校長日誌

校長日記 1学年・第2回「保護者のための進路勉強会」にて

2月15日(土)本校視聴覚室にて、1学年保護者を対象とした「進路勉強会」が行われ、前半・後半で250名を超える保護者の方々が来校されました。寒い中でしたが、PTA進路委員会の方々が企画・運営に携わり、保護者の方々は熱心に進路指導主事などの情報に耳を傾けていらっしゃいました。

花井学年主任の挨拶 全体会の様子 真剣に耳を傾けて

大勢の方々が参加 高荷進路指導主事のお話 メモをとる

弓削PTA会長・校長・花井学年主任からの挨拶にはじまり、高荷進路指導主事の進路に関するお話をさせていただきました。本校の現状では、今入試の真っ最中での状況報告、1年生の進路希望状況分析などについて、細やかなデータを活用しながらのお話でした。また、大学入試の基礎知識として、新入試のポイントや今後の展望、様々な入試の型、共通テストの動向について情報提供をさせていただきました。最後は、これから2年生で取り組む行事や指導などについて、確認させていただきました。熱心にメモをとられる姿が多く見られました。是非とも、ご家庭で本日の内容について、お子様と情報共有をお願いしたいと思います。皆さん、大変お疲れ様でした。

校長日記 第2回学校評価懇話会・第3回学校評議員会にて

2月8日(土)午後より令和元年度の学校評価懇話会及び第3回学校評議員会が行われました。学校評価懇話会には、本校学校評議員の方々・PTA代表・生徒会・各クラス委員・関係の先生方など、多数の方々が参加され、学校自己評価システムシートを中心に、今年度の振り返りを行いました。

懇話会の様子 発言をするクラス委員 評議員の方々

後半では、過日行われた「統一LHR・クラス討論のまとめ:授業の取組について」の各クラス委員報告の後、あるべき授業像について意見交換が活発に行われました。

活発な意見交換 懇話会の雰囲気 堂々と意見を述べる

その後、生徒会長からの意見が口火となり、学校評議員の方々などからも貴重なご意見・ご助言をいただきました。「いかに緊張感をもって授業に臨むか」「どうすれば集中して授業を聴くことができるか」「現状を課題と捉えるならば、自分たちでまず解決に向けて取り組む」「進路に有利不利で勉強を幅を狭めない」などの意見等が活発に出ました。時には歩んできた道を振り返り、また修正をしながら前を見て歩き出すことも大切、そんな有意義な会となりました。

 さらに、懇話会終了後、校長室にて評議員の方々と意見交換をさせていただきました。次年度に向けて、さらに「進歩する川女」を目指して、共に取り組んでいきましょう。

 

 

ロードレース大会無事終了

2月6日(木)ロードレース大会が川越運動公園にて実施され、参加者全員が最後まで走り切り、充実した内容で無事終了しました。日頃より体育の授業等で各自の目標タイムを設定しながら、練習を積んできました。当日は力を発揮できたことと思います。

開会式の様子 体育委員会委員長の挨拶 さあ、始まりました!

沿道の様子 1位の簗瀬さん ヒロイン・インタビュー

当日は好天でしたが、かなり強い風が吹き、ランナーにとっては辛いコンディションだったと思いますが、1位となった2年2組簗瀬さんが自己記録を更新する等、皆さん大健闘でした。何事もポジティブシンキングで実行に移し、何でも楽しんで物事に取り組むという川女生の姿を頼もしく思いました。体育委員会をはじめ関係の皆さんのご協力に感謝します。

校長日記 出張講座「音楽講座」・サイエンス教室にて

2月3日(月)放課後、同時間帯で2つの講座が行われました。1つは視聴覚室にて出張講座「音楽講座」、そしてもう1つはコンピュータ室にてサイエンス教室です。どちらも講座に興味関心のある川女生が集まり、学び合いを行いました。

キットを組み立てる 皆さん集中 何が出来るかな

まずはサイエンス教室。今回は本校の教員が担当して、プログラミングの実演習です。ファブウォーカーを制作しよう!と題して、キットを組み立ててC言語でのプログラミング体験。最後は動き出す小さな自分だけのオリジナルロボット。制作中の皆さんは真剣そのものでした。

