校長あいさつ 


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 本校は、明治39年に創設された川越町立川越高等女学校を前身とし、明治44年の県立移管を経て、本年度で創立112年目となる県内有数の歴史と伝統のある女子高等学校です。

 これまでの長い歴史を経て、3万人を超える卒業生が県内・国内はもとより、広く世界においても、幅広い分野で活躍しています。

 これは、これまでの教職員による教育活動の成果であるとともに、何よりもそれを支えていただいた保護者の皆様や同窓会の皆様、更に地域の皆様の温かいご支援・ご協力の賜物です。関係の皆様に心から感謝申し上げます。

 さて、本校は目指す学校像として『「学力の向上」と「人格の陶冶」を柱に組織的教育活動を展開して進学実績の向上を図るとともに、生徒が主体的に学ぶ「質の高い授業」の創造に全力で取り組む学校』を掲げ、学校を挙げて教育活動の充実・発展に取り組んでいます。

 この目指す学校像に相応しい学びの場を数多く用意しています。「授業で勝負、授業が勝負」をモットーに、2学期制・65分授業、教科間連携・出張講義・NIE・課題研究といった多様な学び、土曜公開授業の実施による授業時間の確保、広い視野を持つ女性の育成を目指した特色ある教育活動などを展開しています。

 更に、平成18年度から3期16年にわたり文部科学省から「スーパー・サイエンス・ハイスクール」の指定を受け、理数系教育の先進研究校・センター校として、国際的に活躍できる科学系人材の育成に取り組み、生徒の高い志の育成に努めてきました。令和4年度から継続指定を受けることとなり、主題を「真の探Q者 未来に翔ける川女WING~世界に羽ばたくゼネラリストと、スペシャリストの育成~」として、より一層の充実を図っていきます。

 また、本校の長い歴史の中で脈々と受け継がれているのが、「自主・自律の精神」です。古くから「川女魂」と呼ばれ、生徒一人一人が、勉学のみならず、HR活動や生徒会活動、部活動、学校行事に意欲的・熱意的に取り組み、川女の3年間で、「自ら考え、自ら決断し、自ら行動する」ことのできる人間に成長していきます。

 教職員一同も、本校生徒にとって川女での3年間の生活が生涯の宝となるよう、教育活動の一層の充実に向け全力で取り組んでいます。

 本校の教育活動に興味を持った中学生の皆さんは、学校説明会や授業公開等に参加して、川女の様子を是非ご覧ください。きっと興味が本気になると思います。志を抱く中学生の皆さんを川女は待っています。

 埼玉県立川越女子高等学校 第34代校長 西野 博

 令和4年4月1日

校長日誌

校長日誌 修学旅行2日目

令和4年12月3日(土)修学旅行2日目。本日は1日班別行動です。週末ということもあり、京都の名所旧跡はどこも大変にぎわっていました。各班ともそれぞれ事前学習したものを観たり体験したりして、楽しみながら学びを深めていました。たくさん歩いた班が多かったと思います。ゆっくり休んで、明日また元気に京都を楽しみましょう。

宿泊ホテル 朝食の様子 全クラス一斉で 朝食
嵐山竹林 多くの観光客 帰館の様子
ホテルにはクリスマス装飾 夕食会場 夕食

校長日誌 修学旅行1日目

令和4年12月2日(金)2年生が修学旅行で京都に向かいました。東京駅には時間前に全員が皆元気に集合し、新幹線に無事乗車。車内で昼食をとり、京都駅に到着後は班別行動で事前に各班が計画したコースをめぐりました。夕食はホテルでの洋食。おいしくいただきました。体調を大きく崩す生徒もおらず、無事1日目を終えました。

東京駅集合の様子 新幹線乗車前 昼食は新幹線の中で
京都駅着 班別行動へ 夕食は全体を2つに分けて時間差 夕食

校長日誌 修学旅行前日

令和4年12月1日(木)2年生は明日から京都方面へ修学旅行です。朝、荷物の積み込みをし、午後は学年集会で日程等の最終確認をしました。実りある修学旅行となることを期待しています。

←荷物積み込み

学年集会→

校長日誌 大規模改修工事進捗状況

長らく続いている本校の大規模改修工事も終局に近づきつつあります。
11月7日(月)には、新館の仮囲いの撤去、東側渡り廊下の足場の解体が行われ、どちらも大変きれいになった様子を観ることができました。
11月21日(月)からは東側渡り廊下3階屋上通路の通行ができるようになりました。1、2階通路は腰板もつけられ明るい雰囲気に仕上がっています。また、セミナー室も黒板が新たに設置されるなど、リニューアルして使用できるようになりました。12月末に東側昇降口の復旧を行う予定です。
本館西側トイレは引き続き工事が続きますが、冬休み前に各階の仮間仕切りが撤去され通行しやすくなる見込みです。
工事業者の方々の様々な配慮もあり、計画通りに工事は進んでいます。大規模改修工事完成まであと少しです。

外壁がきれいになった新館 東渡り廊下もきれいに 東渡り廊下屋上通路通行可能に
腰板もつきました セミナー室には黒板も 西トイレ工事終了まであと少し

校長日誌 学校説明会

令和4年11月12日(土)第3回学校説明会を行いました。10月29日(土)に行った第2回に引き続き、限定370組の中学生・保護者の方にご参加いただきました。午前中は、学校概要説明と授業見学及び個別相談会。午後は部活動見学及び生徒との個別相談会と言うスケジュールでした。皆さん、熱心にご覧いただきました。次回の学校説明会は中学1、2年生対象に令和5年3月28日(火)に本校で行う予定です。

