生物部 最近の活動

【生物部】チームアライグマ 高校生によるシンポジウムアンケートまとめ

11月9日(日)チームアライグマ 高校生によるシンポジウムのアンケートがまとまりました。

関わっていただいたたくさんの方々のおかげで、シンポジウムが有意義なものになりましたこと、改めて感謝申し上げます。

R7チームアライグマシンポジウムアンケート集計まとめ.pdf

 

 

【生物部】探究活動生徒発表会で発表を行いました

令和7年12月25日(木)日本薬科大学で行われた探究活動生徒発表会にて口頭発表を行いました。

2年生だけの発表は初めてでしたが、落ち着いてしっかりと自分たちの研究を伝えることができたと思います。

スライドを作成するために、2か月かけて考えて内容を工夫し、直前まで何度も発表練習を行いました。本番が1番うまくできていたと思います。

「クビアカツヤカミキリの体調調査」 小池ひかる 中村碧音 菊池圭

「荒川水系における在来エビと外来エビの分布調査と準絶滅危惧種ヌカエビの保全」野中和奏 日下友結 吉廣咲希 滝口遥

 

【生物部】2025年度 前期活動報告

2025年度前期 生物部の活動

2025年4月18日(金) 新入生入部!!

 今年は4人が入部しました。

4月より 鳥の調査を開始します。月2回 朝の中庭を中心に学校内に訪れる鳥を調査し、都市部における生態系を考察します。よって、鳥班、クビアカ班、エビ班に分かれて調査を行うことにしました。

4月20日(日) 午前 第1回チームアライグマ合同ミーティング in 川越女子高校生徒ホール

  生徒52名参加 (川越女子 越谷北 熊谷西 大宮 松山 所沢北高校)

  講演会「「自然共生サイト 30by30」日本生態系協会 佐久間元成 様

  昨年に引き続き、ネイチャーポジティブを実現するため、自然共生サイト申請に関する情報を教えていただきました。今年度の目標を設定し、年間スケジュールの確認を行いました。

 午後 三つ又沼 火入れ後の希少樹調査 in 荒川三ツ又沼

 日本生態系協会主催のボランティア活動にチームアライグマのメンバーで参加しました。河川敷で比較的攪乱が多い場所ですが、定期的に火入れをして希少種を保護しています。希少種の分布を調査し、地図にプロットする作業を行いました。

 4月27日(日)午前 川越市内希少種調査 in 川越森林公園予定地

 講師 かわごえ環境ネット 賀戸 様 中西 様

 川越森林公園予定地における希少種の調査を行いました。この時期にしか見られない植物を見ることができました。かわごえ環境ネットの方々が定期的に下草の手入れをしていることで、雑木林の生態系が守られていることを実感しました。

 

午後 エビの調査 川女フィールド 新河岸川 in 川越市内

 1年生は、初めてのエビ調査でした。例年よりもエビが少ないことが気になります。昨年からの傾向です。水温が高いのも理由ではないかと考えています。 

5月11日(日) エビの調査 高麗川 in 飯能市~日高市

 1年生は、高麗川デビューです。上流組と下流組に分かれて調査を行いました。高麗川水路の生態系が大きく崩れており、1匹もエビがいませんでした。藻もなくなり、貝類もほとんど見られませんでした。原因ははっきりはしませんが、農薬の影響ではないかと考えられます。しかし、なぜか水路の壁でタイコウチ(絶滅危惧種)が見つかったので、それは不思議でした。

 

 6月1日(日) チームアライグマ合同調査 槻川 in 東秩父村

  生徒 32名参加 (川越女子 越谷北 熊谷西 大宮)

  講師)埼玉県川の博物館 藤田 宏之 先生 

埼玉県絶滅危惧種植物種調査団 三上 忠仁 先生

チームに分かれて、昆虫班、植物班、水中生物班それぞれで活動しました。埼玉県の希少種であるホトケドジョウも採集でき、槻川は豊かな生態系であることがわかりました。残念ながら、ヌカエビは見つかりませんでした。

 6月8日(日) チームアライグマ 探鳥会 伊佐沼 in 川越

  生徒 35名参加 川越女子 熊谷西 越谷北 大宮 所沢北 越ケ谷

  毎年冬に開催している探鳥会ですが、今年は夏鳥を観察しました。

 6月14日(土) クビアカツヤカミキリ調査 in 川越中心部

  例年調査している、川越女子高校前、蓮馨寺、氷川神社裏、川越成田山 喜多院 中院を2班に分かれて

調査しました。市内中心部はクビアカツヤカミキリは見つからず、少し安心しました。しかし、今年は気候の関係でまだ出ていないとも考えられます。要警戒です。

 6月22日(日)  クビアカツヤカミキリ調査 in 行田

 昨年230匹採取した同じ場所(武蔵水路沿い)で、同じ日にち同じ時刻での調査を行いました。6名3時間で84匹採取できました。サクラが枯れて葉もつかない木が昨年より多くなり、被害は深刻というより、すでに壊滅状態でした。新しく植えた若木にはクビアカツヤカミキリは産卵しないため、まだ被害はありませんでした。桜並木が将来こうなってしまうのかと思うと、大変なことになるということを実感しました。

 6月28日(土) クビアカツヤカミキリ調査 in 川越市郊外

 川越の桜の名所である 川越水上公園、昨年度に成虫が見つかっている御伊勢塚公園の調査を行いました。今年の2月の段階では川越水上公園もフラスは1本でしたが、6月にはフラスのでている木は全体の1割と増え、同時に成虫が複数見つかりました。御伊勢塚公園もすでに被害木に対して網を張る対応ができておりましたが、成虫が複数見つかり、もう待ったなしの状態でした。なお、川越総合公園にも成虫も6匹が見つかっており、今年は爆発的にクビアカが出てきてしまっています。川越もいよいよという感じです。

 7月13日(日) 埼玉県水環境課主催 リバサポ5周年記念行事参加 in 越谷レイクタウン広場KAZE

 リバサポの5周年記念行事のお手伝いとして生物部全員で参加しました。外来種希少種かるたや川越女子高校生物部の活動紹介などを行いました。ヌカエビの保全を通じて川の環境を守っていこうという取り組みや、クビアカツヤカミキリの脅威についての啓発活動ができました。また、外来種希少種かるたは今回新たにリニューアルしました。買い物に来ていた家族連れや小さいお子さんにも人気で、みなさんに楽しんでもらえました。また、ミニ講演会では、五箇紘一先生のお話を聞くことができ、川の再生交流会以来の再会ができました。

 7月20日(日)  第2回チームアライグマ合同ミーティング in 川越女子高校視聴覚室

生徒34名参加(川越女子 越谷北 熊谷西 大宮 松山 所沢北高校) 

次の内容で協議を行いました。

*8月17日(日)東松山市環境会議に参加する越谷北高校・松山高校からの経過報告

*クビアカツヤカミキリの調査のまとめ方についての協議

*10月5日(日)川の博物館にて 生物多様性や外来種問題についてのイベントの参加の有無の確認

*夏合宿についての事前説明

7月21日(月) エビの調査 in 越辺川

 ヌカエビの生息が期待できる越辺川(黒山三滝)の調査を行いました。上流には、エビが全くいませんでしたが、越生梅林付近の川では外来種に交じって在来種も見つかりました。12:30で気温が38℃、水温が28℃で過酷な調査となりました。

 7月25日(金)26日(土)立正大学 DNA解析実習

 2日間にわたり1年生3名が参加しました。エビをサンプルに大学生、大学院生に丁寧に教えて頂きながら実習を行いました。生徒は、マイクロピペットや電位委泳など、初めて体験することばかりでした。実験室は快適でしたが、熊谷はとにかく暑かったです。

7月31日(木) 川越市役所環境政策課訪問 in 川越市役所

  今シーズンの川越市内のクビアカツヤカミキリの調査報告と同時に、早急に対策を立てる必要性について生徒代表が市の担当職員の方々にお伝えしました。今シーズンのクビアカツヤカミキリの侵入は、南部ふじみ野市付近からと北部桶川市付近、さらに西北部の鶴ヶ島市付近からも迫ってきています。新河岸川の桜は、観光名所となっており、こちらに被害が及ぶことが危惧されます。今年対策できる薬の注入などのほかにも、もっと市民に情報を広める必要があることが大切であると訴えました。川越女子高校では、注意喚起のポスターなどを作成し、市に提案して協力する予定です。

8月5日(火) SSH全国生徒研究発表会 in 神戸国際展示場

  「埼玉県荒川水系におけるカワリヌマエビ属の侵入状況と準絶滅危惧種ヌカエビの保全」というタイトルで生徒3名と顧問1名で2泊3日で神戸市内に宿泊し、ポスター発表を行ってきました。1日目は、受付とポスター展示、2日目は、全国の223校のポスター発表、3日目は16校のプレゼン発表がありました。全国の性とか集まる大会で自分たちの研究を発表させていただき、素晴らしい経験となりました。多くの方々に私たちの発表を興味を持って聞いていただき、全国の高校生と交流も叶い、ご意見や励ましをいただきました。この経験を後輩に伝え、活かしていきたいと思います。

