協力をお願いいたします。
健康に十分留意されて、4月7日(火)の入学式に笑顔の皆さんに会えることを心から願っています。これから3年間どうぞよろしくお願いします。
校長日記 第72回卒業証書授与式にて
3月17日(火)第72回卒業証書授与式が挙行され、教職員の見守る中、363名の卒業生が旅立っていきました。制限の多い卒業式でしたが、心温まる記憶に残る素晴らしい式でした。保護者の皆様には、ご理解ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
時間短縮のため、次第を替えての卒業式でしたが、最後は卒業生から3年生の先生方へサプライズ。そして、先生方からも卒業生に「歌のサプライズ」。涙を拭いながらも、笑顔いっぱいの卒業生たちでした。ご卒業おめでとうございます。
校長日記 入学許可候補者発表にて
3月9日(月)午前9時とともに本校において「入学許可候補者」が掲示・発表されました。発表の時間前より、校門付近には長蛇の列。発表の瞬間、掲示された番号を見て、歓喜の声が響き渡りました。長かった受検も本日で終わり。合格された皆さん、心よりお祝い申し上げます。
新型ウィルス拡大防止を踏まえ、書類等の交付は分散会場とさせていただきました。大きな混乱もなく、関係書類を笑顔で抱えながら校門を出て行く受検生。いよいよ川女での高校生活が始まりますね。大きな期待を抱いて、晴れ晴れとした皆さんと入学式でお会いできるのを楽しみにしています。
校長日記 第65回青少年読書感想文全国コンクール入選
第65回青少年読書感想文全国コンクール(毎日新聞社主催)に埼玉県代表として、迎美帆さん(2年)が選出され入選に輝きました。その他2名(1年佐久間さん・3年西嶋さん)が県で入賞しました。なかなか本に親しむ人口が減る中、見事な受賞だと思います。誠におめでとうございました。本日は、迎さんが校長室を訪ねてきてくれました。
迎さんは、家にも沢山本があり、日頃から本に触れる環境に恵まれている、と語っていました。また、今回は「食の進化」に関する本を扱いましたが、最近は絵本に興味関心がある、とのことでした。これからもますますの飛躍を祈っています。おめでとうございました。
校長日記 1学年・第2回「保護者のための進路勉強会」にて
2月15日(土)本校視聴覚室にて、1学年保護者を対象とした「進路勉強会」が行われ、前半・後半で250名を超える保護者の方々が来校されました。寒い中でしたが、PTA進路委員会の方々が企画・運営に携わり、保護者の方々は熱心に進路指導主事などの情報に耳を傾けていらっしゃいました。
弓削PTA会長・校長・花井学年主任からの挨拶にはじまり、高荷進路指導主事の進路に関するお話をさせていただきました。本校の現状では、今入試の真っ最中での状況報告、1年生の進路希望状況分析などについて、細やかなデータを活用しながらのお話でした。また、大学入試の基礎知識として、新入試のポイントや今後の展望、様々な入試の型、共通テストの動向について情報提供をさせていただきました。最後は、これから2年生で取り組む行事や指導などについて、確認させていただきました。熱心にメモをとられる姿が多く見られました。是非とも、ご家庭で本日の内容について、お子様と情報共有をお願いしたいと思います。皆さん、大変お疲れ様でした。
校長日記 第2回学校評価懇話会・第3回学校評議員会にて
2月8日(土)午後より令和元年度の学校評価懇話会及び第3回学校評議員会が行われました。学校評価懇話会には、本校学校評議員の方々・PTA代表・生徒会・各クラス委員・関係の先生方など、多数の方々が参加され、学校自己評価システムシートを中心に、今年度の振り返りを行いました。
後半では、過日行われた「統一LHR・クラス討論のまとめ:授業の取組について」の各クラス委員報告の後、あるべき授業像について意見交換が活発に行われました。
