校長日記

校長日誌 土曜公開授業

令和4年6月25日(土)1年生保護者対象土曜公開授業を行いました。今回も2年生保護者対象の時と同様に、感染拡大防止の観点から、生徒の出席番号毎に3ブロックに分け、1時間弱の参観とさせていただきました。大変暑い中、ご来校いただいた保護者の皆様、受付を担当していただいたPTA役員の皆様、ありがとうございました。

受付の様子 公開授業の様子

校長日誌 出張講義 ~直木賞作家 北村薫先生 活字パワー全開でまたまた登場~

令和4年6月21日(火)昨年11月に引き続き、直木賞作家 北村薫氏 にお越しいただいて、出張講義を行いました。今回も生徒との対話形式で行われ、同じ曲を聞いても、あらかじめ情報があるか否かで、曲に対する感情や目に浮かぶ情景が変わってくることなどを例に、物事の認識は人それぞれで一様ではなく、より豊かな認識をする能力は大切だというお話などをいただきました。時間いっぱいまでお話しいただき、質問にも丁寧にお答えいただきました。北村先生、ありがとうございました!

校長日誌 書道パフォーマンス

令和4年6月19日(日)書道部がウニクス川越で書道パフォーマンスを行いました。曲に合わせて2作品披露しました。一つは100周年を迎えた川越市に、もう一つは自分たちに向けたメッセージ性の高い作品です。いずれも大変素晴らしい作品でした。次回も楽しみにしています。

     

校長日誌 3年実力テスト

令和4年6月16日(木)本日と明日の2日間、3年生の校内実力テストを行っています。外部模試と同様、現状の実力を知る試験です。結果に一喜一憂することなくしっかりと分析して、自分の弱点や強みを理解し、今後の効果的な学習につなげてください。明日も頑張ってください。

校長日誌 保護者向け教育相談研修会

令和4年6月11日(土)保護者の皆様向けの教育相談研修会を行いました。埼玉医科大学常勤講師で公認心理士の大野 美佐子先生に「良い子の気がかり~女子高校生~」という演題でご講演いただきました。思春期の高校生の考え方や心理状況、行動特性、親としての対応の基本など時間いっぱいまで多くのことをお伝えいただきました。事前にいただいた質問にも丁寧にお答えいただき、大変参考になるご講演でした。大野先生、ありがとうございました。

校長日誌 SSH英語プレゼンテーション講座

令和4年6月11日(土)埼玉医科大学のチャド先生をお招きして、SSH英語プレゼンテーション講座を行いました。グループワークを中心に効果的に英語プレゼンテーションを行うポイントを、うまく生徒から引き出して伝えていただきました。英語でのプレゼンテーションはもちろん、日本語でのプレゼンテーションにも大変役立つ内容でした。次回は6月25日に予定されています。チャド先生引き続きよろしくお願いします。

校長日誌 土曜公開授業

令和4年6月11日(土)2年生保護者対象土曜公開授業を行いました。感染拡大防止の観点から、生徒の出席番号毎に3ブロックに分け、1時間弱の参観とさせていただきました。保護者の皆様には大変ご不便をおかけしましたが、どのクラスも各時間10人前後の参観でしたので、ゆっくりご覧いただけたのかもしれません。受付を担当していただいたPTA役員の皆様、ありがとうございました。

校長日誌 教育実習生研究授業

令和4年6月10日(金)5月末から本校で教育実習を行っていた本校の卒業生10名が一昨日から順次、研究授業を行っています。これまで実習してきた集大成です。どの実習生もそれぞれに指導教員の助言指導を参考に、工夫して授業していました。うまくいったところ、いかなかったところ様々あるでしょうが、いずれもこれからの人生での力になるはずです。これからの活躍を期待しています。

校長日誌 人権教育研修会

令和4年6月9日(木)人権教育研修会を行いました。今年度は埼玉県警察本部犯罪被害者支援室所属で臨床心理士の方に「犯罪被害者の人権とその支援について」という演題でご講演いただきました。リモートでの講演でしたが、生徒はメモを取りながら熱心に聞いていました。講演後には「犯罪報道されるものとそうでないものの基準は何か」「犯罪被害に遭われた方にどのように声をかけるようにしているのか」「何故、この職業に就こうと考えたのか」などの質問も出され、丁寧にお応えいただきました。大変参考になるお話でした。ご講演、ありがとうございました。

校長日誌 全国高等学校総合文化祭壮行会

令和4年6月8日(水)第39回埼玉県高等学校総合文化祭開会式及びこの夏に東京都で行われる第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)壮行会が埼玉会館で開催されました。
本校からは全国高等学校総合文化祭に駒を進めた文芸部、放送部、弦楽オーケストラ部が参加しました。とうきょう総文2022での活躍を期待しています。

文芸部:受付で資料を配付
右端の部誌 県最優秀賞

放送部(左):朗読で全国大会に出場

弦楽オーケストラ部
壮行会で演奏

校長日誌 体育祭

令和4年6月3日(金)第75回体育祭を行いました。天候が心配され、プログラムを一部変更して行いましたが、残念ながら最終種目の部活対抗リレーの直前に遠くに雷鳴が聞こえ始めたため、急遽全員が校舎内に避難。教員と実習生、体育祭実行委員でテントをたたみ、全員が校舎内に入った途端、豪雨となりました。素早い避難と片付けで難を逃れました。最後の種目はできなかったものの、得点種目は全て実施ができ、閉会式は臨機応変にリモートで行うなど、今年度の体育祭スローガン「我等団結 永久不滅」のとおり、学校をあげて一致団結して体育祭を終えることができました。体育祭実行委員の皆さんをはじめ準備、練習を重ねて、体育祭を成功させてくれた全生徒の皆さんありがとうございました。
今回の体育祭は、3年生の保護者の皆さんのみでしたが応援合戦の様子をご覧いただくことができました。ご来校いただいた保護者の皆さん、様々な制約がある中での観覧にもかかわらず、整然とご覧いただくなどご協力ありがとうございました。また、PTA役員の皆さんには受付、誘導をしていただきました。ご協力ありがとうございました。

