★今日のSSH

SSH大学講義やっぱり世界は数学でできている・横浜国立大学根上教授【今年度2回目】

11/19(火)、横浜国立大学の根上教授から、今年度2回目となるご講演をいただきました。

 

「数式を使わない」数学として、タブレットなどを用い、図形の不思議について一緒に学びました。数学を ❝探究❞ することの、面白さ、不思議さを感じながらの講義となりました。根上教授の最新の研究を行わせていただける場でもあり、図形の“見方”を数学的に考える楽しさをいつも感じさせてもらっています。

 

人生訓や自分の生き方を考えさせる内容も講演してくださり、どう生きていくかの指針を改める機会ともなっています。

 

【以下、生徒の感想】

・最初の星を作るものや、完全グラフを作るものなど楽しめるものが多くとても良い時間になった
・前回の講義に引き続き意欲的に楽しんで参加することができた
・計算しない数学が授業で習うものと大きく異なり理解するのが難しかったです。
・普段はほとんど気にしない平面図形のことを深く考えるきっかけになりました。私は数学が得意ではないのですが、考えたりすることは好きなのでとても有意義な時間になりました。来年も参加したいなと思います。
・私が授業で習っている定理や公式はほんの少しだけでどんどん新しい公式や定理が証明されていることが分かった
・数学は好きなので楽しく受けられました
・この講座では前回も今回も普段触れないような世界に触れることができるため、最後まで楽しく受けさせていただきました。
・物事全てを暗記するのでなく、物事の本質を知り、そこから類推していく力をつけることが大切だとわかりました!
・すごく楽しかったです!!!!来て良かったです。
・今日の講座を通して、物事を本質的に理解することの大切さを学びました。確かに、本質的に理解しておけば、テストで公式を忘れてしまっても、大丈夫だなぁと思いました。このことを改めて知れて良かったです。
・グラフから鳩の巣原理を知ったときに、最初はどういうことなのか分からなかったけど最終的に理解出来て、数学の面白さを再認識しました。学校で勉強する数学以外でも色々と調べてみたいなと思いました。
・図形が好きなので、先生のお話を聞けて楽しかったです。
・平面図形は、見方を変えれば様々な種類、考え方があることを学ぶことができました。点の位置が格子状にあり、辺の中点が格子状にないことで「いい感じ」の図形が出来るなんて考えたことがありませんでした。初めはそんなのか、と思っただけだったけれど、解説を聞いて今回の講義の面白さを知ることができました。教科書どおりの勉強にあきたら、息抜きに探求学習をやってみようと思います。
・今回の講義を通して、今までは机上で黙々と1人で取り組むイメージがありましたが、みんなで意見を共有しながら手元で実際に図形を動かして考えることができたので、先生のおっしゃっていた未来の数学のおもしろさを体感できたように感じました。自分自身は数学に苦手意識がありましたが、計算しないということで抵抗なく取り組むことができました。今後は公式や定理を覚えるのではなく、考え方を学ぶ気持ちで学んでいきたいと思いました。
・2回目の講義で大体同じ内容なのかなと思っていましたが、完全グラフや車輪グラフから四色問題を証明できることを知れて、とても充実した時間になったと思います。
教科書を読んでいるときとは異なる驚きと高揚を感じることができました。普通、私達が数学をするというと、参考書の問題に取り組んで、反復し、パターンを記憶することですから、先生のお話はとても興味深かったです。また、講義とは直接関係ありませんでしたが、先生の職業観についてのお話が一番印象に残っています。私は確固たる夢がまだないので、最終的につく職業を運命だ言えるようになりたいです。

第14回科学の甲子園埼玉県大会に出場しました

集合写真全国大会出場を目指して、今年度は県内の高校29校51チームが参加し、川越女子高校からは2チームが出場して筆記及び実技競技に挑みました。

 筆記競技では、物・化・生・地・数・情の6分野について知力と思考力を試される問題が出題され、チーム内で相談しながら楽しそうに解答をしていました。

 実技競技では、事前に示されていた「決められた物体を遠くへ飛ばし、指定場所に着地させる」という課題に対し、放課後なども利用しながら試行錯誤を繰り返して試作機を作り本番に臨みました。

