日誌

校長室より

校長日記 第二考査はじまる

10月19日(月)本日から第二考査が始まりました。日頃から感染予防対策を講じ、また生徒の皆さんの協力により、何とか本日を迎えることが出来ました。後期も始まり数週間経過しましたが、これまでの学習の定着を確認する機会です。どうか、計画的に考査の対応スケジュールを組み、さらなる学びに繋げて欲しいと思います。

教室の様子 静かな廊下 ドアの隙間から

教室のドアの掲示 真剣そのもの 実習生の学び

また、本日から教育実習生期間が始まり、まずは3週間組の11名の教育実習生が来校し、実習の心得等のガイダンスが行われました。1週間経過後には2週間組が2名加わり、合計13名のOGが母校の川女で実習に励むことになります。考査終了後から段階的に授業を担当することになります。実りある教育実習になることを願っています。

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校長日記 学校説明会にて

10月17日(土)本校体育館にて学校説明会が行われ、900組に近い方々が来校されました。新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、本日を4回に時間分けし、申し込んでいただいた方々が一か所に集中しないように、かつ感染防止を講じた上で実施させていただきました。

朝の来校の様子 受付も数か所に分けて 全体会の様子

さらに各時間での来校に対して、来校された方々のご理解・ご協力のもと、受付箇所を分散し、体育館ではソーシャルディスタンスで一定の距離を保ちながら椅子(指定席)を並べ、各説明時間を30分程度以内に収めさせていただきました。また4回の入替ごとに、椅子等の消毒の徹底を行いました。

入替時の消毒 ビデオ視聴 入場の様子

進路指導のお話 真剣に聴く参加者  映像の解説中 

校長挨拶に続き、教頭から学校概要及び入試について、そして進路指導主事より本校の進路指導・実績等について説明をさせていただきました。その後、本日限定の「川女生からのメッセージ」ビデオを流させていただきました。生憎の天候で、しかも様々な制限・制約の中でしたが、大勢の方に参加いただき本当にありがとうございました。受検生の皆さん、本日の説明会を機に夢の実現を祈っています。

会場の様子 椅子の上の資料 参加された方々

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校長日記 PTA・後援会・体育文化振興会・空調等委員会、第2回理事会にて

10月3日(土)11時より、第2回理事会(PTA・後援会・体育文化振興会・空調等委員会)が常任理事会と合わせて視聴覚室にて行われ、今年度の新理事の方々が来校されました。新型コロナウィルス感染症防止の観点から、短時間で密を避けながらの運営となりました。

各会の会長様 校長の挨拶 全体の様子

開会の言葉に続き、各会の会長から(新井PTA会長・早坂後援会会長・弓削体育体育振興会会長)挨拶をいただきました。また、校長からは学校の様子を新型コロナウィルス感染症に伴う教育活動について、具体的に説明・報告をさせていただきました。

皆で一体感 澁川副会長の進行 感謝状の贈呈式

議事として、本部や4つの各委員会から事業報告及び今後の予定などについて、細やかな説明・報告をいただきました。その後、例年通りにはいかなかった新役員決めについて、1年生の役員の方々からは結果「立候補」という形で決まっていった経緯などが報告されました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。最後には諸連絡で一旦終了となり、引き続き、第1回推薦委員会、そして昨年度の執行部の方々への感謝状の贈呈が行われ、すべて時間内で終えることができました。役員の皆様の会への準備・運営について、感謝申し上げます。

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校長日記 「後期」はじまる

10月1日(木)本日から「後期」が始まりました。6月の分散登校から徐々に学校生活が戻ってきています。前期は終了しましたが、後期での皆さんのますますの活躍を願っています。集会による始業式が実施できないため、Meetを利用しての各クラスでの始業式となりました。

会議室から校長講話 教室の様子 進路指導主事の講話

会議室でのコントール 皆真剣に聴く様子 教室での様子

校長講話(以下内容掲載)に続き、武藤進路指導主事から「志望を下げずに頑張ろう、という指導の中、全国では下がっている傾向となったが、本校生は最後まで諦めない傾向が強い。考え次第で勉強は辛くもなるし、楽しくもなる」というお話をしていただきました。また、野中生徒指導主任から「自覚と誇りを持ち制服を着こなそう。本校1年生活委員代表3名が参加した『自転車安全推進講習会』の紹介を通して、自転車による交通事故に気をつけよう。『人生で大切なこと』というテーマの文言を引用しながら、自分を大切にしましょう」というお話をしていただきました。今日から後期。前半の疲れを取りながら、さらに邁進していきましょう。そんな皆さんを川越女子高校は応援しています。

 

《 後期始業式(校長講話・概要) 》

 6月から「分散登校」となり、学校が徐々に始まり、気がつけば前期も終了となり、本日10月1日から後期となりました。これまで、皆さんには、感染症防止の観点から、三密の回避や手洗い、そして検温の徹底など、たくさんの協力をいただき、感謝します。
 さて、この度の新型コロナウィルス感染症の拡大により、「集まる自由」や「つながる自由」だけでなく、様々な自由の制約や遮断を余儀なくされました。また、これまでの「常識」が次々に崩壊しています。
 さらに、テレビやインターネットなどのニュースでは、聴きなれない言葉が多く登場しました。ソーシャルディスタンス、オンライン授業、リモート・テレワーク、ロックダウン、パンデミック、エッセンシャル・ワーカー、ニューノーマル、などです。
 そして、これまでの「常識」が崩壊し、新しい社会像・新しい社会的価値観が生まれています。6月に日本の経済産業省の管轄下の組織による報告書には、次の6つの「新しい価値観」が挙げられています。まずは、教育界でも始まっている「デジタルシフト」、そして米中の対立軸である「国際情勢の変化」。3つ目・4つ目は、コロナ感染回避による「中央集中から分散への変化」及びそれに伴う「産業構造の変化」です。そして5つ目・6つ目は、感染症回避に伴う人々の意識変化による「行動変容」及び「環境問題への意識の変化」です。いずれにせよ、これまでの「常識」が崩壊し、新たなる価値観が次々生まれてきています。
 ところで、「常識」が崩壊しても、変わらない・変化しないものもあります。「不易」という「変わらないもの」の代表が「学ぶ」ことだと思います。「学び」ということ、すなわち「学び」の本質は決して変わるべきでないと思います。本日は、「学び」の本質について、お話をしたいと思います。
 皆さんは、外山滋比古さんの『思考の整理学』という本を読んだことがありますか。この本には、「学び」の本質について書かれている部分があります。抜粋したものを、紹介します。
 『人間には、グライダー能力と飛行機能力とがある。受動的に知識を得るのが「グライダー能力」、自分でものごとを発明・発見するのが「飛行機能力」である。両者は一人の人間の中に同居している。グライダー能力を全く欠いていては、基本的知識すら習得できない。何も知らないで、独力で飛ぼうとすれば、どんな事故になるかわからない。
 学校はグライダー人間をつくるには適しているが、飛行機人間を育てる努力は、ほんの少ししかしていない。学校が熱心になればなるほど、また知識を与えるのに有能であればあるほど、学習者を受け身にする。ギリシャ人が人類史上最も輝かしい文化の基礎を築き得たのも、彼らに優れた問題作成の力があり、「なぜ」を問うことが出来たからだという。飛行機能力が素晴らしかったのである。
 さて、皆さんは、グライダー人間ですか。それとも飛行機人間ですか。前期を振り返り、自分の「学び」に対する姿勢を見つめ直してみませんか。
 外山滋比古さんの言うように、「グライダー能力」も「飛行機能力」も両者のバランスが大切だと思います。したがって、受け身になり過ぎた「学び」に偏ってしまうと、それ以上の進歩がありません。本日から後期が始まりました。「グライダー能力」だけでなく、時には「飛行機能力」を伸ばすために、「なぜ」「どうして」という学習意欲を大切にして、受動的学習から能動的学習に切り替えてみましょう。皆さんの成長を楽しみにしています。

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校長日記 第73回体育祭にて

9月29日(火)第73回となる体育祭が様々な制限の中ではありましたが、皆さんのご協力・ご理解により、終えることができました。6月実施予定を時期や内容・運営を変更し、本日の体育祭を迎え、大きな混乱もなく終了しました。

開会宣言 大縄跳びの様子 大繩跳びで一致団結

放送部の裏方さん 体実の執行部 チア団の皆さん

待ちに待った体育祭。体育祭日和の天候に恵まれ、まずは開会式。優勝旗返還の後、今回の体育祭のスローガン「勇猛精進」が披露され、校長挨拶・委員長挨拶と続きました。選手宣誓では、チア団の皆さんによる、工夫ある演出で体育祭の開会となりました。

応援席の様子 バトンを渡す 白団の応援の様子

桃色団の応援 得点表が、気になる 鋭いコーナリング

続いて、競技が次々と行われ、まずは「大縄跳び」。いつもは重なり合って大人数で縄を一緒に跳ぶ大繩ですが、今回は「密の回避」のため、一人ずつ大繩を跳ぶ(八の字跳び)形となりましたが、非常に盛り上がりました。そして学年別の「全員リレー」では、100m走・縄跳び・テニスボール運び、のリレー。息の合ったクラスが好成績となりました。

任せた!! 追いかけ玉入れ 先生の籠めがけて

圧巻の色別リレー 記念写真の様子 赤団の記念写真

「三密回避」のため、どうしても走る競技が多めとなりましたが、スウェーデン・リレーのバトンリレーはお見事でした。また、先生方が籠を背負って、生徒が籠めがけて色玉を入れる、という恒例の「追いかけ玉入れ」は大いに盛り上がりました。「〇✖ゲーム」では様々な秘話を基に構成されたクイズ。最後は、「色別対抗リレー」で全8種目の競技が終了となりました。

最後は、記念写真 副委員長の挨拶 関東平野で、締めくくる

競技終了後、休憩時間を挟んで、閉会式となりました。総合第3位は黄団、第2位は黄緑団、そして第73回体育祭・総合優勝は水色団。閉会式では、教頭先生の講評に続き、表彰状が上位3位の団に渡されました。最後は、体育祭実行委員長・原さん(3-4)に「関東平野」のエールが送られ、第73回体育祭が大きな感動の中、終了しました。マスク着用・手洗い(消毒)励行・密回避など、絶えず気を遣いながらの体育祭でしたが、記憶に残る素晴らしい体育祭でした。全ての関係の皆様、そしてご理解いただいた保護者の皆様に感謝いたします。

 

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校長日記 第1回学校評価懇話会にて

9月26日(土)午後より第1回学校評価懇話会が本校会議室にて実施されました。この会に先立って第2回学校評議員会が校長室にて行われ、学校の概況について各委員に報告させていただくと共に、新型コロナウィルス感染症に係る諸課題などについても、意見交換を行いました。

教頭による学校評価シートの説明 学校評議員の皆様 進行役の川島委員

学校評価懇話会では、これまで生徒が参加してきましたが、感染症防止の観点から、学校評議員の方々のご理解をいただき、今回は参加を見合わせました。会の中では学校自己評価システムシートの説明、7月に実施された生徒対象・授業に関する調査(アンケート)結果分析などが行われました。その後、評議員の方々から、「二者面談では適切な担任からの指導で、進路を見据えながら勉強に励むようになった」「オンラインでの様々な取組について、よく理解できた。今後も生徒への指導を期待したい」「生徒が秘めている力をうまく引き出していく先生方に感謝したい」といった貴重な意見をいただきました。次回は、2月6日(土)となります。ご参加いただいた関係の方々に感謝いたします。

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校長日記 新館トイレ等改修工事全て完了

9月25日(金)長い間設置されていた「工事事務所」が撤去となり、7月下旬の準備から8月中の本工事、9月初旬の電気関係工事の一連の「新館トイレ改修工事等」が全て完了となりました。

事務所のプレハブ 綺麗になったトイレ 一気に片付け

警備員誘導の中、2台のトラックが搬入され、プレハブ工事事務所が撤去されました。明治記念館周辺・会員の広場等が活動場所であったカラーガード部の皆さんには、特にご迷惑をかけました。ご協力に改めて感謝します。ところで、綺麗になったトイレ、いかがでしょうか。

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校長日記 「第73回紫苑祭」への想い

9月12日(土)・13日(日)に予定されていた第73回紫苑祭。不測の事態により、実施できませんでしたが、生徒の皆さんの熱い想いが伝わってくるオブジェが生徒ホール前の中庭にあります。今回の紫苑祭のテーマ「Circus」と「第73回」の文字の入ったオブジェです。本来であれば、大きな建築物の「門・アーチ」として、正門で来校された皆さんをお迎えすることになっていました。

オブジェの全貌 可愛い装飾 テーマの文字

残念ながら実現できなかった紫苑祭ですが、今夏に後輩たちにノーハウを伝えるという趣旨で、門の縮小版のオブジェをクリエーティブ班(門制作担当)の生徒たちが、暑い中、熱い想いを込めて制作展示してくれました。しっかりと、中央部に人が通行できるような通路空間が確保されています。

裏側の様子 真横の様子 正門の入り口として

紫苑祭が実現していたら、さぞかし可愛らしく・立派な門であっただろうと思います。生徒の皆さんの想いが込められている作品。今回は、このような形での発表となりましたが、必ず紫苑祭を行い、大勢の皆さんを迎えることが出来る日が来るにちがいない、と確信しています。紫実の皆さん、生徒会の皆さん、そしてクリエの皆さん、ありがとうございます。

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校長日記 「共通テスト」OTにて

長期休業も終了し、9月になりました。9月4日(金)放課後、3年生全教室において担任による「共通テストOT」が行われました。令和3年1月16日(土)・17日(日)、及び1月30日(土)・31日(日)に予定されている「大学入学共通テスト」に向けて、志願票の記載等についての細かいオリエンテーションでした。

担任からのガイダンス 受験案内を横に ここに注意!

細かい注意事項について 見落とさないように ここがポイント!

各教室では、「受験案内」が配布され、記入上の諸注意・志願票の集約について等、細部にわたって留意事項を確認しました。教室の生徒たちは、緊張感をもってメモ等をとる姿が多く見られました。いよいいよ「共通テスト」が現実のものになります。生徒の皆さんは、これまで積み上げてきた自分の力を信じ、本番に自信をもって臨んでいきましょう。

大事な箇所です! これが受験案内 記入漏れのないように

 

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校長日記 新館トイレ・リニューアル(内覧にて)

8月28日(金)定例の「新館トイレ等改修工事」打ち合わせ会が行われ、工事の進捗状況の報告や学校側と業者側の情報交換を行いました。会議後、関係者で工事中のトイレを内覧しました。リニューアルされたトイレは、全自動(入出時照明・トイレ・換気扇・手洗い場など)仕様です。白い天井、アイボリー系色の壁、ベージュ系色の床など、眩しいくらいの爽やかなトイレに変身しました。

打ち合わせの様子 手洗い・流し 天井の照明器具

充実した個室 手洗いは自動式 音姫・ウォシュレット付

白い天井には複数の自動照明(LED照明)、手洗い流し場にはワイドな鏡、音姫・ウォシュレット付の個室トイレなど、安心・安全に使ってもらえるように設計施工されています。快適な空間に蘇りました。

入口表示板 男性用の個室トイレ ワイドな鏡

現在、ほぼ工事は終了していますが、今後は電気関係・配管関係の仕上げ段階に入ります。長い間生徒の皆さんには、ご迷惑をかけしてしまい、またご協力いただき、感謝しています。特に、新館にあるHRの1年生、そしてカラーガード部には感謝の気持ちでいっぱいです。全面使用まで、今しばらくお待ちください。

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校長日記 「夏休み」終わり、学校再開。

8月24日(月)3週間にわたる「夏休み」が終わり、本日から学校が始まりました。SHR後、校内一斉の大掃除。皆で心込めて校舎中を綺麗に整え、気持ちを切り替えたことと思います。その後は、「実力テスト」が各学年で実施されました。

実力テストに取り組む 静かな廊下 さあ、真剣勝負

また、新館トイレ等の改修工事は計画通り進んでおり、内装の器具・便器などの取り付けが行われています。トイレ内はアイボリー系の色彩で、とても明るく落ち着く雰囲気になります。学校が始まる中、最後の工事の工程となり、生徒の皆さんには、もう少し不便をかけますが、どうかご理解・ご協力をお願いします。工事完了後の様子が楽しみです。

器具をつける 新しい便器 大きな広い流し

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校長日記 夏休みの一コマ(その3)

8月14日(金)、夏休みになってから2週間が過ぎようとしています。勉強に部活に様々なことに取り組んでいる毎日のことと思います。夏休みも残り1週間あまりです。今一度自己を振り返り、改善できることは改善し、さらに邁進していきましょう。

登校の際の健康管理カード 下校時にはポストに 補講の様子

バスケット部の交流試合 他校を交えて ソフトテニス部員たち

学校では、補講や部活動が行われていますが、登校時に「健康観察シート」を記入し、下校時にはポストに投函してもらっています。その日のうちに、保健室の養護の先生が中心となって、健康の確認を行っています。学校は24日(月)から再開されますが、20日(木)から従来実施していたGoogle・Classroomを活用した各自の健康観察(検温等)の報告を再開します。どうぞご協力をお願いします。

ソフトテニスの様子 テニスコートも熱い 硬式テニス部の様子

筝曲部の活動 剣道部の練習開始 いざ、はじめ!