校長日誌 避難訓練

令和4年5月26日(木)地震発生を想定した避難訓練を行いました。1,000人あまりの生徒が整然とわずか6分程度で集合する様子に感心しました。近年、全国で様々な災害が起こっており、生徒の防災意識が高まっているのでしょう。どの生徒もとても真剣に取り組んでいました。
以下は、避難訓練後の校長講話の概要です。表示されていない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

避難訓練校長講話概要

おはようございます。

今回は地震という設定でしたが、地震だけでなく、台風、大雨、竜巻など、天災はいつ襲ってくるかわかりません。

また、今日は学校で訓練を実施しました。こうした組織的な対応も大切ですが、防災の基本は個人です。「つなみてんでんこ」という言葉が東北地方にあるように、災害発生前にどのような準備をし、災害発生時、どのように行動するかを考えておくなど、一人一人が防災意識をいかに持っているかが被害の拡大を防ぐ、大きな要因だと言われています。

では、皆さん、家に防災用の備蓄はありますか? あるいは登下校時に防災用に携帯しているものはありますか?

外で災害に遭ったときの家族の集合場所は決めていますか?

連絡方法の確認はしていますか?

通学・下校の時に災害に遭遇したとき、どこに逃げるか考えていますか?

どこなら家に帰れるか、どこなら学校に戻るか、どこならその地域の避難所に逃げるか など考えていますか?

慣れない土地に行ったときに避難する場所の確認をしていますか?

この機会に、自分自身でよく調べ、考え、家族とも話し合っておいてください。

私からは以上です。

校長日誌 第1考査

令和4年5月23日(月)2、3年生の第1考査が始まりました。日頃の成果が発揮できることを期待しています。結果に一喜一憂することなく、自分の弱点や良さを認識し、次のステップへの糧としてください。
1年生は明日からの3日間です。

校長日誌 2年生保護者のための進路勉強会

令和4年5月21日(土)PTA主催2年生保護者のための進路勉強会が行われました。1、3年生と同様に密を避ける保護者の皆様には午前、午後及びオンラインを活用して2部屋に分かれていただくなどして実施しました。学年主任、進路指導主事、学年進路担当からそれぞれ学年の状況や昨年度の進路状況、2年での学習の大切さ、科目選択等について説明しました。一昨日に2年生は科目選択オリエンテーションを受けていますので、この機会に卒業後の進路についてご家族でよく相談していただき、よりよい進路決定につなげていただければと思います。司会、受付を担当していただいたPTAの皆さん、ありがとうございました。

学年主任挨拶 進路指導主任から説明(リモート会場) 学年進路担当から説明

校長日誌 2年生科目選択オリエンテーション

令和4年5月19日(木)2年生の科目選択オリエンテーションを行いました。3年生に選択する科目の説明会です。進路選択にもつながることから、皆真剣に各教科・科目の説明を聞いていました。よりよい選択ができるよう、よく考え、自分でもよく調べ、色々な人に相談もしてください。

校長日誌 3年生保護者のための進路勉強会

令和4年5月14日(土)PTA主催行事「3年生保護者のための進路勉強会」が行われました。先日行われた1年生向けと同様に密を避けるため、生徒ホールと視聴覚室の2会場に分けての実施となりました。視聴覚室では学年主任、進路指導主任からの話はリモートで行い、後半の学年進路担当からの話と卒業生との懇談会については各会場に進路担当と卒業生が直接話をする形としました。家庭での受験サポートの一助となれば幸いです。受付等していただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

学年主任挨拶 進路指導主任から説明 リモート会場の様子
学年進路担当から説明 卒業生との懇談会 卒業生との懇談会

校長日誌 PTA、後援会、体育文化振興会、空調設備等設置委員会総会

令和4年5月13日(金)本校PTA及び後援会、体育文化振興会、空調設備等設置委員会の総会が視聴覚室で行われました。昨年度事業報告、決算、役員改選、本年度事業計画、予算がそれぞれ承認され、各会とも令和4年度体制での運営が始まりました。
終了後は、書記、会計幹事の委嘱と退任される方々への感謝状の贈呈を行いました。
令和4年度役員の皆様、よろしくお願いします。退任される皆様、これまでありがとうございました。

新PTA会長から委嘱 退任される皆様からご挨拶

校長日誌 新体力テスト

令和4年5月10日(火)新体力テストを行いました。初夏の穏やかな天候での実施でしたので、十分に力を発揮できたのではないでしょうか。

50m走の様子 立ち幅跳びの様子

校長日誌 SSH課題研究発表会・運営指導委員会

令和4年5月7日(土)本校SSH課題研究発表会を行いました。これまでの研究成果の発表です。当日は本校SSH運営指導委員の先生方、科学技術振興機構の先生及び他校の先生方はオンラインで、教育局からは2名おいでいただきました。大変わかりやすいプレゼンテーションと生徒からの積極的な質問で、聞き手の理解も深まり、大変実りある発表会となりました。 参加された先生方からは、概ね好評価をいただきましたが、いくつかご指摘もいただきました。
 ・データ数とデータ処理は大変重要。引き続き勉強してほしい。
 ・数値で結論づけていないものも見受けられた。時間をかけてデータを集めてほしい。
 ・どこまでが先行研究でどこからがオリジナルかをはっきりさせた発表を心がけてほしい。
 ・化学分野は分子レベルまで言及できると更によい。
 ・何のために何を研究するのかをはっきりさせるとよりよいものとなる。
など、今後の参考になるものばかりでした。是非、皆さんの今後の研究に役立ててください。
発表会終了後、オンラインで運営指導委員会が行われ、本校担当から今年度の運営方針等を説明し、了承を得られました。

発表の様子 質問も時間一杯まで 運営指導委員会の様子

校長日誌 4校美術部展開催中

令和4年5月4日(水)本校美術部も出展している4校美術部展が川越市立美術館で行われています。川越女子高校、県立川越高校、川越工業高校、市立川越高校の4校の美術部員の力作が展示されており、どの作品も見応えのあるものばかりです。各校の顧問の作品も展示されており、見どころ満載です。5月8日(日)まで開催していますので、ぜひ足をお運びください。4校美術部展は入場無料です。