西原先生の講義 大勢集まった音楽講座 メモをとる姿

ヴァイオリン演奏 ドビッシーのピアノ演奏 ピアノ・ヴァイオリン協奏曲

そして視聴覚室にて行われた「音楽講座」。今回は桐朋音楽大学教授の西原稔先生をお招きして、ドビュッシーと絵画(フランス印象主義の音楽)についての出張講義でした。前半は西原先生の講義、フランス近代音楽のはじまり・1870年代の西洋状況・ターナーとドビュッシー等について講義を拝聴しました。絵画にインスパイアされて楽曲を創作したドビュッシー。絵画と音楽の共通性などについて学びました。音楽はインプットするものが多いほど表現力というアウトプットの幅も広がる、と改めて感じました。後半は、西原先生の門下生佐竹さんのピアノ演奏。桐朋音大卒業後、慶応義塾大学(美学美術史専攻)在学中、この春から東京芸大(大学院)に進学されるそうです。ピアノの音の幅が、これまでの経歴を物語っていました。最後はプロのヴァイオリニスト清水さんと合奏。生徒の皆さんも、ホッとする空間を体験できたことでしょう。沢山のことを学び続け、幅のある人になって欲しいと願いながら参加しました。

校長日記 カラーガード部全国大会にて

2月2日(日)幕張メッセ・イベントホールにて、カラーガード・マーチングパーカッション全国大会が行われ、本校のカラーガード部が出場しました。大会の開会式を終え、正午からのカラーガード部門高等学校の部・後半、23番目に関東・埼玉県代表として、コールが会場に流れ、47名の部員が登場。

会場のメッセ 入口の様子 パンフレットの紹介

※会場内での撮影は禁止のため会場の外観・パンフレット紹介を掲載します

演題は「Tears of PRINCESS JORURI」、源義経と浄瑠璃姫の恋物語を時には繊細に、時には豪快に、見事に表現する演技でした。会場には保護者やOGの声援も響き渡りましたが、演技中は会場内は静寂に包まれました。終了後には、どの団体よりも大きな拍手をいただきました。充実・達成感に溢れた笑顔の川女生が印象的でした。これまでの厳しい練習を乗り越え、部員が1つになった瞬間、とても感動しました。皆さん、大変お疲れ様でした。ますますの活躍を祈っています。

校長日記 第3回PTA・後援会・文化振興会・空調当運用委員会 常任理事会および理事会にて

2月1日(土)今年度最後となるPTA・後援会等の常任理事会および理事会が本校で行われ、関係の方々が大勢来校されました。また同時間帯で、同窓会のクラス委員会も生徒ホールにて行われ、次年度に向けて様々な協議がなされました。

音楽部の歌声 心に響く 関東大会に実力

理事会に先立ち、3月7日新潟県で行われる「ボーカルアンサンブル関東大会」に出場が決定した音楽部の清らかな歌声を聴かせていただきました。大会で披露する楽曲を含め2曲のパフォーマンスに会場は静まり、素晴らしいひと時を堪能させてもらいました。

役員幹部のご挨拶 PTA会長による協議 会場の様子

理事会では、PTA連合会主催の各研修会参加報告などの事業報告が7本、各4委員会からの事業報告が4本ありました。その後、次年度の予算・事業案について、次年度新理事選出について、その他の議事の3本が協議され、すべて承認となりました。皆さんのご協力で、次年度の新体制づくりが円滑に進むことを願っています。本日は大変お世話になりました。

校長日記 先生方も勉強・研修中

1月31日(金)放課後において、生徒指導部主催の救急救命講習会が行われ、先生方が講習会に参加されました。当日は、PUSH PROJECTさんのご指導をいただき、AEDの使用などについて学び合いをしました。講師として来校されたのは、消防署所属の現役の救急隊員や病院のICUご担当看護師の方々でした。