また、新館のトイレ改修工事等は順調に進んでおり、今後は内装の仕上げ・器具等の取り付けの予定となっています。登校再開となっても、しばらくはトイレ使用に関して、生徒の皆さんには不便をかけますが、どうかご理解とご協力をよろしくお願いします。残りの夏休みも一層、充実したものになりますように。

体育館外トイレ外装中 新館のトイレ改修中 只今、工事中

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「人格の陶冶」の或る実践

校長室の机の上に1通の手紙が置いてありました。近隣にお住いの方からのお手紙でした。封を切り、中の便箋に目を通しました。達筆な字で書かれた「本校生徒へのお礼」の手紙でした。川越市内のある場所まで行こうとしましたが、道が分からず本校生徒に尋ねたそうです。本校生徒は丁寧に現地まで道案内をしたそうです。途中、自分の将来の進路について語ってくれたそうです。暑い中、貴重な時間を割いて、コロナ禍の中にもかかわらず、道案内とおしゃべりに付き合っていただき、ありがとうございました、というお手紙でした。

いただいた手紙 校長あての手紙 3枚の便箋

本校はこれまで、「学力の向上」・「人格の陶冶」という2本柱で様々な教育活動を展開してきました。特に「人格の陶冶」は「〇〇ファースト」といった個人主義ではなく、他を思いやる大切な心・相手に寄り添う心・品位品格といった観点からも、川女生にとっては大切な精神です。

今回のお手紙をいただき、この川女生は「人格の陶冶」を自ら実践したと言えます。私は、このような生徒が川女にいることに誇りを感じています。「人格の陶冶」の実践をした生徒に感謝したいと思います。どうもありがとうございました。

最後にお手紙から一部抜粋します。『・・・そんな中、彼女は将来の夢などについて話してくれました。マイナスなニュースばかりの中、自分の目標を持ち、嬉しそうに夢を語る姿に、私まで清々しい気持ちになりました。・・・どうしてもお礼が言いたく、お手紙をさせていただいたことをお許しください。夢に向かって頑張ってください。』

 

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校長日記 夏休みの一コマ(その2)

夏休みが始まって、ちょうど本日で1週間経過しました。残り16日となりましたが、生徒の皆さんは自分の立てた計画に則り、確実に前に進んでいることと思います。新館では工事が順調に進んでいます。また、新型コロナウィルス感染症防止や熱中症防止をしながら、様々な活動が展開されています。

カラーガード部の様子 新体操の活動 英語劇部の活動

大型サーキュレーター購入 バレー部の活動 水泳部の活動

体育館では大型サーキュレーターをさらに追加購入し、換気の徹底を図りながら、各部活動(バレー部・新体操部・英語劇部)が行われていました。プールでは、大会を終えたばかりの水泳部が密に気を配りながら、各自の記録設定による練習を行っていました。また、カラーガード部や弓道部や剣道部も元気に活動していました。

紫苑祭実行委員会の引継ぎ作業 図書館の様子 面談中の廊下

生徒ホール前の中庭では、紫苑祭が中止になってしまいましたが、紫実クリエ担当の生徒たちが引継ぎ作業として、小規模の門模型を組み立てながら、仕事内容を確認していました。また、図書館では、指定席(人数限定)にて各自が自習に励んでいました。暑い夏、様々なことに留意しながら、実りある時を過ごして欲しいと願っています。

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校長日記 夏休みの一コマにて

8月4日(火)夏休みになり4日目の川女。課業日とほぼ変わらない風景ですが、新館では「トイレを中心とした改修工事」が本格的に行われています。また、「保護者を交えての面談」が各教室等で行われています。新型コロナウィルス感染症防止の対策の中、また梅雨明けの暑い中、ご来校いただき誠にありがとうございます。

廊下の様子 面談の準備 暑い中、保護者来校中

面談中 何でも相談 消毒も活用

また、補講も始まっており、参加している生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。しっかりと各自のプランを立てて、うまく実行できるようにマネジメントしながら、焦らず確実に前へ前へと歩んで欲しいと願っています。実りある夏休みでありますように。

自習室の様子 補講の様子 さあ、頑張っていくぞ

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校長日記 ALTのNadine先生へ感謝状

 この夏で任期満了となる本校ALTのNadine先生。先生には熱心な心温まるご指導をいただき、感謝申し上げます。全校集会では「離任式」を行いましたが、校長室において感謝状等を贈らせていただきました。Nadine先生はカナダからALTとして、2年間本校に勤務され、授業だけでなく英語部や放課後の個人指導などで、本当にお世話になりました。

感謝状を贈りました 感謝、感謝です 英語科の先生方と共に

 埼玉県教育委員会からの「感謝状」に続き、総務大臣からの「JET・絆大使」の証明書をお渡しさせていただきました。管理棟と本館をつなぐ2階渡り廊下にある「Nadine先生の掲示板」を見ることができなるのは寂しいですが、ますますのご活躍をお祈りしています。

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校長日記 放送による「夏季休業前・全校集会」にて

 7月31日(金)、前期の夏季休業前における「全校集会」を放送により行いました。校長講話(下記参照)に続き、任期満了となったALTのNadine先生の「離任式」を実施し、Nadine先生から心温まる「お別れの言葉」をいただきました。また、生徒会からNadine先生に花束が贈られました。これまでの2年間のご指導に感謝するとともに、ますますのご活躍をお祈りしています。

放送による校長講話 ネイディン先生の言葉 感謝の花束贈呈

壮行会の様子 激励の言葉 花束の贈呈

 最後に生徒会主催による「壮行会」が行われ、書道部門・書道部・貫井綾菜さん(3-5)、そして自然科学部門・地球天文部代表・佐藤温さん(3-7)の紹介、花束贈呈などが行われました。今回の高知県総文祭は、WEBによる発表となりましたが、埼玉県代表として、ますますの飛躍を願っています。

 

《 夏季休業前全校集会・校長講話 概要 》                           
 皆さん、こんにちは。感染防止の観点から、今回の全校集会は放送による集会となりました。
 さて、去る2月27日に政府による「学校休校要請」が発表され、115日あまりに及び、学校の日常の機能が停止しました。その間、先生方で知恵を出し合い、議論を重ねながら、課題に加えて、ICTを活用した学びの機会を提供してきました。6月22日より通常登校が開始され、本日で40日が経過しました。
 まずは、健康管理・感染防止のために、これまで皆さんが様々な取組に協力してくれたことに感謝します。さらに、皆さんをサポートされてきた保護者の方々、そして常に前向きに皆さんや学校を支えてきた先生方に感謝します。
 一方で、大きな制限の中で卒業式や入学式を実施しましたが、様々な行事や大会、そして紫苑祭までが中止となってしまいました。本当に残念に思うとともに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
 ところで、この度の事態を通して、皆さんは何を考え、何を感じたでしょうか。
私は、この度の事態を通じて、2つの大切なことに気づかされました。1つは、「繋がること」の大切さ。そして、もう1つは「矜持(きょうじ)」の大切さです。
 感染症防止としての「3密の回避」によって、長期間にわたり私たちは様々な「繋がり」が遮断されてしまいました。結果、「繋がり」がない世界で不安な生活を送ることになりました。「人は繋がって生きている生物(いきもの)」であることに気づくとともに、家族や友人の大切さ・ありがたさを身に染みて感じました。そして、もう1つは「矜持(きょうじ)」の大切さです。本日は、この「矜持」に焦点をあてて、お話をしたいと思います。

 皆さんは、「矜持(きょうじ)」という言葉を耳にしたことがありますか。「ほこへん」に「今」と書いて、「矜(きょう)」、「あわれむ・ほこり」とも読みます。その「矜」を持つ、ということで「矜持(きょうじ)」と読みます。「矜持」とは、「自信や誇りをもって、堂々と振る舞う」ということです。英単語で表現すれば、「Pride」「Dignity」「Self-esteem」の3つの要素を含んでいるのが、「矜持」なのです。
 この度の不測の事態によって、「自分」というものを見失いがちになってしまうこともあったでしょう。そんな時こそ、「矜持」とは何かを考えて欲しいと思います。皆さんにとっての「矜持」は何ですか。川女生である皆さんには、「川女生としての矜持」があると思います。それは、「学力の向上」「人格の陶冶」の源である「自主自律」の精神に他ならないと思います。
 ちなみに、「自信や誇りをもって、堂々と振る舞う」という「矜持」には、さらに「自身を抑制しながら堂々と振る舞う」というニュアンスも含まれています。
 先の見えずらい状況であるからこそ、「自己を見失わない」で「川女生としての矜持」を意識して、今後の高校生活を過ごして欲しいと願っています。

 明日から、23日間の夏休みが始まります。非日常の中での短い夏休みでもあります。どうか、計画的に、かつマネージメントをしながら、時間を有効に使い尽くして欲しいと思います。また、夏休み中は新館トイレの改修工事なども予定されています。皆さんに迷惑をかけてしまいますが、ご協力をよろしくお願いします。それでは、日々の健康管理をしっかり行い、充実した夏休みを送り、また元気な笑顔で会いましょう。

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校長日記 生徒会「新執行部」の皆さんを迎えて

7月30日(木)早朝、校長室に新しい生徒会の執行部の生徒9名が訪ねてきてくれました。去る7月9日に改選が実施され、これからの生徒会を担うことになりました。心から応援したいと思います。

新メンバー勢揃い 一致団結で 応援します!

新会長・丸山千里さん(2-2)、副会長・岡田京子さん(2-3)、同・石鍋美羽さん(2-7)を含む生徒たちから順番に自己紹介があり、学校としての生徒会への期待やエールを送らせていただきました。これからの飛躍を期待しています。

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校長日記 新館トイレ改修工事準備中にて

7月23日(木)4連休の初日、生徒の登校禁止となっている学校・校舎では、「新館トイレ等改修工事」の準備が業者によって行われています。この4日間で、新館・本館の間(会員の広場)に工事仮設事務所の設置、廊下・階段の養生、石綿調査、空気環境測定、仮設電気設定などを行う予定です。

仮事務所の設置中 新館入口の渡り廊下 階段も養生中

廊下のつなぎも養生 上から見た事務所の設置個所 新館渡り廊下の様子

特に、ブルー・シートで養生された廊下・階段が目立ちましたが、登校の際には生徒の皆さんは、「いつものように上履き使用」でお願いします。ブルー・シートは業者の方々が作業をしやすいように養生したものですので、皆さんは、そのシートを上を歩いても結構です。生憎の雨の中でしたが、業者の方々は本格工事に向けて準備を進めています。なお、本工事は8月1日から8月いっぱいまでの予定です。トイレの使用等、様々な場面で不便をかけますが、リニューアルされる新館トイレ(体育館トイレ等含む)の使用を目指して、どうかご協力・ご理解をお願いします。

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校長日記 SSH・科学研究Ⅰの発表会にて

7月15日(水)4限目、視聴覚室において1学年SSHクラス「科学研究Ⅰ」の発表会が行われました。今回の「科学研究Ⅰ」発表会は、生物分野「様々な環境で、どのような環境破壊が起きているか、また環境破壊が生物に与える影響を調べまとめなさい」という課題を踏まえ、「調査報告に加えて、対策について考察を行う」という命題のもと、生徒の皆さんは堂々と発表しました。

発表に先立って スクリーンを活用して グループで協力発表

質問をする生徒 図柄で勝負 会場の様子

視聴覚室の窓を開放し、換気を行い、やや寒さを感じながらの発表会でした。生徒は研究グループごとにステージに上がり、各グループの研究テーマを掲げ、動機・対策と課題・期待される効果・まとめなど、順序良く論理的に発表を行いました。今回は実験が出来ないため、調べ学習が中心の「課題研究発表会」となりましたが、聴き応えのある内容ばかりでした。

《発表テーマ》

・大気汚染とその対策について        ・地球温暖化

・海洋生物を脅かすマイクロプラスチック   ・森林火災の解決に向けて

・ゴミ問題について             ・生活排水による水質汚染

・赤潮について               ・サンゴ礁の現状と保全

・プラスチックによる海洋汚染        ・より環境に優しいEV車の開発に向けて

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校長日記 心癒される空間・只今「華道部」作品展示にて

7月13日(月)放課後より準備が進み、新館1階渡り廊下にて「華道部による作品展示」が行われています。紫苑祭の実施が叶わなくなってしまいましたが、華道部の部員が心を込めて作成した作品の数々。先の見えない状況が続く中、ホッとする空間となっています。

準備中の生徒たち さあ、どんな作品になるかな 素晴らしい作品の数々

6つの個性的な作品 目に映える美しさ ホッと見つめる空間

6月22日から通常登校となり、いよいよ7月21日からは考査が始まります。少しずつ活気を取り戻している学校ですが、感染症防止の緊張感は続いています。そんな時こそ、「ホッとする空間」が必要だと思います。華道部の皆さんの作品をゆっくり鑑賞してみませんか。華道部の皆さん、素晴らしい作品をありがとうございます。なお、展示終了後、管理棟1階事務室前や校長室に作品は移動し、毎日堪能させていただいています。

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校長日記 3年生・ケジメの校内引退試合にて

7月11日(土)本日は土曜授業でしたが、放課後には体育館・グランドなどにおいて3つの運動部の引退試合(校内交流試合)が行われました。新型コロナウィルス感染症拡大により、正式の大きな大会・地区予選などが相次いで中止・延期等の扱いになってしまいました。こんな逆境ですが、川女生たちは、しっかりと現実に正対し気持ちを切り替えています。

グランドではソフト試合 3年チームは強い 大きな当たり!

バスケットの試合中 久しぶりの熱い汗 保護者の応援も

グランドでは、陸上部のトレーニングを横目にソフトボール部が「先輩・後輩チーム交流試合」を行っていました。大きなヒットを放つ3年生の雄姿、グランドにはいつもの歓声がわいていました。また、体育館ではバスケットボール部の引退試合。大勢の保護者の応援を受けながら、伸び伸びとパス・シュート。皆さん、いい汗をかいていました。

剣道部の練習風景 保護者の応援を背にして 気合が飛び交う

そして、剣道場では剣道部が紅白試合・合同稽古を行っていました。全開の窓、大形サーキュレーターの稼働など、感染防止の対策を行いながら、3年生にとっての最後の部活動が行われました。これまで見守っていただいた保護者や指導者の方々に感謝するとともに、これを機にして、自分の中での「ケジメ」をつけたことと思います。さらなる飛躍に向かって、前進あるのみ。

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校長室 書道部へ川越税務署からの感謝状

6月30日(火)放課後、川越税務署長さんが来校され、ウニクス川越(ウェスタ川越内)での本校書道部の恒例の「書道パフォーマンス」の活動に対して、感謝状をいただきました。これまで、本校書道部は、税に関する文言のコピーや紫苑祭で披露したパフォーマンスを行ってきました。

署長さんからの感謝状 部長・副部長と共に 顧問の野中先生も一緒に

新型コロナウイルス感染症拡大防止の影響により、今年度はなかなか思うように活動が出来ていませんが、昨年度の輝かしい活動に対する税務署からの感謝状授与でした。新入生が入学し、部活動の見学も始まっていますが、書道部をはじめ活発に活動している部活動をぜひ知って欲しいです、と部長・副部長が話してくれました。ますますのご活躍を応援します。

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校長日記 令和2年度第1回SSH運営指導委員会にて

6月27日(土)今年度第1回目となる「SSH運営指導委員会」が会議室にて行われました。埼玉大学名誉教授・町田武生先生をはじめ5名の委員の先生方、高校教育指導課・総合教育センターから3名の指導主事の方々が来校され、熱心な協議を行いました。今回は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、生徒による「課題研究発表会」が残念ながらありませんでした。

石井委員のご挨拶 片山委員のご発言 渡邊委員のご助言

後藤委員のご挨拶 町田委員長のご挨拶 教育委員会からのご指導

委員会設置の趣旨説明後、町田委員長・石井副委員長の選出が承認され、いよいよ運営指導委員会の発足となりました。本校の担当教員から「今年度の事業計画」「教科間連携」「SSHクラスとSSGの課題研究」「全員課題研究」の状況説明を行い、それぞれについて貴重なご意見をいただきました。「見える化」「体系化」といった言葉が、今回のキーワードのように思いました。今年年度は第3期4年目となり、第4期の申請を見据えながら、様々な取組に果敢に挑んでいきたいと感じた会でした。

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校長日記 通常登校の放課後の一コマ

6月22日(月)から通常登校が始まりました。これまでと違い、丸一日の時間割をこなす日々となりました。体力不足からくる体調不良などが心配ですが、生徒の皆さんは「3密」を意識しながら、授業に取り組んでいます。また、部活動も制限のある中ですが再開され、日に日に学校に活気が戻ってきています。