校長日誌 吹奏楽部定期演奏会

令和4年5月3日(火)本校吹奏楽部第39回定期演奏会が所沢市民文化センターミューズで行われました。第1部、3部での迫力のある演奏と第2部のユーモア溢れるパフォーマンスとそれに合わせた演奏などどこを取っても楽しめるコンサートでした。次回の演奏会も楽しみです。また、この定期演奏会で引退となる3年生、お疲れさまでした。吹奏楽部での経験を活かし、次の目標に向けて頑張ってください。

校長日誌 マンドリン部定期演奏会

令和4年5月1日(日)マンドリン部定期演奏会がウエスタ川越大ホールで行われました。マンドリンをはじめとする各楽器の細やかな音色が会場全体に響き渡り、私たち聴衆を魅了して止みませんでした。楽器の紹介もプログラム曲の中で丁寧になされ、マンドリン合奏に詳しくない人へも優しい演奏会でした。3年生は今回の定期演奏会を持って引退です。2年間大変お疲れ様でした。

校長日誌 弦楽オーケストラ部定期演奏会

令和4年4月29日(金)弦楽オーケストラ部定期演奏会がウエスタ川越大ホールで行われました。生憎の荒天でしたが、沢山の方にご来場いただきました。ゴールデンウィークの初日に弦楽の美しいハーモニーを堪能することができました。すでに出場を決めている8月3、4日に東京文化会館で行われる「とうきょう総文2022」での演奏がとても楽しみです。

校長日誌 離任式

令和4年4月28日(木)離任式を行いました。年度当初人事で他校へ異動となったり、昨年度限りで教職を退かれた先生方10名にお越しいただき、川女での思い出や川女生へのエールをお話しいただきました。涙あり笑いあり、そしてとても勉強になった時間でした。お世話になった先生方、ありがとうございました。

会議室からの中継で実施 生徒会から花束贈呈 お越しいただいた先生方

校長日誌 生徒会役員選挙

令和4年4月28日(木)生徒会役員選挙が行われました。生徒会長には3名の立候補があり、候補者演説ではそれぞれ緊張の面持ちで今後の生徒会活動への抱負を熱く語っていました。応援演説もなぜこの候補者を推すのか、言葉一つ一つに熱が入っていました。今年度もリモートでの選挙演説でしたが、候補者一人一人の気持ちは十分に伝わったのではないでしょうか。

次の生徒総会で新役員となる皆さん、生徒会運営をよろしくお願いします。また、生徒会は生徒全員が会員です。生徒会運営に全員が関心を持って、様々な活動に積極的に関わってください。

緊張の候補者、応援の皆さん
 

校長日誌 春季スポーツ大会

令和4年4月26日(火)春季スポーツ大会を行いました。例年は新入生歓迎行事として全校で行うのですが、感染拡大防止の観点から学年ごとに2コマずつに分けて実施しました。各競技とも熱戦が繰り広げられ、勉強の合間の気分転換にもなったのではないでしょうか。体育委員をはじめとする準備・運営に携わった生徒の皆さん、お疲れ様でした。競技終了まで雨も降らず、大成功のスポーツ大会でした。

ドッジボール バレーボール ペタンク

校長日誌 保護者のための進路勉強会

令和4年4月23日(土)PTA主催保護者のための進路勉強会が行われました。今回は1年生保護者向けの内容で、学年主任、学年の進路担当、進路指導主任から1年時における指導内容、進路実績などの説明をしました。例年はPTA会長及び校長からの挨拶も行っていたところですが、感染拡大防止の観点から時間短縮のため担当からの説明のみとしました。また、午前午後の2部制は例年通りですが、会場を視聴覚室と生徒ホールの分散開催とし、視聴覚室ではリモートでの視聴としました。参加の皆様にはご不便等をおかけしました。誘導案内等をしていただいたPTA担当の皆さん、ありがとうございました。

学年主任説明(生徒ホール)

学年進路担当説明(生徒ホール)

進路指導主任説明
(視聴覚室でのリモートの様子)

校長日誌 本館トイレ改修工事が始まりました

令和4年4月23日(土)本館トイレの改修工事が始まりました。授業に支障が出ないように平日昼間の工事ができないため、夜間及び休日の工事となります。工事中はトイレの数が減るため、日課表の変更も行います。生徒の皆さんやご来校いただいた方にご迷惑をおかけしますが、長年の懸案だったトイレ改修ですので、ご理解をお願いします。

←通行路確保のための間仕切り工事

 

工事の案内をあちこちに掲示→

校長日誌 フォーク部定期演奏会

令和4年4月23日(土)第39回川越女子高校フォーク部定期演奏会が行われました。力強く、それでいながら繊細なロックンロールを堪能することができました。3年生、お疲れ様でした。次の1、2年生主体の演奏会が楽しみです。

校長日誌 PTA等常任理事会・理事会

令和4年4月16日(土)令和4年度PTA、後援会、体育・文化振興会、空調設備等設置運用委員会の第1回常任理事会・理事会が本校視聴覚室で開催されました。令和3年度事業報告、決算・監査報告、役員改選、令和4年度事業計画及び予算について審議され、原案通りに5月13日(金)に行われる総会ではかることになりました。ご準備いただいた役員の皆様、ありがとうございました。
終了後の打合せの様子

校長日誌 生徒会入会式・部活動紹介

令和4年4月11日(月)生徒会入会式及び部活動紹介が行われました。感染拡大防止の
ため、今年度も各クラスでリモートでの実施でした。新入生は熱心に聞いていました。

  部活動紹介の様子

校長日誌 英語劇部春季自主公演

令和4年4月9日(土)英語劇部春季自主公演がやまぶき会館で行われました。3年生の引退公演ということもあり、大変完成度の高い公演でした。コロナ禍においても実施できたことは大変うれしいことです。ご来場いただいた沢山の皆様と、この公演に際しご協力をいただいた関係の皆様に深く感謝いたします。
  カーテンコールの様子

