★今日のSSH

【SSH】9/15 東京農工大学農学部研修

 

 紫苑祭代休の9月15日(火)に生徒11名で東京都府中市の東京農工大学農学部に伺い、午前、午後と2つの研究室を見学し、講義、実験に参加しました。

 午前は農学研究院動物生命科学部門 准教授のオブライエン悠木子先生の講義を聞き、研究室を見学しました。
先生は鳥の感染症で人間にも感染する恐れのあるものについて研究されています。駅や公園にいるドバトやその他の鳥類でオウム病の菌を持っているものがいて、鳥の糞からヒトに感染するのではないかと考え、たくさんの糞を集めて菌を保有しているか調査されているそうです。オウム病は特に妊婦が感染すると重症化することが多いので、原因の解明が待たれています。このほか、先生が大学時代にフィリピンに留学して研究した時のお話や、研究室で多くの留学生を受け入れていることなど、研究者としての様々な仕事内容を分かりやすく語っていただききました。

 

 午後は農学研究院 国際環境農学部門 准教授の小木曽映里先生の指導で、大豆種子からのDNA抽出の実験を行いました。実験の前に、先生の研究室に所属している大学生、院生の方の研究紹介がありました。実験は大豆をつぶしてシリカ(珪藻土)に吸着させ、洗浄して不純物を取り除き、最後に吸着したDNAを溶液中に戻し、染色してその色の濃さから抽出したDNAの濃度を測定するというものです。先生は実験をただ指示通りに行うだけでなく、なぜそうなるのか原理を考えながら行うことが大切だと話されていました。生徒たちはごく少量の溶液をとれるマイクロピペットを使うのが初めてで、操作法を教わりながら実験していました。

 

【参加した生徒の感想】
・以前から農工大の共同獣医学科に興味があり、夏休みのオープンキャンパスもチャンスを逃してしまったので「今度こそは!」と思い今回の研修に参加しました。期待していましたが、その期待値を大幅に超えた研修でした!!オブライエン先生のお話はフランクでありながら人と動物を媒介とする感染症についての話や全国での発症例などを自身の経験を交えて話してくださいました。2時間くらいの講義だったと思いますが本当にあっという間でした!少しでも生物や農学に興味がある人は足を運ぶことを強くおすすめします!自分の進路の視野がさらに広がりました。楽しかったです。
・今日の講義を受けて、物事を多面的に見ることが自分以外の人の立場に立って広い視点で捉えることだと改めて強く感じました。私は共同獣医学科に興味があったのですが、動物の病気のことを調べることが人の健康を守ることにも繋がることが印象に残っています。午後の実験でもただ完成された実験を行うのではなく、その実験の手順や実験材料がどうしてそのようになっているのかの理由の部分まで学びながら実験することができ、とても興味深い実験でした。農工大のことを少しでも知ることができ、進路に活かすことができそうだと感じました。
・普段は経験できない貴重な体験をすることができ、非常に有意義な時間だった。今回の行事を通して大学や研究に対してのイメージができ、知識を増やすことができ、良い経験になった。
・オウム病について、妊婦さんと普通の人とでは、こうも症状の出方が変わってしまうのかと驚きました。妊婦さんは軽い気持ちで動物と関わってはいけないのだと知りました。胎盤がなぜ病の源になるのかも気になります。人間以外にも影響を与えるのでしょうか。それについての文献など触れてみたいです。農工大は気になっていた学校だったのでこの研修に参加できてよかったです。大学院生の方のお話が聞け、学校の雰囲気も見ることができました。このような研修があれば是非また参加したいです。
・私は、何か人の助けになる勉強がしたくて農学部を志望していました。獣医学科は視野に入れていなかったのですが、講義を聞いて、獣医学科でも人の命に関わることへの研究が行われていることを知りました。これから大学を探す時は学部の名前にとらわれず、研究室などを見て検討したいと考えます。
・初めてSSHの活動に参加してみて、初めは不安だったけど同級生の人とも仲良くなれて、自分の視野を広げることができたので良かったです。農工大はもともと気になっていたけど、実際に来てキャンパスを見たり先生のお話を聞いたりしてよりいいなと思う気持ちが強まりました。今まではなかなか挑戦しようと1歩を踏み出すことができていなかったけど、いざやって見るととても楽しくて、興味を深く持つことができたのでよかったです。また様々な活動に参加していきたいなと思いました。
・農学に興味があるかわからなかったので、今回参加してみました。実際に講義を受け実験をして先輩方からお話を聞いて、大学生活をイメージすることができました。また、パンフレットだけではわからない雰囲気を感じることができ、とても良い経験でした。様々な分野と比べてみて、自分が興味があるものを探したいと思います。
・先月行ったオープンキャンパスでは見られなかったところを見れて、さらに実験もできてとても学びになったと思う。
・今回初めて農工大を訪れてみて、とても自然豊かで静かで落ち着いていていいところだなと思いました。駅からのアクセスはとてもいいわけではなかったけど、畑や乳牛舎が近くにあるのはいいところだなと思いました。
・第一志望にしたタイミングが遅く夏のオープンキャンパスには行くことができなかったので、この時期に行くことができてよかったです。行きたい学科の講義はなかったけど、大学の雰囲気はよくわかったし、いい経験になったと思います。先生の話も面白くて、また機会があったら参加してみたいと思いました。

