校長日記

校長日記 ネット被害防止講話にて

10月22日(金)第三考査最終日、1学年を対象とした「ネット被害防止講話」が実施されました。集会という形をとらず、各教室にてオンラインによる講義・演習の形となりました。はじめに、学年生徒指導担当から全体講演、その後VTR視聴を行い、ワークシートによる演習となり、最後は振り返りの時間(感想文など)という構成でした。

各教室にて講演会  重要なポイントをメモ  生徒たちは真剣

VTRを視聴中  何でも学ぼう  ワークシートに書き込み

今回は、文科省公式チャンネルを活用し、「写真や動画が流失する怖さを知る」「SNS等のトラブル:情報の記録性・公開性の重大さ」について学びました。ワークシートや感想欄には、生徒の文字がぎっしりと書かれていました。常日頃から気をつけてICT・SNS等に関わっていきたいものです。

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校長日記 第三考査はじまる

10月19日(火)本日より第三考査が始まりました(1年生は20日より)。これまで授業で学んできたことを吸収し、しっかり定着させ、さらに学びを広げていく機会でもあります。3年生にとっては、川女での考査も残り少なくなってきました。後期の後半に向かって、さらに深い学びを実践していきましょう。

真剣に取り組む  静まり返った廊下  頑張っていきましょう

考査は10月22日(金)まで予定されています。計画的に学習を進めていきましょう。また、ここ数日で急激に気温が下がってきました。感染防止対策や体調管理にも十分留意しましょう。よい成果があらわれますように。

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校長日記 令和3年度・後期始まる。

10月4日(月)後期が始まりました。緊急事態宣言が解除されましたが、まだ先が見えない状況が続いています。前期に取り組んだことを振り返り、さらに完成度を高めていきましょう。今回の始業式もオンラインにより実施され、各教室のスクリーンを通して、式が進みました。

校長講話の様子  武藤進路指導主事のお話  野中生徒生徒指導主任のお話 

教室の様子  司会進行の先生  真剣に参加する生徒たち

校長講話(下段参照)に続き、進路指導主事の武藤先生から「失敗や上手くいかない原因を外に探すのではなく、謙虚に自分自身を振り返ることが重要」「最後は、自分で頑張って目の前の壁に立ち向かっていこう」というお話がありました。また、生徒指導主任の野中先生から自転車安全運転講習会(8/2実施)での講話に加え、「自分で決める」という詩を引用し、「日々感謝の気持ちを忘れずに過ごそう」というお話がありました。

          結果報告会の様子    生徒会から花束贈呈

始業式後、部活動等の報告会が実施され、関東大会に出場された音楽部・最優秀賞を受賞された文芸部に対して生徒会長・校長から労いの言葉があり、最後は生徒会から花束が贈呈されました。制限の中ですが、出来ることを模索しながら、ますますのご活躍を祈っています。

 