 最後に特別講義として、「AIを使った宇宙の地図作り」のご講演をいただき、銀河の分布の調べ方やスペクトルを利用した最遠方の天体を見つける技術などを知る機会となりました。宇宙開発に様々な分野から関わることができること、そして「気の向くままに色々なことに挑戦するし、一見研究に直接関係しないと思われることも大事な経験なので大切にしてください」との言葉を頂きました。

 残念ながら入賞することはできませんでしたが、今日1日を通して体験することができた様々な経験を、また次に活かしていって欲しいと思います。出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。

筆記試験の様子

特別講義

KEKキャラバン【高エネルギー加速器研究機構】多田先生、来校!

10/26(土)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)に所属されている、素粒子物理学者の多田将先生が今年も本校にて講演をしてくださいました。

10年以上にも渡り、毎年講演をお願いしています。今回の題は、『今年のノーベル物理学賞~AIの機械学習~』

理数好きであれば興味をそそられる「素粒子物理学」の研究者の講演を直接聞くことができ、最後の質問コーナーでは、素粒子物理学の質問をする生徒もいました。さまざまなメディアで活躍される、多田先生の幅広い経験や知識からの講演内容に、圧倒されました。


【以下、生徒の感想】

・最後に人間にしか出来ない仕事は責任を取ることとあって深いと思った
・AIについて興味があったので楽しかったです。
・身近なことから専門的なことまでたくさんの知識を得ることができてよかったです
・AI とか全然知らなかったから興味深かった
・AIといえば私たちの身の回りにありよく使っているものだが実際どういうものなのか分からなかったのでそこの部分を詳しく知ることができたので良かったです。説明がとても分かりやすかった。
・今話題になっているAIについて詳しく知ることができて面白かったです。また、多田先生の研究も聞けて私が全く知らなかった分野だったので新しい知識を得ることができました。今回の講義で学んだことを将来の進路や就職を決めるときのヒントにしたいなと思います。
・非常にわかりやすく、最後まで楽しく聞くことができました。来年の講義も参加したいと考えています。
・今回の講義は、特に興味があり将来の候補にもなっていた分野だったので聞いていてためになる話ばかりでした。素粒子物理学については、漠然としたイメージを持っていたのですが、今回の講義を聞いて少し具体的なイメージを掴めたような気がします。
素粒子は元々少し興味があったので面白かったです。
・AIに絶対に奪われないことが、責任を取ることというのがすごく印象的でした。また、AIと単純なプログラムの違いは成長することだと知ったのも衝撃的でした。AIの発展すごいなぁと思うけれど、やっぱり発展しすぎても怖いと思いました。楽しかったです。
・私は今回物質など化学や物理の話だと思っていましたが、AIについても新しいことを知れてよかったです。ありがとうございました
・AIは興味ありましたが、人工知能の仕組みや活用方法を知ることができて嬉しかったです。また、人間にできることは責任を取ることだという言葉が印象に残りました。
初めて知る内容が多く、とても面白かったです。AIという身近なものだからこそ家族や友達に教えたくなるような興味深いお話でした。次回の多田さんの講義があれば、ぜひまた参加させて頂きたいです。
・まだ物理を習っていないので知らない単語が出てきたから、理解できるように頑張りました。難しい内容だったけど説明がとても上手で勉強になりました。
・講演ではないですが、終わったあとの雑談タイムで多田先生が過去に戻らないからこそ、価値があると言っていたのがとても印象的でした。確かに、過去には戻れないからこそ、今やりたいことや、やるべきことをやろうと思えました。また、AIについては、自動運転の話に深く考えさせられました。確かに、自動運転をしているときに事故が起きたら、責任はどこへ行くのかと思いました。まだその答えは見つけられていないのですが、もう少し考え続けてみようと思います。
・今まで物理の分野に興味を持ったことがあまりなく、選択科目でも選ばなかったけれど、今回楽しそうだなと思うことができました。AIの話も、私の知らない話ばかりで、さまざまなことを知ることができました。また参加したいなと思いました。
あまり興味のない分野だったのですが、食わず嫌いだったのだと気付かされました。苦手分野でも、人間の脳など生物学と結びつけて考えると身近に感じられて面白かったです。
・物理学とAIが繋がる要素が、人工知能という面で見ると全く思い浮かばなかったが、その物理学にもAIと関連があることを知れたが、そのことからよりAIが幅広く私たちの生活に浸透してきているんだなと改めて感じた。。
・去年に引き続き講義を受けましたが、学校の授業で昨年よりも知識のある状態で聴くことができたので、より内容が面白く感じました。そして、ノーベル賞の解説の中で物理学賞でも生物学や統計学から応用されていることを知って、学問の繋がりを感じることができました。どの教科も大切にして勉強したくなりました。
・色々な分野の人工知能の働きなどを学ぶことができました。また、今年のノーベル物理学賞について詳しく解説してもらいその内容について知ることができました。
・今回は素敵な講演会をありがとうございました。今まではAIについて十分知っているつもりでしたが、この講演を聞いて自分がAIについてほとんど知らなかったことに気づくことができました。最近開発された機能、このような状態になるまでの過程など、さまざまなことを知ることができました。
・まだ、習ったことのない物理の面白さを知ることができた。素粒子は難しかったがとても興味深かった。
・AIの生成画像が以前見た時よりも随分とリアルになっていて、すごいと感心する一方で恐ろしさも感じました。先生が分野外の内容でもわかりやすく講義なさっていて、ぜひ次回も公演があったら受けてみたいと思いました。ありがとうございました。
・今回の講義を通して、難しそうで敬遠してしまっていた物理学の世界の面白さを感じることができました。特にAIは最新のイメージがありましたが、古くから研究がなされていると知り驚きました。AIは人間にとって敵とみなすのではなく、悪魔で助けてくれるような、共存していけるような方向で今後生きていけるように、今のうちから知識を蓄えて行きたいなと思いました。