 

【紫苑祭】おかしな実験室

9/12㈯,13㈰の川越女子高校の文化祭の紫苑祭では、『おかしな実験室』として、以下の3つの実験を行いました。

〇 「おんさ」の不思議【物理】

〇クラドニ図形【物理】

〇ゾウの歯磨き粉【化学】

整理券で時間を指定しながらの開催となりました。

生徒自身がスライドの最後で『身近にある科学を探してみてください』と締めていましたが、まさしく、その通りだと感じています。小学生から大人まで、幅広い年齢層の方々に来ていただきました。

お越しいただき、ありがとうございました。

【SSH国際交流】川女×川高合同企画「ISA国内留学プログラム」

8月5日~8日の4日間、本校と川越高校合同で、ISA国内留学プログラムを実施しました。

集まった両校あわせて約100名の生徒に、20名の海外からやってきた大学生がファシリテーターとして加わり、丸4日間英語漬けのグループワークを行いました。

今回は初の川越高校との合同開催ということで、5日、6日は川女、7日、8日は川高を会場に行いました。

最初は、英語ももちろん、初めて会うメンバーで遠慮する場面も見られましたが、4日間を通して各グループともファシリテーターも含めて1つのクラスのような雰囲気になり、生徒たちも堂々と英語でスピーチを行うまでに成長していました。

最終日には涙を流す生徒もおり、たった4日間とは思えない密度の濃いプログラムとなりました。

目に見えて成長し、変わっていく生徒たちの姿に、私たち教員も大きな刺激を受けました。

英語を通じて、人と関わり、繋がっていく感覚を身につけた生徒たち。きっと日常の勉強だけでなく卒業後の活躍にも活かしてくれると思います。

【以下、生徒感想】

・とても楽しく、充実した4日間でした。英語を話す中で、伝えてい事をうまく伝えられないもどかしさや悔しさ、意志が伝わった時の嬉しさなどたくさんの事を学べました。このプログラムに参加できて本当に良かったと思います。オープンマインドとミスを怖がらない気持ちを大事にし、自信を持って英語を話していきたいです。

・とても充実した4日間になりました。正直、参加する前は海外に実際に行くわけではないから楽しくないかもしれないと思っていましたが、留学生やグループのみんなと話しているうちにそんな考えは全く無くなって、気づけば明日を楽しみにしている自分がいました。私は留学生との交流は初めての経験でしたが、みんなとてもフレンドリーで私がスピーチの前に緊張していた時笑顔で励ましてくれて、心が温かくなるのを感じました。このプログラムで得たものは一生忘れないでいたいし、海外に行くことに興味が湧きました。

・本当に今回のプログラムに参加出来て良かったと思いました。自分にとって新しい刺激ばっかりで楽しい日々でした。世界中を旅したいという自分の夢を実現させたいと強く思うようになりました。英語面だけでなくマインド面でも学べることが多かったです。グループリーダーと最後必死に英語喋って一緒に笑って遊べたのが最高の思い出です。今回の経験を絶対に忘れず、今後の英語学習に力を入れて行きたいです。

【夏季・お茶の水女子大学研修】女子7高校交流

8/20、関東近県の女子7高校で、お茶の水女子大学にて研修を行いました。

実際に大学の授業を受け、自身の進路を考えるきっかけとなりました。

 

 

 

【以下、生徒の感想】

・先生や学生達が楽しく研究を行っているのを見て、私もそのように研究を行いたいと考えた。
・たくさん話せて今後の実験の糧にしていきたいです。
・自分が興味のある分野の講義を受けることができてよかった。他校の生徒とも交流できてよかった。
・物理の分野では、ソフトマター物理学について学んだが、大学の物理の研究といわれて今まで想像していたものとは違い、身近なものについて本気で取り組む学問というのが面白かった。研究手法自体はシンプルなものが多く、自分たちの研究の参考にもなった。

【SSH】「8/19 わくわく科学教室」小学校で実験を行いました

 

 8月19日(水)、本校SSHクラス1,2年生の生徒23名が、川越市立中央小学校で「わくわく科学教室」を開催しました。夏休み中にもかかわらず、71名の小学生の皆さんが参加しました。

 内容は、以下の4つの実験を、それぞれ30分ずつ体験するというものです。

 ①「浮いたり沈んだり?浮沈子」(浮力の仕組み)

 ②「水の色が変わっていく?!」(酸とアルカリによる色の変化)

 ③「種を作って飛ばそう!」(風に乗る種の構造は?)

