カテゴリ:SSH学校設定科目・教科間連携

【コラボ授業】KDDI総合研究所様と「未来を共創するには?」

7月3日(木)、2年生SSHクラスの授業「科学研究」において、KDDI総合研究所様とのコラボ授業を実施しました。

 

SSHクラスの科学研究の授業では、スペシャリスト育成としての科学的な素養を身に着けることを目的とし、主に研究活動を体験しています。今回の取り組みは、そうした『科学的な見方・考え方を、どのように実社会に生かしていくか』という観点で授業を行い、SDGsみらい甲子園を扱いながら社会課題の解決策の案を練り、科学技術と社会とのつながりを考えています。

その中で、実際の企業の例を紹介いただくとともに、どうしたらより“よい”未来を実現することができるかを共に考える機会を創出できればと思い、KDDI総合研究所様と授業コラボを行いました。

 

 

前半はKDDI総合研究所様が実際にどのような観点で製品を開発し社会に還元しているかを講義いただき、後半では各グループで自分たちの考える“未来”についてコメントやアドバイスをいただきました。講義の中では、「技術を開発するだけではなく、『使う人』の気持ちや立場になることの大切さ」「ただ新しい技術を開発すればよいのではなく、技術革新を何のためにしていくか」など、考えさせられる機会となりました。後半のグループセッションは、企業ならではの安全性や実現性に関する貴重なコメントもいただきながら、活発に議論が行われました。

 

 

実際の案は夏季休暇明けの授業で発表となります。「教育」、「観光」、「漁業」、「エネルギー」など、各班でテーマを設定しながら案を考えています。どうなっていくのか、楽しみにしています。