放課後の部活動の様子 グランドに集まるソフト部 ハレルヤの響き

放課後の部活動では、2・3年生が活動する様子を新入生による見学・参加も始まりました。「1年生がたくさん観に来てくれて、涙がでそうなほど嬉しい」という声を沢山聴きました。マスクをつけながら、渡り廊下2階から音楽部の「ハレルヤ」が響き渡っていました。

渡り廊下の学習も復活 3密を避けて学習中 大量のサーキュレーター

そんな中、各クラスに配置予定の「サーキュレーター」が搬入されました。HR教室を中心として、密になりがちな教室に設置し、換気を促進させる機器です。換気扇だけでなく、空調を入れて窓を開放しながら、かつ「サーキュレーター」で換気を円滑に行うものです。また、1階を中心に開放された窓をカバーするために、網戸も新調しました。環境を整えて、安心して学習活動に取り組んで欲しいと思います。生徒の皆さんは、引き続き「検温報告」などの徹底をお願いします。

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校長日記 通常登校に向けて

6月1日(月)から登校が再開され、これまで分散・時差登校を行ってきました。改めて、生徒の皆さんや保護者の方々のご理解ご協力に感謝します。6月22日(月)からは通常登校となります。これまで午前・午後分散での授業でしたが、丸一日の授業となります。体調を整えて、1つ1つ前を向いて進んでいきましょう。

保健室の消毒グッズ クラスのドアーのノブ消毒 廊下の窓のノブ消毒

クラスの消毒グッズ 面談の様子 念入りに消毒中

分散登校の最終日となった本日の放課後、担任との面談を行っている姿が各クラスで見受けられました。中には、窓を開放しながら正面を向いての面談風景もありました。対面でないため違和感を感じますが、感染症防止の観点から実施しています。また、生徒の下校後に先生方が分担をして、校舎の共有箇所(ドアノブ・手すり・スイッチなど)のアルコール消毒をこれまで行ってきました。今後も校内の環境衛生管理の徹底を行っていきます。生徒の皆さんもご協力をお願いします。各人で実践すべきことを考えて行動していきましょう。

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校長日記 1学年対象「入校時OT」にて

6月10日(水)午後の授業終了後、昨日に続いて「1学年対象の入校時OT(オリエンテーション)」がオンラインで実施されました。会議室において、教務・生徒指導・進路指導・情報(モラル等)・SSHなどを主担当している先生方が集まり、各教室HRで待機している生徒たちに対して、ネットを通じての映像・音声をスクリーンで映しながら、入学後の様々なオリエンテーションが行われました。

教務主任からのお話 画面にてガイダンス スクリーンで投影

事前に配布されたシラバス・進路のしおり・生徒手帳などを生徒たちは参照しながら、教室に備えたスクリーンでオンラインによるガイダンスに聴き入っていました。各教室には担任が監督として待機し、生徒への迅速な対応も行っていました。

教室の様子 担任が監督中 真剣に聞く

川女生になって早2か月を過ぎましたが、授業は先日再開したばかり。本来ならば、入学後間もない時期に体育館等で行うオリエンテーションですが、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、「3密」を避けた工夫ある新しい形でのOTとなりました。少しずつ「川女生」としての自覚と誇りを感じ、充実した高校生活を送って欲しいと切に願っています。

画面に全員注目 生徒手帳を見ながら 3密を避ける

久しぶりの登校で、まだ体が慣れないので不調(筋肉痛など)になっている1年生もいる、という情報も入っています。身も心も整えて、川越女子高校での生活の基盤を作り上げて欲しいと思います。これから過ごす3年間が楽しみです。いつでも、先生方は皆さんを応援しています。

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校長日記 本日から授業始まる

6月8日(月)今週から「変則的な」授業が始まりました。「時差・分散登校」により午前・午後組での登校となり、久しぶりの授業となりました。1年生にとっては川女での初めての授業。どの教室でも「3密防止」に留意しながら、中身の濃い授業が展開されていました。

体育館での授業 選択数学の授業 初めての授業

美術の授業の様子 しっかり守りましょう 生物の授業にて

体育館では、「3密」や熱中症を回避するために、窓を全開にし、人との距離を取りながら、1年生対象の授業の真っ最中でした。また、生物や保健の授業では、早速「感染症」に関する学習を行っていました。

数学の授業 久しぶりの集中 英語の授業にて

スライドを活用して 校舎の窓も全開 久しぶりの顔

チャイムとともに机・椅子を引く音が校舎中に響き渡り、「始まった」と実感しました。改めて、生徒や保護者の皆様の今までのご協力ご理解に感謝したいと思います。教室の様子がいつもと違うのは、半数になった生徒の数。そして、声などが聞こえてこない、ということ。しかし、生徒たちは集中しながら、貴重な時間・貴重な瞬間を大切にしていることが伝わってきました。

音楽の授業 確認をしましょう 話し合いも距離をもって

また、音楽の授業では発声・合唱・合奏などが出来ない状況の中、モーツァルト「アマデウス」のDVDを鑑賞する姿がありました。さらに、「3密」を避けながらペアワークを行う英語の授業の様子も見られました。制限が多い中でも、先生方は工夫しながら教育活動(授業)を展開しています。これからも、朝の検温報告等の健康管理を徹底し、元気な姿での登校下校が見られますように。

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校長日記 2年生の登校日にて

6月4日(木)本日は2学年対象の登校日でした。引き続き「分散・時差」による登校を行い、公共交通機関を使って登校する生徒が多い中、「母に送ってもらいました」「送迎ともに父と一緒です」といった生徒や、遠方から自転車で登校する生徒もいました。改めて、生徒や保護者の皆さんのご理解ご協力に感謝します。

登校の様子 学年主任・生徒指導主任の迎い入れ LHRの様子

連絡をする担任 しっかりと聴く生徒 3密を避けた座席

数ヶ月ぶりの登校となり、1年・3年生と同様に緊張した顔つきで正門から校舎へと生徒の皆さんは入っていきました。教室では担任・副担任によるLHRが行われ、新しいクラスメイトとともに3密を避けた環境で、今後の日程などについて情報共有を行いました。

これからの日程など 3密を避ける 生徒の健康観察も行う

6月2日(火)からの第1週目は、いわゆる「馴らし登校」でしたが、来週からはLHR等で連絡のあったように「変則的な形」で授業が始まります。時間割等をしっかり確認して、授業の準備をしておきましょう。

情報はしっかり共有 廊下・階段もゾーニング 担任・副担任で対応

この3日間で感じたことですが、まずは、慣れからくる健康管理の不徹底です。これまでGoogle Classroomなどで徹底してきた「朝の検温」報告を忘れている人がいるようです。学校全体でも生徒の皆さんの状況を絶えず把握していきますので、どうか協力をお願いします。もう1つは、「不安・心配などの相談」です。遠慮しないで、ぜひ相談をして欲しいです。来週からの授業では、午後の時間帯で「面談」時間を設定しています。積極的に活用してください。少しずつ通常の状況に移行できるように、無理せず・前を向いて進んでいきましょう。

最終確認中 ゴミも持ち帰りです マークの確認中

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校長日記 3年生の登校日にて

6月3日(水)本日は3年生の登校日でした。3年生の登校日は、各クラスを午前組(奇数番号)と午後組(偶数番号)に区分けし、かつ登校時間を遅らせるという「分散・時差」による登校です。昨日と同様、正門で生徒の皆さんを迎え入れました。「分散・時差」が徹底されており、正門や裏門に生徒たちが集中することはありませんでした。

登校の様子 パラパラと登校 保健室のゾーニング

HRの様子 しっかり内容を確認 机の間を空けて

登校してくる生徒の中には、「長かったです」「自宅待機は辛かったです」といった感想を言う生徒もいました。教室内では距離をとった座席に座り、担任によるLHRを実施しました。再開に向けての留意事項・健康管理・学校での生活・今後の予定等、中身の濃いLHRとなりました。

担任がしっかり伝える 教室のドアに掲示物 配布物をもらう

久しぶりの登校日ということもあり、伝達連絡内容はもちろんのこと、たくさんの配布物が配られました。今一度自宅でも内容を確認して欲しいと思います。各クラスの様子は、生徒数が半分ということもあり、どのクラスも静かでしたが、時折クラスから笑い声が聞こえてくる場面もありました。

担任の自己紹介 左側通行のゾーニング 今後の予定について連絡

まだまだ不安な状況はあるでしょうが、しっかりと健康管理を行い、校内ではマスク着用・手洗い励行などを徹底し、少しずつ通常の状況に移行できればと思います。現段階では、まだ多くの制限が伴いますが、今後もご協力ご理解をお願いします。

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校長日記 1年生の登校日にて

6月2日(火)いよいよ今週から各学年別に登校が始まりました。本日は1学年の生徒たちの登校日でした。次々と登校してくる生徒の皆さんを正門で迎えました。挨拶を交わした瞬間、緊張した顔つきが笑顔に変わり、とても新鮮なワクワクした気持ちになりました。何とか本日を迎えることができ、生徒の皆さんや保護者の方々には、ご協力ご理解に感謝します。

登校の様子 次々と正門に 特別教室でLHR

体育館の様子 担任との触れ合い 担任のガイダンス

登校後、普通教室ではなく特別教室(視聴覚室・音楽室・生徒ホール・多目的教室・体育館等)での担任によるLHRを行いました。また講堂では心臓検診、外では個人写真撮影も実施されました。クラスによっては校内探検と称して、校内の施設を確認する生徒の姿も見られました。

大きなホールでのLHR 校内にある消毒液 担任・副担任の紹介

視聴覚室での自己紹介 ガイダンスにて ハキハキと自己紹介

どのクラスも自己紹介などのクラス開きを行い、委員・係決めをしました。この数ヶ月自宅で待機が続き、「友達ができるかな」「勉強についていけるかな」といった気持ちで悶々としていたと思います。各教室・ホールでは生徒たちの笑い声や笑顔で溢れていました。検温などの体調管理を続け、手洗い消毒の励行し、分散時差登校等で少しずつ学校に慣れて欲しいと強く願っています。

今後の予定を確認 再度確認中 3密を避けて

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校長日記 明日(6/2)より登校日始まる

6月になりました。学校によっては先週から登校日を設定し、学校が始まっているところもあります。本校は、明日から3日間の期間において、指定された各学年の登校が始まります。これまで生徒の皆さん・保護者の方々のご理解ご協力に改めて感謝いたします。感染予防をしっかりと行い、生徒の皆さんを迎えていきたいと思います。

桜のない桜の木 掃除をしっかり行い ゴミ箱は使えません

6月2日(火)は1年生の登校日です。予めのご連絡のとおり、登校時間・解錠時間・集合場所などを確認して登校しましょう。1年生にとっては入学式以来の久しぶりの登校です。朝の検温(報告)・マスク着用・3密回避などに留意しながら、登校しましょう。2・3年生も登校の準備をしておきましょう。

心臓検診の会場 左側通行の表示 生徒ホール使用のクラス整備中

なお、3密を避けるために、1年生はHR教室ではなく、指定された会場(生徒ホール・音楽室・視聴覚室・体育館等)でLHR等を行います。持ち物等を再度確認お願いします。学校では、担任の先生方が中心となり、清掃・消毒・掲示・配布物整理等の準備を行っています。また、体調不良等で登校できない場合には、必ず学校へ一報お願いします。笑顔の皆さんに会えますように。

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校長日記 主人公を待ちながら(その2)

5月29日(金)前回の研修に引き続き、先生方を対象とした校内研修会を行いました。これから生徒の皆さんを迎えるにあたって、Googleフォームを活用したテスト形式のアンケート作成・集約方法などについて、「学び」を深めました。6月2日(火)以降から各学年が順次登校することとなります。さらに6月8日(月)からは変則的ですが、授業も始まります。生徒の皆さんを円滑に迎え、さらなる学びを深めるために、本日は先生方が学びを行いました。

担任役の桑原先生(化学) 生徒役の先生方 各クラスに分散・研修中

今回は、アンケート調査として利用できるGoogleフォームを実際に使用し、問題・解答の

作成と設定方法、回答集計などについて学びました。会議室で担任役の先生が指示を出し、各HR教室で生徒役の先生方が学ぶ、という形をとりました。

学ぶ先生方 指示を出す先生 真剣に学ぶ

学校が休校となってから3か月余りが経過しました。まだ不安な状況が続いていますが、段階的に始まる学校の再開を見据えて、少しずつ気持ちも体制も整えていきましょう。川女の先生方は主人公の皆さんに会える日を楽しみにしています。

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校長日記 生徒との絆「課題等の郵送」

5月になりましたが、今月いっぱいは休校です。長いトンネルに入っているようで、先の光も見えたり見えなかったりの日々です。こんな時こそ、生徒の皆さんは心折れずに、持ち前の「川女魂」で様々な乗り越えるべき課題に果敢に向かっていって欲しいと思います。1年生への郵便物は先週末に既に各家庭へ送らせていただきました。本日は、2・3年生への郵便物を送らせていただきました。学年の先生方が協力し合いながら、配布物・課題などを一人一人心を込めて丁寧に封筒に入れていました。そんな意味でも、郵便物は大袈裟に言えば、「学校と生徒の絆」のような存在です。

1年生の課題等 封筒の中には「マスク」も 3年生の封詰めの様子

2年・3年生への郵便物 クラスごとに郵送 本日投函します

なお、居住地によって到着する日が違ってくる(さいたま市など若干遅れて到着)ようですが、封筒の中身の確認をお願いします。5月11日から各学年では、GoogleのClassroomを活用して朝のSHRを実施しています。ネット上ですが、生徒の皆さんと「繋がる」ことができ、健康面やその他の確認をすることが可能となりました。引き続き、ICT等を活用した取組を進めていきたいと思います。授業の再開が本当に待ち遠しいですが、今できること・今やらなければならないことを進めて欲しいと思います。必ず再開・再会できることを願いながら。

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校長日記 教職員対象研修会「グーグル・クラスルーム」にて

臨時休校が続く中、生徒の皆さんへの課題の提示や指導を行っていますが、学習指導部主催による校内教職員を対象とした「グーグル・クラスルーム」研修会を行いました。現在本校で活用中の「グーグル・クラスルーム」について教職員が学び、さらに効果的な教育活動につなげたい、という思いから、本日及び28日の2回に分けて実施しています。

まずはログイン 操作に長けた教員が講師役 さて、次はどうする

県教育委員会の許可を得ての STアカウント使用による今回の研修会を通して、オンラインによる生徒からの質問回答・課題管理・アンケート調査などの仕組みを学びました。「3密」に留意しながらの指導の在り方の1つとして、研究・研修を重ねていく必要を感じています。先生方の学びが生徒の皆さんに早く還元できるようにしたいと強く願っています。

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校長日記 主人公を待ちながら

臨時休校が延長となり、先の見えない不安な中ですが、生徒の皆さんは、学校が再開される日を待ち望んでいることと思います。4月14日午後に、2・3年生を対象にした郵便物を送らせていただきました。中には、各学年に関するお知らせや教科の課題が入っています。確認して、計画的に学習を進めていって欲しいと思います。

課題の入った封筒 宅急便で配送 山積みの封筒

特に3年生は個別に課題等が異なり、封筒の厚さもそれぞれです。また、事業所等では70%出勤自粛となっていますが、その状況を踏まえ、本校でも各学年ごとに何人かの先生方が本校職員室に待機されています。直接会って質問等には対応できませんが、電話などによる質問等には応じることができる体制を本日から整えています。

職員室の様子 主人公を待つ八重桜 ALT作の壁紙

生徒のいない校舎は寂しいですが、渡り廊下にあるALTのネイディン先生が創った「Welcome Board」や生徒ホール入口にある満開の八重桜も、学校が再開となり、学校の主人公である皆さんが来る日を待っています。家庭では、不要不急の外出を控え、学習はもちろんのこと、しっかりと体調管理をお願いします。共に頑張っていきましょう。

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校長日記 入学式にて

令和2年4月7日(火)本校の体育館において、令和2年度入学式が挙行されました。359名の新入生の入学許可が行われ、晴れて「川女生」となった新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新型コロナウィルス感染拡大が危ぶまれていますが、一日も早く学校が平常に教育活動を再開できる「安心・安全な日」が訪れることを願ってやみません。

入学式の案内板 次々と集まる新入生 新入生を迎える教職員

教室の様子 教室に入る新入生 体育館にて

正門で本校教職員が出迎える中、次々と緊張した顔つきで新入生が本校の校門をくぐってきました。教職員の案内により各教室で待機後、体育館にて「入学許可」「新入生代表のことば」に特化した時間短縮の入学式でしたが、新入生を迎えることができて、大変嬉しく思います。保護者や新入生の皆様方のご理解・ご協力に深く感謝します。

誓いのことば 全体の様子 共に頑張っていきましょう

これからの3年間、川女生としての自覚とプライドをもって、充実した高校生活を送っていきましょう。本日は、ご入学おめでとうございます。また、時間を短縮した入学式のため、校長式辞を以下に紹介させていただきます。保護者の皆様、どうか3年間よろしくお願いします。

新入生の保護者の皆様へ.pdf

新入生代表のことば.pdf

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校長日記 学校オリエンテーションについて

新年度を迎えましたが、平常での学校教育活動が展開できない日々が続いています。本日は当初予定の内容をさらに短縮し、3つの「密」に留意しながら、新型コロナウィルス感染防止への対応を行い、「学校オリエンテーション」を実施させていただきました。