 8月18日(月)―8月20日(水) チームアライグマ合同夏合宿           in 埼玉県立総合教育センター江南支所

  生徒37名(川越女子・越谷北・大宮・熊谷西) 

  1日目 午前:植物・昆虫採集 午後:観察と同定 夜:ライトトラップと夜の散策

  2日目 午前:水生生物の最終 午後:観察と同定 夜:レクレーション

  3日目 午前:ミーティング 合宿のまとめの発表 午後:畜産実習

  暑い熊谷で、熱い実習を行うことができました。自分の知りたいことを自分で見つけていくスタイルの実習でした。埼玉の生態系を様々な角度からアプローチすることができました。また、他校の生徒と交流しながら班で協力して実習ができ、一層親睦が深まりました。

 8月23日(土) 高麗川調査

  今年2回目の高麗川調査です。前回は、水路に1匹もエビがおらず生物が壊滅状態でしたので、心配でしたが、ちゃんとエビも戻り、生態系も回復しておりました。白子橋は、これまで在来エビ100%でしたが、今回の調査で、外来エビが目視で確認できました。水量が減り、水位が異常に下がっているため、エビが遡上したものと考えられます。数が広がらないことを祈ります。

 8月25日(月)トッパン((株)朝霞工場ビオトープ訪問

ビオトープ訪問を行いました。地下水からのくみ上げ水の水質が保たれている様子や、エビが順調に育っている様を確認しました。川越女子高校の研究成果の発表と生態系協会からの荒川治水資料館へのエビの展示に関する説明をしていただき、情報交換をしました。

 9月6日(土)7日(日)紫苑祭

 2日間で900名弱の来場がありました。これは、紫苑祭に来てくださった人の1割に相当します。たくさんの方が生物部の活動や生き物に興味を持っていただけたら嬉しいです。今年は気合を入れて、エビのオブジェを作成しました。なかなかリアルだったとの評判でした。また、クビアカツヤカミキリの関するアンケートなどを行い、啓発活動を行いました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

 9月17日(水)科学展論文提出

「荒川水系における外来カワリヌマエビ属の拡大状況」                 吉廣咲希 日下友結

「ビオトープにおける準絶傑危惧種ヌカエビの保全と水質変化がもたらす影響」 野中和奏 瀧口 遙

「クビアカツヤカミキリの雌雄の体長調査」                  中村碧音 菊地 圭 小池ひかる

「川越市におけるクビアカツヤカミキリの分布状況と対策」                     小池ひかる

「川越女子高校内における鳥類の飛来調査」               三浦珠稀 早坂真佑美 服部ふたば 

 

9月21日(日) 第3回チームアライグマ合同ミーティング in 川越女子高校生徒ホール

 生徒 39名参加 (川越女子・越谷北・大宮・所沢北・熊谷西・松山)

 シンポジウムのテーマを決定し、学校ごとの役割分担を決めました。

 テーマ 「チームアライグマと考えよう 現在・過去・未来から考える 自然に対して私たちにできること」

   討論会 テーマ   1.もし100年までに戻れたらどうしたいか。

              2.神なら未来をどうしたいか。

              3.現代の私たちに何ができるのか。

       午前中はこのテーマに会う先生の講演会を聞きたいということが確認されました。

  

 

【生物部】荒川治水資料館にビオトープで増やしたヌカエビを寄贈してきました!

11月14日(金)荒川治水資料館amoa(アモア)にて ヌカエビ・キンブナ寄贈式 

 川越女子高校生物部、テクセンドフォトマスク(株)、日本生態系協会と、荒川下流河川事務所、北区ふれあいマネジメントグループが一同に会して ヌカエビ・キンブナ寄贈式が行われました。TOPPAN朝霞工場のビオトープにて保全している希少種のキンブナとヌカエビを館内の水槽に展示するための寄贈式でした。2年前に川越女子高校の生徒が捕獲しビオトープに放流したヌカエビが順調に繁殖できているため、今回荒川の生物として寄贈する運びとなりました。この施設は、北区の小学生の社会科見学が多く、より詳しく知っていただくために生徒がヌカエビの説明のフリップを作り、一緒に展示しました。

寄贈式後には、amoaの施設内の展示や災害対策室、北区子供の水辺などを見学させていただきました。荒川の治水についても学ぶことができました。

災害対策室北区 子供の水辺旧岩淵水門

作成した説明フリップ展示水槽展示したヌカエビ

【生物部】チームアライグマ 高校生によるシンポジウム報告

11月9日(日)チームアライグマ 高校生によるシンポジウム

    「現在、過去、未来から考える 自然に対して私たちができること」

  今年度もテーマの設定や内容、司会やレジュメ、ポスターの準備を生徒が主体的になって取り組むことができました。

 参加高校 川越女子 熊谷西 越谷北 大宮 所沢北 松山 越ケ谷 

 参加者 生徒45名 一般19名 教員7名

 

講演会 早稲田大学 教授 平塚基志先生  「身近な森林生態系から考える私たちの役割」

 大学で行っている調査方法や結果、昔の写真などを交えながら狭山丘陵周辺や三富新田など例に人と自然と農業とどのようにかかわりあってきたのか、また、里山の実態や野生動物と人間のかかわりなど現代における問題点についてなど、わかりやすく解説してくださいました。

 生徒の感想から

・森林は人間生活に深く関わっていることがわかりました。

・関東地方の人間と里山の関係の歴史を詳しく説明してくださり、とても面白かった。また、その内容から私たちがこれからどう自然と関わっていくべきか考えることができた。

・私は普段、外来生物・在来生物のことについて考えることが多く、里山などに目を向けたことがあまりなかったため、とても勉強になりました。また、部活外での自分でできる活動について考える良いきっかけになりました。

・過去、現在、未来の生態系のあり方を共有できてよかった。

・討論会のテーマの一つである「もし100年前に戻れたらどうしたいか」にある程度沿って、《身近な森林生態系から考える私たちの役割》というテーマで、三富新田や早大所沢キャンパス内や狭山丘陵の実態調査資料を基に話して頂き、興味深いお話しをお聴きして大変参考にぬり、午後のグループ討論が活発になりました。有り難うございました。

・とてもわかりやすく、興味深い講演でとても参考になりました。

・人間の活動によって森林が常緑樹から落葉樹へ変わってしまうということに驚いた。森林の種類によって住む生き物が異なるので、どちらの環境も保全していくことが大切であると思った。

・森林の変遷や生態系との交わりについて学ぶことができた。ネズミを使って明るい場所と暗い場所のどちらにどんぐりを運ぶかという実験が面白かった。

 

高校生によるポスター発表 各学校の活動紹介

 それぞれの学校がポスターを作成し、学校で行っている研究について発表しました。

 一般の皆様は、生徒たちの説明を熱心聞いてくださいました。それぞれが、外来生物問題や生物多様性を意識した研究を行っています。また、生徒同士の交流を深めることができました。

  

討論会

 6名ずつのグループで3つのテーマについてそれぞれ話し合い発表しました。

 テーマは、生徒が合宿の話し合いを含めて、5時間ぐらい話し合って決めた内容です。

「100年前に戻ることができたら、あなたはどうしたいですか。」

「もしあなたが神だったら、未来をどうしたいですか」

「現代の私たちに何ができると思いますか」

 

生徒感想から

・他の人の意見や神だったらと非現実的な議題もあったため様々な考え方があるなと改めて感じ、環境問題に前向きに関わっていこうと思った。

・近い年代だが考え方が違う人と話し合う機会がとても珍しく、楽しかった。

・議題が難しく、考えるのが大変だった。

・ほかの学校の方々、そして大人の歴史的知識などを元に、良い話し合いができた。

・様々な年齢や職業の方とお話しすることができて、良い経験になった。

・討論の内容をどう具体に持ち込むかが少し難しかったですが、逆に話題の幅が広がって楽しい討論だった。幅広い討論をするためには、多様な知識が必要であると実感したため、様々な情報を関連させて自分に取り入れていきたいと考えた。

・絶対良いという案はないとは思うが、活動できることとして意識することにはつながった。

・他の人の意見が聞けたり、話したことがない人とも話せて良かった。また、去年は討論会を聞くだけであまり積極的に意見が言えなかったが、今年は自分の意見も言えるようになっていて自身の成長を感じた。他の班も想像力豊かな意見を出していて面白いと思った。

・外来種の問題について話し合うだけでなく、政治問題や教育課題についてなどの幅広いことも話せたため、いい意味で予想外の時間を過ごせました。

・班それぞれがバラバラな意見でしたが、同じような軸があると感じました。大人の意見を 聴く機会があまりないので新鮮で面白かったです。

・別の地域の高校の生徒や実際に活動していらっしゃる大人の方など、様々な種類の人の意見を聞くことができて、とても有意義な活動になったと強く感じました。

・自分一人ではかんがえつかないような意見に触れることができた。学校や世代を超えて交流することができ、良い経験になった。

 生徒アンケートから 

 2年生は、生態系の保全や外来種問題について、自分の意見を持ち、積極的に行動しようという力がついてきているように思います。1生徒の皆さんが、チームアライグマの活動にとどまることなく、将来にわたりこのような問題にかかわれる市民になってくれること、また、この中から研究をしてくれる人材が輩出されることを大いに期待したいです。