校長日誌 新入生入校時オリエンテーション

令和4年4月8日(金)新入生入校時オリエンテーションを行いました。午後2時間を使って、校長、学年主任からの講話の後、教務関係、SSH関係、生徒指導関係、進路関係、情報モラル関係について各主任等から話をし、最後に音楽部による校歌の披露がありました。たくさんの情報でしたがいずれも重要な内容でしたので週末に振り返って、月曜日からの本格的な高校生活に備えてください。

以下は校長講話の概要です。表示されていない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

入校時OT校長講話概要

 新入生の皆さん、こんにちは。感染拡大防止の観点から、昨今の入学式は短めにとの流れで、式辞も短くしています。もう少しだけお話ししたいことがあったので、時間をとってもらいました。式辞の中で話した「考え抜く習慣を」の具体例をお話しします。

 私は元々数学の教員なので、特に感じることなのですが、質問しにくるときに「この問題がわかりません」と言う生徒がいます。これは教員からは最も困る言い回しで、一体何をどこまで教えればいいかわかりません。そもそも質問の体をなしていません。

 その生徒は問題を解くためには考えることをしたでしょうが、おそらく教える側の立場は考えていないのでしょう。教員になんてなったことがないからわからない。という人がいるかもしれませんが、それでは、長い人生をよりよく送ることは難しいかもしれません。

 自分とは全く違う立場の人たちのことを考える力というのは、これからの多様性を重視する社会においては必要不可欠な力です。エンパシーと言います。

 数年前にベストセラーとなった「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の中でエンパシーが触れられていて、そこから大分一般的な言葉になったので、耳にしたことがある人も多いと思います。

 エンパシーは先天的な能力ではなく、後天的に身につける能力です。想像し、考える習慣をもつことで、エンパシーを高めることができます。多くの人がこうした力を身につけることで、人々が暮らしやすい社会を形成することができます。よりよい社会を作るために、皆さん考えることを止めないでください。

 さて、数学の質問はどのようにすればいいか? 問題を解くにあたって、自分はどういった方針で、どこまで考えたのか、どこでつまずき先に進めないのか、できればノートなどに書いて持ってくるか、わかりやすく説明をするかすべきでしょう。単に「わかりません」では困ります。必ず自分の考えを言うようにしてください。

 では、この後、あれこれ話があります。しっかり聞いて、色んな人の立場を想像して、自分はどうしていけばいいのかよく考えてください。

 さて、この2日で皆さん疲れたでしょうから、週末はゆっくり休んで月曜日から元気に川女生活を送りましょう。

校長日誌 入学式

令和4年4月7日(木)入学式を行いました。新たに359名が川女に仲間入りしました。意欲に満ちた新入生を迎え、私たち教職員も気の引き締まる思いです。有意義な3年間が送れるよう、共に頑張っていきましょう。

入学式会場の様子 正門を前に記念撮影を待つ列

 

以下は式辞の概要です。表示されない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

入学式式辞

 ようやく春の暖かさが感じられ、桜の花びらの絨毯と新緑の色合いが美しい今日のよき日、意欲に満ちた359名の新入生を迎え、埼玉県立川越女子高等学校令和4年度入学式を挙行できますことは、教職員一同にとりましても大きな慶びであります。

 この入学式を挙行するにあたり、新入生の御家族の皆様の御臨席を賜り、心から御礼申し上げます。誠にありがとうございます。

 ただ今、入学を許可しました新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生、教職員一同、皆さんを心から歓迎します。一緒に充実した川女生活を築いていきましょう。

 本当は、もっと盛大に皆さんの入学をお祝いしたいのですが、新型コロナウイルス感染症対策のため、このようにコンパクトな式典とせざるをえませんでした。新入生の皆さん、御家族の皆様そして本日御来校が叶わなかった方々に心からお詫び申し上げます。

 さて、3年にもわたる人類と未知のウイルスとの戦いは、人類の英知を結集して徐々に収束に向かっているかに見えますが、この影響は経済的、文化的に長く影を落とすことが予測されています。こうした動乱期ともいえる時代に、クオリティの高い意思決定を継続して行うためには、広い視野と多様な経験に基づく高度な思考力が求められます。

 川越女子高校では、多岐にわたる学習内容と様々な経験ができる教育プログラムを用意しています。新入生の皆さんは、その中から自分自身で考え選択し、多くの経験を通じて広い視野を獲得する基礎を作ってください。

 しかし、与えられたものだけで満足していては、高度な思考力は身につきません。思考するための基礎を固めながら、考え抜く習慣をつけてください。そういう姿勢が川女生に求められていると同時に、皆さん自身が今後、よりよい人生を送るために必要な力の獲得につながります。

 新入生の皆さんが、本校で多くのことを学び、考え抜いて、活躍することを心から期待しています。

 御家族の皆様、本校へのお子様の御入学誠におめでとうございます。この場を借りて、御家族の皆様に一つお願いがございます。民法の改正により成年年齢が18歳に引き下げられました。多くの生徒が在校中に成年となります。とはいえ、お子様はまだまだ分別に欠ける部分もあるでしょう。ですから、お子様から目は離さないでください。しかし、高校生活は成年への最終準備段階となります。お子様が健全な成年となるために、今、お子様と握っている手を少しずつ離してください。新入生の皆さんも、川女生として自立していくのだという気持ちを持って、この3年間過ごしてください。

 本日から、皆様の大切なお子様を本校でお預かりいたします。教職員が一丸となり教育活動に取り組み、お子様の健全なる成長を支援して参りますので、御家族の皆様の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、御臨席を賜りました御家族の皆様に改めて心から御礼申し上げますとともに、本日入学した新入生の皆さんが健康で実り多い学校生活を送ることができますよう祈念し、式辞といたします。