教室の様子 掲示しながら指示伝達 放課になる生徒

学校オリエンテーションでは、旧クラスにおいて新クラス発表を行うとともに、年度当初の職員の異動情報等の情報提供を行い、新クラスにおいて今後の日程・課題・健康管理などの授業再開に向けての指導を行いました。当初予定していた「放送による校長オリエンテーション」・清掃などをなくし、時差登校(9:30)で下校(11:00)となりました。

本日の実施にあたり、ご理解ご協力いただきました保護者の方々・生徒の皆さんに感謝いたします。かなり厳しい状況が続いていますが、1日も早い安全安心な日が来ることを願っています。

 

《 中止となった「放送による学校オリエンテーション」原稿(学校長)》

 私たちは今、世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルスによって、先の見えない不安を感じる日々を暮らしています。こんな時こそ、冷静に正確な情報を収集しながら、「理性と知性」で前向きに進んでいくべきだと思います。この度の「学校一斉休校」では、生徒の皆さんに、大きな不安や負担を強いてしまい、申し訳ないと思います。特に、皆さんが卒業式に出席できなかった、ということは非常に残念に思い、お詫びをしたいと思います。363名の先輩方は3月17日に、川女から笑顔で旅立っていきました。
 さて、今後の学校生活においては、油断を許さない状況が続いています。今後も、国や県の方針を踏まえて、皆さんにお知らせすることになります。現段階では、4月12日まで休業期間を延長し、4月13日から再開の予定です。しかし、この日程も変更の可能性があります。登校再開の際には、体温を測り・マスクを着用するなど、感染予防の徹底をお願いします。学校においては、「密閉」「密集」「密接」の3条件とならない教育環境を整え、安心・安全な学習の場をつくっていきます。
 先の見えない中ですが、いよいよ令和2年度が始まりました。2年生として、3年生として、自覚と自信をもって、学校を牽引していって欲しいと願っています。先生方は、皆さんを応援しています。最後に、新年度となりましたが、体育館での着任式や始業式が従来のようには実施できません。本日配布された「お世話になった職員の方々」「新しく着任された職員の方々」及び「令和2年度当初・校長あいさつ」の資料をご覧になってください。

令和2年度当初校長あいさつ.pdf 

 

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校長日記 入学許可候補者説明会にて

3月19日(木)入学許可候補者説明会が本校で行われました。新型ウィルス感染症拡大防止のため、書類等の配布の受付会場・説明会会場と会場を分散させ、かつ説明会会場(体育館)には時間差で3回入れ替えを行う説明会となりました。

受付会場の様子 受付開始 体育館の様子

特に、体育館での説明会では、椅子の間隔をあけて着席していただきました。校長挨拶を含め15分でのコンパクトな説明となりました。また、4月7日(火)入学式の流れについても、ご連絡をさせていただきました。不測の事態ですが、保護者の皆様におかれましては、どうぞご理解ご協力をお願いいたします。

説明会の様子 間隔をあけて 3回に分けた説明会

健康に十分留意されて、4月7日(火)の入学式に笑顔の皆さんに会えることを心から願っています。これから3年間どうぞよろしくお願いします。

 

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校長日記 第72回卒業証書授与式にて

3月17日(火)第72回卒業証書授与式が挙行され、教職員の見守る中、363名の卒業生が旅立っていきました。制限の多い卒業式でしたが、心温まる記憶に残る素晴らしい式でした。保護者の皆様には、ご理解ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。

入場のシーン 卒業証書の授与 心を込めて

時間短縮のため、次第を替えての卒業式でしたが、最後は卒業生から3年生の先生方へサプライズ。そして、先生方からも卒業生に「歌のサプライズ」。涙を拭いながらも、笑顔いっぱいの卒業生たちでした。ご卒業おめでとうございます。

体育館の様子 先生方の見送り 門出を祝う教職員

 

卒業生の保護者の皆様へ.pdf 

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校長日記 入学許可候補者発表にて

3月9日(月)午前9時とともに本校において「入学許可候補者」が掲示・発表されました。発表の時間前より、校門付近には長蛇の列。発表の瞬間、掲示された番号を見て、歓喜の声が響き渡りました。長かった受検も本日で終わり。合格された皆さん、心よりお祝い申し上げます。

発表の瞬間 歓喜の声 写真を撮る受検生

新型ウィルス拡大防止を踏まえ、書類等の交付は分散会場とさせていただきました。大きな混乱もなく、関係書類を笑顔で抱えながら校門を出て行く受検生。いよいよ川女での高校生活が始まりますね。大きな期待を抱いて、晴れ晴れとした皆さんと入学式でお会いできるのを楽しみにしています。

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校長日記 第65回青少年読書感想文全国コンクール入選

第65回青少年読書感想文全国コンクール(毎日新聞社主催)に埼玉県代表として、迎美帆さん(2年)が選出され入選に輝きました。その他2名(1年佐久間さん・3年西嶋さん)が県で入賞しました。なかなか本に親しむ人口が減る中、見事な受賞だと思います。誠におめでとうございました。本日は、迎さんが校長室を訪ねてきてくれました。

迎さんを囲んで 見事に全国入選 記念写真をとる

迎さんは、家にも沢山本があり、日頃から本に触れる環境に恵まれている、と語っていました。また、今回は「食の進化」に関する本を扱いましたが、最近は絵本に興味関心がある、とのことでした。これからもますますの飛躍を祈っています。おめでとうございました。

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校長日記 1学年・第2回「保護者のための進路勉強会」にて

2月15日(土)本校視聴覚室にて、1学年保護者を対象とした「進路勉強会」が行われ、前半・後半で250名を超える保護者の方々が来校されました。寒い中でしたが、PTA進路委員会の方々が企画・運営に携わり、保護者の方々は熱心に進路指導主事などの情報に耳を傾けていらっしゃいました。

花井学年主任の挨拶 全体会の様子 真剣に耳を傾けて

大勢の方々が参加 高荷進路指導主事のお話 メモをとる

弓削PTA会長・校長・花井学年主任からの挨拶にはじまり、高荷進路指導主事の進路に関するお話をさせていただきました。本校の現状では、今入試の真っ最中での状況報告、1年生の進路希望状況分析などについて、細やかなデータを活用しながらのお話でした。また、大学入試の基礎知識として、新入試のポイントや今後の展望、様々な入試の型、共通テストの動向について情報提供をさせていただきました。最後は、これから2年生で取り組む行事や指導などについて、確認させていただきました。熱心にメモをとられる姿が多く見られました。是非とも、ご家庭で本日の内容について、お子様と情報共有をお願いしたいと思います。皆さん、大変お疲れ様でした。

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校長日記 第2回学校評価懇話会・第3回学校評議員会にて

2月8日(土)午後より令和元年度の学校評価懇話会及び第3回学校評議員会が行われました。学校評価懇話会には、本校学校評議員の方々・PTA代表・生徒会・各クラス委員・関係の先生方など、多数の方々が参加され、学校自己評価システムシートを中心に、今年度の振り返りを行いました。

懇話会の様子 発言をするクラス委員 評議員の方々

後半では、過日行われた「統一LHR・クラス討論のまとめ:授業の取組について」の各クラス委員報告の後、あるべき授業像について意見交換が活発に行われました。

活発な意見交換 懇話会の雰囲気 堂々と意見を述べる

その後、生徒会長からの意見が口火となり、学校評議員の方々などからも貴重なご意見・ご助言をいただきました。「いかに緊張感をもって授業に臨むか」「どうすれば集中して授業を聴くことができるか」「現状を課題と捉えるならば、自分たちでまず解決に向けて取り組む」「進路に有利不利で勉強を幅を狭めない」などの意見等が活発に出ました。時には歩んできた道を振り返り、また修正をしながら前を見て歩き出すことも大切、そんな有意義な会となりました。

 さらに、懇話会終了後、校長室にて評議員の方々と意見交換をさせていただきました。次年度に向けて、さらに「進歩する川女」を目指して、共に取り組んでいきましょう。

 

 

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ロードレース大会無事終了

2月6日(木)ロードレース大会が川越運動公園にて実施され、参加者全員が最後まで走り切り、充実した内容で無事終了しました。日頃より体育の授業等で各自の目標タイムを設定しながら、練習を積んできました。当日は力を発揮できたことと思います。

開会式の様子 体育委員会委員長の挨拶 さあ、始まりました!

沿道の様子 1位の簗瀬さん ヒロイン・インタビュー

当日は好天でしたが、かなり強い風が吹き、ランナーにとっては辛いコンディションだったと思いますが、1位となった2年2組簗瀬さんが自己記録を更新する等、皆さん大健闘でした。何事もポジティブシンキングで実行に移し、何でも楽しんで物事に取り組むという川女生の姿を頼もしく思いました。体育委員会をはじめ関係の皆さんのご協力に感謝します。

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校長日記 出張講座「音楽講座」・サイエンス教室にて

2月3日(月)放課後、同時間帯で2つの講座が行われました。1つは視聴覚室にて出張講座「音楽講座」、そしてもう1つはコンピュータ室にてサイエンス教室です。どちらも講座に興味関心のある川女生が集まり、学び合いを行いました。

キットを組み立てる 皆さん集中 何が出来るかな

まずはサイエンス教室。今回は本校の教員が担当して、プログラミングの実演習です。ファブウォーカーを制作しよう!と題して、キットを組み立ててC言語でのプログラミング体験。最後は動き出す小さな自分だけのオリジナルロボット。制作中の皆さんは真剣そのものでした。

西原先生の講義 大勢集まった音楽講座 メモをとる姿

ヴァイオリン演奏 ドビッシーのピアノ演奏 ピアノ・ヴァイオリン協奏曲

そして視聴覚室にて行われた「音楽講座」。今回は桐朋音楽大学教授の西原稔先生をお招きして、ドビュッシーと絵画(フランス印象主義の音楽)についての出張講義でした。前半は西原先生の講義、フランス近代音楽のはじまり・1870年代の西洋状況・ターナーとドビュッシー等について講義を拝聴しました。絵画にインスパイアされて楽曲を創作したドビュッシー。絵画と音楽の共通性などについて学びました。音楽はインプットするものが多いほど表現力というアウトプットの幅も広がる、と改めて感じました。後半は、西原先生の門下生佐竹さんのピアノ演奏。桐朋音大卒業後、慶応義塾大学(美学美術史専攻)在学中、この春から東京芸大(大学院)に進学されるそうです。ピアノの音の幅が、これまでの経歴を物語っていました。最後はプロのヴァイオリニスト清水さんと合奏。生徒の皆さんも、ホッとする空間を体験できたことでしょう。沢山のことを学び続け、幅のある人になって欲しいと願いながら参加しました。

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校長日記 カラーガード部全国大会にて

2月2日(日)幕張メッセ・イベントホールにて、カラーガード・マーチングパーカッション全国大会が行われ、本校のカラーガード部が出場しました。大会の開会式を終え、正午からのカラーガード部門高等学校の部・後半、23番目に関東・埼玉県代表として、コールが会場に流れ、47名の部員が登場。

会場のメッセ 入口の様子 パンフレットの紹介

※会場内での撮影は禁止のため会場の外観・パンフレット紹介を掲載します

演題は「Tears of PRINCESS JORURI」、源義経と浄瑠璃姫の恋物語を時には繊細に、時には豪快に、見事に表現する演技でした。会場には保護者やOGの声援も響き渡りましたが、演技中は会場内は静寂に包まれました。終了後には、どの団体よりも大きな拍手をいただきました。充実・達成感に溢れた笑顔の川女生が印象的でした。これまでの厳しい練習を乗り越え、部員が1つになった瞬間、とても感動しました。皆さん、大変お疲れ様でした。ますますの活躍を祈っています。

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校長日記 第3回PTA・後援会・文化振興会・空調当運用委員会 常任理事会および理事会にて

2月1日(土)今年度最後となるPTA・後援会等の常任理事会および理事会が本校で行われ、関係の方々が大勢来校されました。また同時間帯で、同窓会のクラス委員会も生徒ホールにて行われ、次年度に向けて様々な協議がなされました。

音楽部の歌声 心に響く 関東大会に実力

理事会に先立ち、3月7日新潟県で行われる「ボーカルアンサンブル関東大会」に出場が決定した音楽部の清らかな歌声を聴かせていただきました。大会で披露する楽曲を含め2曲のパフォーマンスに会場は静まり、素晴らしいひと時を堪能させてもらいました。

役員幹部のご挨拶 PTA会長による協議 会場の様子

理事会では、PTA連合会主催の各研修会参加報告などの事業報告が7本、各4委員会からの事業報告が4本ありました。その後、次年度の予算・事業案について、次年度新理事選出について、その他の議事の3本が協議され、すべて承認となりました。皆さんのご協力で、次年度の新体制づくりが円滑に進むことを願っています。本日は大変お世話になりました。

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校長日記 先生方も勉強・研修中

1月31日(金)放課後において、生徒指導部主催の救急救命講習会が行われ、先生方が講習会に参加されました。当日は、PUSH PROJECTさんのご指導をいただき、AEDの使用などについて学び合いをしました。講師として来校されたのは、消防署所属の現役の救急隊員や病院のICUご担当看護師の方々でした。

講師の方々 実体験をする先生方 真剣に講義を聴く

救急救命の現状・課題についてビデオで学び、AED体験グッズを活用しながら実体験をしました。胸骨圧迫を続けながらAEDを操作するなど、チームワークの大切さも学びました。講習会の後半では、質問が飛び交い、参加者全員で多くのことを学んだ貴重な時間でした。生徒指導部や養護の先生方、PUSH PROJECTの皆様に感謝いたします。

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校長日記 SSH課題研究発表会・成果発表会・運営指導委員会にて

1月25日(土)土曜授業を終え、午後よりSSH事業に係る様々な取組や発表会などが行われました。まずは、生徒ホールでのSSH課題研究のポスター発表会。運営指導委員の大学の先生方・教育委員会の先生方や保護者の方々など、大勢の関係の方々が生徒によるポスター発表会に来場されました。

緊張しながら 一生懸命に説明 運営指導委員の先生方

ポスターを前に生徒たちは今まで研究してきた内容について堂々と説明していました。また大学の先生方から、その場で直に指導をしていただく場面もあり、とても嬉しくまた微笑ましくも思いました。来場されたご来賓の中には、前校長の関口先生のお姿もあり、皆さんの成長ぶりに感心されていました。

委員長のご挨拶 口頭発表も堂々と 質問も積極的に

そして舞台は生徒ホールから視聴覚室の生徒課題研究発表会・口頭発表へと移りました。5月11日に行った口頭発表会後、さらに研究を続け本日を迎えました。さらにバージョンアップした研究内容、しっかりとした発表姿勢・創意工夫ある発表に対して、町田先生をはじめとした指導委員の先生方からお褒めの言葉をいただきました。生物部・地球天文部(来年度総合文化祭出場決定)を含め10本の発表でした。

全体の様子 地球天文部の実演 教育委員会のご挨拶

課題研究発表会終了後、今年度の「SSH成果発表会」が行われ、本校の主担当者から部門ごと(SSH事業概要・課題研究・国際交流・希望制プログラム・教科間連携)に取組に関する発表をさせていただきました。また研究協議の場では、活発な意見交換を通して、貴重なご意見やご指導を沢山いただきました。

そして、最後に応接室にて第2回運営指導委員会が行われ、委員長である町田埼玉大学名誉教授の先生のもと、今年度の取組状況や今後の展望(第4期に向けて)などについて活発に意見交換をいただきました。非常に充実した発表会の企画・準備・運営に携わっていただいた様々な方々に深く感謝いたします。これからますます発展していくであろう川越女子高校SSHが楽しみです。皆様、大変お疲れさまでした。

 

 

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校長日記 大学入試センター試験にて

1月18日(土)・19日(日)の日程で、センター試験が実施され、本校3年生が受験に臨みました。初日は雪の舞う寒い日となりましたが、2日目は風もない温かい日となり、2日間にわたる日程が無事終了しました。会場となった県内にある淑徳大学のご協力により、受験生たちは東所沢・みずほ台から大学のバスに乗り、会場に向かっていきました。

整列乗車の様子 緊張しながら出発 力を出し切る

相原学年主任・髙荷進路指導主事など、3学年の先生方が大勢駆けつけ、バスに乗車する生徒たちに声かけをして、3年生の生徒たちを見守りました。初日は、前校長の関口先生も応援にいらっしゃいました。参考書や問題集を手にしながら、元気に挨拶を返してくる川女生を見ることができ、少し安心しました。まずは、2日間にわたるセンター試験、大変お疲れ様でした。いよいよ受験シーズンが始まりました。自分を信じて、初心を貫いて欲しいと思います。健闘を心からお祈りしています。頑張れ、川女生!!

