校長日誌
校長日記 第2回常任理事会・理事会にて
9月28日(土)第2回常任理事会が明治記念館にて、理事会が視聴覚室にて行われ、関係の方々がご多用の中にもかかわらずご参加いただき、円滑に会議を進めることができました。
理事会に先立ち、3年生によるカンタービレ。中野さんのピアノ演奏、桜井さんのヴァイオリン演奏に耳を傾け、音色の美しさを聴きながら、情景を思い浮かべ感動の時間を皆さんで共有しました。
弓削PTA会長のご挨拶に続き、各会からのご挨拶をいただき、校長からは学校の近況を報告させていただきました。生徒のカンタービレの演奏もあり、とてもアットホームな雰囲気で理事会は進みました。各委員会からは、これまでの事業について報告があり、議事としては推薦委員会の発足について了解をいただきました。その後、諸連絡を行い、予定されていた協議事項等はすべて終了しました。関係の皆様、本日の準備から運営、そしてご参加、誠にありがとうございました。なお、第3回常任理事会・理事会は令和2年2月1日(土)となっております。
校長日記 後期に向けて
9月27日(金)前期が終了し30日まで秋季休業ですが、後期に向けて校舎内外において、生徒たちは様々な取組に参加しています。グランドや体育館等では部活動の生徒の声が響き渡っています。また、1・2学年「秋の集中学習」において、生徒たちが自己のスケジュールに従い、真剣に自学自習に取り組んでいます。
9/27(金)・28(土)・29(日)という3日間の「秋の集中学習」では、家庭学習6時間を含み、32時間20分を目指し様々な教科目に取り組んでいます。1年は視聴覚室・2年は生徒ホールで、担当教員の監督のもと、集中的に学習しながら自己の学習能力の基盤づくりに励んでいます。
一方、この時期を活用して、教室の教壇が新しく生まれ変わっています。業者トラックから教室へ運び込まれる新しい教壇。爽やかな木の香りのする新品の教壇です。後期から教室でお目見えします。末永く大切に使用しましょう。10月1日(火)からは後期が始まります。
校長日記 第1回学校評価懇話会にて
9月21日(土)第1回学校評価懇話会が本校の第一多目的室にて実施され、学校評議員・生徒会・PTA保護者等の方々を迎え、活発な意見交換が行われました。
校長挨拶に続き、学校評価システムシートの説明、「授業に関する調査」結果の報告の後、意見交換となりました。アンケートについて、生徒の学習の取組状況や学年別の変化、教科によるアンケート分析等の共有、協調学習の効果等、幅広い意見が出ました。様々なご意見を踏まえながら、よりよき川女に繋げていきたいと思います。参加された皆様方に深く感謝いたします。次回は2月8日(土)の予定です。
校長日記 第72回紫苑祭、終了しました
令和元年9月14日(土)・15日(日)と2日間にわたって行われた「第72回紫苑祭」は、皆さんのご協力・ご支援のもと、無事に終えることができました。企画・準備・運営に携わった163名の「紫苑祭実行委員」、生徒会の皆さん、同窓会の方々、その他の関係の皆さん、全ての方々に感謝いたします。
初日は曇りで時々雨模様でしたが、6201名の方々がご来場されました。2日目を合わせると
13、577名の方々に来場していただきました。「レトロ」をテーマに「文明開花の川女」を堪能されたことと確信しております。1つのものを皆で協力して創りあげる喜びを川女生も体感したことと思います。これからの川女での生活がさらに充実しますように願っています。
校長日記 第69回全国高P連大会・京都大会にて
8月22日(木)・23日(金)の2日間にわたり、69回目となる全国高P連・京都大会が京都にて開催され、本校からは弓削PTA会長をはじめ、4名で参加して参りました。天候にもなんとか恵まれ、いにしえの場所にて、大きな刺激を受けてきました。今後、本校においてご報告をさせていただきます。
初日は開会式、続いて分科会への参加。弓削PTA会長とともに第一分科会「《よくできる》とはどういうことか?」という永田和宏・京大名誉教授の講話に続き、パネルディスカッションを拝聴しました。一方、世古口・大塚PTA副会長は第4分科会「高校生の人間関係について考える」という原清治・佛教大学副学長の講話に続き、若い層(高校卒業したたばかりの大学生)の生の声を交えたパネルディスカッションに参加しました。最終日は、永守重信氏による「学校教育・家庭教育に思うこと」と題した講演を拝聴しました。勢いのある核心に迫る講演でした。
校長日記 生徒による「学校説明会」にて
8月5日(月)ウェスタ川越にて、生徒による「学校説明会」が行われ、酷暑の中にも関わらず、会場が満席となり、立ち見という状況にもなってしまいました。熱心に生徒による「説明」を聴きながら、メモにとっている姿がたくさんありました。