校長日記 着任式・始業式

 桑原 浩校長先生の後任として芸術総合高校から着任しました校長の西野 博です。これからよろしくお願いします。

 令和4年4月6日(水)着任式及び始業式を行いました。感染拡大防止のため、今回もオンラインでの実施です。着任式では、転退職された18名の先生方と他校等から新しく着任された15名の先生方のご紹介をしました。お世話になった先生方、ありがとうございました。また、新着任の先生方、よろしくお願いします。
 始業式では、校長講話の後、進路指導主任から昨年度の進路実績と進路希望実現のための心構えについて、生徒指導主任から生徒心得の変更点と学校生活における注意点、不審者への対応などについて話がありました。
 学校としても、生徒の皆さんが充実した学校生活を送れるよう支援しますので、皆さん自身も自主自律の精神で、前向きに真摯に様々な活動に取り組んでください。 以下は校長講話の概要です。表示されない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

校長講話概要

 みなさん、おはようございます。

 着任式で紹介したとおり、私も含め新しいスタッフが加わり、新しい年度が始まりました。気持ちを新たに、川女での生活をより充実したものにしていきましょう。

 まず一つ在校生の皆さんに報告があります。春休み中に令和4年度から令和8年度までの5年間のSSH再指定が決まりました。研究開発課題は「真の探Q者 未来に翔ける川女WING-世界に羽ばたくゼネラリストと、スペシャリストの育成-」です。引き続き様々な取り組みをしていきますので、皆さん積極的に参加し学びを深めてください。

 さて、新たな年度が始まったとはいえ、新型コロナウイルス感染症との戦いは、まだ少し続きそうです。人の油断につけ込む狡猾なウイルスです。皆さんの活動の幅を広げるためにも改めて気を引き締めて一人一人が感染防止対策をよろしくお願いします。

 このコロナをはじめとし、隣国が行っている戦争など、少し前までは想像もしなかったことが今現実に起きています。何が起こるかわからない先が見えない世の中が到来しているのです。VUCAの時代(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の英語の頭文字をとった言葉)とも言われています。

 こうした一人一人の考え方が多様で、混沌とし、刻一刻と状況が変わる世の中において、万人に共通する正解がない社会では、より多くの人に理解してもらえる、いわゆる「納得解」を導き出すことが重要となります。

 どうしたら納得解を得られるのか? もちろん、この問いにも正解はありません。

 ただ、一ついえることは、よく考えるということでしょうか。

 自分の知識や経験を総動員して考える。時には信頼できる人に相談し、意見を求め、その意見をさらに自分なりに再構築していく。

 そうした一見面倒な作業をしていくと、与えられたものだけで導き出した解よりもより高度な納得解が得られると思います。

 4月1日の着任の挨拶にあたって、先生方に「生徒に考えさせる指導を」とお願いしました。皆さんも安直に正解を求めるのではなく、様々なものに疑問を持ち、考え抜いてほしいと思います。「考え抜く」というのは、皆さんがこの混沌とした社会を生きていくための重要なスキルだと思うからです。

 ぜひ、考え続ける川女生であってください。

 では、この1年、皆さんの川女生活が有意義なものとなるように、私たちも支援しますので、皆さん一緒に頑張っていきましょう。

校長日記(最終号) 令和3年度終業式にて

3月24日(木)リモートによる終業式が各HRにて実施されました。なかなか対面での集会を行うことができない日々が続きますが、生徒の皆さんは、今年度を振り返り、新たな年度の準備を行い、次へのステップに進んで欲しいと思います。まずは校長講話(下段参照)に続き、進路指導主事・武藤先生からユーモアを交えた講話をいただきました。ある企業で開発された商品を例に、「気づき」の大切さを話していただきました。また、生徒指導主任・野中先生からは、「川女生としての「自覚」と「誇り」を意識した生活を送りましょう」という観点から、スラックスの導入・ネット被害防止・不審者被害防止・自動車運転免許取得の手続などについてお話をいただきました。また、「当たり前のようで難しいこと」の9つの文言のお話もされました。

自由とは  教室の様子  武藤進路指導主事

真剣に耳を傾ける  野中生徒指導主任より  聴き入る川女生たち

春は出逢いと別れの季節でもあります。校長として3年間お世話になった川女も、私は卒業となります。これまで3年間にわたり数々の叱咤激励をいただき、充実した3年間を川女生と過ごすことができました。また「校長日記」をご覧いただき、誠にありがとうございました。これからも発展・飛躍し続ける川女への応援を引き続きよろしくお願いします。

 

《 令和3年度終業式・校長講話概要 》
 皆さん、おはようございます。在校生の皆さんには、「当たり前の川女生活」を経験する機会が制限されてしまい、歯がゆいとともに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、思い切りハレルヤを体育館で歌い、大声で体育祭の応援合戦で競い合い、紫苑祭で1万5千を超える方々を迎え入れ、我慢することなく堂々と早弁をする、そんな日は必ず来ると信じています。それまでは、今しばらく、緊張感をもって日々過ごしていきましょう。
 さて、今私たちは、当たり前のことが出来ない状況の中にいます。だからこそ、出来ないことを嘆くのではなく、少しでも出来ることを味わう姿勢が大切だと思います。また、当たり前のことが出来ていたことを、「ありがたい」と感謝する気持ちを持ち続けることも、同じように大切だと思います。こんなご時世であるからこそ、「当たり前のことができる自由」について考える必要があると思います。
 本日は、この「自由」ということについて、お話をしたいと思います。「自由」という言葉は、慶応義塾を創立した福沢諭吉翁が英語を翻訳し、一般的に広まった言葉とされています。また、「自由」に相当する英語は2つあります。1つはFREEDOM、もう1つはLIBERTYです。辞書によれば、FREEDOMとは「the condition or right of being able to do without being controlled or limited」と定義されています。つまり、「支配や拘束を受けず、自らの意思で行動する自由」です。一方、LIBERTYとは「the freedom and the right without asking permission」と定義されています。つまり、「誰かの許可なく自分の意思で行動する自由」・「様々な闘いなどを通じて手に入れた自由」です。このように、同じ「自由」という言葉でも、FREEDOMは「元々あった自然権としての自由」、LIBERTYは「後から手に入れた自由」という、それぞれ異なった概念の「自由」ということです。例えば、「学問の自由」は「人は誰でも学ぶ自由がある」ので、英語ではACADEMIC FREEDOMという表現になり、FREEDOMという単語を使います。一方、1776年アメリカ合衆国・独立の象徴としての「自由の女神」は、英語ではthe Statue of LIBERTYという表現になり、勝ち取った自由という意味で、LIBERTYという単語を使います。
 本日は、FREEDOMとLIBERTYをとおして、「自由」という言葉について、お話をしました。
川女生である皆さんには、どんな状況下においても、ACADEMIC FREEDOM「学問の自由」を謳歌し、学び続けて欲しいと願っています。そして、私は3年間にわたり皆さんに伝えてきましたが、学びを自分だけのものにしないで、学んだスキルや知識を社会に還元して欲しいと思います。そのために、今は学びに貪欲になり、様々なスキルや知識を身につけて欲しいと思います。そして、やがては、その力を社会に返して欲しいと思います。それが、皆さん川女生の使命・ミッションです。数年後、ますます成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。これで、私の川女での最後の講話とします。皆さん、ありがとうございました。お元気でいらしてください。