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校長日記 弦楽オーケストラ部発表にて

第44回総文祭の派遣校の選考となる「埼玉県器楽・管弦楽専門部の代表選考会」が鴻巣の「クリアこうのす」で開催され、本校の弦楽オーケストラ部が出場し、日頃の練習の成果を出し切り、素晴らしい演奏を披露しました。

部員全員のハーモニー 大きな拍手をいただく ほっと一息

今回は全県から私学を含め15団体584名の高校生がエントリーし舞台に上がりました。川女は6番目に登場し、ホルベルク組曲の第1・3・5楽章を演奏しました。いきなり印象的な曲の入りで、一気に観客を引きつけ、次第に盛り上がっていく展開でした。今回の大会では、総文祭の派遣校の枠に入っていませんでしたが、「ハーモニー賞」に見事に輝きました。皆さん、大変お疲れ様でした。ますますの活躍を期待しています。

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校長日記 サイエンス教室「ニワトリの解剖」にて

新年あけましておめでとうございます。今年も「校長日記」よろしくお願いします。

さて、1月11日(土)土曜公開授業日の放課後、生物実験室において、サイエンス教室として「ニワトリの解剖」講座が開かれました。

さて、動画も撮ります そっちから切りましょう 構造を確認しながら

恒例となっている「ニワトリの解剖」ですが、参加した生徒たちは役割分担しながら、積極的に解剖に取り組んでいました。筋肉のつき方・後肢や前肢の構造・食道と器官・消化器などの臓器などなど、それぞれ段階を経ながら解剖が進んでいきます。

その角度からいきましょう 全体の様子 それぞれ分担で

班ごとに1体のニワトリが提供され、3人から5人で解剖を行うという、非常に恵まれたサイエンス教室です。理科の先生方も丁寧に細やかに指導されていました。教科書では学べない・体験できない貴重な機会です。

はい、ここからいきます 構造がくっきり お手本です

解剖という、今まで経験したことのない経験を通して、好奇心や探究心をもって何事にも果敢に挑戦していって欲しいと思います。本日の講座を通して、川女生の逞しさを感じました。2時間にわたる講座を準備していただいた先生方、参加した生徒皆さん、大変お疲れ様でした。

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校長日記 年末・全校集会にて

12月24日(火)クリスマスイブの日、本校では今年最後となる全校集会が体育館で行われました。過日改修修繕が終了したばかりのピカピカの床となった体育館において、生徒たちは学年ごとに整列し各講話に耳を傾けました。

校長講話 全校集会の様子 高荷進路指導主事の講話

校長講話(下段参照)に続き、髙荷進路指導主事・石井生徒指導主任から講話をいただきました。進路指導からは、新入試(特に英語)・思考力の育成・読書の大切さについて、生徒指導からは、生活委員会広報(特に歩きスマホ)・冬休み中の過ごし方・前回生徒総会への回答などについて、お話をいただきました。

石井生徒指導主任の講話 壮行会の様子 花束の贈呈

全校集会終了後、全国大会へ出場することになった「英語部・ディべート班」「カラーガード部」の壮行会が行われました。埼玉県は英語ディべートのレベルが非常に高い県ですが、その中での本校英語部の出場の快挙。そして日頃から一生懸命に練習に励んでいるカラーガード部の晴れ舞台、英語部は群馬県で12/25・26、カラーガード部は千葉県で2月2日の全国大会となります。全力で持てる力を出し切って欲しいと願っています。

 

 

《全校集会・校長講話 概要》          
 早いもので12月の年末となりました。元号が変わった令和元年は、皆さんにとってどんな年でしたか。私は、4月着任からの9か月は常に忙しなかったですが、内容の濃い日々を過ごしてきたかな、と感じています。今後も、生徒の皆さんと共に、「より良い川女」を創っていきたいと思っています。
 さて、唐突ですが、ある言葉の定義を述べます。定義を聴きながら考えてみてください。「円運動をしている物体が受ける慣性力の1つの力」または、「等速円運動における円の中心方向に働く加速度」、あるいは「物体を曲線軌道で動かす力」、それは何か。答えは、『向心力』です。物理の世界では向心力と定義づけされていますが、一般的には『求心力』と呼ばれています。ちなみに、この『求心力』と表裏一体になっている対語は何でしょう。答えは、『遠心力』ですね。本日は、この『求心力』と『遠心力』をキーワードにお話しをします。
 はじめに、『求心力』と『遠心力』という切り口で、「集団の在り方」を考えてみたいと思います。「集団」とは、皆さんにとってはクラスや部活といった個が集まった、「個のかたまり」のことです。クラスや部活といった集団には、リーダーがいます。このリーダーに『求心力』がないとメンバーはグループから離れていきます。しかし、過度な『求心力』はカリスマ性・独裁性が高まり、グループはしぼんでしまうでしょう。一方、リーダーの『遠心力』は、内にこもらず外への発信力が強まり、協調性に優れることになります。しかし、過度な『遠心力』は、自分に合っていない人を排除し、グループが解体しまいます。つまり、リーダーには、絶妙なバランスの『求心力』と『遠心力』が必要ということなのです。現在、グループをまとめることで苦労をしている人には、打開に向けて、何らかのヒントになるかもしれません。
 次に、『求心力』と『遠心力』という切り口で、「個の在り方」を考えてみたいと思います。皆さんは、様々な友人や先輩方・先生方と人間関係を構築しながら、学校生活を送っています。また、進路実現・自己実現に向けて、日々努力をされています。そんな皆さん自身の「個」をさらに磨いていって欲しいと願っています。そのためには、『遠心力』によって、今ある自分という殻から外に飛び出すことも必要です。『遠心力』によって、自分の視野を広げていって欲しいと思います。外へ向かう、外へ飛び出す、外へ発信する力を身につけて欲しいと思います。しかし、『遠心力』を強めすぎて、自分に合わない人・意見の食い違う人を排除しないで欲しいです。強すぎる『遠心力』は、多様化の今の時代には即しませんから。そして、皆さんの「個」をさらに磨くために、自分の得意なこと・好きなこと・自分の武器を見つけてください。そのような魅力的な人には、自然と『求心力』が生まれます。魅力ある人には、周りの人が集まってきます。リーダーに必要なバランスのある『求心力』『遠心力』と同じように、自分自身を高めていくには、バランスのある『求心力』と『遠心力』が必要ということです。ぜひ『求心力』と『遠心力』を意識しながら、これからの高校生活を送って欲しいです。
 明日から14日間の冬休みとなります。しっかりと健康管理をし、充実した日々を送ってください。 最後に3年生、いよいよセンター試験が始まり、入試が本格化します。これまでやってきたこと、自分を信じて、進路実現に邁進してください。応援しています。皆さん、良い年をお迎えください。

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校長日記 高校生のための教員志望者説明会にて

12月23日(月)放課後、「高校生のための教員志望説明会」が本校会議室にて行われ、30名を超す生徒(1・2学年限定)が参加しました。担当の教育局市町村支援課教職員採用課の方は本校卒業であり、川女生から見える理想の教師像・採用業務流れ・教員免許などについて、具体的に説明していただきました。

全体の様子 採用課のご担当 説明を真剣に聞く

また、説明会の次第の他に、県作成のパンフレット「埼玉県公立学校教員採用案内」が資料提供されました。さらに「教員採用選考試験問題」に実際に生徒たちがチャレンジしました。参加した生徒の中から実際に教壇に立つ教員が出る日がくることを楽しみにしています。

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校長日記 吹奏楽部「アンサンブル発表会」にて

12月22日(日)冬至のやや寒い中、吹奏楽部によるアンサンブル発表会が生徒ホールにて行われ、大勢の保護者やご家族の方々が来校され、アンサンブルの音色に耳を傾けました。

打楽器のアンサンブル 管弦楽8重奏 金管8重奏

クラリネット5重奏 管弦3重奏 フルート3重奏

アンサンブル発表会ということでしたが、実に多様なアンサンブルを聴かせていただきました。音に音を重ねていく、心が温まるひと時。そんな瞬間を生徒ホールで体験させていただきました。今回の企画に際しては、事前からの準備で大変だったことと思います。素晴らしいひと時を過ごすことができました。また、楽しみにしています。

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校長日記 第1学年全員・課題研究発表会にて

今月半ばから後半にかけて、全1学年の生徒たちが「課題研究」の発表を行っています。この取組はSSH事業の一環として行われ、SSHクラス以外の生徒たちもグループをつくり、1年間かけて設定したテーマについて研究を続けてきました。その研究発表が課題研究発表会です。

生徒ホールにて 全体の様子 各テーマに沿って発表

眠らない授業・大人の味・発展途上国の改善・住みやすい家・英単語の効率的な学習法・ボール飛ばしなど、多岐に渡る幅広いテーマを設定していました。川女生の興味関心の幅広さを感じました。また、このポスターセッションでは、自分たちの研究した内容をプレゼンテーションする力が必要となり、回数を追うごとに上達してきます。

発表に聴き入る なるほど。。 質問も出ます

さらに発表を聴くだけでなく、発表の内容について多くの質問がでますが、冷静に対応する姿がありました。また、カラフルで非常に見やすい文字・フォントのポスターが多かったと思います。この1学年共通の全員を対象とした課題研究の取組により、様々な力が育成されていることを実感できました。なお、SSHクラスの発表は別途予定されています。

 

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校長日記 ALT作「Christmas 特集」掲示中

12月24・25日のクリスマスが近づいてきました。本校ALTのNadine先生に、渡り廊下の一角にある掲示コーナーに「Christmas 特集」の作品を掲示していただきました。目に入りやすい一角のコーナーですので、足を止めてじっくりと記事などを読んで欲しいと思います。

可愛い掲示 廊下の一角に 投票しましょう!

クリスマスツリーなどの手作り作品の掲示とともに、投票コーナーもあります。ニューヨークとパリのクリスマス・イルミネーションの人気投票です。皆さんは、どちらに投票しますか(しましたか)。第4考査も終了し、年末の忙しなさを感じる時期となりましたが、掲示作品をじっくり鑑賞する余裕が欲しいですね。I wish you a very Merry Christmas!

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校長日記 外務省「高校講座」(本校卒業生)にて

12月16日(月)ほぼ満員となった視聴覚室にて『外務省「高校講座」』が行われました。今回の講座でご講演されたのは本校卒業生の吉澤美和様。第53回卒業生として川女を卒業され、東京外国語大学に入学。その後、外務省に入省され、中南米局南米課に勤務され、外交官として現在活躍されています。

講演会の冒頭 全体の様子 食事の紹介

真剣に聞く 質問する生徒 ユーモアも交えて

川女時代・外大時代から外務省入省までの進路選択について、時にはユーモアを交えながら分かりやすいお話をしていただきました。特に強調されていたのは、①自分で自分の可能性を狭めない、②「なんでだろう」という好奇心をもつ、③常に「何を人に伝えるのか」を考えて話す、というメッセージをいただきました。

座談会の様子 テレビの取材に応じる生徒 盛り上がる座談会

講演会終了後の質疑応答では、後輩の生徒たちから沢山の質問が出ました。さらに終了後にも直接質問に来る生徒もいました。また、有志による「吉澤先輩を囲む座談会」では、さらに具体的なお話ができ、座談会は大変盛り上がりました。当日は、マスコミの方々(放送・新聞)の取材もあり、生徒たちは取材に応じていました。

本日の講演を終えて、参加された川女生は何かを感じ取ったことと思います。常に「探求心」「好奇心」をもって、自分の可能性を限定せず、幅広い学習を進めて欲しいと願っています。その先には、未来の自分が待っているはずですから。大変ご多用の中、講師としてお世話になった吉澤様に深く感謝します。また、お待ちしています。

 

 

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校長日記 SSH高大連携として(日本薬科大学との連携)

本校はSSH事業指定校として3期3年目を迎えています。これまで様々なSSH事業を展開しており、中でも高大連携として、大学等との研究機関と連携し、科学的な事象への興味関心の幅が広がり、進路に結び付いた学習意欲が向上するなどの成果がみられています。平成28年10月には、高大接続教育事業の一環として、川越女子高校を中心とした女子高6高とお茶の水女子大学との事業協定を実現させました。さらに今年度には、お茶の水女子大学附属高校が仲間入りし、7校事業へと発展しています。

副学長とともに 協定書類 高大連携を進める

また、埼玉大学・東京理科大学・東京大学・東京農業大学・東京工業大学・東京農工大学・京都大学・早稲田大学などの大学研究機関において、本校生が多様な学びの機会を得させていただいております。この度、日本薬科大学と協定を結び、川越女子高校としての高大連携事業をさらに進めていくこととなりました。特に、薬学分野での専門的な研究機関との交流(出前授業など)を通じて、科学的な興味関心の幅をさらに広げて欲しいと願っています。

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校長日記 授業紹介

川越女子高校では、「人格の陶冶」・「学力の向上」を二本柱として、日々創意工夫ある教育活動を展開しています。本日は「学力の向上」の中でも、授業改善の視点から「英語特論」(3年生)の授業の様子を紹介します。

この授業は3年A類型「英語特論Ⅱ」という授業、学習目標は①自分の考えや伝えたい内容を、相手に伝わるように英語で表現する、②相手の考えを聞き取り、自分の意見を英語で伝える、③与えられた題材の要約や自分の意見を、まとまった英文で書く、という力を育成することです。授業は原則としてALTとJTEとのTT指導により、展開されています。

奈良の食を英語で せんと君とともに みんなの前で発表

昨年度から県支援により設置されたICT機器(タブレットなど)を有効に活用しながら、クロームブックを使用し、「日本の県を1つ紹介する」というテーマのもと、各自分担しながら、英語によるグループ発表をする、という授業でした。「奈良県」を担当したグループは、「せんと君」を手にしながら、奈良の食・歴史・文化・方言など、多岐にわたる角度から英語でユニークな発表を行いました。静止画だけでなく、動画などもリンクさせ、英語を駆使した多様な発表会となりました。

これからも本校では、学力の向上を目指して、さらに内容の深い高いレベルの授業を展開していきます。

 

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校長日記 おきなわ便り4(最終号)

12月1日(日)修学旅行も最終日となりました。まずはクラスごとにブッフェの朝食で一日が始まりました。この4日間をとおして、生徒の皆さんはしっかりと食を摂っていました。修学旅行は、ある意味体力勝負でもあります。しっかりと食事を摂ることが、旅行を楽しむ秘訣でもあります。

ブッフェにて  荷物の搬入  思い出も一緒に

最終日の朝はとても忙しなかったかなと思います。大きなカバンの整理して、自宅に届くことになる荷物をトラックに搬入しました。沢山のお土産と沢山の思い出を詰めたカバンは、とっても重かったと思います。2~3日で自宅に届くことと思います。カバンが届いた際には、もう一度、この修学旅行での出来事を保護者の方に話してほしいと思います。

博物館と美術館  博物館の展示  しっかり勉強中

2日間お世話になった宿泊ホテルを後にして、一行は那覇市内にある博物館・美術館へと向かいました。博物館は2年ほど前に首里城付近にあったものを移転してリニューアル展示。学芸員の方々に質問する川女生もいました。沖縄の自然から歴史、文化にわたる幅広い分野が展示されており、見ごたえがありました。また、美術館も現代アートを中心にユニークな作品が展示されていました。

最後のランチ  那覇空港にて  思い出を載せて

最後となった昼食は、料亭那覇にていただきました。生徒の皆さんは笑顔で、おしゃべりをしながら楽しい時を過ごしました。そして、那覇空港へ。お世話になったバスガイドさん・ドライバーさんにお別れと感謝をしながら、那覇空港の搭乗口へと向かいました。この4日間の修学旅行は、いかがでしたでしょうか。クラスメイトとの距離が一層縮まったことと思います。そして何よりも、沖縄を感じて、沖縄について沢山のことを学んだことと思います。ぜひ今回の修学旅行の出来事を保護者や家族の方々に話してほしいと思います。感謝の気持ちをもちながら。。

これで「おきなわ便り」を終わりにします。私も生徒の皆さんの様々な場面に触れることができ、素晴らしい修学旅行に同行させていただき、感謝したいと思います。

 

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校長日記 おきなわ便り3

沖縄修学旅行の3日目のレポートです。本日は「体験学習デー」の1日です。事前に希望したコース別に10台のバスに乗り、それぞれの「体験学習」となりました。引率したのは「洞窟探検・美ら海水族館コース」です(レポートが多少偏ってしまいますが、ご了承下さい)。ランチタイムには他のコースと合流する場面もありました。

まずは朝食  洞窟探検のガイドを受ける  鍾乳石に遭遇

 洞窟探検ツアーは、自然にできた洞窟(ガマ)に入り、鍾乳石に触れたり洞窟体験をする、というものです。専門の地元のガイドさん(親子)に導かれて、いざ洞窟へ。初日に体験した戦跡のガマとは異なり、非常に天井が高く、また豊富な水を観察することができました。洞窟の中で、参加者全員で記念写真を撮りました。

 きれいな場面  洞窟で記念写真  カラフルな洞窟

ランチタイム  皆でランチ  水族館の大パノラマ

 引率したコース以外には、サトウキビ収穫・沖縄菓子作り・シーサー(クラフト)作り・シュノーケリング・カヌーなどの体験をすることができました。美ら海水族館は全コース共通となっています。水族館では、じっくりと生物や展示物を観察する川女生の姿がありました。そしてランチタイムは、フルーツランドでそれぞれのコース別に暖かいお昼をいただきました。

イルカのショー  はい、ポーズ!  おきちゃんショー

エイサー鑑賞  生徒代表のエイサー  先生方の飛び入り

 生徒の皆さんの協力もあり、本日まで大方順調に日程どおりに進んでいます。今日は最後のディナーとなりました。美味しくいただきました。食後には「エイサー鑑賞」となり、まずは演技を鑑賞しました。そして体験学習の時間となり、指名された生徒代表がステージへ。初めてとは思えない素敵なエイサーを披露してくれました。また、先生方も飛び入り参加でステージへ。これまた見事な演技でした。沖縄を体全身で感じた貴重な時間でした。明日は最終日です。最後の最後まで沖縄を満喫していきましょう。

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校長日記 おきなわ便り2

11月29日(金)修学旅行の2日目の現地レポートです。本日は「平和学習デー」でした。ガマ体験・ひめゆりの塔・平和祈念資料館というコースは共通ですが、クラスごとに行動をしました。ガマ体験では、現地のガイドさんの指導のもと、糸数ガマ・轟ガマのいずれかのコースを体験しました。真っ暗の体験は想像以上のものだったと思います。

朝食の様子  どれを取ろうかな  ガマのガイドさんと

 また、ひめゆりの塔・平和祈念資料館では、展示資料を一生懸命に一文字一文字しっかりと読み込む川女生の姿が沢山ありました。沖縄の様々な面のうち、戦争という観点から感じたり、学んだりしたことと思います。事前学習として映画鑑賞をしましたが、実際に現地で見たり聞いたりする意義を感じたことでしょう。

いよいよガマへ  緊張のガマ体験  ひめゆりの塔にて

 ひめゆりの塔で祈る  ランチタイム  平和の礎にて

 体調不良などの心配なこともなく、日程どおりのメニューを終えて無事に宿泊先のホテルに到着しました。やや時間が早まったため、予定を繰り上げて、ホテルの目の前に広がる残波ビービチでの散策(参加自由)の時間を設けました。先生方の見守る中、目の前の海をバックに友達同士で写真を取り合っていました。

摩文仁の丘にて  クラスの集合写真  わー、海だ!