生徒会長の挨拶でまずは始まりました。続いて、「川女の1年」が放送部により紹介され、SSH・SSGについて所属の生徒が丁寧に説明しました。さらに、教務主任・教頭から「入試制度」について、進行役の生徒と質疑応答形式で説明しました。
その後、「紫苑祭」の紹介、「ファッションショー」と続き、休憩をはさんで「部活動紹介」が行われました。すべて終了後、ロビー付近で川女生たちが来場者を対象とした「質問コーナー」を設置し、中学生・保護者の質問に丁寧にこたえていました。企画から運営まで、生徒の皆さん本当にお疲れさまでした。中学生の皆さん、ぜひ川女を目指して頑張ってください。
校長日記 川越市内教員対象・理科授業づくり研修会
8月2日(金)川越市教職員研修の一環として、本校教員2名が指導者となり、7名の市内小学校の先生方を対象とした「理科・授業づくり研修会」が各実験室にて実施されました。
まずは、地学講座です。本校の安藤先生の指導の下、鉱石を砕き高温で温めた砂状になったものを顕微鏡で覗きました。ダイヤモンドのように輝く結晶が綺麗に観察できました。「わっ!綺麗!」といった歓声が飛び交っていました。
そして、後半では本校の伊能先生の指導の下、全員が白衣を纏いながら、再結晶の実験などに取り組んでいました。白色の結晶体が現れると、地学講座同様に歓声が沸きました。参加された先生方が学んだことを各学校で実践され、小学生の笑顔が見ることができますように願っています。企画された市教育センターの先生方、指導された本校の先生方、皆様、大変お世話になりました。
校長日記 梅雨明けで活動全開中
7月31日(水)関東甲信越の梅雨明けから2日経過し、本格的な夏の到来となりました。教室では補講、自習や楽器練習、体育館やグランド・テニスコート等では、部活動に励む川女生の姿がたくさんあります。
体育館ではバスケットボール部とバドミントン部が半面コートを使い、フォーメーションや基礎練習に取り組んでいました。さらに、講堂では本日で校内合宿が終わるバレーボール部が草加西高校と合同練習に励んでいました。
さらに、生徒ホール横の中庭付近では、紫苑祭クリエメンバーが紫苑祭に備えて着々と準備を進めていました。どの生徒も暑い中ですが、各自適宜水分補給を行いながら、しっかりと熱中症対策をしています。
また、グランドではソフト部がマシンを使った実践練習中。そしてテニスコートではソフトテニス部・硬式テニス部が練習に爽やかな汗を流していました。剣道場からは気合の入った声が聞こえてきました。無理せず、絶えず暑さ対策を行いながら、充実した夏を過ごして欲しいと願っています。
校長日記 学習支援(パート2)にて
7月23(火)・25(木)近隣にある川越市立中央小学校にて、本校生徒が学習支援の活動を行いました。今回は、本校生徒に加え川越高校の生徒さんも学習支援に参加されています。
小学生たちは各自の課題(プリント学習が中心)に取り組み、そのフォローアップを川女生が行っていました。「呑み込みが早い」「小学生は可愛い」「とても素直」といった感想がありました。「学習支援に携わった生徒さんが、将来小学校の先生として活躍することを願っています」と中央小学校・山崎校長先生がおっしゃっていました。皆さん、大変お疲れ様でした。
校長日記 中学校学習支援にて
7月22日(月)中学校への学習支援ボランティアが始まりました。本日は、市内の冨士見中学校において、本校生徒が活動を行いました。4か所に分かれ、それぞれの学習内容に応じた学習支援を行いました。
あるクラスは数学、あるクラスは国語、そしてあるクラスは英語など、多種多様な教科目に取り組んでいる冨士見中学校の生徒さんをしっかりとサポートしていました。
机間巡視したり、横に寄り添ったりしながら、中学生の様子をみながらのサポート。「とっても楽しいです」「中学生は可愛いです」といった川女生の反応が多かったです。これを機会にして、中学生の皆さん学習にはずみがつきますように。
校長日記 彩の国高校進学フェアにて
7月20日(土)・21日(日)の2日間にわたり、さいたま市の新都心にあるスーパーアリーナにおいて、「彩の国高校進学フェア」が行われ、本校もブース参加させていただきました。昨年度は異常な酷暑の中でしたが、今回は比較的天候に恵まれ、中学生や保護者の方々が昨年以上に大勢集まり、会場は熱気であふれていました。
中学3年生はもちろん1・2年生の中学生姿も大勢ブースに見られました。たくさんの情報を収集したでしょうが、まずは学校までいらして欲しいと思います。そして目標に向かって自分に自信をもって邁進してほしいと願っています。関係の方々、大変お疲れ様でした。
校長日記 全校集会・壮行会にて