講師の方々 実体験をする先生方 真剣に講義を聴く

救急救命の現状・課題についてビデオで学び、AED体験グッズを活用しながら実体験をしました。胸骨圧迫を続けながらAEDを操作するなど、チームワークの大切さも学びました。講習会の後半では、質問が飛び交い、参加者全員で多くのことを学んだ貴重な時間でした。生徒指導部や養護の先生方、PUSH PROJECTの皆様に感謝いたします。

校長日記 SSH課題研究発表会・成果発表会・運営指導委員会にて

1月25日(土)土曜授業を終え、午後よりSSH事業に係る様々な取組や発表会などが行われました。まずは、生徒ホールでのSSH課題研究のポスター発表会。運営指導委員の大学の先生方・教育委員会の先生方や保護者の方々など、大勢の関係の方々が生徒によるポスター発表会に来場されました。

緊張しながら 一生懸命に説明 運営指導委員の先生方

ポスターを前に生徒たちは今まで研究してきた内容について堂々と説明していました。また大学の先生方から、その場で直に指導をしていただく場面もあり、とても嬉しくまた微笑ましくも思いました。来場されたご来賓の中には、前校長の関口先生のお姿もあり、皆さんの成長ぶりに感心されていました。

委員長のご挨拶 口頭発表も堂々と 質問も積極的に

そして舞台は生徒ホールから視聴覚室の生徒課題研究発表会・口頭発表へと移りました。5月11日に行った口頭発表会後、さらに研究を続け本日を迎えました。さらにバージョンアップした研究内容、しっかりとした発表姿勢・創意工夫ある発表に対して、町田先生をはじめとした指導委員の先生方からお褒めの言葉をいただきました。生物部・地球天文部(来年度総合文化祭出場決定)を含め10本の発表でした。

全体の様子 地球天文部の実演 教育委員会のご挨拶

課題研究発表会終了後、今年度の「SSH成果発表会」が行われ、本校の主担当者から部門ごと(SSH事業概要・課題研究・国際交流・希望制プログラム・教科間連携)に取組に関する発表をさせていただきました。また研究協議の場では、活発な意見交換を通して、貴重なご意見やご指導を沢山いただきました。

そして、最後に応接室にて第2回運営指導委員会が行われ、委員長である町田埼玉大学名誉教授の先生のもと、今年度の取組状況や今後の展望(第4期に向けて)などについて活発に意見交換をいただきました。非常に充実した発表会の企画・準備・運営に携わっていただいた様々な方々に深く感謝いたします。これからますます発展していくであろう川越女子高校SSHが楽しみです。皆様、大変お疲れさまでした。

 

 

校長日記 大学入試センター試験にて

1月18日(土)・19日(日)の日程で、センター試験が実施され、本校3年生が受験に臨みました。初日は雪の舞う寒い日となりましたが、2日目は風もない温かい日となり、2日間にわたる日程が無事終了しました。会場となった県内にある淑徳大学のご協力により、受験生たちは東所沢・みずほ台から大学のバスに乗り、会場に向かっていきました。

整列乗車の様子 緊張しながら出発 力を出し切る

相原学年主任・髙荷進路指導主事など、3学年の先生方が大勢駆けつけ、バスに乗車する生徒たちに声かけをして、3年生の生徒たちを見守りました。初日は、前校長の関口先生も応援にいらっしゃいました。参考書や問題集を手にしながら、元気に挨拶を返してくる川女生を見ることができ、少し安心しました。まずは、2日間にわたるセンター試験、大変お疲れ様でした。いよいよ受験シーズンが始まりました。自分を信じて、初心を貫いて欲しいと思います。健闘を心からお祈りしています。頑張れ、川女生!!

