バレーボール部 最近の活動
選手権大会地区予選【バレーボール部】
10月24日、25日に選手権大会地区予選がありました。
【10月24日(土)】
一回戦
川越女子 2(25-10 25-7) 0 西武文理
二回戦
川越女子 2(25-17 25-10)0 山村学園
地区ベスト8に進出し、県大会出場を決めました。
【10月25日(日)】
準々決勝
川越女子 0(16-25 19-25)2 聖望学園
1年生大会に続き、聖望学園との試合になりました。
練習試合では、8月・9月と練習試合をしたときは、ほぼ手も足も出ない状態でしたが
この2か月で大きく進歩したと思います。
3年生が残っているチームとの対戦でも臆せず、しっかりと自分たちのバレーボールができていたと思います。
レシーブは良く上がっていましたが、決定力の差が大きく出てしまいました。
しっかり練習を積み重ね、まずは県大会で良いバレーが展開できるようにしていきます。
県大会の組み合わせは下記の通りです。
11月6日(金) 10:30~ 対 久喜高校 です。応援よろしくお願いします。
https://hssv.jp/wp-content/uploads/年度別文書/R02/30.選手権/20_選手権_女子組合せ.pdf
1年生大会【バレーボール部】
9月26日に技術講習会(1年生大会)がありました。
感染症対策のため、例年のようなリーグ戦は行われずトーナメント方式での試合となりました。
対戦相手は聖望学園です。
実は事前の練習試合で1セットだけ前哨戦を 川越女子 対 聖望学園 で試合をしました。
30対30まで続いてしまい、他の試合進行に影響が出てしまうので打ち切りとしました。
続きは1年生大会で……ということで一回戦から聖望学園と対決をしました。
<試合結果>
川越女子 0 (23-25 23-25) 2 聖望学園
またもや接戦でしたが、初戦敗退となりました。
課題はブロック裏のボール処理でした。
次は公式戦の選手権大会地区予選です!!
【バレーボール部】普段の活動の様子①
普段の活動の様子を動画でお伝えします。
今回お見せするのは練習のほんの一部です。この練習は色々な目的がありますが、今回はボールから目を離すことと忙しい人を助けることを目的としています。
コロナ禍においても、中学生のみなさんが活動の様子を知ることができるよう様々な方法を準備しております。
ご興味のある方は是非川越女子高校 渡邉までご連絡いただければと思います。
【バレーボール部】川女でバレーがしたい中学生へ
中学生のみなさん!
勉強もバレーも頑張りたいなら川女です!
川女なら勉強・部活・学校行事も全力でできます!!
それは過去の先輩たちがすべて証明しています!!
全てが充実した学校生活を送るなら川越女子高校へ!!
そして一緒にバレーボールをしましょう!!
まだ迷ってるみなさん!!
迷ったらチャレンジです!迷ったら攻める!攻めなければなにも残りません!!
もしご興味がご関心のある方は、川越女子高校 ℡049-222-3511
までご連絡いただければと思います。
連絡の際は、バレーボール部顧問の渡邉まで宜しくお願いいたします。
昨年も沢山の問い合わせがありました!
ご連絡お待ちしております。
後日、練習風景などの動画をアップロードしたいとも考えていますので、更新を楽しみにしていてください。
次回の更新は9月16日(水)です。
【バレーボール部】新チーム
7月より発足した新チームは、感染症対策をしながら活動しています。
・活動前の検温 ・近距離での大きな声での発声 ・休憩時に密にならない
・換気の徹底 ・手洗いの徹底 など様々な対策を行っております。
1年生は10名が入部しました。
中学の頃から川女バレー部に入りたいと言っていた選手、部活動を見学して決めた選手など
様々な選手がいます。
2年生が3人のため、10名もの1年生の入部は本当に大きな意味があります。
先輩たちのように日々の積み上げをしっかりとして今年も良いチームを作っていきます!!