《 校長講話(概要)》                          
 本日から後期が始まりました。前期では、残念ながら公開は出来ませんでしたが、体育祭や紫苑祭を行うことができました。川女の伝統が引き継がれていき、少しホッとしています。後期では、様々な行事などが予定されていますが、少しでも実現できることを願っています。また、9月初頭からは、分散登校やオンライン授業が展開されました。なかなか思うようにはいかない点もありますが、創意工夫しながら、自分にできることを少しでも実行していって欲しいと思います。
 本日は、川女生の皆さんに是非とも行動実践して欲しいことをお話します。皆さんは、Pay Forwardということばを耳にしたことがありますか。日本語では、「恩送り」といった表現になります。このPay Forwardは、アメリカのフロリダ州セントピーターズバーグにあるコーヒー店での取組がブームとなり、知られるようになった言葉です。そのブームとは、来店したある男性が次に待っていた客のコーヒー代を先払いし、それに感動・感銘した方が、同じように先払いを行い、その行為が広まり、1つの取組・ブームに発展したというものです。
 つまり、Pay Forwardとは、AさんがBさんに与える。BさんはAさんに恩を返すのではなく、Cさんに与える。CさんはAさんやBさんに対して感謝を感じながら、次の方・次の世代へと、より多くのことを伝えていく。やがて社会はお互いを思いやり、自然に後進が育ちやすい、ポジティブな循環となっていく。そのような仕組みが、Pay Forwardという考えです。
 ところで、このアメリカでブームとなったPay Forwardの起源は、イタリアのナポリだそうです。1900年代の終わり頃、あるナポリのカフェで、経済的に苦しい人に対して、コーヒー代を先払いするという習慣が自然に生まれ、リーマンショック後の2011年頃に、この習慣が復活しました。
 皆さんは、このPay Forwardの考えについて、どう思いますか。大げさに言えば、Pay Forwardとは、「自分とは無縁であった人に対して、自分の持っている力を捧げる」ということにもなります。まさに、このPay Forwardによって、広い意味で、「社会への恩返し」につながっていくと思います。渋沢栄一翁が「道徳経済合一説」で説いていたように、富を自分のもの、あるいはある特定の人のものにしないで、富を社会に還元・循環していくという考え方と同じです。Pay Forwardという言葉は、とても素敵な言葉です。
 この川越女子高校には、「学力の向上」とともに、「人格の陶冶」という教育指針があります。コーヒー店で、次に待っている人にコーヒーの先払いをして欲しいとは言いませんが、こんな時代だからこそ、Pay Forwardを実践行動して、「人格の陶冶」に磨きをかけてみませんか。その気になれば、Pay Forwardの機会はあると思います。後期での、皆さんの更なる成長を願って、校長講話とします。

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校長日記 書道部パフォーマンスにて

10月3日(日)午後時間、川越市主催の「2021アースディ川越 in 昭和の街」にて、本校書道部がパフォーマンスを披露しました。紫苑祭では一般公開できませんでしたが、今回は大勢の一般の方々の見守る中、ウェスタ川越にあるウニクスのエントランス・ホールにて、部員たちが楽しみながらパフォーマンスを行いました。

ウェスタ川越にて  さあ、気合を入れて  まずは初めの作品

楽しいパフォーマンス  2つ目の作品完成  素晴らしいパフォーマンス終了

紫苑祭が終わって間もないため、作品は紫苑祭と同様の作品でしたが、さらにバージョンアップしたパフォーマンスと作品でした。BGMの曲に合わせて、集まってきた観覧者の皆さんからも自然と手拍子がわき、笑顔にあふれた川女生たち。勢いよく筆をさばく様子に「すごい」「すてきな字体」「色彩鮮やか」といった声がありました。なかなか思うように部活動が進まない中ですが、本日のパフォーマンスは圧巻でした。書道部のますますのご活躍を願っています。

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エンパワーメント・プログラムはじまる

9月30日(木)秋季休業になりましたが、川女生は様々な教育活動に活発に果敢に取り組んでいます。本日から3日間「Empowerment Program」が始まり、1年生・2年生の多くの希望者が参加しています。この「Empowerment Program」は昨年度から本校で始まり、一日中英語漬けの中、ネイティブスピーカーのスタッフの指導の下、思考を段階的に発展させ、自分の考え・意見を英語で表現できるスキルを身に付けることを目的としたプログラムです。

全体会の様子  ガイダンスの様子  アイスブレイクのはじまり

2年生の活動の様子  ノリノリの参加者  次第に英語漬けに

生徒ホールにて開会となり、早速ガイダンスが始まりました。ネイティブスピーカーのスタッフの紹介・学校側挨拶の後、アイスブレイクとなり、笑顔いっぱいの川女生たちは積極的に取り組んでいました。今回は新型コロナ感染症防止のため、学年別に会場を設定し(1年:生徒ホール、2年:第一多目室)、集中できる環境の中、英語のスキルアップを目指します。3日間が有意義な時間となりますように。

2年生の演習の様子  自分の夢を語る  他の人の意見にも傾聴

楽しみながら力をつける  英語がますます好きになる  真剣に英語で語る

(午後のアクティビティの様子:上段・2年生、下段・1年生)