校長日記 弦楽オーケストラ部発表にて

第44回総文祭の派遣校の選考となる「埼玉県器楽・管弦楽専門部の代表選考会」が鴻巣の「クリアこうのす」で開催され、本校の弦楽オーケストラ部が出場し、日頃の練習の成果を出し切り、素晴らしい演奏を披露しました。

部員全員のハーモニー 大きな拍手をいただく ほっと一息

今回は全県から私学を含め15団体584名の高校生がエントリーし舞台に上がりました。川女は6番目に登場し、ホルベルク組曲の第1・3・5楽章を演奏しました。いきなり印象的な曲の入りで、一気に観客を引きつけ、次第に盛り上がっていく展開でした。今回の大会では、総文祭の派遣校の枠に入っていませんでしたが、「ハーモニー賞」に見事に輝きました。皆さん、大変お疲れ様でした。ますますの活躍を期待しています。

校長日記 サイエンス教室「ニワトリの解剖」にて

新年あけましておめでとうございます。今年も「校長日記」よろしくお願いします。

さて、1月11日(土)土曜公開授業日の放課後、生物実験室において、サイエンス教室として「ニワトリの解剖」講座が開かれました。

さて、動画も撮ります そっちから切りましょう 構造を確認しながら

恒例となっている「ニワトリの解剖」ですが、参加した生徒たちは役割分担しながら、積極的に解剖に取り組んでいました。筋肉のつき方・後肢や前肢の構造・食道と器官・消化器などの臓器などなど、それぞれ段階を経ながら解剖が進んでいきます。

その角度からいきましょう 全体の様子 それぞれ分担で

班ごとに1体のニワトリが提供され、3人から5人で解剖を行うという、非常に恵まれたサイエンス教室です。理科の先生方も丁寧に細やかに指導されていました。教科書では学べない・体験できない貴重な機会です。

はい、ここからいきます 構造がくっきり お手本です

解剖という、今まで経験したことのない経験を通して、好奇心や探究心をもって何事にも果敢に挑戦していって欲しいと思います。本日の講座を通して、川女生の逞しさを感じました。2時間にわたる講座を準備していただいた先生方、参加した生徒皆さん、大変お疲れ様でした。

校長日記 年末・全校集会にて

12月24日(火)クリスマスイブの日、本校では今年最後となる全校集会が体育館で行われました。過日改修修繕が終了したばかりのピカピカの床となった体育館において、生徒たちは学年ごとに整列し各講話に耳を傾けました。

校長講話 全校集会の様子 高荷進路指導主事の講話

校長講話(下段参照)に続き、髙荷進路指導主事・石井生徒指導主任から講話をいただきました。進路指導からは、新入試(特に英語)・思考力の育成・読書の大切さについて、生徒指導からは、生活委員会広報(特に歩きスマホ)・冬休み中の過ごし方・前回生徒総会への回答などについて、お話をいただきました。

石井生徒指導主任の講話 壮行会の様子 花束の贈呈

全校集会終了後、全国大会へ出場することになった「英語部・ディべート班」「カラーガード部」の壮行会が行われました。埼玉県は英語ディべートのレベルが非常に高い県ですが、その中での本校英語部の出場の快挙。そして日頃から一生懸命に練習に励んでいるカラーガード部の晴れ舞台、英語部は群馬県で12/25・26、カラーガード部は千葉県で2月2日の全国大会となります。全力で持てる力を出し切って欲しいと願っています。

 

 