7月19日(金)大掃除の終了後、体育館にて「全校集会」および「壮行会」が実施されました。全校集会では、校長講話(別途参照)に続き、高荷進路指導主事より「ポートフォリオ」についてのお話をいただきました。ポートフォリオは自分を振り返るツールであるがゆえに、自分が本当にしたいことを探して欲しい、探しまくっていれば必ずみつかる可能性は高まる、というお話でした。
また、石井生徒指導主任からは、ベストな人間関係はベストなコミュニケーションが基本となる、直接言葉を使って語り合う機会をつくことが重要、というお話をいただきました。
さらに、壮行会では、今夏のインターハイ(宮崎県)に出場決定した弓道部・個人(3-8迫田さん)、総文祭(佐賀県)に出場決定した文芸部(2-5白銀さんら)に生徒会から花束贈呈・生徒会長激励の言葉が送られました。そして、8月に兵庫県で実施されるSSH生徒研究発表会に出場する(3-7吉田さん)の研究発表が全校生徒に披露されました。皆さんの全国での活躍を心から願っています。
壮行会終了後は、各学年のHRの時間となりましたが、2学年は体育館で学年集会を行い、学年主任・進路指導主事からのお話がありました。最後に、6月より米国から短期留学中だった矢走さんがお別れの挨拶をしました。充実した川女での生活を思い出に、母国での活躍をお祈りします。
7月全校集会《校長講話・概要》
新年度になってから早いもので、3か月半が経ちました。これまでを振り返ってみて、どんな3か月半だったでしょうか。特に1年生は、中学校生活とは全く異質の高校生活に戸惑ったことでしょう。今では、もうすっかり川女生ですね。
明日からは夏休みがはじまります。40日間にわたる長い休みに入ります。充実した休みを過ごして欲しいと願っています。
ところで、今や私たちはIT社会にどっぷり浸かって過ごしています。様々な情報が瞬時に飛び交うとともに、次から次へと新しい価値観や新しい考えが生まれています。今日は、新しい考えの1つを紹介してみたいと思います。切り口は「文系と理系」です。また、キーワードは「イノベーション3.0」です。
今まさに、自分は理系に行くべきか、文系に行くべきか、で悩んでいる人もいるでしょう。そもそも文系・理系とは何でしょうか。いつの時代から理系や文系の区分けが生まれたのでしょうか。学問の分類という視点では、18世紀にフランスで編集された『百科全書』だと言われています。あの有名なディドロとグランベールによる編集です。しかし、学問の分類は、自然科学分野と人文社会科学分野ではなかったようです。その後、18世紀後半に起きた「産業革命」により社会構造や価値観が大きく変化し、自然科学分野と人文社会科学分野が分かれていきます。つまりイノベーションの進化とともに、文系・理系の立ち位置が変化を遂げていきます。
まずは、20世紀初頭には、「イノベーション1.0」の概念が世界の中心となります。この「イノベーション1.0」では、理工系教育・研究こそが経済成長につながるという、理系優位の考え方です。大きな2度にわたる世界大戦後、「イノベーション1.0」から「イノベーション2.0」の概念が世界の中心となります。この「イノベーション2.0」の考えは、大学などが企業の研究機関と連携して研究開発を進めるというものです。産学連携とかオープンイノベーションなどと言われ、最近まで主流となった考えです。
そして、これからは「イノベーション3.0」の時代だと言われています。この本日のキーワードである「イノベーション3.0」では、自然科学や技術革新と並行しながら、人文社会科学にも戦略的投資をすべき、という考えです。今後は、文系・理系が時には融合し、時にはお互いに刺激し合いながら成長をしていく、という世界観です。ある意味、文系・理系の壁など存在せず、文理融合の考えです。
文系・理系で悩んでいる人は、これからも悩み続けてください。しかし、時代は「イノベーション3.0」に向かっていくことは間違いないと思います。生徒の皆さんには、ぜひ文系・理系を問わず、幅広いバランスある学習に励んで欲しいと思います。それでは、夏休み中、健康に留意して、また元気に会いましょう。
校長日記 「科学研究Ⅱ」課題研究発表会にて
7月18日(木)視聴覚室にて、2年生SSHクラス(2年8組)の生徒たちが、科学研究Ⅱにおいて、課題研究(生物分野)の発表会を行いました。今回は10グループによる発表となりました。
今回は「高校生環境論文賞(中央大学)」の過去の受賞作品を読み、その内容をまとめ、発表する、という先行研究に学ぶことが目的となりました。しっかりと資料(先行研究)を読み込み、堂々と発表していました。
各グループに与えられた時間は8分(発表6分・質疑応答2分)でしたが、自作のパワーポイントをうまく活用しながら、「自分たちの発表」としてプレゼンテーションを行いました。今回の経験を活かして、さらに自分の課題に向き合い、課題研究に集中していくように願っています。
校長日記 「科学研究Ⅰ」ポスター発表会にて