 ④「化石のレプリカをつくろう!」(石こうで化石のレプリカをつくる)

  

小学生の皆さんは、初めて見る色の変化や工作の面白さにとても興味を持ってくれました。実験を説明するSSHクラス生徒は、特に1年生は科学的な内容を初めて人前で説明するということもあり、入念に準備して発表を行っていました。
(続き部分に実験の説明をした本校生徒の感想があります)

 

 

・物理で浮沈子の仕組みを教えるにあたって、自分もわかっていないことが多いと分かり自分の勉強にもなった。当日小学生にはシンプルに教えられたが、それまでに私たちが本当に理解しないと、上手に教えることができないのだと分かり、教えることの難しさも分かった。小学生たちも思ったよりも楽しそうにしてくれたのが嬉しかった。
・初めは緊張していて小学生と全然喋れなかったけれど、回を重ねるうちに喋れるようになりました。SSH行事では初めて人前で発表しました。
・子供との対応の難しさや楽しさを学ぶことができました。
・みんな楽しんでくれていてよかったです。文化祭ではもっと知識を深めて上の年代の方にも楽しんでもらえるような実験をしたいと思いました。
・2年生なので、去年の経験を活かすことができてよかったです。
・私たち地学班は、事前準備があまりできておらず当日うまくできるか不安でしたが、班のみんなで相談しあったり、分からないところは教えあったりして、慌ただしくはなりましたが、無事に本番を成功させることができました。小さい子供たちとコミュニケーションを取るのも、少し大変なところはありましたが、児童のみんなが楽しそうに取り組んでくれたおかげで、私も楽しく参加することができました。
・実験を見せる時に、小学生たちが好奇心を持って楽しく見てくれたのが、とても嬉しかったです。教えることの楽しさを学ぶことができました。
・コミュニケーションをするときに目を見て笑顔でコミュニケーションを取ることが大切だと思いました。
・小学生が理解できるよう、言い回しに気をつけることができた。参加者の作成した種が飛んだ時、私も嬉しかった。
・小学生がずっとキラキラした目で説明を聞いてくれたのが嬉しかったです。小学生のように純粋に科学を楽しむ心を大切にして研究を進めていきたいなと思いました。

【遺伝子工学実習】日本薬科大学プログラム参加

8/8、日本薬科大学で行われた遺伝子工学実習に参加しました。他校からも参加していました。

 

遺伝子の検査として使われるPCR法について、実際に行ってみました。鶏肉、豚肉、牛肉といった身近なものをPCR法を用いて見分け、どのように見分けたのかの発表も行いました。

 

実習の他にも、日本薬科大学の漢方資料館にも訪れるなど、日本薬科大学の雰囲気や薬学部、漢方についても触れる機会となりました。

 

【以下、生徒の感想】

・専門的な話は難しかったが、実験を楽しむことができたのでこれからの授業で詳しく学んでいきたい。

 

令和8年度SSH生徒研究発表会(SSH全国大会)で本校代表生徒が発表を行いました!

8月5日(水)~6日(木)、神戸国際展示場で行われた令和8年度SSH生徒研究発表会(SSH全国大会)に、川越女子高校代表として本校生徒1名(分野:化学)が発表者として参加しました。

「金属樹の生成における金属イオン濃度変化の定量的評価」というテーマでポスター発表を行いました。この研究は、異なる2種類の金属が混合している状況における金属樹の生成する様子を観察するために、脆く崩れやすいために直接定量分析をすることが難しい金属樹そのものではなく、溶液側の残存イオン濃度の時間経過を調べることで、間接的に金属樹の成長過程を追うものです。金属イオン濃度の定量方法として様々な手法を導入しつつ、3Dプリンタや学校にある資材を活用し、自ら実験器具を作成するなど、個人研究ながら2年間精力的に研究を行いました。

これまでの研究の成果をまとめたポスター2枚を、他校の生徒や先生方、関係者の皆様に丁寧に説明ができていました。自らの研究成果を発表するだけでなく、他校の研究発表を聞くこともでき、たいへん良い経験ができました。