校長日記 入学許可候補者説明会にて

3月18日(金)見事に合格された入学許可候補者を対象とした「入学許可候補者説明会」が本校体育館にて行われました。感染防止対策のため、時間を分けて、前半・後半の2回の説明会となりました。まずは、本校・清水教頭から学校概況や今後の川女生としての心構えなどについて説明をさせていただきました。

受付の様子  緊張する姿も  司会の教員席

密を避けて  書類の確認  本校の教頭による説明

生憎の天候の中でしたが、笑顔で挨拶を交わす候補者の生徒さんたちが印象的でした。これから始まる川女生活、希望と期待に溢れ、充実した生活になりますように願っています。

校長日記 第74回卒業式にて

3月16日(水)本校体育館にて、保護者(各家庭1名)及びPTA会長の御臨席のもと、第74回卒業証書授与式が挙行されました。朝方は肌寒さを感じましたが、次第に快晴の天候となり、卒業生は晴れやかな気持ちで学び舎から巣立っていきました。

卒業生の入場  担任による卒業生の呼名  卒業証書の授与

校長式辞  体育館の様子  PTA会長の祝辞

感染症防止対策のため、1・2年生は自宅にてオンライン中継となりましたが、先輩たちの姿を目に焼き付けることができたと思います。卒業証書授与に続き、校長式辞(概要・参照)となり、新井PTA会長様から心温まるご祝辞をいただきました。

送辞の場面  体育館の様子  答辞の場面

続く送辞では、在校生を代表して2年生・土屋さんが先輩への思いや門出を祝う温かい言葉を述べました。そして、卒業生を代表して、3年生・佐々木さんが答辞として、お世話になった方々へのお礼・これからの希望などを述べました。川女での3年間の貴重な経験を活かし、さらなる飛躍をお祈りします。

 

《 第74回卒業証書授与式・式辞 概要 》
 寒さ厳しい冬も終わり、校舎の木々に春を感じる季節となりました。ここに、埼玉県立川越女子高等学校 第74回卒業証書授与式を挙行できますことは、私たち教職員にとりまして、大きな喜びであります。保護者の皆様におかれましては、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。これまで、心温まる御支援と御協力を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。
 ただ今、361名の皆さんに卒業証書を授与しました。本校に入学以来、不断の努力を重ねてきた卒業生の皆さんに敬意を表し、教職員を代表して、お祝いを申し上げます。
 皆さんは平成31年4月8日、この川越女子高校に入学されました。入学式で私が申し上げた「3つの言葉」を覚えているでしょうか。「時間を使い尽くすこと」「人との出逢いを大切にすること」「自主自律の実践をすること」の3つを申し上げました。皆さんは、この3年間の川女での生活において、「何事にも一生懸命に取り組み、十分時間を使い尽くした」と思います。また、「多くの仲間や先輩方と出逢い、かけがいのない友と巡り合う」ことができました。さらに、予期せぬ制限・制約にもかかわらず、時には心が折れそうな中、「学校行事や部活動において、自主自律の実践を見事に果たした」と思います。
 さらなる学びに繋げるために、新たな3つの「標(しるべ)となる言葉」を贈ります。それは「先見力」「実践力」「世界的視野」です。まず、卒業生の皆さんには、「先見力」に磨きをかけて欲しいと思います。「先見力」とは、「先を見通す力」にとどまらず、豊富な知識や経験を蓄え、常に慎重に物事を見極める力、すなわち、「物事の本質を見る力」のことです。今日の情報化社会において、正確な情報を集約・整理し、「真実を見抜く力」を身に付けて欲しいと願っています。そのために、学び続けてください。2つ目は、「実践力」にも磨きをかけて欲しいと思います。「実践力」とは、学んだ知識を実践・活用する力のことです。知識を蓄積することに満足して終わりではなく、率先して行動・実践し、「学んだことを社会に還元する力」を身に付けて欲しいと願っています。適切な判断のもとで行動できるために、これからも学び続けてください。そして3つ目は、「世界的視野」にも磨きをかけて欲しいと思います。「世界的視野」とは、自分とは異なる価値観を受け入れ、その価値観を理解する力のことです。今日の多様化した(ダイバーシティ)の社会において、異なる考え方を持つ人・地域・国の文化などを深く理解し、リスペクトする力を身に付けて欲しいと願っています。そのためにも、学びを止めないでください。
 ところで、この3つの標を掲げ、日本最大規模の藩校・水戸弘道館を開校したのは、9代藩主の徳川斉昭です。明治維新の足音が聞こえてくる日本の混沌とした時代において、「先見力」「実践力」「世界的視野」をモットーに、彼は多くの優れた人材を育てました。最後の将軍である徳川慶喜も、その一人です。余談になりますが、徳川慶喜に寵愛されたのは、あの渋沢栄一翁です。その渋沢栄一翁は、奨学金の団体組織である「埼玉学生誘掖(ゆうえき)会」の会頭として来校され、本校の卒業式において来賓祝辞を述べた、と記録にあります。
 卒業生の皆さん、そのような歴史と伝統のある川女での生活に、間もなく終止符が打たれます。いよいよ旅立ちの時がやって参りました。川女で学んだことを誇りに思い、何よりも川女生であったことを矜持として、ますますのご活躍を祈っています。本日は、ご卒業おめでとうございます。
 令和4年 3月16日  埼玉県立川越女子高等学校 校長 桑原 浩