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校長日記 癒しの空間へ。

9月29日(水)前期の最終日となりました。これまでを振り返り、後期に向けて川女生の皆さんがさらに飛躍することを願っています。緊急事態宣言は今月いっぱいで解除となりますが、今まで以上に緊張感をもって、後期の川女生活を送って欲しいと思います。そんな中、緊張感がほぐれる空間が校内にあります。現在、新館・本館をつなぐ廊下において、ミニギャラリーが設置されています。

美術の作品展  油絵の見事な作品  テンペラ画法の作品集

百人一首のフレーズ作品  3年生書道・卒業制作集  色彩豊かな作品

ミニギャラリーには、書道コーナーと美術コーナーがあり、3年卒業制作の作品やテンペラ画・油絵画などの色彩豊かな作品が展示されています。こんな時だからこそ、ちょっと足を止めて、癒しの空間に身を委ねる余裕も欲しいです。ぜひミニギャラリーを訪れてみませんか。

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校長日記 第1回学校評価懇話会(第2回学校評議員会)にて

9月25日(土)土曜授業の放課後、第1回学校評価懇話会及び第2回学校評議員会がオンラインにて、会議室をベースに行われました。第1回目の学校評議員会は書面開催となりましたが、本日の第2回目はオンラインにより実現することができました。

会議室の様子  校長挨拶  オンライン中

本日の会では、感染防止の観点から生徒の参加は叶いませんでしたが、5名の評議員の皆さん(都合により1名ご欠席)とはオンラインでつながり、本校の学校自己評価システムシートや「生徒対象・授業に関する調査アンケート」結果などを踏まえ、有意義な意見・助言をいただきました。話題はICT活用(オンライン授業)が中心となり、中学校の現状・民間企業の現状・大学の現状・ICTを活用したPTA活動などについても情報をいただきました。評議員の方々からは、本校の取組への評価・エールをいただきました。

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校長日記 第74回紫苑祭・二日目。

9月12日(日)紫苑祭2日目、いよいよ最終日となりました。皆で力を合わせて学校が1つになって、最終日を迎えることが出来ました。感染拡大防止に力を入れながら、それぞれの役割の中で、しっかり活動等に取り組んでいる川女生の姿を本日も見ることができました。

3階の廊下に掛かった横断幕  演劇部の熱演  ジェンダーを扱った演劇部

地球天文部の体験ツアー  人気のジェットコースター  凝った装飾

本日も、生徒及び教職員だけの「非公開」による紫苑祭でしたが、昨日同様に活気あふれた川女生たちプリンセスが様々なパフォーマンスや発表を披露し、沢山の感動をいただきました。準備期間がほぼ無い状況の中でしたが、昨年度実施できなかったとは思えないほどの、いつもの紫苑祭となりました。

可愛い装飾  ハイ、ポーズ!  手の込んだ装飾

色とりどりの装飾  ゆっくり、お茶でも  流石、3年生の装飾

人気のワッフル店  色彩豊かな装飾  凝りまくった装飾

2日目も終わりを迎え、淋しさも湧いてきましたが、何よりも「何とか実施することができた」という達成感・充実感でいっぱいになったことと思います。来年度に伝統を繋げることが出来た第74回紫苑祭となったことと確信しています。

弦楽オーケストラ部登場  圧巻の演奏の弦オケ  弓道部の体験コーナー

伝統のファッションショー  オリジナルのファッションショー  ファッションショー担当

第74回紫苑祭「Welcome to Shion-Catsle 今日は誰もがプリンセス」、様々な方のご理解・ご協力で終えることとなりました。制限の中で、何ができるのか、何をどう工夫するのか、試行錯誤を繰り返し、練りに練った紫苑祭となりました。この経験は、この先の川女にとって、そして川女生にとって大きな収穫となったことと思います。川女生の皆さん、お疲れ様でした。そして、明日に向かって進んでいきましょう!