 たくさんの方々にお集まりいただきありがとうございました。一般の方々からの温かい助言や感想をいただき、大変感謝しております。今後ともチームアライグマをよろしくお願いします。

【生物部】リバサポ5周年イベントに参加しました

7月13日(日)埼玉県水環境課主催のリバサポ5周年記念イベント In 越谷レイクタウン KAZE広場

 川越女子高校生物部として参加しました。「カワリヌマエビ属とヌカエビの研究成果と生態系保全の重要性についてのポスター発表」「クビアカツヤカミキリの脅威についての啓発活動」を行い、多くの一般の方々に説明をすることができました。クビアカツヤカミキリのカードは大人気であっという間になくなりました。また、生物部員が自作した「外来種希少種かるた」を実施し、親子連れをはじめ小さなお子様から中高生に体験していただき、大変好評でした。また、各企業のブースのお手伝いを行い、イベントを盛り上げることができました。外来生物の脅威や生態系の保全の必要性について少しでも伝えることができました。このような機会をいただき、感謝しています。

リバサポ5周年ページへ

【生物部】2024年後期の活動報告

生物部 2024年後期の活動報告

 

10月6日(日)アユ漁体験ボランティア

 荒川流域ネットワーク主催のアユ漁体験ボランティアに有志で参加してきました。アユの塩焼きの仕込みや、小学生の漁のお手伝いなどを行いました。高麗川の獅子岩橋付近の調査も同時に行い、一石二鳥でした。

10月20日(日)科学展の結果

 優秀賞 準絶滅危惧種ヌカエビの生態と保全

優秀賞 荒川水系における外来カワリヌマエビ属の拡大状況

 優良賞 クビアカツヤカミキリの体長調査

  優秀賞を2つとることができました。大変うれしい結果です。

 11月3日(日)高麗川調査

 高麗川の調査は5か所行いました。天神橋付近を調査したところ、2019年の台風で崩れた護岸を工事したことにより、4年前には1匹もいなかったエビが戻ってきていました。

 

 

11月9日(土)自然科学部課題研究発表会

SSGの生徒に交じって1年生は初めてのポスター発表会に参加しました。2チームに分かれて、生物部の活動を説明しました。

11月10日(日)チームアライグマ 高校生によるシンポジウム

 テーマ 「ネイチャーポジティブ ~私たちにできることとその未来~

 ポスターのデザインは本校生徒のH.Kさん

午前 埼玉県環境科学国際センターの三輪誠先生 

   ポスター発表会(各高校の活動報告)

午後 グループセッション 討論会

    未来への宣言を参加者全員が行いました。

R6シンポジウムアンケート結果へ.

 12月21日(土)22日(日)中谷財団成果発表会 口頭発表見学・ポスター発表会 

川越女子高校の生徒と熊谷西高校の生徒でチームアライグマを代表して参加しました。日ごろの活動を心を込めて、ポスター発表を行いました。

 12月25日(水)冬休み科学教室 参加

 外来種希少種かるたを行いました。みなさんに外来生物のクビアカツヤカミキリについて知ってもらうことができました。小学生や親子連れには大変好評でした。「このかるたはどこに売ってるのか。」という質問を受けていますが、このかるたは完全に生徒が自作したオリジナルカルタです。

 12月26日(木)埼玉県課題研究発表会 日本薬科大学

生物部として、口頭発表を行いました。2年生にとって大きい会場でやるのは初めてでしたが、よい発表ができました。

 12月27日(金)チームアライグマ 高校生環境フォーラム参加 in 埼玉県環境科学国際センター

 午前は、埼玉県環境科学国際センターの施設見学を行いました。午後は、講演会と、ポスター発表による地域の環境活動を行っている団体や環境科学国際センターの先生方との交流会を行いました。大人の方々と研究について様々な感想やアドバイスをいただき、励ましの言葉をかけていただきました。

1月1日(水)毎日新聞に川越女子高校の生物部の活動が紹介されました。

1月12日(日)高麗川調査

水温は0.2℃でした。寒い中の調査ですが、ちゃんとエビは見つかります。

  

 1月19日(日)チームアライグマ合同ミーティング

 シンポジウムの振り返りを行いました。 来年度の代表者を決定し、来年度の方針を話し合いました。

1月26日(日)チームアライグマ 探鳥会 in 伊佐沼

  

2月7日(金)チームアライグマ 令和6年度 彩の国埼玉環境大賞 優秀賞受賞しました。

 大野県知事より、チームアライグマの代表として、川越女子高校と越谷北高校の生徒が表彰式に参加しました。

 

 2月 8日(土)川の再生交流会 事例発表

 埼玉県水環境課主催の川の再生交流会にて本校の部活動の取組について発表しました。

 県内の河川にいる2cm~3cmのエビの調査の方法や外来種在来種の分布、企業連携によるヌカエビの保全、本校生徒が自作した外来種希少種かるたについて広く皆さんに知っていただくことができました。また、記念講演をされた、ダニが御専門の五箇公一先生と交流することができました。

リバサポアワードの授賞式では、活動部門で賞をいただきました。大変光栄なことです。

これからもエビの研究を続けて、外来生物問題に取り組み、生態系の保全に寄与していきます。

 

3月 1日(土)かわごえ環境フォーラム参加

かわごえ環境ネット主催のかわごえ環境フォーラムに参加して、クビアカツヤカミキリの脅威についてとカワリヌマエビ属とにヌカエビの分布状況について、説明をさせていただきました。特に、クビアカツヤカミキリについては、今年の夏がカギになると予想されます。フォーラムに参加されている皆さんからはこれまであまり知らなかったという声を聴きました。皆さんに知っていただくいい機会となりました。

 

3月22日(土)公開講座 秩父武州日野駅周辺調査 

 早春の植物や昆虫の観察を行いました。セツブンソウを見ることができました。

 3月16日(日)埼玉新聞に記事が掲載されました

3月23日(日)関東SSH指定校課題研究発表会 in 工学院大学(新宿)

 口頭発表「荒川水系における外来エビと在来エビの分布と絶滅危惧種ヌカエビの保全」というテーマで行いました。発表者の3名は緊張していましたが、自分たちの研究をよく理解し、わかりやすく発表できました。質問も多く、自分たちの研究に関心を持っていただけたと思います。ポスター発表「荒川水系における外来エビと在来エビの分布と 絶滅危惧種ヌカエビの保全」「クビアカツヤカミキリの雌雄の体長の違いについて」を行いました。1年生が成長して、堂々と発表ができました。

 

【生物部】川越女子高校生物部 リバサポアワード2024 県民部門賞をいただきました

2025年2月8日(土)埼玉会館 「川の再生交流会」

 川越女子高校生物部が生物部の活動について事例研究の生徒発表を行いました。大きな舞台での発表でしたが、皆様に私たちの活動を伝えることができました。このようなチャンスを与えていただけること、感謝しております。また、全体会の司会を本校の放送部が担当していただきました。これも大変力になりました。

川の再生交流会の模様は、テレビ埼玉で2月21日に放送される予定です。

埼玉県HP:令和6年度川の再生交流会

同日、みんなで選ぶ「リバサポアワード2024」県民活動部門で受賞をいただきました。県民の投票で2位ということで、今年度準絶滅危惧種ヌカエビの保全を目的とした企業連携によるヌカエビプロジェクトをスタートしたことが評価されました。大変うれしい賞です。これからも川にかかわり、ヌカエビの保全を継続していきます。

埼玉県HP:みんなで選ぶ「リバサポアワード2024」受賞者決定

 

【生物部】チームアライグマ 令和6年度 彩の国埼玉環境大賞 優秀賞をいただきました

2025年2月7日(金)埼玉県知事公館にて彩の国埼玉環境大賞の授賞式

チームアライグマ高校生合同研究グループとして川越女子高校と越谷北高校の生徒2名が代表として表彰式に参加しました。埼玉県知事からチームアライグマ高校生合同研究グループとして優秀賞をいただきました。結成から11年、継続してきた高校生が主体となって外来生物を中心とした調査研究や生物多様性・生態系保全活動への取組み、シンポジウムの開催が評価されたことは大変嬉しいです。現在参加している高校生、これまで参加してきたたくさんの卒業生、顧問の先生方、みんなの賞だと思います。支えて協力してくださったたくさんの皆様に感謝申しあげます。これからも埼玉県の生物多様性保全活動に貢献できるように活動していきます。今後ともよろしくお願いします。

埼玉県HP:令和6年度彩の国埼玉環境大賞受賞者

【生物部】2024年前期の活動報告

生物部 2024年前期 活動報告

4月11日(木)~4月20日(土) シバザクラが見ごろを迎えました。

  

園芸部・生物部コラボ企画の「青空通路シバザクラプロジェクト」は昨年度9月から準備をスタートさせました。きちんと咲くのか、心配しましたが、見事に開花しました。4月1日ごろからちらほらと開花が始まりましたが、4月の2周目に入り、やっと見ごろを迎えています。授業公開まで間に合ってよかったです。

4月19日(金) 新入生入部 なんと12名!!