校長日記 「送別会」にて

3月15日(火)時差ではありましたが、久しぶりに全校登校日となり、3年生の先輩方に感謝の気持ちを伝える「送別会」が行われました。集会形式ではなく、すべてオンライン(meetや動画)を活用した各クラスでの会となりました。まずは、3年生(卒業生)による記念品贈呈が行われ、在校生・職員を代表して校長が卒業記念品(目録)を受領させていただきました。オンライン化が進む中、教室に装備する「遮光カーテン」をいただきました。大切に使わせていただきたいと思います。

受領の様子  ありがとうございます  送別会の始まりです!

各教室で視聴する生徒  送別会委員が進行します  画面を通していますが、盛り上がる

記念品贈呈に続き、送別委員会による企画が始まりました。3年生の先生方に関するクイズ・歌詞動画・部活動発表動画・生徒会動画と続き、最後に3年生の先生方による「3年団動画」が流れ、とても盛り上がりました。明日は、いよいよ卒業式です。在校生は参加できませんが、本日の送別会を通して、後輩たちの卒業生への思いが伝わったことと思います。

 

校長日記 1年生対象「進路懇談会」にて

3月10日(木)1学年を対象とした「進路懇談会」が今年度も予定どおり行われ、36名(+1名はオンライン)の本校卒業生(大学3年生)が来校され、後輩たちのために様々な話をいただきました。まずは、会議室(控室)にて顔合わせ、打ち合わせ会を行い、各会場(分散会)へと向かっていきました。

打合せ会の様子  視聴覚室の様子  先輩方からお言葉をいただく

まずは今の大学生活  しっかりとメモをとる  川女生活を振り返る

今回の進路懇談会は、分野別(医歯薬・理学・工学・教育・国際・文・法など)に分かれ、生徒の希望する懇談会に参加する、という形式で企画・運営されました。今の大学生活の様子(学校紹介・専攻内容など)が話題の中心となりましたが、川女時代のことにも触れながら、「学ぶということ」「進路選択とは」など、実体験に基づきながら、時にはユーモアを交え、貴重なお話をしていただきました。

オンラインでも参加  大事なことはメモる  ユーモアある話

スクリーンを活用したお話  好きなことを極めよう  今何を学んでいるのか

先輩方の貴重なお話・助言に耳を傾け、時には頷き、時にはメモをとる川女生たち。また、積極的に質問をする川女生の姿もみかけました。「数年後の自分」をイメージしながら、今やるべきこと・これからやるべきこと等について、考える機会となったことと思います。来校された先輩方は、後輩に向けて熱いメッセージを送っていただきました。ご多用の中、来校いただき感謝いたします。先輩方のますますのご活躍をお祈りしています。

学びは楽しい、と伝える  輪になって  スクリーンで説明

質問にも真摯に応える先輩  逃さずメモをとる  さあ、前に進もう

校長日記 合格(入学許可候補者)発表にて

3月4日(金)9:00よりWEB、10:00より本校掲示板にて、令和4年度入学許可候補者(合格)発表が行われました。感染防止対応のため、合格を確認した中学生の皆さんは、2会場(分散会場)にて、配布された入学に関する必要書類を受領しました。また、受領後には掲示板の前で記念写真を撮る姿が見られました。

掲示の瞬間  番号を確認する  合格、おめでとう!

合格通知書を手にする  4月からは川女生  封筒を確認する

見事に合格された皆さん、誠におめでとうございます。4月からはいよいよ「川女生」として、新しい一歩を踏み出します。教職員・在校生一同、皆さんのご入学を心待ちにしています。健康には十分留意され、実りある濃い高校生活を送りましょう。

校長日記 第五考査はじまる。

3月2日(水)本日から第五考査が始まりました。学力検査のため数日間家庭研修でしたが、久しぶりに登校となり、川女生たちは今年度最後となる考査に臨んでいます。まだまだ制約・制限のある生活は続いていますが、今年度の学びの成果を一人一人が発揮できることを期待しています。

真剣に取り組む  静かな廊下  力を発揮しましょう

昨日は、3年生を対象とした「国公立後期受験・激励会」が行われ、「これまで川女で学んできたという誇りと自信をもって臨もう」と話をしました。全ての川女生には、これからやってくる春を迎えるため、最善を尽くして邁進して欲しいと願っています。

校長日記 リニューアルされた校舎。

2月21日(月)本日から2階西側渡り廊下(本館・管理棟)が通行出来るようになりました。長い間工事で生徒の皆さんには不便をかけましたが、リニューアルされた廊下が目の前に現れました。カラフルで素敵な廊下に蘇りました。なお、このリフォームにより、耐震補強が完全に施されています。

廊下の様子  蘇った廊下  進路室の様子

今後は、さらに電気等の整備を行い、年度末に物品関係の引っ越しを予定しています。新年度からは、安心安全な教育環境で、川女生の皆さんの学びがますます進むことと思います。

統計グラフコンクールにて見事入賞!