SSH サイエンス講義(3Mジャパン/日経サイエンス)

ポスト・イットで有名な3Mジャパン(株)ディスプレイ製品事業部の方々にお越しいただき、ディスプレイの構造や最新技術について実験を交えながら講義をしていただきました。

スマートフォンやTVのモニターとして使われているディスプレイの内部構造は、実際に分解していくと何種類ものシートやフィルムによる層構造からなることを実験を通して知り、光を利用した技術について多くを学ぶことができました。

生徒達にとっては、身近にある製品に導入されている技術について理解を深めつつ、気になった疑問を技術開発に関わる方々に直接聞くことができる機会となり充実した時間となりました。 

サイエンス講義

ディスプレイの観察フィルム

観察結果

プリズムフィルム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・今回3Mの講演を聞いた事で普段私たちが何気なく使用しているディスプレイにこんなにもたくさんの技術が使われていたのかということを知ることができてとても驚きました。たくさんの人の知識を寄せ集めて作られたものなんだということを感じられて面白かったです。また、物事を様々な視点から見る事で新たな発見をすることができたのでとてもよかったと思います。

・初っ端からディスプレイの解体という滅多にできないことができてとてもワクワクしました。あんなに薄いフィルムの一つ一つに技術者さんたちの工夫が凝らされているとわかりました。自分の知らない分野のことを学ぶのはとても面白かったので、これからも積極的に触れていきたいです。

・とても楽しい講義でした!普段生活しているだけではあまり考えないところの知識をたくさん得ることができてよかったです。どんな質問をしても分かりやすく答えて説明してくれてためになることがたくさん聞けました!