4月20日(土) 水質検査の勉強会 IN 川越女子高校

みずとみどりの研究会 佐川公一様を講師に、CODの水質調査の意義と実技研修を行いました。

 

4月21日(日) チームアライグマ 第1回ミーティング IN 川越女子高校

 新年度がスタートしました。今年度のチームアライグマの代表者は、川越女子高校の上村さんと越谷北高校の柘植さんになりました。今年度のスケジュールやチームアライグマの今年度の目標について話し合いました。

 講演会「ツヤハダゴマダラカミキリについて」 NPO法人 自然観察指導員埼玉 代表 奥野麦生様

クビアカツヤカミキリの被害を超える危険性のある外来昆虫の紹介をしていただきました。クビアカツヤカミキリの調査と同時に注視していきたいと思います。

<参加校 川越女子 越谷北 熊谷西 所沢北 松山 坂戸西 52名(越ケ谷と所沢西)オンライン13名>

   
5月3日(金)、4日(土) 高麗川・新河岸川 エビ調査

 1年生は初めての調査になりました。今年も高麗川ではたくさんエビがとれて安心しました。高麗川の東橋と諏訪橋でたくさんの在来のヌカエビを採集できました。学校に持ち帰り飼育します。新河岸川では、外来種のエビの数が例年より少ないことが気になりました。

 

5月11日(土) 川越女子高校SSH課題研究発表会

 生物部では2本の発表を行いました。3年生は発表をがんばりました。これで引退となります。

 「高麗川エビの年推移と種同定」

 「四季咲きキンギョソウの開花条件」

 (「シバザクラの開花条件とサクラの開花の関係」(園芸部))

 

5月12日(日) TOPPAN(トッパンフォトマスク) 朝霞工場 ビオトープ見学

 生態系協会の佐久間様にご紹介していただき、昨年度にDNAでヌカエビと確認されている高麗川の準絶滅危惧種であるヌカエビをTOPPAN朝霞工場にあるビオトープに移植して保全することになりました。TOPPAN朝霞工場内のビオトープは、これまで10年間整備管理が行われており、昨年は彩の国埼玉環境大賞の優秀賞を受賞しており、実績のあるビオトープです。これまで、富士見市のホトケドジョウやギンブナを保全しています。自然の河川からは隔離され、地下水をくみ上げて水を貼っている大きさが15m×5mほどの池と植物から構成されています。毎月4人ほどの担当の方が整備を行って環境が維持されています。そのため外来種の侵入を防げる状況であり、今回ヌカエビを放流することになりました。 

 生徒は、TOPPANの担当者の方にビオトープについての説明を受け、敷地内のビオトープを見学させていただきました。また、これまでの川越女子高校の取り組みを紹介し交流することができました。

 5月3日の調査でとれた抱卵個体を試験的に移植することとなり、5月15日に10匹の移植を行いました。

 

TOPPAN朝霞工場の紹介 令和5年度彩の国埼玉環境大賞受賞者の決定 - 埼玉県

 

6月1日(土) チームアライグマ 都幾川合同調査 IN ときがわ町都幾川河川敷

 チームアライグマの合同調査を行いました。水生昆虫の専門家である碓井徹先生、植物の専門家である三上忠先生、昆虫の専門家である中川大樹先生を講師に、水生生物班、植物班、昆虫班に分かれて調査し、班ごとに成果を発表を行いました。特に、植物は外来種が非常に多いという印象です。中流域の水生昆虫の種類は豊富で時にヤゴ類はたくさん見つかりました。<参加校 川越女子 越谷北 熊谷西 33名>

 

6月8日(土) 「集まれ未来の生きもの博士 荒川の生きもの博士を育てるプロジェクト~三ツ又ビオトープで生きもの調査体験~」のボランティア IN 荒川三ツ又沼

荒川の生きもの博士を育てるプロジェクト主催の小中学生対象のイベントのボランティアに参加し、生きもの調査のお手伝いと、外来生物についての説明を行いました。アメリカザリガニやアカミミガメが条件付き外来生物に指定された(2023年6月)こともあり、どのように接したらよいかなどをわかりやすくクイズ形式にして小学生に伝えることができました。

6月12日(水) NHK取材と稚エビとの対面「TOPPANのビオトープで、ヌカエビの繁殖が成功!」

 TOPPANビオトープで、ヌカエビの繁殖に成功し、稚エビが生まれているとの報告があり、生態系協会の佐久間様に届けていただきました。この話を受けて、NHKラジオの出演が決定し、取材を受けることになりました。NHKの方には生徒にインタビューを行い、取材していただきました。

 6月15日(土)クビアカツヤカミキリ調査 IN 川越

 川越女子高校が毎年調査している川越市内の桜 約100本を見て回り、クビアカツヤカミキリがいるか、フラスがあるかを調査しました。 川女校門前→連馨寺→氷川神社→成田山→喜多院 のコースです。いつもは中院まで行くのですが、時間が遅くなったため後程調査することになりました。埼玉県環境科学国際センターの三輪先生からの情報で、昨年度、川越市では成体が1匹見つかっており(フラスは見つかっていない)、ここ数年は注視しなければならない状況です。今回調査した地点(市内中心部)では、成体もフラスも見つかりませんでした。市内の広域を調査する必要性を感じています

 

6月22日(土) チームアライグマ クビアカツヤカミキリ合同調査 IN行田市武蔵水路

 チームアライグマの合同調査を行いました。川越女子高校の生徒は実際にクビアカツヤカミキリを誰も見たことがないため、初めて合同調査に参加しました。約2時間半で200匹以上のクビアカツヤカミキリを捕獲することに成功しました。クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されているため、その場で酢酸エチルで殺してから学校に持ち帰り標本にします。最初は手で捕獲するのを躊躇していた部員も、そのうちに捕まえるのがうまくなり、積極的に捕獲することができました。それと同時に、クビアカツヤカミキリの被害がどんなにひどいのかを実感することができました。

<参加校 川越女子 熊谷西 大宮 19名>

 6月23日(日) チームアライグマ 第2回ミーティング IN 川越女子高校

 今回のミーティングでは、7月に行われる 埼玉県立総合教育センター主催の「目指せ、生きもの博士」に高校生体験活動の一環としてチームアライグマメンバーが参加することになりました。7月27日(土)1日目、28日(日)2日目にわたって開催予定です。3校ずつの参加と決まりました。その際には、小学生の調査のお手伝いを行うことと、外来生物や生物多様性についてのレクチャーを高校生が考えて行うことになっています。その内容や行い方についての話し合いを行いました。基本的には学校ごとに分かれて、紙芝居や実物などを用意して内容を分けて行うことになりました。

<参加校 川越女子 越谷西 熊谷西 所沢北 大宮 松山 45名>

 

6月26日(水) NHKラジオに顧問が生出演 「ヌカエビを救え!川越女子高校生物部の取組」

NHKラジオ第一 ひるどきさいたまーず 11:30~ に顧問が生出演し、川越女子高校の生物部のヌカエビ保全についての話題で放送されました。

→NHK埼玉放送局Web記事

 7月15日(月) チームアライグマ 江南支所 事前打ち合わせ

 「目指せ!いきもの博士」では、フィールドの調査を行うため、事前にフィールドの見学と調査方法や手順などを確認しました。江南支所敷地内の田んぼおよびため池の環境には、多くの生きものがいることを確認することができました。

<参加校 川越女子 越谷西 熊谷西 所沢北 大宮 松山 48名>

 

7月27日(土) 埼玉県立総合教育センター主催の「目指せ、生きもの博士」 1日目

 川越女子高校は1日目の参加です。天気もよく、かなり熱くなりましたが小学生は元気いっぱいでした。このイベントに参加している小学生は、生物に興味のある子供たちでしたので、高校生の話をよく聞いてくれていました。各高校での工夫もあり、盛り上がりました。<参加校 川越女子  熊谷西  松山 26名>

江南支所HP

 

7月25日(木) 黒目川 エビ調査

 昨年度、黒目川にもスジエビが共存しているという情報を受けて、初めて黒目川に調査に行きました。穏やかで魚も多く住宅街が多い中できれいな川でした。残念ながら、スジエビな見つかりませんでした。

 

7月31日(水)小畔川 エビ調査

昨年に引きつづき小畔川の調査です。昨年いたはずのスジエビが見つからず、残念でした。午前の調査にはNHKの現地取材が入りました。午後は学校の生物室にて、顕微鏡を使った調査の方法などの取材を受けました。

 

 8月1日(木)―2日(金) 立正大学 DNA解析実習

 今年度、立正大学地球環境科学部環境システム学科 関根一希講師と「外来種のカワリヌマエビ属のDNA解析」についての共同研究を行っています。共同研究のテーマは外来種であるシナヌマエビが国内在来種であるミナミヌマエビとの交雑を起こしていないかということに着目しているのですが、在来種と外来種の違いもDNA解析で確かめることができます。今回は、大学生が高校生にDNA解析の方法について実習を行いました。1日目はNHKの取材が入りました。

 1日目は、エビの検体から、どのようにDNAを取り出して、増幅させる実習を行いました。

 2日目は、増幅したDNAの解析方法を知る。大学にあるシーケンサーを見学しました。

大学での実習ということで、生徒も緊張していたようですが、丁寧に教えていただき、DNA解析について実感がわいたようです。

 

