校長日誌

校長日記 中学校学習支援にて

7月22日(月)中学校への学習支援ボランティアが始まりました。本日は、市内の冨士見中学校において、本校生徒が活動を行いました。4か所に分かれ、それぞれの学習内容に応じた学習支援を行いました。
数学の支援  熱心に教える
あるクラスは数学、あるクラスは国語、そしてあるクラスは英語など、多種多様な教科目に取り組んでいる冨士見中学校の生徒さんをしっかりとサポートしていました。
出来るかな。。  こうやって解きましょう
机間巡視したり、横に寄り添ったりしながら、中学生の様子をみながらのサポート。「とっても楽しいです」「中学生は可愛いです」といった川女生の反応が多かったです。これを機会にして、中学生の皆さん学習にはずみがつきますように。

校長日記 彩の国高校進学フェアにて

7月20日(土)・21日(日)の2日間にわたり、さいたま市の新都心にあるスーパーアリーナにおいて、「彩の国高校進学フェア」が行われ、本校もブース参加させていただきました。昨年度は異常な酷暑の中でしたが、今回は比較的天候に恵まれ、中学生や保護者の方々が昨年以上に大勢集まり、会場は熱気であふれていました。
川女のブース  笑顔で対応
中学3年生はもちろん1・2年生の中学生姿も大勢ブースに見られました。たくさんの情報を収集したでしょうが、まずは学校までいらして欲しいと思います。そして目標に向かって自分に自信をもって邁進してほしいと願っています。関係の方々、大変お疲れ様でした。

校長日記 全校集会・壮行会にて

7月19日(金)大掃除の終了後、体育館にて「全校集会」および「壮行会」が実施されました。全校集会では、校長講話(別途参照)に続き、高荷進路指導主事より「ポートフォリオ」についてのお話をいただきました。ポートフォリオは自分を振り返るツールであるがゆえに、自分が本当にしたいことを探して欲しい、探しまくっていれば必ずみつかる可能性は高まる、というお話でした。
校長の話  高荷進路指導主事から
また、石井生徒指導主任からは、ベストな人間関係はベストなコミュニケーションが基本となる、直接言葉を使って語り合う機会をつくことが重要、というお話をいただきました。
石井生徒指導主任から  壮行会の様子
さらに、壮行会では、今夏のインターハイ(宮崎県)に出場決定した弓道部・個人(3-8迫田さん)、総文祭(佐賀県)に出場決定した文芸部(2-5白銀さんら)に生徒会から花束贈呈・生徒会長激励の言葉が送られました。そして、8月に兵庫県で実施されるSSH生徒研究発表会に出場する(3-7吉田さん)の研究発表が全校生徒に披露されました。皆さんの全国での活躍を心から願っています。
インターハイ出場の迫田さん  短期留学生の挨拶
壮行会終了後は、各学年のHRの時間となりましたが、2学年は体育館で学年集会を行い、学年主任・進路指導主事からのお話がありました。最後に、6月より米国から短期留学中だった矢走さんがお別れの挨拶をしました。充実した川女での生活を思い出に、母国での活躍をお祈りします。