《全校集会・校長講話 概要》          
 早いもので12月の年末となりました。元号が変わった令和元年は、皆さんにとってどんな年でしたか。私は、4月着任からの9か月は常に忙しなかったですが、内容の濃い日々を過ごしてきたかな、と感じています。今後も、生徒の皆さんと共に、「より良い川女」を創っていきたいと思っています。
 さて、唐突ですが、ある言葉の定義を述べます。定義を聴きながら考えてみてください。「円運動をしている物体が受ける慣性力の1つの力」または、「等速円運動における円の中心方向に働く加速度」、あるいは「物体を曲線軌道で動かす力」、それは何か。答えは、『向心力』です。物理の世界では向心力と定義づけされていますが、一般的には『求心力』と呼ばれています。ちなみに、この『求心力』と表裏一体になっている対語は何でしょう。答えは、『遠心力』ですね。本日は、この『求心力』と『遠心力』をキーワードにお話しをします。
 はじめに、『求心力』と『遠心力』という切り口で、「集団の在り方」を考えてみたいと思います。「集団」とは、皆さんにとってはクラスや部活といった個が集まった、「個のかたまり」のことです。クラスや部活といった集団には、リーダーがいます。このリーダーに『求心力』がないとメンバーはグループから離れていきます。しかし、過度な『求心力』はカリスマ性・独裁性が高まり、グループはしぼんでしまうでしょう。一方、リーダーの『遠心力』は、内にこもらず外への発信力が強まり、協調性に優れることになります。しかし、過度な『遠心力』は、自分に合っていない人を排除し、グループが解体しまいます。つまり、リーダーには、絶妙なバランスの『求心力』と『遠心力』が必要ということなのです。現在、グループをまとめることで苦労をしている人には、打開に向けて、何らかのヒントになるかもしれません。
 次に、『求心力』と『遠心力』という切り口で、「個の在り方」を考えてみたいと思います。皆さんは、様々な友人や先輩方・先生方と人間関係を構築しながら、学校生活を送っています。また、進路実現・自己実現に向けて、日々努力をされています。そんな皆さん自身の「個」をさらに磨いていって欲しいと願っています。そのためには、『遠心力』によって、今ある自分という殻から外に飛び出すことも必要です。『遠心力』によって、自分の視野を広げていって欲しいと思います。外へ向かう、外へ飛び出す、外へ発信する力を身につけて欲しいと思います。しかし、『遠心力』を強めすぎて、自分に合わない人・意見の食い違う人を排除しないで欲しいです。強すぎる『遠心力』は、多様化の今の時代には即しませんから。そして、皆さんの「個」をさらに磨くために、自分の得意なこと・好きなこと・自分の武器を見つけてください。そのような魅力的な人には、自然と『求心力』が生まれます。魅力ある人には、周りの人が集まってきます。リーダーに必要なバランスのある『求心力』『遠心力』と同じように、自分自身を高めていくには、バランスのある『求心力』と『遠心力』が必要ということです。ぜひ『求心力』と『遠心力』を意識しながら、これからの高校生活を送って欲しいです。
 明日から14日間の冬休みとなります。しっかりと健康管理をし、充実した日々を送ってください。 最後に3年生、いよいよセンター試験が始まり、入試が本格化します。これまでやってきたこと、自分を信じて、進路実現に邁進してください。応援しています。皆さん、良い年をお迎えください。

校長日記 高校生のための教員志望者説明会にて

12月23日(月)放課後、「高校生のための教員志望説明会」が本校会議室にて行われ、30名を超す生徒(1・2学年限定)が参加しました。担当の教育局市町村支援課教職員採用課の方は本校卒業であり、川女生から見える理想の教師像・採用業務流れ・教員免許などについて、具体的に説明していただきました。

全体の様子 採用課のご担当 説明を真剣に聞く

また、説明会の次第の他に、県作成のパンフレット「埼玉県公立学校教員採用案内」が資料提供されました。さらに「教員採用選考試験問題」に実際に生徒たちがチャレンジしました。参加した生徒の中から実際に教壇に立つ教員が出る日がくることを楽しみにしています。

校長日記 吹奏楽部「アンサンブル発表会」にて

12月22日(日)冬至のやや寒い中、吹奏楽部によるアンサンブル発表会が生徒ホールにて行われ、大勢の保護者やご家族の方々が来校され、アンサンブルの音色に耳を傾けました。

打楽器のアンサンブル 管弦楽8重奏 金管8重奏

クラリネット5重奏 管弦3重奏 フルート3重奏

アンサンブル発表会ということでしたが、実に多様なアンサンブルを聴かせていただきました。音に音を重ねていく、心が温まるひと時。そんな瞬間を生徒ホールで体験させていただきました。今回の企画に際しては、事前からの準備で大変だったことと思います。素晴らしいひと時を過ごすことができました。また、楽しみにしています。