 青い海と  みんなで一緒に  お楽しみの夕食

 最後はお楽しみの夕食タイム。コースメニューの食事を美味しそうに食べました。3日目となる明日11月30日(土)は「体験学習デー」です。クラス単位ではなく、自分の選んだコースでのツアーです。シュノーケリング・シーサークラフト・洞窟探検・美ら海水族館・サトウキビ収穫・沖縄菓子作成など、本日とは異なる沖縄の一面を満喫したいと思います。健康管理に留意して、さらに充実した修学旅行となりますように。

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校長日記 おきなわ便り

 11月28日(木)雨の羽田空港から晴れの那覇空港へ、第2学年の修学旅行がいよいよ始まりました。遅刻する生徒もおらず、時間通りに集合・点呼・搭乗しました。快適な空の旅のゴールは20℃を超す沖縄那覇でした。本日から12月1日 までの3泊4日の修学旅行の1日目の現地レポートです。可能な限り、今後も最新情報をお伝えしていきます。 

搭乗の様子  快適な空の旅  モノレールで班別行動開始

 那覇空港に到着後、班別行動となりました。予め決めてあったコースをゴールの宿泊ホテルに向かって、班で那覇市内を巡りました。ゆいレール(市内のモノレール)を活用して、国際通りなどの観光地を目指して出発しました。国際通りでは、お土産を手に笑顔でいっぱいの川女生に沢山会いました。

班行動の様子  国際どおり  笑顔満開

 ホテルに到着  夕食のビュッフェ  カメラマン・看護師さん紹介

そして本日のお楽しみ時間、夕食。ブッフェ形式の夕食は自分の好みで楽しい時間となりました。途中、カメラマンさんや現地の看護師さんを紹介させていただきました。4日間お世話になります。ブッフェでは何度も「おかわりする」生徒の姿もあり、微笑ましく思いました。

 どれにしようかな  美味しいです!  最後はアイス

生徒の皆さんの協力もあり、充実した修学旅行初日となりました。このまま健康管理に留意しながら、楽しい修学旅行を続けていきましょう。明日は、「平和学習デー」となっています。クラスごと観光バスに乗って、ひめゆりの塔・平和祈念公園・ガマなどの史跡を巡る予定です。生徒の皆さんには、様々な沖縄を感じて、学んでもらいたいと思います。

 

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校長日記 英語劇部による夢いっぱいのパフォーマンスにて

11月24日(日)英語劇部が依頼を受け、令和元年度「みんな幸せ・共生社会県民のつどい」において、見事なパフォーマンスを披露しました。「朝霞市民会館ゆめぱれす」の大ホールに2番目に登場したのが、本校の英語劇部。Anastasia、Wicked、Les miserables の演目からセレクトしたベスト場面を次々に披露し、会場からは大きな拍手をいただきました。

ホールの入口 アナスタシアのパフォーマンス 皆で力を合わせて

この企画は昨年度に埼玉県から依頼を受け、埼玉県共生社会づくり推進事業の一環として、本校の英語劇部が参加したものです。午前の部に続き、午後の部として近隣の特別支援学校など7団体のステージ発表がありました。ホール内には一般の県民の方々、県の関係職員や特別支援学校の校長先生方の姿がありました。「高校生らしい溌剌とした演技ですね」「元気をいっぱいいただきました」「英語のパフォーマンスで流石ですね」といったお言葉を沢山いただきました。

ポーズも決めて レ・ミゼラブルのシーン 全員登場のフィナーレ

素敵な衣装で歌あり、踊りありのパフォーマンス。後半は、観客席からも英語劇部員がステージに上がる演出もあり、会場の皆さんの手拍子などで大いに盛り上がりました。早い時期から準備を進め、本日を向かえましたが、素敵なパフォーマンスでした。皆で素直な気持ちで喜び合える、そんな共生社会を実現していきたいものですね。英語劇部の皆さん、素敵な笑顔ありがとうござしました。

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校長日記 書道部パフォーマンス(川越税務署とコラボ)にて

11月23日(土)ウェスタ川越にあるウニクス川越にて、本校の書道部が圧巻のパフォーマンスを行いました。川越税務署からの依頼により実現した企画で、納税啓発キャンペーンの一環として、書道部がお手伝いをさせていただきました。あいにくの雨でしたが、当日は市内産業フェアの開催と重なり、たくさんの方々が足をとめて、圧巻のパフォーマンスに歓声や拍手がわきました。

気合を入れて! まずは第1作品 圧巻のパフォーマンス

出来あがった作品 2つ目と3つ目の連作 息を合わせて

寒い中でしたが、袴姿の川女生がウニクス川越の会場に集まり、まずは円陣を組み「気合!」。3つの作品を音楽に合わせて、次から次へと作品を仕上げていきました。部員同士息もピッタリ合わせて、色鮮やかな作品が姿を現しました。大きな紙を予め学校で時間をかけながら準備してきました。筆さばきもお見事でした。

一気に心を込めて描く 完成した連作 作品の出来を確認中

税務署のメッセージ 皆で記念写真 パフォーマンス終了で安堵

当日は一般の方だけでなく、ケーブルテレビのカメラマン・スタッフの方の姿もあり、様々な角度から撮影や取材が行われていました。描かれた文字などは税務署からの依頼を踏まえ、川女生が自分たちで考えたフレーズ。キーワードは「繋ぐ(つなぐ)」でした。作品完成後は部員たちは、達成感を感じながら笑顔に満ち溢れていました。準備から当日のパフォーマンスまで、本当にお疲れ様でした。最高のパフォーマンスでした。

 

 

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校長日記 本校卒業生・小宮悦子先輩をお迎えして「進路講演会」にて

11月22日(金)進路講演会が本校体育館にて行われ、本校の卒業生である小宮悦子様をお迎えし、「ニュースキャスターのお仕事~世界はこんなに面白い~」と題して、貴重なお話をしていただきました。川女時代・大学生時代・就職活動・テレビ業界・キャスターの仕事、今高校生として、川女生として取り組んで欲しいこと等、幅広い内容の深いお話となりました。講演後も後輩である在校生から手が上がり、質問が沢山出ましたが、1つ1つ丁寧にユーモアを交えながら答えていただきました。

講演中の小宮様 体育館での様子 活発な質問

生徒会長からお礼 小宮さんと生徒たち 生徒と先輩と

さらに、質問をするために何人かの生徒が校長室に訪ねて来ました。そこでも進路の悩み・学習の仕方などについて、生徒の問いに丁寧に応対していただきました。本当に好きなことをみつける(やり続ける)・自分を限定しない(決めつけない)・社会的事象に目や関心を向ける・すべての基本は授業(川女の授業を大切にする)というメッセージをいただきました。また、「偶然は必然につながる」「人生には詰めていく時期と緩くいく時期がある」という言葉が特に印象に残りました。「今の川女生は、やっぱり当時の川女生と同じですね」「今日を機に、川女生をもっと応援したくなりました」というお言葉をいただきました。本日はご講演ありがとうございました。

 

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校長日記 川越市立中央小学校との交流事業にて

11月20日(水)近隣の市立中央小学校との交流事業として、ほぼ一日、川女生(1学年希望者等)たちが小学生との様々な交流を図りました。本校の1時間目授業終了後、川女生たちは中央小学校に集合し、オリエンテーションを経て担当するクラスへと移動し、いよいよ「小学校での支援活動」が始まりました。

うまく関わっています 児童の目線で 授業のサポート

一生懸命に教える 分かるかな? 上手にできましたね

参加した34名の川女生たちは、授業における支援活動を各教室で展開しました。「素直に聞いてくれた」「小学生はとても可愛い」「同じ年代の弟がいるので、親しみやすい」といった感想をもった川女生。給食も一緒に食べ、内容の濃いい交流ができたと思います。さらに、同じ日に「中央小学校科学クラブ活動支援」として、SSHクラスの生徒が中心となり、小学校の科学クラブ(小4~小6)の31名の児童とともに、「スーパーボール作り」に挑み、完成したボールで競技(跳ねる距離)を行い、大いに盛り上がりました。

ガイダンスの様子 川女生の解説 模型を手に取って

月の模型です 望遠鏡で観測開始 ああ、見えた!!

そして最後は、「星空観望会」。中央小学校からは5組10名(児童・保護者)が本校地球天文部の生徒の案内で、本校の屋上にて星の観察に参加されました。あいにくの曇り空でしたが、木星・金星・夏の大三角形などが観測でき、歓声がわいていました。星の観測のポイントや望遠鏡について、川女生が丁寧に参加者に説明・解説する場面もありました。寒い中、ご参加いただきありがとうございました。本日は一日中、中央小学校との交流が続いた日でした。

 

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校長日記 埼玉県高等学校PTA連合研修会にて

11月15日(金)県高P連の各種委員会研修会があり、PTA役員の方々とともに参加してまいりました。当日は2部構成となっており、午前の部は「生徒指導とPTA」・午後の部は「家庭教育とPTA」の研修会が、さいたま市民会館うらわにて行われました。本校からは、中島副会長・世古口副会長・渋川副会長さんが参加されました。

講演会の様子 家庭教育の発表校 所沢商業の発表

午前の「生徒指導とPTA」では、草加高校(東部)・所沢中央高校(西部)・川口北高校(南部)・鴻巣女子高校(北部)が各校の生徒指導やPTAの取組について発表しました。特に、鴻巣女子高校の発表が同じ女子高という視点で、興味深く拝聴させていただきました。午後の「家庭教育とPTA」では、蓮田松韻高校(東部)・所沢商業高校(西部)・南稜高校(南部)・秩父農工科学高校(北部)の発表がありました。また、冒頭では、「大学入学者選抜改革の動向について」と題し、文科省・専門官の加藤善一様の講演を拝聴しました。今まさに話題のトピックで、参加したPTA役員の方々は、熱心にメモをとられていました。収穫の多い研修会でした。役員の皆さん、会の進行の関係者の皆さん、大変お世話になりました。

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校長日記 第3回学校説明会にて

11月9日(土)第3回目となる「学校説明会」が行われ、大勢の中学生・保護者の方々が来校されました。まずは、全体会が本校体育館にて実施され、校長挨拶の後、学校概況(教頭)・入試概要(教務主任・教頭)・進路指導状況(進路指導主事)について、情報提供をさせていただきました。

体育館での様子 メモをとる中学生 教務からの説明

 全体会終了後、在校生の学ぶ校舎へと移動し、授業を見学していただきました。廊下だけでなく、教室に入って見学する中学生の姿も見受けられました。授業見学後には、生徒ホールにて「進路個別相談会」が行われ、大勢の中学生・保護者の方々が相談されていました。また隣に設置された「川女生による相談会」も盛況でした。

進路指導の話 授業見学の様子 個別相談の様子

昼食を挟み、午後は希望者を対象とした部活動等の活動の見学となりました。中学生の皆さんはご自分の興味関心に合わせて、体育館・講堂・グランド・校舎等で活動している部活動の様子をじっくりと見学していました。

 新体操部の見学 生徒による相談会 多田先生の熱弁講義

また、視聴覚室で行われた『宇宙の過去と未来』と題したSSH出前授業を聴くこともできました。SSH出前授業は、多田将先生(大学共同利用機関法人・高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所・物理第三研究系ニュートリノグループ准教授)をお招きしました。宇宙の謎・素粒子物理学・大学院(研究室)・大学入試など、幅広い内容のご講義となりました。中学生や保護者の姿もありました。生徒への質問も丁寧に、かつ優しく答えていただきました。

 

受験生の皆さんにおかれましては、入試本番まであと100日余りとなりました。健康に留意して、悔いのないように、志をしっかり持ち、進路実現ができることを心からお祈りしています。本日は、大変お疲れ様でした。

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校長日記 第2回定例生徒総会にて

11月7日(木)午後、本校体育館において第2回生徒総会が行われました。生徒会長挨拶などの開会行事に続き、議長団が選出され、前期の活動報告や後期の活動計画を中心に、6項目の議事について協議されました。

全体の様子 各種委員会からの報告 採決の様子

全ての議事が承認され、「意見の広場」として、6クラス(代表として各クラス評議員)から要望や意見などが出されました。主に学校の施設に関する要望意見や「生徒心得」に関わる要望意見があり、担当の委員会や生徒会からの回答となりました。円滑に総会は進み、予定されていた事項が全て終了しました。本日まで準備をしてきた生徒会役員・各種委員会等代表の皆さん、大変お疲れ様でした。

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校長日記 PTA文化教養委員会主催「寄せ植え講習会」にて

11月2日(土)の午後において、本校PTA文化教養委員会主催の「クリスマスを彩る『寄せ植え』講習会」が生徒ホールにて行われました。花工房・風花のフラワー装飾1級技師の中山先生をお招きし、寄せ植えのイロハから応用・アレンジについて学ばせていただきました。

入口の看板 丁寧な説明をしていただく 全体の様子

素晴らしい企画ということもあり、会場は100名を超す参加者で賑わいました。まずは、中山先生の講義。花の扱い方や土の種類などについて細やかなレクチャーをいただきました。そして各テーブルごとにセッティングされた題材を使い、いよいよ制作開始です。

細やかなレクチャー 実践の様子を観る ハイ、出来上がり!