7月全校集会《校長講話・概要》
 新年度になってから早いもので、3か月半が経ちました。これまでを振り返ってみて、どんな3か月半だったでしょうか。特に1年生は、中学校生活とは全く異質の高校生活に戸惑ったことでしょう。今では、もうすっかり川女生ですね。
 明日からは夏休みがはじまります。40日間にわたる長い休みに入ります。充実した休みを過ごして欲しいと願っています。
 ところで、今や私たちはIT社会にどっぷり浸かって過ごしています。様々な情報が瞬時に飛び交うとともに、次から次へと新しい価値観や新しい考えが生まれています。今日は、新しい考えの1つを紹介してみたいと思います。切り口は「文系と理系」です。また、キーワードは「イノベーション3.0」です。
 今まさに、自分は理系に行くべきか、文系に行くべきか、で悩んでいる人もいるでしょう。そもそも文系・理系とは何でしょうか。いつの時代から理系や文系の区分けが生まれたのでしょうか。学問の分類という視点では、18世紀にフランスで編集された『百科全書』だと言われています。あの有名なディドロとグランベールによる編集です。しかし、学問の分類は、自然科学分野と人文社会科学分野ではなかったようです。その後、18世紀後半に起きた「産業革命」により社会構造や価値観が大きく変化し、自然科学分野と人文社会科学分野が分かれていきます。つまりイノベーションの進化とともに、文系・理系の立ち位置が変化を遂げていきます。
 まずは、20世紀初頭には、「イノベーション1.0」の概念が世界の中心となります。この「イノベーション1.0」では、理工系教育・研究こそが経済成長につながるという、理系優位の考え方です。大きな2度にわたる世界大戦後、「イノベーション1.0」から「イノベーション2.0」の概念が世界の中心となります。この「イノベーション2.0」の考えは、大学などが企業の研究機関と連携して研究開発を進めるというものです。産学連携とかオープンイノベーションなどと言われ、最近まで主流となった考えです。
 そして、これからは「イノベーション3.0」の時代だと言われています。この本日のキーワードである「イノベーション3.0」では、自然科学や技術革新と並行しながら、人文社会科学にも戦略的投資をすべき、という考えです。今後は、文系・理系が時には融合し、時にはお互いに刺激し合いながら成長をしていく、という世界観です。ある意味、文系・理系の壁など存在せず、文理融合の考えです。
 文系・理系で悩んでいる人は、これからも悩み続けてください。しかし、時代は「イノベーション3.0」に向かっていくことは間違いないと思います。生徒の皆さんには、ぜひ文系・理系を問わず、幅広いバランスある学習に励んで欲しいと思います。それでは、夏休み中、健康に留意して、また元気に会いましょう。

校長日記 「科学研究Ⅱ」課題研究発表会にて

7月18日(木)視聴覚室にて、2年生SSHクラス(2年8組)の生徒たちが、科学研究Ⅱにおいて、課題研究(生物分野)の発表会を行いました。今回は10グループによる発表となりました。

興味深い題名  発表の様子
今回は「高校生環境論文賞(中央大学)」の過去の受賞作品を読み、その内容をまとめ、発表する、という先行研究に学ぶことが目的となりました。しっかりと資料(先行研究)を読み込み、堂々と発表していました。
全体会の様子  質問をする生徒
各グループに与えられた時間は8分(発表6分・質疑応答2分)でしたが、自作のパワーポイントをうまく活用しながら、「自分たちの発表」としてプレゼンテーションを行いました。今回の経験を活かして、さらに自分の課題に向き合い、課題研究に集中していくように願っています。

校長日記 「科学研究Ⅰ」ポスター発表会にて

7月16日(火)1限目、本校生徒ホールにて、SSHクラス(1年4組)によるポスター発表会が行われました。考査などの忙しい中、自分たちで時間をうまくコントロールしながら、本日のポスター発表を迎えました。

川島先生のご指導  いよいよ始まる
今回は「科学研究Ⅰ」の授業の一環としての取組であり、「ダンゴ虫と光」「赤い葉も光合成をするか」「多肉植物の限界に挑む」「羽根の構造について」「風媒花と虫媒花の花粉の違い」など10グループの発表となりました。

真剣に説明する  質問にも応じる
1年生にとっては初めてのポスター発表会でしたが、グループ内で役割を担い、一生懸命に自分たちの研究テーマについてプレゼンテーションを行いました。また、発表後の質問にも真摯に答える姿が印象的でした。説明する力だけでなく、質問する力が重要であり、また「何故?」と感じる力が「調べたい」という力につながっていくものだと感じた時間でした。さらに研究が深まることを願っています。

校長日記 音楽部第52回定期演奏会にて

7月14日(日)音楽部の第52回となる定期演奏会がウェスタ川越大ホールにて行われ、雨天にもかかわらず、ホールが超満員となる中、幕があがりました。定期演奏会は3部構成となっており、第1ステージは「コンクールステージ」、第2ステージは「ポップスステージ」、第3ステージは「ミュージカル」という凝った構成でした。
開場時間前から長蛇の列  フィナーレのハレルーヤ
まず「コンクールステージ」では、本校の校歌で幕が開き、「その木々は緑」という第72回全日本合唱コンクールの課題曲をはじめ、Veljo Tormis作曲「組曲 秋の風景より」をエストニア語で披露するなど、目をつむると情景が浮かぶ素晴らしい演奏でした。次に「ポップスステージ」では、「未来」をテーマにCMソングメロディーに挑戦。「この木なんの木」等おなじみの曲で観客からは大きな拍手をいただきました。最後は「ミュージカル」の「Annie」に挑み、演技だけでなく澄んだ歌声を披露しました。また、第1ステージの最後には、卒業生57名も参加され、迫力満点の演奏でした。フィナーレは観客全員参加の「ハレルーヤ」の大合唱。音楽部の生徒たちが輝いていた定期演奏会でした。これまで応援していただいた保護者の方々、関係の先生方、皆様に感謝します。音楽部の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。