・今日の講座では、ディスプレイの仕組みについて学ぶことができました。ディスプレイがどうして色々な色に光るのか、どのような構造になっているのか不思議に思っていたので、今日、実際にフィルムなどを触って見ることができてよかったです。疑問に思ったこともその場にすぐに聞いて教えてもらうことができたので、より理解を深めることができたと思います。

 ・今まで何気なく使用していたスマホやタブレットの液晶には、できるだけ少ない電力で明るくすることでバッテリーや電力の消費を抑えることが出来るよう工夫されているということを知り、驚きました。実際に違いを見てみたり、端末を分解してみたことで、感覚として違いが分かりやすく、初めて知ることや初めて聞く単語が多かったにも関わらず理解しやすかったです。

SSHサイエンスツアー(日本科学未来館)

2年生SSHクラス及び参加希望者と共にサイエンスツアーに行ってきました。

今年度は東京お台場にある日本科学未来館にて実施しました。

最新の科学技術(宇宙開発やiPS細胞、最新のロボットなど)を深く学び、

地球温暖化や日本に起こる災害などについても詳しく知る機会となりました。

特に強く生徒たちが関心を寄せていたことは、「老いパーク」で体感できる

いつか自分にも起こるかもしれない「視覚・聴覚・筋力・記憶などに起こる老い」について。

今回のサイエンスツアーを通して、様々なや知識、そして

自分自身の興味がある分野について深めることができたと思います。

宇宙ステーション

老いパーク 体験

ロボット

老いパーク 買い物

地震災害ハローロボット

【出張講義】本田技研工業

9/13(金)、本田技研工業(株)の研究者の方々が本校に来校し、講演をして下さいました。本校の卒業生の方でもあり、本田技研工業(株)に勤めるまでに至る過程や、企業や大学での連携による研究など、実社会で最先端科学がどのように生かされているかを学びました。

講演終了後にも、研修者の方々を囲んでの座談会が行われ、今後の進路など、考える契機となっていました。

 

以下、生徒の感想です。

・たまたまオープンキャンパスで行った大学の聞いた模擬講義と繋がる内容だったのでとても楽しく授業を受けることができたと感じています。また、授業をしてくれた方と考えや環境が似ていたのでとても参考になりました。
・丁寧に説明してくださり、理系に対する理解が深まりました。
・ホンダさんの取り組みについて知らなかったことまでしれました。
・川女の先輩が説明してくれたので、自分の進路選択に選択肢が増えたのでとてもよかった。お金を稼ぐためには研究しないとなんだなと思った。
・工学系の仕事や本田技研さんの詳しい仕事や取り組みについては知識が薄かったのですが、今回の訪問授業を通して詳しく知ることができて良かったです。
・進路選択の参考になった。オープンカーかっこいい
・話がわかりやすくて面白くて、とても楽しく受けさせていただきました。
・工学系は今まで触れる機会がなく、講師の方のお話はとても新鮮でした。これを機会に、自分が今興味のある分野だけでなく、色々な分野を学んでいきたいと思いました。
・とても面白い講義でした。ホンダがいろいろなことに取り組んでいること、大きな目標を達成するために取り組んでいることにとても驚きました。いろいろな選択肢がつながっていることが実感できて、今後の進路選択につながると感じました。
・今回は理系になりたい人に向けたエンジニア講義を受けた。自分はどちらかといえば文系の方を考えているのだが、今回の講義を通して、理系が行っている仕事や研究がどんなものなのかというビジョンが鮮明になった。今の自分が使えば豚に真珠になりそうな機械を効率よく動かし、研究に役立てているところがかっこいいと思った。文系理系問わず、自分も何か解き明かさないと納得できない謎や課題を見つけたい。
・選択に迷ったときはワクワクする方を選ぼうと思いました。本当に理系に進みたいのか考えるきっかけになりました。
・企業内の研究はどんな風に進んでいくのかが疑問だったので、研究の面白そうな話がたくさん聞けて楽しかったです。