(後夜祭の様子)

後夜祭はじまる  ソーシャルディスタンスで  盛り上がるバンド演奏

ダンスグループ登場  ダンスのパフォーマンス  ファッションショー再度登場

 

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校長日記 第74回紫苑祭・一日目。

9月11日(土)晴天の中、第74回紫苑祭が実施されました。感染症拡大防止のため、生徒及び教職員による「非公開」の開催となりました。昨年度は開催そのものが実施できませんでしたが、形を替えて何とか初日を迎えることができました。保護者のご理解・ご協力に感謝するとともに、これまで準備を進めてきた紫実・生徒会や関係の皆さんにも感謝いたします。

開催式の様子・生徒会会長あいさつ  紫苑祭実行委員長あいさつ  いよいよ開催

色とりどりの階段CM  活気づく校舎  インフォメーション・センター

まずは放送による開催式のため、生徒会会長・校長・紫苑祭実行委員長・他各担当部門長の挨拶が流れ、いよいよ待ちに待った紫苑祭が始まりました。各会場・各展示場等では、全校生徒が一体となって感染防止の徹底を図り、各イベント・アトラクション等が行われました。

華道部の展示にて  美術部のイベント  筝曲の演奏会

新体操部の演技  同窓会の展示コーナー  クリエ班が作成したアーチ

各種団体が体育館・講堂・視聴覚室・特別教室などにおいて、これまでの成果やパフォーマンスを披露しました。どの展示やパフォーマンスも、川女生の一生懸命さや思いが伝わってくるものばかりでした。今年度も正門前に大きなアーチ作品を展示することが出来ず、クリエ班が作成した約1/6の作品(紫苑祭テーマ:プリンセスに由来する「紫苑城」)が中庭に置かれ、写真スポットになっていました。

外のステージにて  有志バンドの演奏  カラーガード部の演技

書道部のパフォーマンス  圧巻の書道部作品  紫実の赤パーカー

生物部の展示品  外設置のテント販売  有志の演奏

また、これまで受け継がれてきている「華組」の演技・有志自由参加の「カンタービレ」の心地よいクラッシック音楽の音色など、校舎の至る所から文化の香りが漂ってきました。さらに、校庭ではイベントステージが特設され、書道部パフォーマンス・バンド演奏・男装コンテストなどが企画・運営されていました。

マンドリン部の可憐な演奏  ユーモアを交えたMC  人気の「華組」のパフォーマンス

英語劇部の英語ミュージカル  音楽部の演奏  3年音楽部ステージ

紫苑祭1日目は、皆さんのご協力により無事に終了となりました。感染拡大防止のため多くの制限・制約の中、様々な創意工夫を行いながら、力を合わせて何とか終了することができました。大変お疲れ様でした。明日は2日目、最終日となります。 

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校長日記 パラリンピック・西田杏さん(平成27年卒)決勝出場

9月3日(金)東京パラリンピック・水泳最終日。本校卒業生の西田杏さん(平成27年卒・水泳部)がバタフライ50M予選に登場し、38.39で見事決勝に進みました。そして、決勝では第1レーンに登場し、力いっぱいの泳ぎを披露しました。結果は、37.98と予選記録を上回る記録で8位入賞となりました。

選手紹介にて(パラリンピック・選手紹介HPより)

力強い泳ぎ   見事8位入賞

ちなみに、本日は西田さんの誕生日。これまで様々な困難を乗り越えて、本日の決勝の舞台となりました。初めてのパラリンピック出場でしたが、堂々たるパフォーマンス。沢山の感動をいただきました。テレビでのインタビューでは、川女時代と同じ前向きさが伝わってきました。特に、『お母様から「辛いならば、やめていいよ」という言葉に、「自分は辛いというより、泳ぐことが好きで泳いでいるんだ」と初心に気づき、これまで頑張ってきた』というエピソードが印象的でした。西田さんの最高の笑顔は、川女生の誇りです。さらなる活躍をお祈りしています。

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