校長日記 SSHサイエンス教室で学ぶ

7月13日(土)土曜日授業の終了後、午後からSSHサイエンス教室が開かれ、関係の生徒たちが集まり、学びの時間となりました。本日は、オーストラリア特集で「オーストラリアの天体」にフォーカスした講座でした。
安藤先生の講義  南十字星の旗
8月2日(金)から出発する予定の「SSHオーストラリア海外研修」を見据えたオーストラリアに特化した講座です。有袋類の動物はなぜ生き残れてきたのか、エアーズロックの誕生の秘密、南十字星とは。。といった非常に興味深い内容の詰まった講座を安藤先生にご担当いただきました。次から次へと生徒から質問飛び交い、楽しい有意義な時間となりました。

校長日記 陸上競技部大会にて

7月13日(土)・14(日)の2日間、国体少年の部西部地区予選会が川越運動公園で行われ、1日目の午前に大会の様子を拝見し、生徒の応援に行ってきました。3年生が引退となり新チームで臨んだ大会となりました。
開会式の様子  4×400MRの様子
本校は17の分野でエントリーしており、選手が日頃の練習成果を発揮すべく、懸命に走る姿をスタンドから見守っていました。開会式後、まずは4×100MRの予選2組で登場。見事に2組ではトップでゴールを切り、決勝へ進出決定しました。
1500Mの様子  100Mの様子
また、1500Mでは簗瀬さん・野村さんが登場し、かなりのハイペースで走り抜けました。歯を食いしばりながら一生懸命走る2名の姿に感動しました。さらに100M走では1年生2名がエントリーし、軽快な走りを披露しました。1年生も本格的にデビューです。これからもますます飛躍されることを祈っています。

校長日記 芸術鑑賞会にて

7月12日(金)芸術鑑賞会が有楽町の東京宝塚劇場で行われ、授業を終えた生徒たちが劇場に集い、宙組公演「オーシャンズ11」を鑑賞しました。本校の芸術鑑賞会においては、初となる宝塚ミュージカルの鑑賞。生徒の皆さんはワクワクしながら開演の瞬間を待ちました。
エントランスホールの階段  ホールの看板
ハリウッド映画「オーシャンズ11」を宝塚歌劇団が世界で初めてミュージカル化した話題の作品とあって、一般のお客様も大勢来場されていました。2幕構成で途中に休憩時間が入りましたが、いわゆるアクションミュージカルを心底堪能しました。公演終了後、「華やかなステージに感動しました」「出演者全員が女性ということ自体驚きました」「歌や踊りは圧巻で、格好良すぎます」「また観てみたいです」といった感想がありました。会場から出てくる川女生の笑顔がとても印象的な芸術鑑賞会でした。

校長日記 考査終了、イベント続き

7月11日(木)第2考査の全日程が終了しましたが、午後からは早くも色々なイベントが目白押しです。まずは、「救急救命講習会」。毎年この時期に実施しており、今回も日本赤十字社埼玉支部から3名の講師の方をお招きし、講習会を実施しました。
講師の紹介  みんな真剣
今回の講習会は、文化部・運動部の代表者を対象としたものです。手当の手順等について講師の方のお話に、真剣に耳を傾け実践していました。本校の保健の授業でも、実際に人形を使って実践的な「救急救命・応急手当」について具体的に学んでいますが、本日の講習を通して、改めて学び直しができたかなと思います。
南古谷中学校教頭先生  事前ガイダンスの様子
一方、視聴覚室において、市内中学校(冨士見中・南古谷中)での学習ボランティアに参加することになった生徒たち対象のガイダンスが行われました。視聴覚教室が満席になるほどの人数が集まり、ガイダンスを受けました。ご多用の中、南古谷中学校の早川教頭先生も来校され、中学校の状況や学習支援について、具体的にお話をうかがいました。川女生の皆さん、しっかり活動をしてきましょう。