・今まで数学が苦手なので自分は文系と決めつけていましたが、講師の方の実体験も踏まえたお話を聞いて視野を広げることができました。また理系と聞いても職とあまり結びつきませんでしたが、今回のお話を聞いて将来についても改めて考える機会にすることができました。
・今回の講義を受けて、触媒の使用環境について、劣化した状態でも本来の役割を果たせるような性能にしている゛に特に驚きました。これまで私が材料系全体に持っていたイメージとして、完成したものを100%の状態でなるべく長く使い、その後劣化したらリサイクルなどを行うものだと思っていました。しかし今回聴いた触媒は劣化しても使えるものになっているということで、その点に企業研究において特に重要になっていく「効率化」が表れていると感じました。 また企業との共同研究についての話を聞いた時に、エンジニアは研究者ではない、というお話を伺いました。だからこそ大学との共同研究を行うことで最先端の研究を自分のものにして行く事ができると話していて、エンジニアは専門的に1つのことを極める訳ではないと感じ、様々な分野の架け橋になれるのではないかと思いました。研究者の方々の講義を聞く機会はかなりありましたが、今回エンジニアの方からの話を聞いて、新たな視点からものづくりについて考えることができました。
・普段は聞くことのできない貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。文理選択やホンダを選んだ理由がとてもためになりました。材料、部品、製品の各企業で役割が異なり、自分がやりたいことを成し遂げるためにどこに所属するか考えていると聞き、年収より本当にやりたいことを求めることが大切だと学ぶことができました。
・知らない仕事を知ることができて良かったです。また、どんなことをやって来て今活躍しているのかの一例を知れて進路選択の参考になりました。様々な分野の専門家によってものづくりはできているんだなと思いました。
・実際の企業での開発方法を知ることができて面白く感じました。
・データサイエンスや人間工学がどんな学問なのかわかっていませんでしたが、今回の講義で工学のよさを知れて楽しかったです。
・理系に進む上で進路選択に役立てればと思い参加しました。プログラミングを勉強したいと思っていたので情報系の学部ばかり調べていたけれど、理系は様々な分野が関わりあっていると知り、もっと視野を広く持って色々な学部を調べてみようと思いました。

【大学研修】東京農工大学工学部研修

9/11(水)、紫苑祭の代休でしたが、4名の生徒が東京農工大学の工学部にて、研修を行いました。研修をさせていただいた研究室は以下の二つです。

●生命工学科:川野 研究室

●知能情報システム工学科: 矢田部 研究室

 

研修後は、東京農工大学の科学博物館に行き、東京農工大学の歴史について触れました。

 

以下、生徒の感想です。

・実際に農工大の人にお話を聞いたり、研究内容を聞いたりできる機会は貴重なので今回参加してよかったなと思いました。今後も色々な行事に参加して今しかできないことをたくさんして将来に何か繋げられることを見つけたいなと思いました。
・大学進学に対して、東京農工大学の獣医学部に行きたいなという非常に漠然とした感情を抱いていましたが、今回の活動を通して、大学の雰囲気から研究室の取り組み、学生さんたちの高校生活など、参考になることをたくさん学ぶことができて良かったです。
・大学に直接行く機会がなかなかないので、具体的な研究内容や、研究室の様子をみることができて面白かったです。
・想像以上に大学生や教授の方々が気さくで、少人数で不安でしたがとても楽しかったです。講義以外の大学の様子なども知れて、充実した1日だったと思います。
・実際に実験器具に触らせていただいたり、実験の様子や顕微鏡を見せてもらってとても良い経験になりました。また、大学生、大学院生が今研究していることを知って、こんな凄いことをやっているんだと感動しました。自分がそのような学生さんのような年になった時、どのような事をやっているのか考えるきっかけになりました。貴重な経験をありがとうございました。

 

 

【女子7高交流】夏のお茶の水女子大学研修

8/23(金)、お茶の水女子大学にて、関東女子7高校(熊谷女子高校,前橋女子高校,浦和第一女子高校,宇都宮女子高校,水戸第二高校,お茶の水女子大学付属高校)の合同による研究交流会を行いました。10年以上も続く行事となっています。

 

大学で行われる授業や実習を他校生徒と一緒に受講するとともに、自分たちが行っている課題研究について互いに意見交換を行いました。

 

【生徒の感想(抜粋)】

・情報分野の講義では、最初は今何をやっているか分からなかったけど、実際にプログラミングされたものを見て、こんな風に動くのかと分かりました。そこから少しずつ複雑化していったけれど、自分で自由に作れる幅が増えたので、楽しく作れました。また、細かい設定で簡単に操作出来たり難しい設定にできるところがやりがいがありました。また、他校の人と仲良くなれて、楽しい一日になりました!