校長日記 第1学年全員・課題研究発表会にて

今月半ばから後半にかけて、全1学年の生徒たちが「課題研究」の発表を行っています。この取組はSSH事業の一環として行われ、SSHクラス以外の生徒たちもグループをつくり、1年間かけて設定したテーマについて研究を続けてきました。その研究発表が課題研究発表会です。

生徒ホールにて 全体の様子 各テーマに沿って発表

眠らない授業・大人の味・発展途上国の改善・住みやすい家・英単語の効率的な学習法・ボール飛ばしなど、多岐に渡る幅広いテーマを設定していました。川女生の興味関心の幅広さを感じました。また、このポスターセッションでは、自分たちの研究した内容をプレゼンテーションする力が必要となり、回数を追うごとに上達してきます。

発表に聴き入る なるほど。。 質問も出ます

さらに発表を聴くだけでなく、発表の内容について多くの質問がでますが、冷静に対応する姿がありました。また、カラフルで非常に見やすい文字・フォントのポスターが多かったと思います。この1学年共通の全員を対象とした課題研究の取組により、様々な力が育成されていることを実感できました。なお、SSHクラスの発表は別途予定されています。

 

校長日記 ALT作「Christmas 特集」掲示中

12月24・25日のクリスマスが近づいてきました。本校ALTのNadine先生に、渡り廊下の一角にある掲示コーナーに「Christmas 特集」の作品を掲示していただきました。目に入りやすい一角のコーナーですので、足を止めてじっくりと記事などを読んで欲しいと思います。

可愛い掲示 廊下の一角に 投票しましょう!

クリスマスツリーなどの手作り作品の掲示とともに、投票コーナーもあります。ニューヨークとパリのクリスマス・イルミネーションの人気投票です。皆さんは、どちらに投票しますか(しましたか)。第4考査も終了し、年末の忙しなさを感じる時期となりましたが、掲示作品をじっくり鑑賞する余裕が欲しいですね。I wish you a very Merry Christmas!

校長日記 外務省「高校講座」(本校卒業生)にて

12月16日(月)ほぼ満員となった視聴覚室にて『外務省「高校講座」』が行われました。今回の講座でご講演されたのは本校卒業生の吉澤美和様。第53回卒業生として川女を卒業され、東京外国語大学に入学。その後、外務省に入省され、中南米局南米課に勤務され、外交官として現在活躍されています。

講演会の冒頭 全体の様子 食事の紹介

真剣に聞く 質問する生徒 ユーモアも交えて

川女時代・外大時代から外務省入省までの進路選択について、時にはユーモアを交えながら分かりやすいお話をしていただきました。特に強調されていたのは、①自分で自分の可能性を狭めない、②「なんでだろう」という好奇心をもつ、③常に「何を人に伝えるのか」を考えて話す、というメッセージをいただきました。

座談会の様子 テレビの取材に応じる生徒 盛り上がる座談会

講演会終了後の質疑応答では、後輩の生徒たちから沢山の質問が出ました。さらに終了後にも直接質問に来る生徒もいました。また、有志による「吉澤先輩を囲む座談会」では、さらに具体的なお話ができ、座談会は大変盛り上がりました。当日は、マスコミの方々(放送・新聞)の取材もあり、生徒たちは取材に応じていました。

本日の講演を終えて、参加された川女生は何かを感じ取ったことと思います。常に「探求心」「好奇心」をもって、自分の可能性を限定せず、幅広い学習を進めて欲しいと願っています。その先には、未来の自分が待っているはずですから。大変ご多用の中、講師としてお世話になった吉澤様に深く感謝します。また、お待ちしています。

 

 

校長日記 SSH高大連携として(日本薬科大学との連携)

本校はSSH事業指定校として3期3年目を迎えています。これまで様々なSSH事業を展開しており、中でも高大連携として、大学等との研究機関と連携し、科学的な事象への興味関心の幅が広がり、進路に結び付いた学習意欲が向上するなどの成果がみられています。平成28年10月には、高大接続教育事業の一環として、川越女子高校を中心とした女子高6高とお茶の水女子大学との事業協定を実現させました。さらに今年度には、お茶の水女子大学附属高校が仲間入りし、7校事業へと発展しています。