いざ制作となると、皆さん集中力アップ。個性的な作品が次々と完成していきました。皆とともに取り組む喜び、自分のオリジナル作品を完成させた達成感、あっという間の「寄せ植え講習会」でした。世界に1つしかない「寄せ植え作品」を大切に育て、クリスマスを迎えたいと思います。文化教養委員会の皆さん、花工房のスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。

 

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校長日記 2学年保護者のための進路勉強会にて

11月2日(土)の午前において、2年生の保護者を対象としたPTA進路委員会主催の「進路勉強会」が視聴覚室にて行われました。10月に予定されていた会でしたが、台風の影響のため、本日に実施されることとなり、大勢の保護者の方々に参加していただきました。

弓削PTA会長あいさつ 全体会の様子 メモをとる保護者

弓削PTA会長さんのご挨拶の後、校長・皆川学年主任の挨拶と続き、髙荷進路指導主事のお話となりました。「大学入試共通テストでの英語検定試験の変更」が前日突然報道されましたが、その経緯・今後の対応等について保護者の方々にタイムリーに情報提供させていただくことができました。また、勉強会では、志望校の決定・全国志望動向・2学年学習状況・今やるべきこと等について、具体的な事例を交えながらお話させていただきました。家庭での情報共有により、生徒の進路実現に向けた学習が加速することを願っています。充実した内容の企画・運営に携わっていただいたPTA進路委員会の方々、ありがとうございました。

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校長日記 「SSH公開研究授業」及び「未来を拓く『学び』プロジェクト公開研究授業」にて

10月30日(水)本校にて、SSH及び未来学びの公開研究授業が行われ、30名を超す方々が来校されました。開会行事に続き、4・5時限(1コマ65分×2)の時間帯に授業が公開され、参加者の皆さんに授業を参観していただきました。

SS情報数理の授業にて 体育館でのバレーの授業にて SS生命科学の授業にて

対話的・主体的で深い学び、教科間連携、ICT機器の活用、アクティブラーニングといった授業デザインの観点で9講座の授業が公開され、本校にとっても、SSHを中心とした授業での様々な取組について知っていただく良い機会となりました。

ジグソー法での世界史 国語のアクティブラーニング 理科実験中

ICTの活用を英語の授業で 2年生の国語のアクティブラーニング 振り返りの様子

2時間続きの授業見学終了後、研究協議の時間となり、各分科会では活発な意見が飛び交いました。また、多様な視点からの質問も沢山いただきました。最後は来賓としていらした東京大学CoREF協力研究員の櫻田様、高校教育指導課の前田指導主事様・發智指導主事様から指導助言をいただきました。すべての関係の皆さん、大変お世話になりました。

研究協議の様子 国語の研究協議 体育の研究協議

 

 

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校長日記 第2回学校説明会にて

10月26日(土)第2回学校説明会が本校にて行われ、700名を超す中学生や保護者の方々がいらっしゃいました。全体会が体育館で行われ、校長挨拶に続き、教頭による学校概況・教務主任による入試説明・進路指導主事による本校の進路指導について、説明や解説をさせていただきました。

全体会の様子 教務主任の説明 大勢の方々が来校

全体会終了後、そのまま在校生のいる校舎へ移動し、授業を参観していただきました。移動中にも本校の施設・設備を見ることができ、購買でパン等を購入される姿も見受けられました。授業を参観後、生徒ホールにて個別相談(教員)ブース・本校生徒による相談ブースに向かう方々もいました。

熱心にメモをとる 授業参観の様子 ブースの様子

さらに、放課後の川女の取組(サイエンス教室・3大学OGによる進路説明会・各部活動など)にも触れあうことができ、半日でしたが、川女生の体験ができたのではないかなと思います。

サイエンス教室での実験にて バドミントン部の見学 バスケット部の交流試合の見学

学力検査の本番まで4か月となりました。計画的な学習を進めながら、志を高くもち、自分の夢の実現に向かって一歩一歩前進していくことを願っています。本日は来校いただき、誠にありがとうございました。

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校長日記 埼玉県高P連・西部支部役員等研修会にて

10月22日(火)今年度の高P連・西部支部役員等研修会がウェスタ川越にて行われ、弓削PTA会長をはじめ4名で参加して参りました。今年度から宿泊を伴わず、半日研修会という形に変わり、西部支部の各校から総勢320名を超える方々が参加されました。開会行事に続き、NHKのEテレ「みんなのためのバリアフリー・バラエティ」等で活躍中のレモンさん(山本シュウさん)をお招きした講演会で幕があがりました。

開会式の様子 レモンさんの勢いは流石 各校の発表の様子

PTA会長の経験や大阪大学での教鞭等を踏まえながら、アンガーマネジメント・アドラー心理学(自分軸について)・潜在意識と顕在意識・PTA5つの得、など実に幅広い話題についてユーモアを交えながら熱い思いを語られました。後半は4つの専門委員会の発表・研究協議となり、中島PTA副会長・青山PTA副会長の見守る中、弓削PTA会長とともに「生徒たちの最強の応援者=PTA」と題した発表を行いました。川女に続き3校の発表があり、とても学ぶことの多い研修会でした。幹事校である市立川越高校の皆さんには、大変お世話になりました。

 

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校長日記 津田塾大学・髙橋裕子学長による特別授業にて

10月17日(木)午後の時間帯において、3年生を対象に特別授業が体育館で行われました。この特別授業の講師として、津田塾大学の高橋裕子学長をお招きし、川女の生徒に向けて「女性が学ぶこと、働くことの意義を考える ~ 私たちの社会にあるアンコンシャスバイアスを乗り越えよう ~」という題目で、特別なメッセージをいただきました。

導入時の学長の様子 体育館での様子 熱のこもった授業

新たなる課題解決には、多様性(ダイバーシティ)が不可欠であり、様々な異なるジャンルの意見を交わしながら、ベストなものを創りだしていくべきだ、という語りで始まりました。これからの時代は、文系理系もなく、あらゆる力を総動員して力を合わせていくことが重要だと改めて感じました。また、女性にとって高い志を持てるような希望ある社会をつくる必要があり、現代の日本はまだまだ遅れている。そのような社会の変革を担う女性になって欲しい、と強く説かれました。後半では、津田梅子の人生・教育観にも触れ、点と点を線で結ぶために、教育を通して次世代に繋いでいくことの重要性について熱く語られました。最後に、「大学受験はこれからの人生の始まり」「大学で終わらずに、大学院(修士)まで学びを続けて欲しい」「海外で学ぶ経験をして欲しい」という言葉が印象的でした。

是非、川女の皆さんも「津田梅子」(大庭みな子 著)を読んでみたらいかがでしょうか。中身の濃い学長による特別授業でした。

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校長日記 SSH事業出前授業「リケジョに託す冒険の科学」にて

10月10日(木)2・3時限目、1・2年SSHクラスを対象とした「出前授業」が企画され、花王株式会社・代表取締役 専務執行役員である長谷部佳宏様による授業が行われました。工学博士でもある長谷部様は、「美」「地球環境問題」について、現在研究中の商品や業界間の連携、理系の果たすべき役割、高校生の将来の進路決定のヒント等、実に幅広いジャンルの具体的な話をいただきました。

長谷部先生の授業 実験も交えながら 実験には興味深々

前半の「美」に関する授業では、花王で現在商品開発されている事例に触れながら、ファインファイバー・ヘアカラー・RNAなどをキーワードに、時に実験を交えながら、お話をいただきました。生徒は興味津々にメモをとったりしながら、真剣に聴き入っていました。

実演にも生徒は積極的に参加 長谷部先生に直接質問 長谷部先生を囲んで

後半の授業は「地球環境問題」でした。Recycreation(レサイクリエーション)という造語を用いながら、私たちの「良きもの」をゴミしてはならない、という信念のもと、花王が取り組んでいる事例を紹介していただきました。「科学とは、不可能を可能にするもの」「科学技術の開発は異なったジャンル同士が手を組み、(バトンを)リレーしていくこと」「皆さんは、未来を託された人たち」「なりたいことを成し遂げる」といった言葉が心に響きました。休憩時間中にも、長谷部先生に周りには多くの生徒が集まり、次から次へと質問を投げかけていました。あっという間の内容の濃い「出前授業」でした。

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校長日記 西部地区公立高校進学フェアにて

10月5日(土)西部地区高校進学フェアが3会場(松山・所沢・川越)で行われ、本校は川越工業高校と所沢西高校にブースを設置させていただき、松山高校には資料での参加をさせていただきました。30℃を超える気温上昇の予報もあり、出足はなかなか伸びませんでしたが、徐々に会場は活気にあふれてきました。

川越工業にて 体育館の様子 所沢西高校にて

本校のブースには中学生(主に3年生)と保護者の方が個別説明・相談をされてました。本校教員も熱心に来校者に対応し、本校の紹介・入試の仕組み・その他について、情報提供させていただきました。次のステップは、ぜひ本校まで実際に来ていただきたいと思います。学校独自の説明会は、10月26日(土)・11月9日(土)となっています。

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校長日記 早くもハロウィーン装飾

職員室と教室棟の渡り部分(学習スペース)の一角に「ハロウィーン」のコーナーが登場しました。飾りなどの装飾をされたのは、本校のALTであるNadine先生。抜群のセンスで「カナダのハロウィーン」と題したコーナーを作っていただきました。

廊下の一角に 綺麗な装飾 なるほどカナダ版

何気なく過ごしている毎日、そんな時にこそ、この一角に足を止めてみて欲しいと思います。特にカナダ版のハロウィーンです。なるほど、と勉強になると思います。1日の中で、ホッとする時間も大切ですから。Nadine先生、力作ありがとうございます。

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校長室 後期始まる

10月1日(火)本日より後期が始まりました。体育館にて始業式が行われ、校長講話に続き、進路指導・生活指導の観点から、それぞれ講話をいただきました。その後、報告会・壮行会となり、久しぶりに全校生徒が揃いました。

校長講話 進路指導主事の講話 生活指導主任から

高荷進路指導主事からは、「勉強はやらされている感ではなく、自己の将来を見据えながら楽しく取り組んで欲しい」、石井生徒指導主任からは、「交通事故に遭わないために、善悪の判断について」の講話をいただきました。

SSHの海外研修報告 全校の様子 壮行会・報告会

後期始業式に続いて、関東大会に出場した水泳部の報告会、関東新人大会に出場する陸上部の本田海夕(2-5)さんの壮行会が盛大に行われました。また、この夏実施されたSSHオーストラリア海外研修に参加した15名からの報告がスライドによって行われました。後期も、川女生がますます活躍することを期待しています。

 

《 令和元年度・後期始業式 校長挨拶概要 》

 本日は後期の始業式です。4月から半年が過ぎ、折り返しの日です。これまで
 川女生の皆さんの一生懸命な活き活きとした取組を拝見し、日々皆さんの成長を感じてきました。後期においても、さらに成長した姿を見ることができる、と期待しています。
 さて、本日は、京都大学名誉教授の永田和宏先生が書かれた「知の体力」という本から引用して、お話をしたいと思います。実は、8月にPTAの京都大会があり、その時に偶然にも永田先生の講演会を聴く機会があり、川女生の皆さんにも紹介したいと思い、この場に立っています。
 本日のテーマは、「学習」と「学問」です。では、「学習」と「学問」の違いは何でしょうか。「学習」を繰り返していき、さらに1つ上のステージが「学問」、といったイメージかなと思います。
 実は、高校までの授業での「学び活動」は「学習」です。学校というカテゴリーでは、小・中・高を通して、皆さんはこれまで「学習」をしてきたことになります。すなわち、「学習」とは、『必ず答えがある「問い」が与えられ、「答え」を導き出す』という行為を繰り返して行うことです。従って、授業では、必ず「答え」があることが前提なので、先生からの「答え」が明示されないと、物凄く不安になります。小・中・高を通して、「学習」をしてきたからこそ感じる不安なのかも知れません。
 一方、「学問」とは、文字どおり「学び」「問う」ことです。学ぶことだけでなく、「問う」ことが重要なのです。つまり、「学習」によって頭に入ってきた「知」が本当に正しいのか問い直す、それが「学問」なのです。平たく言えば、「学習活動」の際に、常に「本当だろうか」「何でだろう」と疑問に思い、質問をすることが「学問」につながっていく、ということです。
 実は、社会における諸問題は、正解というものがない世界です。いわば、想定外に常に向き合わなければならないのが、現実の社会です。これまで教わってきた解き方・対処の仕方では対応できない問題に遭遇した時、自分で考え、どのような解法を模索していくかが問われるのが、現実の社会です。
 先ほど紹介した京都大学名誉教授の永田和宏先生の著書「知の体力」には、『「学習」を繰り返し、基礎力を身につけ、「なぜだろうか」という問いを繰り返すことで、自己の知力が向上する』と書かれています。
 本日から後期が始まります。様々な「学習」の場面において、繰り返し学び、学びを身につけることだけでなく、「問う」姿勢を意識しながら、さらに深い学び、すなわち「学問」につながる質の高い学びにトライして欲しいと思います。

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校長日記 第2回常任理事会・理事会にて

9月28日(土)第2回常任理事会が明治記念館にて、理事会が視聴覚室にて行われ、関係の方々がご多用の中にもかかわらずご参加いただき、円滑に会議を進めることができました。

全体会の様子 生徒の演奏 生徒の演奏に感動

理事会に先立ち、3年生によるカンタービレ。中野さんのピアノ演奏、桜井さんのヴァイオリン演奏に耳を傾け、音色の美しさを聴きながら、情景を思い浮かべ感動の時間を皆さんで共有しました。

弓削会長の挨拶 石岡後援会会長 校長挨拶

弓削PTA会長のご挨拶に続き、各会からのご挨拶をいただき、校長からは学校の近況を報告させていただきました。生徒のカンタービレの演奏もあり、とてもアットホームな雰囲気で理事会は進みました。各委員会からは、これまでの事業について報告があり、議事としては推薦委員会の発足について了解をいただきました。その後、諸連絡を行い、予定されていた協議事項等はすべて終了しました。関係の皆様、本日の準備から運営、そしてご参加、誠にありがとうございました。なお、第3回常任理事会・理事会は令和2年2月1日(土)となっております。

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校長日記 後期に向けて

9月27日(金)前期が終了し30日まで秋季休業ですが、後期に向けて校舎内外において、生徒たちは様々な取組に参加しています。グランドや体育館等では部活動の生徒の声が響き渡っています。また、1・2学年「秋の集中学習」において、生徒たちが自己のスケジュールに従い、真剣に自学自習に取り組んでいます。

2年生の様子 多種多様な教科に取り組む 1年生の様子

9/27(金)・28(土)・29(日)という3日間の「秋の集中学習」では、家庭学習6時間を含み、32時間20分を目指し様々な教科目に取り組んでいます。1年は視聴覚室・2年は生徒ホールで、担当教員の監督のもと、集中的に学習しながら自己の学習能力の基盤づくりに励んでいます。

トラックから搬入 新しい教壇の姿 教室に搬入された教壇

一方、この時期を活用して、教室の教壇が新しく生まれ変わっています。業者トラックから教室へ運び込まれる新しい教壇。爽やかな木の香りのする新品の教壇です。後期から教室でお目見えします。末永く大切に使用しましょう。10月1日(火)からは後期が始まります。

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校長日記 第1回学校評価懇話会にて

9月21日(土)第1回学校評価懇話会が本校の第一多目的室にて実施され、学校評議員・生徒会・PTA保護者等の方々を迎え、活発な意見交換が行われました。

開会の様子  学校評議員の方々  生徒会の生徒から

校長挨拶に続き、学校評価システムシートの説明、「授業に関する調査」結果の報告の後、意見交換となりました。アンケートについて、生徒の学習の取組状況や学年別の変化、教科によるアンケート分析等の共有、協調学習の効果等、幅広い意見が出ました。様々なご意見を踏まえながら、よりよき川女に繋げていきたいと思います。参加された皆様方に深く感謝いたします。次回は2月8日(土)の予定です。

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校長日記 第72回紫苑祭、終了しました

令和元年9月14日(土)・15日(日)と2日間にわたって行われた「第72回紫苑祭」は、皆さんのご協力・ご支援のもと、無事に終えることができました。企画・準備・運営に携わった163名の「紫苑祭実行委員」、生徒会の皆さん、同窓会の方々、その他の関係の皆さん、全ての方々に感謝いたします。

中庭の様子  クリエ班の圧巻の作品  体育館の様子

初日は曇りで時々雨模様でしたが、6201名の方々がご来場されました。2日目を合わせると

13、577名の方々に来場していただきました。「レトロ」をテーマに「文明開花の川女」を堪能されたことと確信しております。1つのものを皆で協力して創りあげる喜びを川女生も体感したことと思います。これからの川女での生活がさらに充実しますように願っています。

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校長日記 第69回全国高P連大会・京都大会にて

8月22日(木)・23日(金)の2日間にわたり、69回目となる全国高P連・京都大会が京都にて開催され、本校からは弓削PTA会長をはじめ、4名で参加して参りました。天候にもなんとか恵まれ、いにしえの場所にて、大きな刺激を受けてきました。今後、本校においてご報告をさせていただきます。

4名で記念写真  大ホールでの様子

初日は開会式、続いて分科会への参加。弓削PTA会長とともに第一分科会「《よくできる》とはどういうことか?」という永田和宏・京大名誉教授の講話に続き、パネルディスカッションを拝聴しました。一方、世古口・大塚PTA副会長は第4分科会「高校生の人間関係について考える」という原清治・佛教大学副学長の講話に続き、若い層(高校卒業したたばかりの大学生)の生の声を交えたパネルディスカッションに参加しました。最終日は、永守重信氏による「学校教育・家庭教育に思うこと」と題した講演を拝聴しました。勢いのある核心に迫る講演でした。

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校長日記 生徒による「学校説明会」にて

8月5日(月)ウェスタ川越にて、生徒による「学校説明会」が行われ、酷暑の中にも関わらず、会場が満席となり、立ち見という状況にもなってしまいました。熱心に生徒による「説明」を聴きながら、メモにとっている姿がたくさんありました。

 

生徒会長の挨拶でまずは始まりました。続いて、「川女の1年」が放送部により紹介され、SSH・SSGについて所属の生徒が丁寧に説明しました。さらに、教務主任・教頭から「入試制度」について、進行役の生徒と質疑応答形式で説明しました。

 

その後、「紫苑祭」の紹介、「ファッションショー」と続き、休憩をはさんで「部活動紹介」が行われました。すべて終了後、ロビー付近で川女生たちが来場者を対象とした「質問コーナー」を設置し、中学生・保護者の質問に丁寧にこたえていました。企画から運営まで、生徒の皆さん本当にお疲れさまでした。中学生の皆さん、ぜひ川女を目指して頑張ってください。