8月6日(火)―8月8日(木) チームアライグマ合同合宿 IN 秩父

 川越女子 越谷北 熊谷西 大宮 蕨の5校36名が参加して、大滝げんきプラザに合宿に行ってきました。

 森林を歩き、植物を採集、トラップをかけて昆虫やほ乳類を捕獲観察。毎木調査と植物の同定など盛りだくさんでした。天気が不安定で、大雨もありましたが、予定通りスケジュールをこなすことができました。毎木調査中にハチの巣を踏んで刺されてしまった生徒もいましたが、このような経験はなかなかできることではないです。葉の形や葉の生え方に注目した樹木の同定もみな初めてでしたが、じっくり植物を観察できたことは楽しかったようです。

 川に入り、水生生物の採集と同定。 中津川は荒川の上流で流れが速く、エビは見つかりませんでした。夜は時間をかけて、生物の種類を同定したり、ディスカッションをすることができました。トラップでキャラメルコーンやナッツを仕掛けたところ、2日連続でネズミが捕獲できたことには驚きました。学校の枠を超えた斑活動で、様々な交流が生まれ刺激を受けることができました。最終日は、上長瀞での水生昆虫調査をしたあとで、自然の博物館を見学しました。ちょうど外来生物のテーマ企画をやっており、チームアライグマのポスターを展示させていただいており、それを確認できました。生徒たちは自分たちのことが展示されていることを知り、喜んでいました。

 8月19日(月) 高麗川 エビ調査

 定期調査ですが、回る箇所が多くて暑いので大変でした。1年生も調査にだいぶ慣れてきました。

 

8月22日(木) TOPPAN 朝霞工場見学

 5月に移植したエビが無事に育っているということで、8月に高麗川で採集したエビのうち30匹(抱卵個体を含む)を本格的に移植しました。今回もNHKの取材がありました。その際に、NHKの4Kカメラでエビの個体を撮影している最中にメスが抱卵している卵からゾエア(幼生)が生まれる瞬間を撮影することができました。2mmほどの生まれたてのゾエア(幼生)の写真を撮ることにも成功しました。おそらく、自然の川や学校の水槽やビオトープ内ではとても撮影は難しいことなので、ありがたいことです。映像の力にも感心しました。

 ヌカエビの保全は今始まったばかりです。これから毎月、TOPPANの鈴木さんに協力していただき、エビの数や水温などを調査してデータをいただき、学校で飼育のエビと比べながらモニターしていくことにしました。在来種のヌカエビの生態を知るうえで重要なデータになることと思います。

 ヌカエビから生まれたゾエア(幼生)

 ヌカエビプロジェクトのキャラクター 服部ふたばさんの作品

 9月3日(火) NHK 総合テレビ ひるまえほっと AM11:30~12:00

   川越女子高校生物部 「ふるさとのエビを救え!」放送されました 

   →NHKさいたまWeb記事

 テレビの力は大きいですね。放送後に数件の問い合わせや励ましのお言葉の電話などをいただました。生物部の活動が話題になってくれることで、外来種問題について注目してくださる方が増えてくれることが何よりも大切だと思います。

 9月7日(土)-8日(日) 紫苑祭

 生物実験室にて生物部の展示発表を行いました。今回は、部活動bの紹介他、カワリヌマエビ属(外来種)とヌカエビ(在来種)の展示、クビアカツヤカミキリの紹介、生徒が作成した「外来種希少種かるた」を小学生と一緒に行ったり思案した。川越市民はクビアカツヤカミキリのことを知らない方が多く、大変関心を持っていただきました。今年は、来場者制限がない文化祭で、生物部来場者は1000名を超えました。入場者の1割以上が生物部の展示を見ていただいたことになります。そしてなんと、展示部門1位を獲得しました!

 

9月14日(土)新河岸川 エビ調査

 定例の調査行いました。春に引き続き、エビの数が減っていました。

 

9月20日(金)科学展(科学振興展覧会)出展しました

  クビアカツヤカミキリの雌雄の体長調査            

  荒川水系における外来カワリヌマエビ属の拡大状況    県優秀賞

  準絶滅危惧種ヌカエビの生態と保全           県優秀賞

 

月22日(日) チームアライグマ 第3回ミーティング IN 川越女子高校

 11月10日に予定されている高校生によるシンポジウムのテーマ決めと役割分担を行いました。ポスターは川越女子高校の小池さんか引き受けてくれました。

 テーマは「チームアライグマと考えるネイチャーポジティブ~私たちが自然のために出来ることとその未来~」となりました。

 

9月30日(月) チームアライグマ 彩の国埼玉環境大賞に応募

 いろいろな方からのご推薦もあり、彩の国環境大賞に応募しました。

 

 

 

【生物部】高校生によるシンポジウムを開催します

11月10日(日)川越女子高校が所属するチームアライグマ(高校生の研究グループ)主催で、高校生によるシンポジウムを開催します。

「チームアライグマと考える ネイチャーポジティブ~私たちが自然のために出来ることとその未来~」をテーマに、午前に講演会(視聴覚室)、午後に討論会(生徒ホール)を行います。詳細はポスターをご覧ください。

どなたでも参加できますので、興味がありましたらご参加ください。なお、参加する際には、下記QRコードからの参加申し込みをお願いします。(参加費無料です)

一般参加入力QRコード

 

【生物部】NHK総合テレビに生物部の活動の様子が放送されます

2024年9月3日(火)NHK総合テレビ 11:30~ ひるまえほっと

 NHKさいたま放送局の番組ピックアップのリンクからご覧になれます。

 「ふるさとのエビを守れ!川越女子高校生物部」

 

  https://www.nhk.or.jp/saitama/pickup/index.html

  ★NHK+見逃し配信からも1週間ご覧になれます。

2023年 後期の活動報告(生物部)

2023年後期活動報告(生物部)

 10月3日(火) 園芸部・生物部共同研究 屋上庭園の芝桜の生育条件の研究スタート

       生徒のアイデアをもとに芝桜の絵植え付けデザインを考えて花を注文

生徒の考えたデザインをエクセル上で花の数に換算し、購入数を計算する

 モンブラン(白) 360 ダニエルピンク  60 サーキントン(藤むらさき) 60 スカーレット(赤) 60  合計 540株

 10月6日(金) 秩父市の芝桜の公園事務所の庭師の方と電話相談

芝桜と植え方のコツについて電話で教えていただく。7月より観光協会を通じて連絡を取っており、芝桜の育て方について伺っていたため、今回は実際の庭師の方にお話を聞きました。

 

10月23日(月)・28日(土)・11月2日(木)   園芸部の生徒中心となり芝桜の植え付け

  芝桜560株ほど注文しました。予定していた一日では終わりませんでした。3日かけてやっと植え付けることができました。11月は根付かせるためにしっかり水をやります。

  

10月27日(金) 三ツ又ビオトープ保全調整ミーティングにオンライン参加 16:00~

  日本生態系協会・荒川の自然を守る会の主催で三ツ又ビオトープの保全活動に参加している団体によるミーティングに参加しました。生物部の活動の紹介を行い、交流を深めました。多くの地元企業の皆様が、積極的に保全活動に力を入れており、様々な活動をされていることを知りました。企業がこれほどまでに活動をしていることを知らなかったので驚きました。いろいろな交流を深めていきたいと思います。

 

10月31日(火) キンギョソウの実験開始

  新しい株を購入し、キンギョソウの今シーズンの実験を開始しました。

 

 

11月1日(水) チームアライグマ オンライン講義 16:10~17:50

「日本の樹木への脅威 外来カミキリムシ」講演 森林総研 加賀谷悦子先生

森林総研のクビアカツヤカミキリがご専門の加賀谷先生をお招きして、ZOOMオンライン講演会を開催しました。

クビアカツヤカミキリの現状や駆除方法などを詳しく説明していただき、大変勉強になりました。

 

 

11月5日(日)  野外調査 @高麗川・東吾野・武蔵横手・巾着田  @新河岸川・川越市

DNAの同定に出すためのエビを採集しました。 午前班は高麗川、午後班は新河岸川の調査をしました。

 

 

 

11月11日(土) 高校科学部交流会 @与野コミュニティセンター

  1年生が初めてポスター発表を行いました。埼玉の水辺の環境や生物の種類について考察しました。

 

11月12日(日)チームアライグマ 高校生によるシンポジウムの開催 @川越女子高校 視聴覚室・生徒ホール

午前はクビアカツヤカミキリについての講演会、 午後は「”生物多様性における外来生物の立場“を考える」という題で、高校生と大学生一般の方を交えて10班に分かれてグループ討議と発表を行いました。いろいろな意見が発表されて熱い討論会になりました。生徒たちが自主的に運営し企画したすばらしいシンポジウムになりました。また、一般の参加者の中に、チームアライグマの卒業生で、野生動物の保護や外来種問題に取り組む団体に就職している方が参加してくれました。この活動が無駄になっていないことを実感しました。参加者は69名でした。