副学長とともに 協定書類 高大連携を進める

また、埼玉大学・東京理科大学・東京大学・東京農業大学・東京工業大学・東京農工大学・京都大学・早稲田大学などの大学研究機関において、本校生が多様な学びの機会を得させていただいております。この度、日本薬科大学と協定を結び、川越女子高校としての高大連携事業をさらに進めていくこととなりました。特に、薬学分野での専門的な研究機関との交流(出前授業など)を通じて、科学的な興味関心の幅をさらに広げて欲しいと願っています。

校長日記 授業紹介

川越女子高校では、「人格の陶冶」・「学力の向上」を二本柱として、日々創意工夫ある教育活動を展開しています。本日は「学力の向上」の中でも、授業改善の視点から「英語特論」(3年生)の授業の様子を紹介します。

この授業は3年A類型「英語特論Ⅱ」という授業、学習目標は①自分の考えや伝えたい内容を、相手に伝わるように英語で表現する、②相手の考えを聞き取り、自分の意見を英語で伝える、③与えられた題材の要約や自分の意見を、まとまった英文で書く、という力を育成することです。授業は原則としてALTとJTEとのTT指導により、展開されています。

奈良の食を英語で せんと君とともに みんなの前で発表

昨年度から県支援により設置されたICT機器(タブレットなど)を有効に活用しながら、クロームブックを使用し、「日本の県を1つ紹介する」というテーマのもと、各自分担しながら、英語によるグループ発表をする、という授業でした。「奈良県」を担当したグループは、「せんと君」を手にしながら、奈良の食・歴史・文化・方言など、多岐にわたる角度から英語でユニークな発表を行いました。静止画だけでなく、動画などもリンクさせ、英語を駆使した多様な発表会となりました。

これからも本校では、学力の向上を目指して、さらに内容の深い高いレベルの授業を展開していきます。

 

校長日記 おきなわ便り4(最終号)

12月1日(日)修学旅行も最終日となりました。まずはクラスごとにブッフェの朝食で一日が始まりました。この4日間をとおして、生徒の皆さんはしっかりと食を摂っていました。修学旅行は、ある意味体力勝負でもあります。しっかりと食事を摂ることが、旅行を楽しむ秘訣でもあります。

ブッフェにて  荷物の搬入  思い出も一緒に

最終日の朝はとても忙しなかったかなと思います。大きなカバンの整理して、自宅に届くことになる荷物をトラックに搬入しました。沢山のお土産と沢山の思い出を詰めたカバンは、とっても重かったと思います。2~3日で自宅に届くことと思います。カバンが届いた際には、もう一度、この修学旅行での出来事を保護者の方に話してほしいと思います。

博物館と美術館  博物館の展示  しっかり勉強中

2日間お世話になった宿泊ホテルを後にして、一行は那覇市内にある博物館・美術館へと向かいました。博物館は2年ほど前に首里城付近にあったものを移転してリニューアル展示。学芸員の方々に質問する川女生もいました。沖縄の自然から歴史、文化にわたる幅広い分野が展示されており、見ごたえがありました。また、美術館も現代アートを中心にユニークな作品が展示されていました。

最後のランチ  那覇空港にて  思い出を載せて

最後となった昼食は、料亭那覇にていただきました。生徒の皆さんは笑顔で、おしゃべりをしながら楽しい時を過ごしました。そして、那覇空港へ。お世話になったバスガイドさん・ドライバーさんにお別れと感謝をしながら、那覇空港の搭乗口へと向かいました。この4日間の修学旅行は、いかがでしたでしょうか。クラスメイトとの距離が一層縮まったことと思います。そして何よりも、沖縄を感じて、沖縄について沢山のことを学んだことと思います。ぜひ今回の修学旅行の出来事を保護者や家族の方々に話してほしいと思います。感謝の気持ちをもちながら。。

これで「おきなわ便り」を終わりにします。私も生徒の皆さんの様々な場面に触れることができ、素晴らしい修学旅行に同行させていただき、感謝したいと思います。