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校長日記 川越市内教員対象・理科授業づくり研修会

8月2日(金)川越市教職員研修の一環として、本校教員2名が指導者となり、7名の市内小学校の先生方を対象とした「理科・授業づくり研修会」が各実験室にて実施されました。

 

まずは、地学講座です。本校の安藤先生の指導の下、鉱石を砕き高温で温めた砂状になったものを顕微鏡で覗きました。ダイヤモンドのように輝く結晶が綺麗に観察できました。「わっ!綺麗!」といった歓声が飛び交っていました。

 

そして、後半では本校の伊能先生の指導の下、全員が白衣を纏いながら、再結晶の実験などに取り組んでいました。白色の結晶体が現れると、地学講座同様に歓声が沸きました。参加された先生方が学んだことを各学校で実践され、小学生の笑顔が見ることができますように願っています。企画された市教育センターの先生方、指導された本校の先生方、皆様、大変お世話になりました。

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校長日記 梅雨明けで活動全開中

7月31日(水)関東甲信越の梅雨明けから2日経過し、本格的な夏の到来となりました。教室では補講、自習や楽器練習、体育館やグランド・テニスコート等では、部活動に励む川女生の姿がたくさんあります。
バスケ部の様子  バドミントン部の活動
体育館ではバスケットボール部とバドミントン部が半面コートを使い、フォーメーションや基礎練習に取り組んでいました。さらに、講堂では本日で校内合宿が終わるバレーボール部が草加西高校と合同練習に励んでいました。
バレー部の練習  クレア班の活動
さらに、生徒ホール横の中庭付近では、紫苑祭クリエメンバーが紫苑祭に備えて着々と準備を進めていました。どの生徒も暑い中ですが、各自適宜水分補給を行いながら、しっかりと熱中症対策をしています。
カラーガードの練習中  硬式テニス部の風景
また、グランドではソフト部がマシンを使った実践練習中。そしてテニスコートではソフトテニス部・硬式テニス部が練習に爽やかな汗を流していました。剣道場からは気合の入った声が聞こえてきました。無理せず、絶えず暑さ対策を行いながら、充実した夏を過ごして欲しいと願っています。

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校長日記 学習支援(パート2)にて

7月23(火)・25(木)近隣にある川越市立中央小学校にて、本校生徒が学習支援の活動を行いました。今回は、本校生徒に加え川越高校の生徒さんも学習支援に参加されています。
学習の様子  真剣に取り組んでいる様子
小学生たちは各自の課題(プリント学習が中心)に取り組み、そのフォローアップを川女生が行っていました。「呑み込みが早い」「小学生は可愛い」「とても素直」といった感想がありました。「学習支援に携わった生徒さんが、将来小学校の先生として活躍することを願っています」と中央小学校・山崎校長先生がおっしゃっていました。皆さん、大変お疲れ様でした。

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校長日記 中学校学習支援にて

7月22日(月)中学校への学習支援ボランティアが始まりました。本日は、市内の冨士見中学校において、本校生徒が活動を行いました。4か所に分かれ、それぞれの学習内容に応じた学習支援を行いました。
数学の支援  熱心に教える
あるクラスは数学、あるクラスは国語、そしてあるクラスは英語など、多種多様な教科目に取り組んでいる冨士見中学校の生徒さんをしっかりとサポートしていました。
出来るかな。。  こうやって解きましょう
机間巡視したり、横に寄り添ったりしながら、中学生の様子をみながらのサポート。「とっても楽しいです」「中学生は可愛いです」といった川女生の反応が多かったです。これを機会にして、中学生の皆さん学習にはずみがつきますように。

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校長日記 彩の国高校進学フェアにて

7月20日(土)・21日(日)の2日間にわたり、さいたま市の新都心にあるスーパーアリーナにおいて、「彩の国高校進学フェア」が行われ、本校もブース参加させていただきました。昨年度は異常な酷暑の中でしたが、今回は比較的天候に恵まれ、中学生や保護者の方々が昨年以上に大勢集まり、会場は熱気であふれていました。
川女のブース  笑顔で対応
中学3年生はもちろん1・2年生の中学生姿も大勢ブースに見られました。たくさんの情報を収集したでしょうが、まずは学校までいらして欲しいと思います。そして目標に向かって自分に自信をもって邁進してほしいと願っています。関係の方々、大変お疲れ様でした。

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校長日記 全校集会・壮行会にて

7月19日(金)大掃除の終了後、体育館にて「全校集会」および「壮行会」が実施されました。全校集会では、校長講話(別途参照)に続き、高荷進路指導主事より「ポートフォリオ」についてのお話をいただきました。ポートフォリオは自分を振り返るツールであるがゆえに、自分が本当にしたいことを探して欲しい、探しまくっていれば必ずみつかる可能性は高まる、というお話でした。
校長の話  高荷進路指導主事から
また、石井生徒指導主任からは、ベストな人間関係はベストなコミュニケーションが基本となる、直接言葉を使って語り合う機会をつくことが重要、というお話をいただきました。
石井生徒指導主任から  壮行会の様子
さらに、壮行会では、今夏のインターハイ(宮崎県)に出場決定した弓道部・個人(3-8迫田さん)、総文祭(佐賀県)に出場決定した文芸部(2-5白銀さんら)に生徒会から花束贈呈・生徒会長激励の言葉が送られました。そして、8月に兵庫県で実施されるSSH生徒研究発表会に出場する(3-7吉田さん)の研究発表が全校生徒に披露されました。皆さんの全国での活躍を心から願っています。
インターハイ出場の迫田さん  短期留学生の挨拶
壮行会終了後は、各学年のHRの時間となりましたが、2学年は体育館で学年集会を行い、学年主任・進路指導主事からのお話がありました。最後に、6月より米国から短期留学中だった矢走さんがお別れの挨拶をしました。充実した川女での生活を思い出に、母国での活躍をお祈りします。

7月全校集会《校長講話・概要》
 新年度になってから早いもので、3か月半が経ちました。これまでを振り返ってみて、どんな3か月半だったでしょうか。特に1年生は、中学校生活とは全く異質の高校生活に戸惑ったことでしょう。今では、もうすっかり川女生ですね。
 明日からは夏休みがはじまります。40日間にわたる長い休みに入ります。充実した休みを過ごして欲しいと願っています。
 ところで、今や私たちはIT社会にどっぷり浸かって過ごしています。様々な情報が瞬時に飛び交うとともに、次から次へと新しい価値観や新しい考えが生まれています。今日は、新しい考えの1つを紹介してみたいと思います。切り口は「文系と理系」です。また、キーワードは「イノベーション3.0」です。
 今まさに、自分は理系に行くべきか、文系に行くべきか、で悩んでいる人もいるでしょう。そもそも文系・理系とは何でしょうか。いつの時代から理系や文系の区分けが生まれたのでしょうか。学問の分類という視点では、18世紀にフランスで編集された『百科全書』だと言われています。あの有名なディドロとグランベールによる編集です。しかし、学問の分類は、自然科学分野と人文社会科学分野ではなかったようです。その後、18世紀後半に起きた「産業革命」により社会構造や価値観が大きく変化し、自然科学分野と人文社会科学分野が分かれていきます。つまりイノベーションの進化とともに、文系・理系の立ち位置が変化を遂げていきます。
 まずは、20世紀初頭には、「イノベーション1.0」の概念が世界の中心となります。この「イノベーション1.0」では、理工系教育・研究こそが経済成長につながるという、理系優位の考え方です。大きな2度にわたる世界大戦後、「イノベーション1.0」から「イノベーション2.0」の概念が世界の中心となります。この「イノベーション2.0」の考えは、大学などが企業の研究機関と連携して研究開発を進めるというものです。産学連携とかオープンイノベーションなどと言われ、最近まで主流となった考えです。
 そして、これからは「イノベーション3.0」の時代だと言われています。この本日のキーワードである「イノベーション3.0」では、自然科学や技術革新と並行しながら、人文社会科学にも戦略的投資をすべき、という考えです。今後は、文系・理系が時には融合し、時にはお互いに刺激し合いながら成長をしていく、という世界観です。ある意味、文系・理系の壁など存在せず、文理融合の考えです。
 文系・理系で悩んでいる人は、これからも悩み続けてください。しかし、時代は「イノベーション3.0」に向かっていくことは間違いないと思います。生徒の皆さんには、ぜひ文系・理系を問わず、幅広いバランスある学習に励んで欲しいと思います。それでは、夏休み中、健康に留意して、また元気に会いましょう。

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校長日記 「科学研究Ⅱ」課題研究発表会にて

7月18日(木)視聴覚室にて、2年生SSHクラス(2年8組)の生徒たちが、科学研究Ⅱにおいて、課題研究(生物分野)の発表会を行いました。今回は10グループによる発表となりました。

興味深い題名  発表の様子
今回は「高校生環境論文賞(中央大学)」の過去の受賞作品を読み、その内容をまとめ、発表する、という先行研究に学ぶことが目的となりました。しっかりと資料(先行研究)を読み込み、堂々と発表していました。
全体会の様子  質問をする生徒
各グループに与えられた時間は8分(発表6分・質疑応答2分)でしたが、自作のパワーポイントをうまく活用しながら、「自分たちの発表」としてプレゼンテーションを行いました。今回の経験を活かして、さらに自分の課題に向き合い、課題研究に集中していくように願っています。

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校長日記 「科学研究Ⅰ」ポスター発表会にて

7月16日(火)1限目、本校生徒ホールにて、SSHクラス(1年4組)によるポスター発表会が行われました。考査などの忙しい中、自分たちで時間をうまくコントロールしながら、本日のポスター発表を迎えました。

川島先生のご指導  いよいよ始まる
今回は「科学研究Ⅰ」の授業の一環としての取組であり、「ダンゴ虫と光」「赤い葉も光合成をするか」「多肉植物の限界に挑む」「羽根の構造について」「風媒花と虫媒花の花粉の違い」など10グループの発表となりました。

真剣に説明する  質問にも応じる
1年生にとっては初めてのポスター発表会でしたが、グループ内で役割を担い、一生懸命に自分たちの研究テーマについてプレゼンテーションを行いました。また、発表後の質問にも真摯に答える姿が印象的でした。説明する力だけでなく、質問する力が重要であり、また「何故?」と感じる力が「調べたい」という力につながっていくものだと感じた時間でした。さらに研究が深まることを願っています。

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校長日記 音楽部第52回定期演奏会にて

7月14日(日)音楽部の第52回となる定期演奏会がウェスタ川越大ホールにて行われ、雨天にもかかわらず、ホールが超満員となる中、幕があがりました。定期演奏会は3部構成となっており、第1ステージは「コンクールステージ」、第2ステージは「ポップスステージ」、第3ステージは「ミュージカル」という凝った構成でした。
開場時間前から長蛇の列  フィナーレのハレルーヤ
まず「コンクールステージ」では、本校の校歌で幕が開き、「その木々は緑」という第72回全日本合唱コンクールの課題曲をはじめ、Veljo Tormis作曲「組曲 秋の風景より」をエストニア語で披露するなど、目をつむると情景が浮かぶ素晴らしい演奏でした。次に「ポップスステージ」では、「未来」をテーマにCMソングメロディーに挑戦。「この木なんの木」等おなじみの曲で観客からは大きな拍手をいただきました。最後は「ミュージカル」の「Annie」に挑み、演技だけでなく澄んだ歌声を披露しました。また、第1ステージの最後には、卒業生57名も参加され、迫力満点の演奏でした。フィナーレは観客全員参加の「ハレルーヤ」の大合唱。音楽部の生徒たちが輝いていた定期演奏会でした。これまで応援していただいた保護者の方々、関係の先生方、皆様に感謝します。音楽部の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
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校長日記 SSHサイエンス教室で学ぶ

7月13日(土)土曜日授業の終了後、午後からSSHサイエンス教室が開かれ、関係の生徒たちが集まり、学びの時間となりました。本日は、オーストラリア特集で「オーストラリアの天体」にフォーカスした講座でした。
安藤先生の講義  南十字星の旗
8月2日(金)から出発する予定の「SSHオーストラリア海外研修」を見据えたオーストラリアに特化した講座です。有袋類の動物はなぜ生き残れてきたのか、エアーズロックの誕生の秘密、南十字星とは。。といった非常に興味深い内容の詰まった講座を安藤先生にご担当いただきました。次から次へと生徒から質問飛び交い、楽しい有意義な時間となりました。
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校長日記 陸上競技部大会にて

7月13日(土)・14(日)の2日間、国体少年の部西部地区予選会が川越運動公園で行われ、1日目の午前に大会の様子を拝見し、生徒の応援に行ってきました。3年生が引退となり新チームで臨んだ大会となりました。
開会式の様子  4×400MRの様子
本校は17の分野でエントリーしており、選手が日頃の練習成果を発揮すべく、懸命に走る姿をスタンドから見守っていました。開会式後、まずは4×100MRの予選2組で登場。見事に2組ではトップでゴールを切り、決勝へ進出決定しました。
1500Mの様子  100Mの様子
また、1500Mでは簗瀬さん・野村さんが登場し、かなりのハイペースで走り抜けました。歯を食いしばりながら一生懸命走る2名の姿に感動しました。さらに100M走では1年生2名がエントリーし、軽快な走りを披露しました。1年生も本格的にデビューです。これからもますます飛躍されることを祈っています。
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校長日記 芸術鑑賞会にて

7月12日(金)芸術鑑賞会が有楽町の東京宝塚劇場で行われ、授業を終えた生徒たちが劇場に集い、宙組公演「オーシャンズ11」を鑑賞しました。本校の芸術鑑賞会においては、初となる宝塚ミュージカルの鑑賞。生徒の皆さんはワクワクしながら開演の瞬間を待ちました。
エントランスホールの階段  ホールの看板
ハリウッド映画「オーシャンズ11」を宝塚歌劇団が世界で初めてミュージカル化した話題の作品とあって、一般のお客様も大勢来場されていました。2幕構成で途中に休憩時間が入りましたが、いわゆるアクションミュージカルを心底堪能しました。公演終了後、「華やかなステージに感動しました」「出演者全員が女性ということ自体驚きました」「歌や踊りは圧巻で、格好良すぎます」「また観てみたいです」といった感想がありました。会場から出てくる川女生の笑顔がとても印象的な芸術鑑賞会でした。
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お知らせ
平成31年度始業式にて

4月5日(金)今年度の始業式が始まりました。まずは、着任式にて新転任の教職員の方々の紹介を行い、生徒たちの大きな拍手で迎えていただきました。その後、校長講話を行い、進路指導主事講話・生徒指導主任講話と続きました。
校長の講話  着任式の様子  新年度のはじまり

《 始業式・校長講話 概要 》
 いよいよ平成31年度が始まりました。4月1日に発表されたとおり、元号が「平成」から「令和」に替わりました。また、着任式でご紹介のとおり、新しいスタッフをお迎えしました。気持ちを新たにして、川女での生活をより一層充実していきましょう。
 さて、皆さんは「コンプレックス」という言葉について、どう解釈しているでしょうか。「私は走るのが苦手なので、運動にはコンプレックスがあります」とか「人前で話すのは得意でないので、スーピーチにはコンプレックスがあります」といった使い方をするのが多いと思います。つまり、コンプレックスといえば、劣等感とか劣等意識、という意味で解釈していることが多いのではないかと思います。
 実は、精神分析といった心理学の分野においては、2つのコンプレックスがあるとされています。1つ目は、inferiority complexです。inferiority complexは文字通り「劣等感・劣等意識」です。日々の生活では、コンプレックスと言えば、このinferiority complexの意味で使うことが多いでしょう。そして、2つ目のコンプレックスは、superiority complexです。いわゆる「優越感」とか「優越意識」と呼ばれているコンプレックスのことです。
 日常生活では、このようなコンプレックス感情に振り回され、時として自分を見失うこともあります。しかし、劣等感や優越感をもつべきではない、という意味ではありません。劣等感で優越感でも、自己を向上させるのであれば、意味のあるコンプレックスだと思います。
 大切なのは、今の自分自身をよく理解しながら、深い自己理解に基づいて、自分にしかない「大切にしているプライド」を持つことだと思います。「自分が大切にしているプライド」とは、人とは違う、自分の売り・自分の武器、のようなものです。
 自分にしかない「大切にしているプライド」があれば、向上心が芽生え、自己肯定感が深まり、何事にも前向きになってきます。言動や行動も活き活きとしてきます。その人自身が輝いて見えます。周りの人たちも輝いてきます。いいことづくしです。しかし、「大切にしているプライド」は時として、そのせいで押しつぶされそうになる、こともあります。そんな、押しつぶされそうな時こそ、チャンス到来です。自分が大切にしているプライドですから、自分を信じて一歩前進することです。三歩進んで二歩下がってもいいです。
 これからの川女での生活では、自分が大切にしているプライドを持って、ブレずに進んでいって欲しいと思います。まだ自分が大切にしているプライドが見つからない人もいるでしょう。是非とも、授業や学校行事や部活動などをとおして、自分の売り・自分の武器に気づいて、見つけて欲しいと思います。それでは、健康に十分留意して、何事にも前向きにチャレンジしていきましょう。そんな皆さんを、先生方は必ず応援してくれます。この川女で、共に成長しましょう。