11月17日(金) エビの検体作成 

 DNAの同定に出すためのエビの試料を選択し、写真を撮り、梱包しました。

 11月19日(日) ジュン・アシダ賞授賞式 @テレコムセンター

JST主催の女性科学者を表彰するジュン・アシダ賞に川越女子高校の生徒代表として部長の渡邉小春さんがトークセッションに登壇しました。

 

12月17日(日) 川でつながる発表会 参加 @新座市野火止公園 新座市歴史民俗資料館

 新河岸川流域川つくり連絡会主催の川でつながる発表会に参加しました

。午前は新座市の野火止公園と妙音沢の見学を行い、川の成り立ちについて学習しました。午後は、パワーポイントによる研究発表会とポスター発表会を行いました。立教新座高校生物部と所沢北高校科学部と交流できました。

 

12月18日(月) チームアライグマ オンラインミーティング

  戸田市立新曽中学校に行うアウトリーチ活動の打ち合わせをしました。生徒は自主的にミーティングを行っています。

 

12月24日(日) 中谷財団成果発表会 @東京工科大学  <川越女子・越谷北 6名>

 チームアライグマの代表として、中谷医工計測技術振興財団の成果発表会に参加してきました。たくさんの方々がほすてーの興味を持っていただき、説明することができました。また、ほかの学校の発表を聞いて、研究の参考になりました。

 

 12月26日(火) 冬休み科学教室 @川越女子高校

  生物部として参加し、外来種かるたを披露し、外来種問題についてのブースを開催しました。クビアカツヤカミキリなどは知らない方が多く、小学生・中学生が関心をもってくれました。

 

 12月27日(水) チームアライグマ 戸田市新曽中学校科学部の生徒さんに向け、外来種の脅威についてアウトリーチ活動

戸田市新曽中学校科学部の生徒たちに向けて、外来種問題について講義しました。川女の外来種かるたを行い、関心を持っていただきました。<蕨・越谷北・川越女子・大宮・所沢北・松山・坂戸西 新曽中学校>

 1月6日(土) チームアライグマ 探鳥会(野外実習) @川越市伊佐沼

 毎年恒例の探鳥会でした。天気が良く、晴れていてよかったです。キタミソウの自生地(希少種)の場所も確認することができました。<川越女子・熊谷西・越谷北・越ケ谷・松山>

 

1月14日(日) 野外調査 @高麗川

寒くても調査に行きます。たとえ、水温が0℃でも。

 

1月21日(日) チームアライグマ ミーティング @川越女子高校

 今年度の反省会と、次年度の代表者を決定しました。

 

1月27日(日) 立正大学 関根研究室 @立正大学熊谷キャンバス

DNA解析の結果の検証を行い、発表用のスライドつくりでアドバイスをいただきました。来年度に共同でエビのDNA解析を行うことになりました。

 

3月17日(日) 日本生態学会 高校生ポスター発表会 オンライン

3月20日(水) 日本生態学会 高校生ポスター発表会 @横浜国立大学

 高校生ポスター発表会に参加してきました。やはり対面のほうが、相手の顔が見えてよいです。個人でカワリヌマエビの研究をしている高校生がおり、交流できたのはよかったです。<川越女子・所沢北・春日部>

 

3月23日(土) チームアライグマ 公開講座 @さいたま市サクラソウ公園

 春の植物を探しに、サクラソウ公園に行ってきました。植物調査のやり方を教わりました。サクラソウはほとんど咲いていませんでしたが、ノウルシ(希少種)がたくさん咲いていました。<川越女子 越谷北 松山>

 

3月24日(日) 関東SSH発表会@工学院大学

 これまでのエビの成果をまとめて、関東SSHで口頭発表を行いました。まったく内容を知らない人たちに丁寧に説明することの大切さを学びました。高校生や先生方からたくさん質問をしていただき、たくさんの気づきがありました。環境を知ることは、さまざまな見方があること、調査の方法や調査項目についても見直しや検討が必要なことがわかりましあ。来年度に生かしていきたいです。2年生は、ここにきて発表力や対話力をつけてきたと感じました。

 

高麗川における在来ヌカエビと外来カワリヌマエビ属の分布の推移と外来エビの種同定

Changes in the distribution of native and alien shrimp species in the Koma River and species identification of the alien shrimps     鶴見彩音 大城あかり 新井佐保 上村絢奈 加瀬輪 牧口芽生

 

2023年 前期の活動報告(生物部)

2023年 前期の活動報告

4月17日 新入生入部 3名入部!

4月16日 チームアライグマ合同ミーティング(1) @川越女子高校

   川越女子高校生徒ホールにて、チームアライグマ合同ミーティングを行いました。 今年度の行事予定について話し合いました。後半は、春日部高校教諭の中村先生を講師にグループに分かれてSDGsのカードゲームを行い、自然・環境・お金・生活などのシミュレーションを楽しみました。

   <参加校:越谷北・・坂戸西・所沢西・所沢北・春日部 29名 オンライン18名>

  

 4月29日 チームアライグマ合同調査(1) @川越市 川越森林公園予定地

  春の希少な植物であるキンラン・ギンランを観察しました。川越市内にこのような場所があるのを初めて知りました。川越の自然を守っていかなければならないと思いました。

 <参加校:川越女子・越谷北・熊谷西・越ケ谷 34名>

  

     

4月29日 野外調査 @川越市新河岸川 八幡橋 “川女フィールド”

    午後に川女フィールドにてエビの調査を行いました。1年生は初めてのエビ体験でした。

 

5月13日 第1回SSH課題成果発表会 @川越女子高校視聴覚室

   生物部として「埼玉県高麗川における外来エビと在来エ ビの分布についての報告」 という題で発表しました。

5月27日 三ツ又沼水生生物・環境DNA調査  @川越市 三ツ又沼

   荒川の生きもの博士を育てるプロジェクト、荒川市民環境サポーターの実施する調査に参加しました。上尾市太平中学校科学部、一般の参加保護者と児童の参加もあり、荒川水環境課のご指導の下、三ツ又沼の水を取り、投網で生物を捕獲して水生の生物調査を行いました。また、周辺の草むらや森に入り、昆虫採集のお手伝いも行いました。また貴重なお時間をいただき、小中学生向けの外来生物についての解説をさせていただきました。

  

 5月28日 野外調査 @日高市 巾着田付近

   今年度もいよいよ高麗川のエビの調査開始。坂戸西高校の生徒が協力してくれました。1月から川岸の抽水植物の状態があまりよくなっていません。水面に黄色い藻が浮いていました。この冬に雨が少なかったことが原因と考えられます。坂戸西高校の生徒に調査方法を教えて一緒に活動しました。

  

 6月10日 クビアカツヤカミキリ野外調査  @川越市内

   川越女子高校校門前→蓮馨寺→氷川神社と新河岸川周辺→成田山別院→喜多院→中院 

新入生の新歓を兼ねて、川越市内1周しました。クビアカツヤカミキリのフラスは確認できませんでした。

   

6月17日 チームアライグマ合同調査(2) @さいたま市 秋ヶ瀬周辺

   県の蝶であるミドリシジミが生息する秋が瀬公園での合同調査でした。様々な自然や、外来種の侵入しやすい土壌や自然が残っている場所などを植物から推測することができました。残念ながら、ミドリシジミは見ることができませんでした。       <参加校:川越女子・越谷北・蕨 19名>

  

7月17日 野外調査 @鶴ヶ島市 小畔川

   小畔川にはたくさんの水生生物がいるということを聞き、かわごえ環境ネットの皆様と一緒に生物調査しました。胸まで水につかっての調査は初めてですが、魚の種類も多く、夢中になって採集しました。肉食のスジエビが多く生息しており、カワリヌマエビと一緒に水槽に入れたら、すべて食べられてしまいました。恐るべし!

  

 7月22日 チームアライグマ合同ミーティング(2) @越谷北高校

   夏の合宿について→合同調査に変更、シンポジウムの内容について意見を交わしました。後半は、越谷北高校の中川教諭により、虫の標本の作り方講座に参加しました。クビアカツヤカミキリの標本を作成しました。

        <参加校 川越女子・越谷北・越ケ谷・熊谷西・松山・所沢北 41名>

   

8月4日  野外調査 @日高市 巾着田付近

   巾着田2回目です。夏はたくさん採集できるので調査も楽しいです。

 

 8月22日 チームアライグマ 夏の合同調査(3) @ときがわ町 都幾川

   水生生物班・昆虫班・植物班に分かれ、それぞれ専門の先生に教えていただきながらフィールド調査を行いました。水生生物は、川の博物館の研究員の藤田先生、昆虫は越谷北高校の中川先生、植物は埼玉県絶滅危惧種植物種調査団の杉田先生、三上先生にご同行いただきました。植物それぞれの班が見つけた生物の説明や外来化在来化などの調査結果をまとめて発表しました。昼にみんなでレクを行って親睦を深めました。午後も3つの班に分かれて、調査し発表も行ました。特に植物での外来種の多さを実感しました。

         <参加校 川越女子・越谷北・所沢北・熊谷西・越ケ谷・松山 36名>

  

         