7月16日(火)1限目、本校生徒ホールにて、SSHクラス(1年4組)によるポスター発表会が行われました。考査などの忙しい中、自分たちで時間をうまくコントロールしながら、本日のポスター発表を迎えました。
今回は「科学研究Ⅰ」の授業の一環としての取組であり、「ダンゴ虫と光」「赤い葉も光合成をするか」「多肉植物の限界に挑む」「羽根の構造について」「風媒花と虫媒花の花粉の違い」など10グループの発表となりました。
1年生にとっては初めてのポスター発表会でしたが、グループ内で役割を担い、一生懸命に自分たちの研究テーマについてプレゼンテーションを行いました。また、発表後の質問にも真摯に答える姿が印象的でした。説明する力だけでなく、質問する力が重要であり、また「何故?」と感じる力が「調べたい」という力につながっていくものだと感じた時間でした。さらに研究が深まることを願っています。
校長日記 音楽部第52回定期演奏会にて
まず「コンクールステージ」では、本校の校歌で幕が開き、「その木々は緑」という第72回全日本合唱コンクールの課題曲をはじめ、Veljo Tormis作曲「組曲 秋の風景より」をエストニア語で披露するなど、目をつむると情景が浮かぶ素晴らしい演奏でした。次に「ポップスステージ」では、「未来」をテーマにCMソングメロディーに挑戦。「この木なんの木」等おなじみの曲で観客からは大きな拍手をいただきました。最後は「ミュージカル」の「Annie」に挑み、演技だけでなく澄んだ歌声を披露しました。また、第1ステージの最後には、卒業生57名も参加され、迫力満点の演奏でした。フィナーレは観客全員参加の「ハレルーヤ」の大合唱。音楽部の生徒たちが輝いていた定期演奏会でした。これまで応援していただいた保護者の方々、関係の先生方、皆様に感謝します。音楽部の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
校長日記 SSHサイエンス教室で学ぶ
8月2日(金)から出発する予定の「SSHオーストラリア海外研修」を見据えたオーストラリアに特化した講座です。有袋類の動物はなぜ生き残れてきたのか、エアーズロックの誕生の秘密、南十字星とは。。といった非常に興味深い内容の詰まった講座を安藤先生にご担当いただきました。次から次へと生徒から質問飛び交い、楽しい有意義な時間となりました。
校長日記 陸上競技部大会にて
本校は17の分野でエントリーしており、選手が日頃の練習成果を発揮すべく、懸命に走る姿をスタンドから見守っていました。開会式後、まずは4×100MRの予選2組で登場。見事に2組ではトップでゴールを切り、決勝へ進出決定しました。
また、1500Mでは簗瀬さん・野村さんが登場し、かなりのハイペースで走り抜けました。歯を食いしばりながら一生懸命走る2名の姿に感動しました。さらに100M走では1年生2名がエントリーし、軽快な走りを披露しました。1年生も本格的にデビューです。これからもますます飛躍されることを祈っています。
校長日記 芸術鑑賞会にて
ハリウッド映画「オーシャンズ11」を宝塚歌劇団が世界で初めてミュージカル化した話題の作品とあって、一般のお客様も大勢来場されていました。2幕構成で途中に休憩時間が入りましたが、いわゆるアクションミュージカルを心底堪能しました。公演終了後、「華やかなステージに感動しました」「出演者全員が女性ということ自体驚きました」「歌や踊りは圧巻で、格好良すぎます」「また観てみたいです」といった感想がありました。会場から出てくる川女生の笑顔がとても印象的な芸術鑑賞会でした。
校長日記 考査終了、イベント続き
今回の講習会は、文化部・運動部の代表者を対象としたものです。手当の手順等について講師の方のお話に、真剣に耳を傾け実践していました。本校の保健の授業でも、実際に人形を使って実践的な「救急救命・応急手当」について具体的に学んでいますが、本日の講習を通して、改めて学び直しができたかなと思います。
一方、視聴覚室において、市内中学校(冨士見中・南古谷中)での学習ボランティアに参加することになった生徒たち対象のガイダンスが行われました。視聴覚教室が満席になるほどの人数が集まり、ガイダンスを受けました。ご多用の中、南古谷中学校の早川教頭先生も来校され、中学校の状況や学習支援について、具体的にお話をうかがいました。川女生の皆さん、しっかり活動をしてきましょう。
校長日記 PTA主催「七夕コンサート」
イタリア語の同時通訳として、平さんの娘さん(川女OG)が語学力を生かして、サポートしていただきました。距離が近く、息遣いが伝わり、迫力満点の状況で最高のパフォーマンスを堪能させていただきました。これまで企画運営していただいた文化教養委員会の方々にも深く感謝いたします。心洗われる「七夕コンサート」でした。