その後、生徒会長からの意見が口火となり、学校評議員の方々などからも貴重なご意見・ご助言をいただきました。「いかに緊張感をもって授業に臨むか」「どうすれば集中して授業を聴くことができるか」「現状を課題と捉えるならば、自分たちでまず解決に向けて取り組む」「進路に有利不利で勉強を幅を狭めない」などの意見等が活発に出ました。時には歩んできた道を振り返り、また修正をしながら前を見て歩き出すことも大切、そんな有意義な会となりました。
さらに、懇話会終了後、校長室にて評議員の方々と意見交換をさせていただきました。次年度に向けて、さらに「進歩する川女」を目指して、共に取り組んでいきましょう。
ロードレース大会無事終了
2月6日(木)ロードレース大会が川越運動公園にて実施され、参加者全員が最後まで走り切り、充実した内容で無事終了しました。日頃より体育の授業等で各自の目標タイムを設定しながら、練習を積んできました。当日は力を発揮できたことと思います。
当日は好天でしたが、かなり強い風が吹き、ランナーにとっては辛いコンディションだったと思いますが、1位となった2年2組簗瀬さんが自己記録を更新する等、皆さん大健闘でした。何事もポジティブシンキングで実行に移し、何でも楽しんで物事に取り組むという川女生の姿を頼もしく思いました。体育委員会をはじめ関係の皆さんのご協力に感謝します。
校長日記 出張講座「音楽講座」・サイエンス教室にて
2月3日(月)放課後、同時間帯で2つの講座が行われました。1つは視聴覚室にて出張講座「音楽講座」、そしてもう1つはコンピュータ室にてサイエンス教室です。どちらも講座に興味関心のある川女生が集まり、学び合いを行いました。
まずはサイエンス教室。今回は本校の教員が担当して、プログラミングの実演習です。ファブウォーカーを制作しよう!と題して、キットを組み立ててC言語でのプログラミング体験。最後は動き出す小さな自分だけのオリジナルロボット。制作中の皆さんは真剣そのものでした。
そして視聴覚室にて行われた「音楽講座」。今回は桐朋音楽大学教授の西原稔先生をお招きして、ドビュッシーと絵画(フランス印象主義の音楽)についての出張講義でした。前半は西原先生の講義、フランス近代音楽のはじまり・1870年代の西洋状況・ターナーとドビュッシー等について講義を拝聴しました。絵画にインスパイアされて楽曲を創作したドビュッシー。絵画と音楽の共通性などについて学びました。音楽はインプットするものが多いほど表現力というアウトプットの幅も広がる、と改めて感じました。後半は、西原先生の門下生佐竹さんのピアノ演奏。桐朋音大卒業後、慶応義塾大学(美学美術史専攻)在学中、この春から東京芸大(大学院)に進学されるそうです。ピアノの音の幅が、これまでの経歴を物語っていました。最後はプロのヴァイオリニスト清水さんと合奏。生徒の皆さんも、ホッとする空間を体験できたことでしょう。沢山のことを学び続け、幅のある人になって欲しいと願いながら参加しました。
校長日記 カラーガード部全国大会にて
2月2日(日)幕張メッセ・イベントホールにて、カラーガード・マーチングパーカッション全国大会が行われ、本校のカラーガード部が出場しました。大会の開会式を終え、正午からのカラーガード部門高等学校の部・後半、23番目に関東・埼玉県代表として、コールが会場に流れ、47名の部員が登場。
※会場内での撮影は禁止のため会場の外観・パンフレット紹介を掲載します
演題は「Tears of PRINCESS JORURI」、源義経と浄瑠璃姫の恋物語を時には繊細に、時には豪快に、見事に表現する演技でした。会場には保護者やOGの声援も響き渡りましたが、演技中は会場内は静寂に包まれました。終了後には、どの団体よりも大きな拍手をいただきました。充実・達成感に溢れた笑顔の川女生が印象的でした。これまでの厳しい練習を乗り越え、部員が1つになった瞬間、とても感動しました。皆さん、大変お疲れ様でした。ますますの活躍を祈っています。