【バレーボール部】三年生の引退
8月21日(金)に三年生の引退式が行われました。
2・3年生チーム対1年生チームで2セット、1年から3年までを混合で1セット試合をしました。
夏季大会の出場できず、区切りのつけ方が非常に難しかったですが
少しだけですがユニフォームを着てプレーをする機会を設けることができました。
1年生はバレー好きな選手が非常に多く、少し強く感じました。
本来なら春と夏の大会でやろうとしていた形で、3年生全員がコートでプレーができる方法で試合ができました。
また3年生の選手から「ハイキュー‼ユニフォームプロジェクト」という企画に申し込みができないかという依頼を受
け申し込みをしました。
8月24日の読売新聞でも掲載された、インターハイ決勝の会場に企画に参加するチームのユニフォームを持っていき
写真撮影をしてくれるという企画です。
※新聞記事は、体育館に掲示します。
必死にバレーボールをしたこのひと時は、みなさんの人生の土台です。
そしてみなさんの背中を追って川女に入学した選手がいます。
みなさんが築いてきたものを、より価値のある素晴らしいものにしていけるようにしていきましょう。
バレー部の三年生のみなさん。お疲れさまでした。
【バレーボール部】夏季大会の棄権について
4月10日ぶりの更新です。
埼玉県では
8月1日、2日に地区大会、15日、16日に行われる県大会をインターハイの代替大会として開催します。
この大会には3年生の出場も可でしたが、川越女子高校は3年生が出ないということもあり
今大会は棄権をするという判断をさせていただきました。
したがって3年生は、引退するということになります。
1,2年生での出場も選択肢としてはありますが、7月末はテスト期間です。
次の選手権大会直前もテスト期間です。
試合の直前1週間ということであればテスト期間中に特別に練習をすることもできますが
川越女子高校バレーボール部は、部活動をしっかり行いながら、進路実現をすることをモットーとしています。
総合的に考えて、川越女子高校は今の時期に無理をしてバレーボールをやるべきではない。
そう考えます。
色々な思いや考えもありますが、今大会はこれが私たちにとってはこの選択がベターだと考えます。
コロナ禍と呼ばれるこの時期に、価値観を問われることは多くあります。ショックな出来事も多くあります。
この棄権に関しては、このよな機会を設けていただいたのに大変申し訳なく思いますが
今がすべてではありません。私たちには先があります。
そしてどんな時でも変わらず価値があるのがスポーツです。
楽しく、一生懸命、みんなでボールをつないで喜び合える環境を整えて、今後の活動をしていけるようにしていきたいと思います。
肩甲骨の可動域を広げる【バレーボール部】
いずれ体育の方で情報発信をしようと思っていますが先取りです。
一番最初のWeb部活動で写真で投稿した内容を動画にしてみました。
10分の動画になっているので、とばしながら見ても大丈夫です。
https://youtu.be/B40E2b9H8iw
運動には様々な理論があります。
その中に「可動域全域で運動をしなければ意味がない」という理論があります。
可動域を広げてから、可動域全域で運動を行うと効率的に柔軟性や関節の安定性の獲得ができるといわれています。
準備運動、ウォーミングアップは練習効果を上げるために行っているんです。
今現在、いろいろな運動の動画がyoutubeに投稿されています。
女子高生の運動課題は、筋肉の使い方を知らない、筋力不足のため安定性がないというところです。
動きのエラーが多いとケガにつながってしまいます。
他の人たちより知識を持った状態で投稿されているような運動をすると、運動の効果も大きいですよ。
一般的なトレーニングの本を何冊か読んだだけだとわからないことがたくさんありますのでもし運動に興味がある人は、学校が始まったら聞いてみてくださいね。
1人でできるボール遊び/難易度:ハード【バレーボール部】
本日はチャレンジ動画のアップです。
風船とか、ポリ袋に空気を入れて膨らませたものでもできると思います。
名付けて「人間けん玉チャレンジ」
一般の方もできるかもしれません。
ただ周りに人がいると危ないかもしれません。
もし家でやる場合は、天井が高いところでやってください。
障子やふすまに気を付けてください。
普通のボールでやると、多分何かを壊してしまいますからそこは実態に合わせてやってみましょう。
<やり方>
アンダーハンドパスで直上パスをする。三回目に落ちてきたボールを頭・胸・右肩・左肩・右足インサイド・左足インサイドで上に上げ、最後は背面キャッチをする。
私は9回目で成功しました。
https://youtu.be/xY-WplzzvNw
たまにブロックで吸い込んだボールを足で処理することがあります。だから足を入れてみました。
胸トラップは、少し体をそりながら、胸郭を開かないと難しいかもしれません。
家を破壊しないようにやってくださいね。
家にずっといる川女生の皆さんへ【バレーボール部】
バレーボール部の顧問ですが、保健体育の教員でもあるので少しストレッチについて説明をしたいと思います。
最後に動画があります。
PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)を用いたストレッチです。
日本語で言うと固有受容性神筋促進法です。
要するに筋肉の自動性の反射を用いたストレッチですね。
筋肉を使う=筋肉は縮む=筋肉は固くなる これはわかりますよね?
そして筋肉は固くなると不具合を起こさないように、筋力を発揮した後に自動的に緩みます。
それを作用をうまく使って行うのがPNFを用いたストレッチです。
伸張反射は覚えていますか??筋肉は急激に伸ばされると切れたりするのではないかという危険を感じて勝手に縮む(固くなる)作用があります。これが伸張反射です。
膝蓋骨の下(大腿の筋肉はだいたい膝蓋骨の下にくっついています)をたたく検査といえば脚気の検査?という印象を持つと思いますが、伸張反射を理解するならその検査を思い出してみるといいと思います。
急激に伸びたら縮むという神経の反射を確認しているのがこの検査なんです。
皆さん、お風呂上がりのストレッチを頑張って痛みに耐えながらおこなっていませんか?
そうやってストレッチを行っていると反射が働いてしまい、柔軟性の向上の邪魔をしてしまうこともあります。
そこでこのストレッチ。ぜひやってみてください。
ところでみなさん、スポーツは理屈と感情のどちらから始まるものだと思いますか??
スポーツの起源は、おそらく理屈ではありません。(自論ですけど……)
「面白そうだからやってみた」とか「すごいな。私もやりたい。」「私もあの人みたいになりたい!」いうところではないかと思います。
なのでとりあえずやってみればいいのかなと思います。
自慢ではないですが、私はある程度の領域なら理屈で語れる自信があります。
でも今この文章を読まずに下にスクロールしている人もいると思っています。
文字読むの面倒。とりあえず今日はどんな変な動画あげるのかだけみておくかな。という感じです。
でもそれもOKです。運動やスポーツはやってみないと楽しさはわかりません。
休校中に凝り固まった体を少しだけほぐしてみてください。
息は吐きながらやりましょう。感染症予防の原則もしっかりと気を付けながら、
健康な人同士でやりましょうね。一気に伸ばすと伸張反射ですよ。
https://youtu.be/bK-zgdk0osk