2日目は代表校の口頭発表を聞く機会もありました。全国代表の中でも特にレベルの高い研究について知ることができ、生徒・教員共々良い刺激を受けました。今回得た知見を今後の本校SSHの生徒課題研究に生かしていきたいと思います。

最後になりますが、これまで本研究にご協力いただいた関係者の皆様に感謝を申し上げます。今後も邁進してまいります。

 

SSHオーストラリア海外研修(前半)

SSH オーストラリア海外研修(前半)

 

オーストラリアのブリスベン空港に到着し、海外研修初日が始まりました。

まずはクイーンズランド大学(UQ)を訪問し、大学の敷地や校舎の大きさに圧倒されました。キャンパス内では学生の活気に溢れる様子を実感することができました。

次にクイーンズランド博物館へと移動し「体感しながら考える」をコンセプトとしたサイエンスラボに参加しました。また常設展では、オーストラリアの固有の生物の剥製がたくさん並び、過去に生息していた恐竜について学んだり、世界中の鉱物の実物を見たりすることができました。

続いてマウントクーサボタニックガーデンにおいて、日本には生息しない様々な植物を観察することができた事に加え、そこに生息する野生のトカゲやたくさんの鳥類と出会う事ができました。
現地でしか味わえない体験を、この海外研修を通してたくさん重ねていきたいと思います。

 

 

 

クーンババ自然保護区では、野生のコアラとカンガルーに出会う事ができました。
コアラは夜行性で18時間以上眠るため、高い木の上で丸くなって眠る姿が印象的でした。

カランビン動物園においては、動物園のスタッフさんにオーストラリア特有の生物について解説をしていただきました。
英語での説明を真剣に聞き、ここでしか見られない動物たちについて知識を深める事ができました。たまたま起きて動いているコアラに出会う事もできました。
カランビン動物園は、怪我をした野生生物のための動物病院を備える動物園であり、実際に治療した動物の中から出てきたプラスチックを見せてもらい、環境問題について深く考えさせられる場面もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉大学化学実験講座「天然色素と金属イオンの錯体形成」

 2026年8月3日(月)、埼玉大学 理学部 基礎化学科学生実験室において、埼玉大学准教授 藤原隆司先生のご指導による、夏休み化学実験講座を実施し、1年生11名、2年生3名が参加してきました。

 金属イオンの錯体形成についての講義をいただいた後、「実験1 錯体作成の実験」「実験2 タマネギの抽出液(ケルセチン)を用いて金属イオンの違いや布の生地違いのよる染色比較の実験」「実験3 木綿ハンカチの染色 アルミニウムイオン・銅イオン・鉄イオンの違いの実験」を行いました。

 実験終了後、理学部生体制御学科教授の田中先生による研究室訪問、分子生物学科講師の是枝先生による研究室訪問を行いました。その際、川越女子高校の卒業生で、現在埼玉大学の学生である先輩も、TAとして学内を案内をしてくれました。先輩は、川女生であった2年前に、この講座を受講したことで興味を持ち、埼玉大学に入学されたそうです。大学での勉強がとても楽しいと話してくれました。

生徒の感想

 〇 錯体イオンの話がとても興味深かったです。元素について、こういう面(金属イオンとして使われる場合)での性質等が知れてとても楽しかったです。また、実際に研究室に入ったことや見たことが無かったので見学出来てとてもいい経験になりました。

〇 化学に対する知識が足らず、理解できなかった部分もありましたが、布の種類ごとの色のつきやすさや、植物の光合成についてなど楽しく知ることができました。布にプラスとマイナスの電気を帯びている部分がないと染まらないのかなと思いました。金属イオンの種類によって色が異なる理由が気になりました。

〇 最初今回の実習のタイトルを見たときは、なんだか難しそうだなと思ったが、思ったよりわかりやすく、特に絞り染めは昔体験したことがあったので、仕組みを知れてよかった。

〇 今回の実習で、大学ではどのような研究が行われているのかを知ることができました。特に生体制御学では高校ではできない遺伝子の研究が行われていることを知り、遺伝学に興味を持ったので、他の大学の研究室も見学して自分の興味のある分野を探したいと思いました。

〇 埼玉大学でどのような研究がされているのかを知ることができてすごく楽しかったです。これから大学受験するときの学科を選ぶ時に参考にしたいなと思いました。

 

 

 

 

SSH臨海実習(千葉県館山市)

 