・この行事に参加するときはあまり期待していなかったけど期待以上の経験ができました。講義中も他の学校の先輩方とたくさん交流ができましたし、課題研究交流会では、先輩たちの課題研究がすごくて学びになりました。また、先輩たちからアドバイスを頂けて貴重な経験になりました。

・前回お茶大に来たときとは違って、県外の方々と実際に活動について話し合えたのは、今後の研究にも役立つ貴重な経験になったと思います。講義の内容も興味深く、進路選択にも生かしていきたいです。

【中央小学校交流】わくわく科学教室

本日8/21(水)午前、川越市立中央小学校にて、わくわく科学教室を行いました。

この行事は、毎年夏休みの恒例行事として行っており、川女生たちが「先生」として、小学生たちに科学の楽しさや不思議を伝えています。

小学生たちに、知識を伝える楽しさや難しさを感じていました。

【以下、生徒の感想】

・小学生と関わる機会はあまりないので、いい経験になりました。小学生との会話で、私が考えてないような発想とかも聞けて楽しかったです。また、科学の面白さを伝えるのと、知識を説明するバランスが難しいなと思いました。相手の反応を見て教える力が身についたと思います。

・小学生に教えることは、一度小学生の立場になって考えなくてはならず、とても難しかったです。また、実際に小学生たちと実験をした時に、「温めてみて」と一言言っただけでも、摩擦で温めようとしたり手で揉んで温めようとしたり、太陽に当ててみたりととても柔軟な発想力に驚かされました。他の世代の人と触れ合えるとても貴重な経験にすることができとてもよかったです。

【帰国報告】SSHオーストラリア海外研修2024

8月10日(土)無事にオーストラリアでの全研修行程を終えて、帰国しました。初日から最終日まで、毎日が生徒にとって新しい学びのある実りの多い研修となりました。現地2日目に訪れたラミントン国立公園では、普段目にしない色鮮やかな鳥たちやしめごろしの木を間近で見ることで、オーストリアと日本の植生の違いを肌で感じ、3日目に訪れたカランビンワイルドライフサンクチュアリでは、職員の方に英語で説明を受けながら施設を周ることで、野生生物の保護活動の実態を知ることができました。

 

現地4日目には、現地オーストラリアのブンダンバ高校との交流を行いました。科学の授業や体育、美術の授業を現地の生徒と一緒に体験するとともに、本校の生徒たちが日本について現地の生徒にプレゼンを行いました。「自然遺産」「食」「書道」「スポーツ」と各班がプレゼンを行い、最後は8月9日ということで「折り鶴と平和」について紹介しました。陽気なオーストラリアの先生や生徒も、この時は真剣に話を聞いていたのが印象的です。その後、この日一日お世話をしてくれた現地校の生徒に各自が折った折り鶴をプレゼントしました。四苦八苦しながらも英語で必死にコミュニケーションをとろうとする本校の生徒たちの姿、そんな本校の生徒に優しく耳を傾け、もらった折る鶴を大切に抱えるオーストラリアの生徒の姿に、単なる研修以上の価値を感じました。

 

生徒たちも帰国後次のように語り、自分自身の進路や学習への意欲を一層強くしたようです。

 

「獣医学部志望だったので、実際の野生動物病院を訪れ、話を聞けたことは大きな刺激になった。」

「オーストラリアの生徒との交流はとても楽しかったけど、伝えたいけど英語では伝えられないことが沢山あって、歯がゆい気持ちも残った。帰国後もっと勉強して、英語で自分の意見を話せる人になりたい。」

 

この素晴らしい研修を実施するために、ご支援・ご協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。