 8月25日 エビ試食会 @川越女子高校生物室

   いつも調査しているエビが食べられることを知り、実際にてんぷらにして試食しました。外来種の利用法としてはいい方法ですが、泥を抜かないと食べられないことがわかりました。また、実験用に調達した竹をつかって、流しそうめんを行いました。文化祭に向け新しく部活のポロシャツも作りました。

  

9月9日10日 文化祭

   外来種かるたをつくり、文化祭で初披露しました。広く外来種を知ってもらうために、小学生対象のカルタです。来てくれた小学生に実際にやってもらいました。まだまだ改良が必要ですが、よりよいものを作っていきたいと思います。そのほか、活動報告やカワリヌマエビ属の外来種の生態展示、飼育している亀やメダカの展示、ボルボックスなどの観察コーナーなどを行いました。

    

9月19日  科学展 論文出展

  「高麗川における外来エビと在来エビの分布調査( 2021 年度~2023 年度)」 県優良賞

  「四季咲きキンギョソウ の開花条件」

9月22日 チームアライグマ合同ミーティング(3) @川越女子高校

   シンポジウムのテーマを何にするのかを話し合いで決めました。「高校生によるシンポジウム “生物多様性において外来種の立場”を考える」 討論会とすること、高校生をはじめ、中学生や一般の方にも来場していただくことなど、各学校で自分の学校の活動をA0サイズのポスターとして制作し、当日に持参することなど、シンポジウムが実際に行われる準備をしました。

   <参加校 川越女子・越谷北・所沢北・熊谷西・松山・所沢西・ オンライン参加 越ケ谷 25名>

 

2022年 後期の活動報告(生物部)

2022年後期活動報告(生物部)

10月16日 キンギョソウの実験開始

10月23日 チームアライグマ AM 合同野外調査 川の博物館(寄居町)

        越谷北高校 春日部高校 蕨高校 川越女子高校 参加

      

AM 川の博物館敷地内 宮川と荒川にて生き物調査 エビの採集調査 プラナリアの採集

PM チームアライグマ ミーティング 樹木医学会に向けての打ち合わせ 意見交換

 

10月30日 三ツ又ビオトープ見学(荒川 川越市)

  ビオトープ再生体験(湿地の掘り起こし) 川の生き物調査 エビの採集調査( 荒川派生水路)

日本生態系協会の方にビオトープを案内していただき、湿地の掘り起こしを行いました。これにより、湿地に埋もれている植物の種子を掘り起こして再生するための作業です。春に数を減らしている種などが発芽できるようになるといいです。

11月14日 チームアライグマ ミーティング  in 越谷北高校

越谷北高校 蕨高校 所沢北高校 オンライン参加 熊谷西高校 所沢西高校 春日部高校  代表者選出 樹木医学会のポスターについての打ち合わせ

11月24日 越谷北高校 とオンラインミーティング

 

12月 5日 樹木医学会参加 高校生ポスター発表会 場所:日本大学生物資源学科(藤沢市)

        チームアライグマの代表として越谷北高校と合同でポスター発表を行いました

 

12月25日 中谷財団成果発表会参加 場所:東京工科大学(大田区)

        チームアライグマの代表として越谷北高校と合同でポスター発表を行いました

 

1月14日 エビ採集調査 巾着田(日高市)今年3回目の調査

 

 エビの調査を行いました。鹿台橋付近の場所は、工事をするのか草が刈り取られてテトラポットが崩されていました。水草が見当たらず、ヘドロがたまって環境が悪くなっていました。冬になると水位が低くなり、取り残された水の水質が下がるようです。水路のほうは、この夏からクレソンは生えてきて、冬もそのまま残っていました。こちらは冬でもたくさんのエビがとれます。

 

3月 5日 川の日ワークショップ 関東大会参加 プレゼンテーション発表 IN 立正大学熊谷キャンパス

 初めての参加でしたが、緊張しつつも立派に発表することができました。川の情報やエビの情報などを教えていただき、大変勉強なりました。審査員特別賞をいただきました。

 

 
3月19日 日本生態学会 高校生ポスター発表 オンラインで参加

 オンライン参加はPC越しのやり取りとなりましたが、たくさんの人が質問してくださり、アドバイスをいただきました。大変勉強になりました。

 

3月26日 関東SSH発表会 ポスター発表 IN 工学院大学 新宿キャンパス

 

 関東の学校が集まり大規模なポスター発表になりました。


3月26日 森林学会 高校生ポスター発表 オンライン参加 チーアラの代表として

3月28日 来年度の活動の確認

     外来種・希少種かるたのアイデアだし

     

 

 

 

 

2022年前期の活動(生物部)

2022年前期活動報告(生物部)

4月18日 新入生入部 6名入部!

    今年は1年生が6名も入ってくれました。盛り上がっていきます。

4月18日―4月25日 SSH発表会準備 

5月 7日 SSH発表会 3年生を中心に昨年度の研究について発表しました。

              「ユリにおける柱頭と花柱による花粉管の誘引作用」

    「四季咲きキンギョソウにおける花粉管伸長」

    「カワリヌマエビの調査報告」 

5月 8日 巾着田調査(高麗市)

                 1年生は初めてのフィールド参加でしたが、積極的に川に入ってエビを採ってくれました。 

5月15日~7月25日 ユリの実験

       1年生は初めての花粉の実験です。最初はなかなかうまくいかず大変でしたが、回数を重ねるうちに

       上達して短時間でできるようになりました。 

 

6月 5日 チームアライグマ合同研修 伊佐沼の野鳥観察会

     参加校:熊谷西 越谷北 坂戸西 浦和

     冬に予定されていた観察会が2度延期となり6月の開催になりました。野鳥の調査に参加したのはみな初めて

     でした。川越市内にある伊佐沼は近いので、ぜひ冬も観察に来たいと思います。

 

6月18日 クビアカツヤカミキリ調査(川越市内)

     毎年行っている調査です。川越市内100本近くのソメイヨシノを調査しましたが、川越市内では

     まだ見つかっていません。今年もフラスなどの痕跡もなくてよかったです。

 

6月20日 川女フィールド エビ調査(川越市内)

8月 2日・4日・5日 エビの実験

8月22日 チームアライグマ ミーティング(オンライン)

8月26日 巾着田調査(高麗市)

 

9月10日11日 紫苑祭

     生物室で飼っている、ヘビやカメ、エビを展示しました。おみあげに押し花のしおりをプレゼントしました。

     カワリヌマエビの昨年度の調査報告を紹介しました。

 

9月 2日~16日  科学展準備

9月20日  科学展出品 

   「ユリの花柱における花粉管の誘引作用について」

 

 

2021年後期の活動(生物部)

 

10月13日 高校生によるサイエンスフェア 動画参加

    「ユリにおける柱頭と花柱による花粉管の誘引作用」

    「四季咲きキンギョソウにおける花粉管伸長」

    「カワリヌマエビの調査報告」  

 

10月23日 きらめきときめきサイエンス「多摩川の河原の生態系を取り戻せるか」参加 明治大学農学部

倉本宣先生のご指導のもと、多摩川の自然と地域の取り組みについてのフィールドワーク・ワークショップ 

 午前 多摩川の歴史 磯河原の成り立ちや利用について講義

   野外実習 カワラノギクの観察  多摩川と住民の暮らし 

        水中の生物の観察

        小石の大きさの観察と河原の地形の測量

午後 ワークショップ

 多摩川の魅力や川をとりまく環境とや住民参加について、様々な年齢や高校生と意見を交わし、深めることができました。

 

10月29日 チームアライグマオンラインミーティング

 

11月9日~26日 花粉実験

 

 
12月17日 チームアライグマ合同ミーティング

     参加校)川越女子 越谷北 越ケ谷 春日部 坂戸西 大宮 熊谷西 (オンライン)蕨

午前 外来生物クイズ大会 外来生物カルタ交流会

午後 ミーティング 

 

今年度初の会合となりました。やはり、同じ目的で活動している人たちと交流できることは喜びです。各学校の活動の様子などがわかりました。クビアカツヤカミキリの調査のまとめ方や今後の方針について話し合いました。今年はデータを公開して、各校で考察し、蕨高校がまとめることになりました。今後も交流会参加を増やしていきたいです。

 

1月5日 カワリヌマエビ調査

(日高市 高麗川 巾着田)

 鹿台橋付近、水流がない池は全面が凍っていて調査できず、川の流れのあるところで調査しました。水温1℃で水流があっても、エビは生息していました。その生命力に驚きます。藻に絡まって動かないように越冬しています。曼殊沙華公園近くの水路では、水流も浅くて緩やかでエビは少し動きがありました。隠れるところが多いほうが生息しやすいようです。1月の調査はさすがに水が冷たく、長く水の中で探すのは大変でした。

1月11日~22日 研究のまとめ

 

 
 

 

2021年前期の活動(生物部)

4月16日 新入生入部

4月21日 花粉実験開始

4月30日 新河岸川の清掃活動(川越市 川女フィールド)

 川女から歩いて5分の調査ポイントである新河岸川の川岸の清掃活動を行いました。川女フィールドと命名。

5月3日 カワリヌマエビ調査(日高市 高麗川 巾着田)