 7月29日(水)から7月31日(金)まで2泊3日の行程で、千葉県館山市にある『お茶の水女子大学湾岸生物教育研究所』でSSH臨海実習を行いました。参加した生徒は2年生の25名です。
 初日にウニを受精させて、3日間その成長を観察しました。ほかにも、ウミホタルの採集と観察、磯での生物採集、研究所で飼育しているナメクジウオほか様々な生き物の観察、海藻の色素の薄層クロマトグラフィーによる分離など、講義や観察、実験が盛りだくさんで、朝9時から夜9時まで充実した3日間でした。【続き部分に参加者の感想があります】

 

 

 

 

 

【参加した生徒の感想】

・海の生物を観察するだけでなく、自分たちで取りに行くことができて貴重な機会だったので楽しかったです。こんなにずっと研究室にいる時間が長いのは初めてだったけど、班のみんなと協力して3日間過ごせたので良かったです。また臨海実習に行きたいです。
・周りと協力し、自分でわからないことを導き出すことができました。また、顕微鏡の扱い方や実験の行い方など基礎的な部分の能力も上がったと感じました。
・楽しかったです。見たことない生き物、聞いたことのない生き物を触り、知ることができました。触ると威嚇して粘液を出す、縮む、色が変わるもの、思ったよりざらざら、チクチクしてるもの、それぞれの生きる工夫を感じることができました。

 
・3日間を通してとくにウニについて発生から学ぶとこができてとても良い経験になりました。1番驚いたのは刺激を与えてウミホタルを光らせるもので、想像していたよりも青く綺麗に光ったのでとても印象に残りました。また、自分たちが実際に行う磯採集では、魚はすばしっこくて取れなかったけれどフグやウニ、ヤドカリが沢山取れて、次回から自分で海に行く時も生物を採集したり観察してみようと思いました。
 
・人生で1番顕微鏡を触ったので、今までなんとなく授業で使うだけだった顕微鏡の使い方をマスターすることができてためになった。今まで触ったことがなかったりあまり触りたくなかったナマコやイソギンチャクにためらいなく触れるようになって嬉しかった!
・海に行ったことがほぼ無く、海の生き物に触れる機会など全くありませんでした。この実習に参加してナマコやヒトデ、ウニなどを直で触り、教科書や図鑑で見るだけでは出来ない体験をすることが出来ました。みんなと過ごした3日間も、ウニを観察したことも、海藻アートを作ったことも、ウミホタルの電撃ショックもここでしか出来ないことで、とても楽しかったです!
・大学の先生方や大学院生方から海洋生物について高校の授業よりも専門的な話を聞いたり実際に生物に触れたりすることは普段では体験できないとても貴重な体験でした。また、初対面の同級生と協力して実習をしたことで協調性が身につき、今後の生活に活かしていきたいと思いました。
   
・3日間を通して、海の中に生息する生物の多様さを学ぶことができました。海がない埼玉県に住んでいるからこそ普段触る機会がない軟体動物や棘皮動物をさわり、それぞれの環境に適応した生態を観察する事ができとても充実した期間を過ごすことができました。
・臨海学習に参加して本当に良かったと感じています。まず、研究者の方々から実際に生物を目の前にして解説していただけることが貴重ですし、学校では学べない、深いところまで知ることができ、拝聴していて楽しかったです。私は実物を見ながら図鑑で調べたことと磯採集、タコノマクラの受精卵の観察が特に楽しかったです。図鑑を見ながら多様で見たことのない生物に触れたことや、生物の授業で学んだ細胞分裂の過程を3日間かけて実際にこの目で見ることに感動しました。臨海学習でないと出会わなかったであろう友人も作ることができて嬉しかったです。あっという間に過ぎて行った3日間でした。
 
・今まであまり注目してこなかった分類の生き物について知ることができて、とても新鮮でした。特に海藻など、似たような見た目の生き物が多く、同定をするのはとても大変でしたが、一つ一つ見比べていると段々違いが見えてきて、とても楽しかったです。また、今まで知らなかった海の生き物をたくさん観察することもできて、実りの多い実習になったと思います。
・ナメクジウオを見られることはほんとに凄いことなんだなってわかった。海ほたるがかわいかった。稚ウニが小さすぎてびっくりした。磯採集のときにたくさんの生き物がいて驚いた。
 
・生物に興味があり、進路の参考にしたいと考えて今回の臨海実習に参加しました。 一番心に残っているのは磯採集です。カニやウニ、ヤドカリなどを自分自身の手で捕まえるのは初めての経験で、「この生き物はこんな場所に潜んでいるんだ」という新しい発見がたくさんありました。また、自分たちで採取した生き物をじっくり観察する面白さにも夢中になりました。 実習を通して、自ら海で観察し探究する楽しさを実感することができました。この経験を糧にして、今後の進路選択に繋げていきたいです。