2月15日(火)この度、第71回埼玉県統計グラフコンクールで入賞(教育長賞)を受賞した山木凜花さん(2-3)の表彰式を校長室にて行いました。この度の受賞は県だけにとどまらず、国につながる受賞となり、全国コンクールにも出品されました。統計学では、アンケート等の実施が必須であり、その結果をいかにして分析するかが重要です。これからはデータ・サイエンスの時代となることは間違いないと思います。そんな中での受賞は、まさに時代の最先端を走っている川女生、という意味でも非常に価値のある受賞です。おめでとうございます。

受賞の喜びを皆で  作品の一部  理科の先生とともに

今回の山木さんの研究テーマは「女子校への扉」。時代の流れとともに共学校が増える中、女子校の良さをよく考えて分析し(統計をとり分析)、説得力のある作品となっています。なお、この作品は以下のHP等でご覧になることができます。今後も、ますますのご活躍を。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0206/graph-con/71/gyarari.html

学び続ける川女生たち

2月10日(金)に政府は「埼玉県・まん延防止等重点措置の期間延長」を決め、埼玉県では、3月6日(日)まで延長となりました。県立学校では、分散登校(オンライン学習)が正式に開始されますが、本校では2月1日(火)よりオンラインを活用した分散登校を先行実施しています。分散登校・オンライン授業にも大分慣れてきましたが、引き続き緊張感をもって、感染症防止対策を徹底しながら、安心安全な学校生活を送って欲しいと願っています。

1年生の様子  真剣に取り組む姿  熱の入った授業

なお、3年生は2月から家庭研修となっており、大学受験の真っ最中です。3年生に限り、土日の学習室は使用可となっています。どんな状況下であっても、川女生たちの学びは続いています。

第2回SSH課題研究発表会・運営指導委員会にて

1月22日(土)午後より、第2回SSH課題研究発表会が視聴覚室において行われました。会に先立って、1階生徒ホールでは「ポスター発表会」が行われ、1年SSHクラスの生徒たちが研究したテーマについて、ポスターを活用しながら発表を行いました。

ポスター発表の様子  熱心に説明  質問にも答える

本日の課題研究発表会では、第1回発表会(5月実施)を踏まえて、さらに進んだ研究成果を発表する機会となりました。テーマも様々な分野にわたり、かつ今回は「科学研究Ⅱ」から2本の発表を加えた9本の発表となりました。感染防止の観点から、運営指導委員の先生方や一般参加の方々はオンライン参加となりましたが、生徒たちは運営から発表・質疑応答まで、しっかりと取り組んでいました。

開会の様子  オンラインによる参加  司会進行も生徒たち

発表の様子  堂々と発表  質問も出ます

頑張る生徒たち  成果発表・運営指導委員会  教科間連携について

全ての課題研究発表が終了後、「毎年レベルアップしている」「質疑応答で生徒たちはお互いに高め合っている」「科学研究Ⅱでの発表テーマにあるような「町づくり」等の視点は重要」「ことばの定義づけは重要」「何のために、何をしているのか等、端的な発表を心がける」といった運営指導委員の先生方からは、ご助言・ご指導をいただきました。

そして、成果発表会・運営指導委員会では、これまでの本校のSSHの取組を踏まえながら、第4期の方向性等について、運営指導委員の先生方から貴重なご助言やご示唆を沢山いただきました。さらなる本校のSSH事業に活かしていきたいと思います。

校長日記 「高校生のための教員志望者説明会」にて

1月11日(火)放課後、本校視聴覚室において、1・2年生を対象とした「高校生のための教員志望者説明会」が行われ、60名近くの生徒たちが説明会に参加しました。この説明会は、教育局市町村支援部教職員採用課が企画し、教員になりたい志望者を対象に、様々な角度からお話をしていただく、というものです。

全体会の様子  秋葉主任のお話  真剣に聴く

スライドを活用して  具体的なお話も  資料を見ながら

説明会では、①教員のお仕事について、②教員になるために(大学など)、③採用試験について、④その他について、具体的な事例を挙げながら、様々なお話をしていただきました。後半では、実際に試験問題を解いてみたり、質問コーナーなどが設けられていました。本日の説明会を1つの進路選択の機会と捉え、自分の志の実現に向かって1歩踏み出していって欲しいと思います。

校長日記 2022年はじめ「サイエンス教室」にて

1月8日(土)土曜授業の放課後、今年最初の「サイエンス教室」が3階・生物実験室にて実施されました。1月7日(金)と連続となった本講座のテーマは、「土壌生物の観察」です。校内の土(グランドや中庭などの土)を採取してツルグレン装置(熱電球を上から照射し、下に落ちてくる土壌生物を採取)にかけ、双眼実態顕微鏡で観察します。土の中にも多様な生物が生息し、生態系を支えていることを実感します。

参加の様子  講義をする松田先生  真剣にメモをとる

ツルグレン装置!  あ! いるいる。。  只今、観察中

前半は本校担当教員による講義形式で、後半からは実際に顕微鏡等を使用して、土壌生物を観察します。ある程度目途をつけて、さらに倍率を上げて焦点あてをしながら、生物の姿を確認・観察します。全体に緑色の細長い羽根のある生物、透明に近い白色の生物、茶色い甲虫のような生物などなど、沢山の生物を確認することができたようです。降雪の影響もあり、採取した土は通常より少なめの生物でしたが、生徒たちは目を輝かせながら、お互いに観察し合い、意見を交わしていました。

校長日記 2022年始動。

1月4日(火)本日より年末年始閉室されていた学習室等も開室となり、川女の2022年が始動しました。部活動も始まり、ソフトボール部・ソフトテニス部・弦楽オーケストラ部などの生徒たちの元気な声が響きわたっていました。また、講堂ではバトミントン部が床や窓などの清掃に励んでいました。1月7日(金)から本格的に始まりますが、2022年は素晴らしい年になることを祈るばかりです。

質問に応える  図書館の様子  清掃に励むバトミントン部員

 

校長日記 NIE新聞コンクール(優秀学校賞・奨励賞)受賞!

12月24日(金)放課後、過日発表された「第12回いっしょに読もう!新聞コンクール」(全国大会)での優秀学校賞及び奨励賞(全国)・努力賞(埼玉県)の受賞披露・表彰が校長室にて行われました。全国5校として「優秀学校賞」をいただき、また3名の川女生が奨励賞をいただきました。さらに、努力賞10名(2年生)・努力賞14名(1年生)も受賞されました。

1年生の受賞者  優秀学校賞の盾  2年生の受賞者

様々な新聞を読み、多様な考えを学びながら、思考力・判断力・表現力に磨きをかけ、自分自身の考えを発信していくことは重要です。今回の受賞は、まさにそのことが評価された結果だと思います。これからも常に様々なことに関心を持ち、学び続けて欲しいと願っています。受賞おめでとうございます。