 3年生と一緒に、高麗川の調査ポイントに行きました。エビの調査ポイントや調査方法を後輩に引き継ぎました。以前のポイントは護岸工事のあとに植物がなくなってしまい、調査ができなくなりました。エビの生息できる場所を人間がうばっている例を目の当たりにした感じでした。そのため、今回は巾着田の水路を調査しました。エビを採取し、同定を行いました。

5月7日 チームアライグマ ミーティング

5月28日 カワリヌマエビ調査(川越市 新河岸川 川女フィールド)

 新河岸のフィールドの調査に行きましたが、台風のあとで水かさが増してしまい、エビが採取できませんんでした。水流の流れが早いと、エビが見つからないことを学びました。

6月7日~7月21日 カイコの飼育 

 先生が持ってきたカイコを一人10頭ずつお世話をすることになりました。(7月)カイコが5齢になり、絹のうちわを作ることができました。      

6月19日 クビアカツヤカミキリ調査(川越市内)

    川女前並木→連馨寺→熊野神社→氷川神社→氷川橋→宮下橋→成田山→喜多院→中院→本川越市駅解散

 チームアライグマの活動の一環で、外来種であるクビアカツヤカミキリの調査を行いました。学校校門前のサクラをスタートして市内の神社寺院などのサクラを100本あまりを調査し、フラスがあるかどうかを1本1本確認しました。神社寺院の壁にアライグマの痕跡があるかどうかも観察しています。小雨の降るなかで徒歩で4時間かかりました。

6月24日~8月6日 花粉研究

 キンギョゾウ・トレニア・ユリ・キキョウなど、様々な花粉を使って実験しています。

7月26日 カワリヌマエビ調査(日高市 高麗川 巾着田)

 高麗川調査です。前回の反省もあり、天神橋付近から鹿台橋付近に移動し、新しいポイントを決めて採取しました。また、前回の巾着田水路付近も比較として採取しました。だいぶ採取の仕方も慣れてきました。

8月10日 カワリヌマエビ調査(川越市 新河岸川 川女フィールド)

 雨で流れてしまった新河岸の調査をしました。川の流れがゆるやかになり、エビが採取できました。さらに収穫は、調査ポイントから30mほど上流で、野生化したニシキゴイとミドリガメが生息する場所をみつけることができました。調査と同時に観察も続けていきます。かなり気温が高く、2時間ほどで調査を終えました。

8月17日~9月20日 研究のまとめ

 2年生もコロナの影響で、研究のまとめをするのは初めてです。自分たちの研究について、議論したり考えたりしてどのように言葉を使ったらよいかを試行錯誤しています。1週間で終わるはずのまとめでしたが、納得がいくまで書き直し、粘り強く研究をまとめました。

8月31日 チームアライグマ 活動報告提出

9月11日・12日 紫苑祭参加 

 展示発表で、DNAストラップ制作のブースを開設しました。大盛況!!!お客さんがひっきりなしに来てくれたおかげで、2日間とも午前で終了となりました。来てくれた皆様、ありがとうございました。

  

9月21日 科学展 論文参加

 「ユリにおける柱頭と花柱による花粉管の誘引作用」

 「四季咲きキンギョソウにおける花粉管伸長」

 

前期の活動(生物部)

4月28日 <<新入生歓迎!!>>新河岸川清掃活動

 新河岸川のフィールドとしている川岸の清掃活動を行いました。

 

5月3日 エビ調査 (日高市)

 3年生と一緒に、高麗川の調査ポイントに行きました。エビの調査ポイントや調査方法を後輩に引き継ぎました。以前のポイントは護岸工事のあとに植物がなくなってしまい、調査ができなくなりました。エビの生息できる場所を人間がうばっている例を目の当たりにした感じでした。そのため、今回は巾着田の水路を調査しました。エビを採取し、同定を行いました。

5月 エビ調査(川越市)

 新河岸のフィールドの調査に行きましたが、台風のあとで水かさが増してしまい、エビが採取できませんんでした。水流の流れが早いと、エビが見つからないことを学びました。

6月19日 クビアカツヤカミキリ調査(川越市)

 チームアライグマの活動の一環で、外来種であるクビアカツヤカミキリの調査を行いました。学校校門前のサクラをスタートして市内の神社寺院などのサクラを100本あまりを調査しました。小雨の降るなかで徒歩で4時間かかりました。

7月26日 エビ調査(日高市)

 高麗川調査です。前回の反省もあり、天神橋付近から鹿台橋付近に移動し、新しいポイントを決めて採取しました。また、前回の巾着田水路付近も比較として採取しました。だいぶ採取の仕方も慣れてきました。

8月10日 エビ調査(川越市)

 雨で流れてしまった新河岸の調査をしました。川の流れがゆるやかになり、エビが採取できました。さらに収穫は、調査ポイントから30mほど上流で、野生化したニシキゴイとミドリガメが生息する場所をみつけることができました。調査と同時に観察も続けていきます。

 

後期の活動

9月28日、29日 西部地区展 優秀賞 「センチュウの嗅覚順応成立にかかる時間」

10月25日~10月29日 日本学生科学賞埼玉県予選    

  優良賞 同研究

11月4日 高校生によるシンポジウム「外来生物問題

  の今について知る」川越女子高校で開催

 

 

 

12月1日 講演会「身近な植物コケの生き方とコケの住人クマムシについて」川越高校会場に      1年生が参加し、川越高校生物部と交流

12月18日 1年生新河岸川エビ採集 

1月4日 高麗川採集 台風の影響で川の護岸が崩壊在来エビはいなくなった?

 

 

1月25日 川越女子高校生徒課題研究発表会 

1年生ポスター発表「外来生物クビアカツヤカミキリの埼玉県内への侵入」

2年生口頭発表「センチュウ嗅覚順応成立にかかる時間」

2月1日 川の再生交流会2020 川の国埼玉~プラスチックごみゼロへ さいたま市民会館うらわ ポスター発表

いつもとは違う雰囲気の中での発表でした。NPOで活躍している年齢を重ねた方々の熱心な質問を受けたり、同じ川の水生生物を研究している高校生との交流もありました。また、大学生の研究ポスターを見て、その構成や内容などをいろいろと参考になり、質問もたくさんしてきました。在来エビがいなくなったと思われる川で、環境DNAを利用してその存在を知ることができないか、今後検討していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回チームアライグマ会議

2019.8.21 川越女子高校視聴覚室

第3回チームアライグマ会議  13:30-16:30

参加校:越谷北高校、越ヶ谷高校、熊谷西高校、坂戸西高校、春日部高校、蕨高校、川越女子高校

1.クビアカツヤカミキリの生息調査結果まとめ

 発見された場所:羽生市  

*その他の調査地では見つからなかった→地図上にプロットし、今後の活動について話し合った。

*環境科学国際センターへの協力

2.外来生物シンポジウム開催について

 11月4日 川越女子高校 講演、各校の研究発表(口頭発表予定)

 *埼玉県内の各校の生物部等、科学系部活の生徒達と連携・情報交換をめざす

3.次回会議    春日部高校 10月5日 QGISの使い方研修、シンポジウム準備

第2回チームアライグマ研修・会議


2019.6.1 埼玉県内生物部8校(川越女子、熊谷西、越ヶ谷、越谷北、春日部、坂戸西、所沢西、蕨)が蕨高校に集まり、外来生物(昆虫・植物)の専門家より講義を受けました。午後は今後チームとして、埼玉県北部に侵入し桜(ソメイヨシノ)に大きな被害を与えているクビアカツヤカミキリと県内全域に侵入しているアライグマの生息調査を行うことを決めました。クビアカツヤカミキリは、埼玉県環境科学国際センターを中心に、被害対策のため、県民参加の調査を呼びかけています。外来生物に関する問題を研究しているチームとして、被害拡大を阻止したいと考えています。

日本生態学会仙台大会高校生ポスター参加しました

2016.3.21 仙台国際センターにおいて日本生態学会の全国大会が開かれました。
高校生ポスター発表に川越女子高校より2本参加しました。
川女の先輩をはじめ多くの研究者の方に、研究に対するアドバイスをいただきました。

外来エビ調査開始

 2015/7/12 生物部はアライグマに続き、外来エビの生息調査を新河岸川で開始しました

第1回チームアライグマ研修会・報告会に参加しました

2015.4.29 
 2年生4名と1年生2名が飯能高校で行われた「チームアライグマ研修会・法報告会」に参加。
 新入生へのアライグマ爪痕調査研修に加え、昨年度末の学会発表報告と今年度の活動予定を話し合いました。午後は実際にお寺に行き、調査を行い、どのように調査を行うのかを体験しました。また、春の多峯主山を散策し、他校生物部と親睦を深めると同時に自然観察の目を培いました。
アナグマの巣穴、イノシシの痕跡など保全されている里山の風景がそこにはありました。


調査風景(上)爪痕(下)

川の生物採集

 6月16日
 今日は近所の川の生物を採集に行きました。この場所で採集を行うのは4回目となります。今回はナマズの稚魚が採れました。川越女子高校の周辺には護岸されていない小川があり、メダカもたくさん生息しています。
 今後は、定期的に採集を行って川の生物の季節変動を追っていきたいと考えています。
採集風景
 
ナマズ稚魚