学校概要説明 入試概要説明
   
進路指導概要 個別相談会
   
授業見学 生徒会による個別相談会
   
部活動見学 部活動見学


以下は、第2回、第3回学校説明会での校長あいさつの要旨です。表示されない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

学校説明会校長あいさつ要旨

 中学生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。校長の西野です。本日は、ご多用のところ、川越女子高校学校説明会にお越しいただきありがとうございます。
 この後、 各担当から細かな説明がありますので 、私からは川越女子高校について簡潔に お話しいたします。

 本校は全国的に見ても長い歴史を持つ学校の一つです。従って、伝統校にありがちで すが、学力の向上や人格の形成など、多くのものが求められます。そういうわけで、川越女子高校にも求められるものは多く、高校生活は正直忙しく、決して楽ではありません。

 でも、それをクリアしてきた卒業生は、多くの場所で活躍して います。国務大臣、大学教授、キャスター、アナウンサー 、漫画家、イラストレーター、マラソンランナー、それから「はやぶさ2」のイオンエンジン開発やカプセル回収にもそれぞれ川女の卒業生が大きく関わっています。昨年行われた 東京パラリンピック日本代表もいました。

 川越女子高校がこうした人材を輩出できるのも、多様な学びと自主自律をモットーとした教育を長年行っているからです 。

 加えて女子高校であるということも大きな要因です。男女別学については、様々意見があるとは思いますが、本校は別学ならではの良さをうまく生かせています。素のままの自分でいられますし、何でも言える環境があります。また、学校行事などに一致団結して取り組むことができます。

 異性の目を気にせず行動できる別学ならどこでもそうなのではないかと思われがちですが、実はそうではありません。

 素の自分でいられる良さを維持するには、多様な考えを互いに認めあうことが必要です。人格形成を念頭にした教育を進める川越女子高校だからそれが可能なのです。また、人に伝える力を授業の中で身につけさせて おり、うまく伝えられるからこそ何でも言える環境が整うのです。更に、こうした前提があるから何事にも協力し合い、一致団結して取り組むことができるわけです。

 こうした背景があるから 、川女生は素晴らしい学校行事を作れるし、充実した楽しい高校生活を送ることができています。

 つまり決して楽ではないが、楽しい学校。それが川女です。生徒が生き生きと活躍する大変良い学校です。来春皆さんとまたここでお会いできるのを楽しみにしています。

校長日誌 SSH公開授業

令和4年11月2日(水)SSH授業公開を行いました。科学技術振興機構、高校教育指導課、福島県立安積高校、県内各高校から多くの先生方にご参加いただきました。アクティブラーニング、教科間連携等を中心に7教科8科目の授業を公開し、研究協議では貴重なご意見をいただきました。今後の教育活動に役立てていきます。

校長日誌 後期始業式・壮行会

令和4年10月3日(月)後期始業式を行いました。冒頭に、10月1日に着任した先生に挨拶をしていただきました。続いて校長講話、進路指導主任から「「できる」と考えることは自らの力を引き上げる」と川女生へのエール、生徒指導主任からはスラックス導入に伴う規約の変更他、制服着用全般についてと痴漢被害防止についてなどの話がありました。
始業式後は生徒会主催で、県大会3位になり、神奈川県相模原市で行われる関東大会に800m走で出場する陸上競技部への壮行会が行われました。自分の持っている力を発揮できるよう応援しています。

左:進路指導主任講話(教室の様子)

右:生徒指導主任講話

壮行会 関東大会出場者挨拶 生徒会長から激励 生徒会から花束贈呈

 

以下は、校長講話の要旨です。表示されない場合は<続きを読む>をクリック(タップ)してください。

校長講話要旨

皆さんおはようございます。先日行われた紫苑祭では、紫苑祭実行委員会や生徒会をはじめとする生徒皆さんの協力で、素晴らしい文化祭を実施することができました。当日の大きな混乱もなく、紫苑祭後のクラスターの発生などもなく、皆さんの規律遵守の姿勢と力の高さを実感しました。本当にお疲れ様でした。

 さて、今日は「エンパシー」についてお話しします。

 「エンパシー」という言葉は日本では3年ほど前のベストセラー、ブレイディみかこさんの「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」で大変広まり、中学校の校長先生あたりも、講話の時に触れたりしていたでしょうから、又か、と言う人もいるかもしれませんが、少し我慢して聞いてください。

 この「エンパシー」という言葉。海外では、ブレイディさんの本の発行から数年前、マイクロソフト社の共同創業者ビル・ゲイツ、メリンダ・ゲイツ夫妻がスタンフォード大学の卒業式での式辞で「エンパシーなしのイノベーションでは、意味がない。エンパシーは、イノベーションと同じくらい重要だ。エンパシーこそ、様々な障害を打ち破り、未来への希望を開拓してくれる力である」と語ったことで「エンパシー」という言葉がビジネスマンを中心話題になりました。

 ただ、当時は莫大な利益を上げ、世界長者番付に毎年のように名前が挙がるマイクロソフト社の創業者が、ビジネスには思いやりと共感性が最も重要だと言ったことに対し、単なるきれい事ではないかなど、いささか冷ややかな反応をした人もいたようです。

 しかし、よく考えてみると、長く存続している企業が、経営理念に利他的な表現を使っています。それは決して見栄えや形でなく、実践している企業こそが生き残っているのではないでしょうか。

 そう考えると、ビル・ゲイツ夫妻の式辞は、単なるきれい事ではなく、成功の秘訣としてスタンフォード大学を卒業する学生に贈ったものだと気づきます。

 エンパシーを持つことは、人間関係を円滑にするだけでなく、営利、非営利を問わず、組織全体にとっても、極めて重要なのです。

 ところで、今更ですが、「エンパシー」とは何か? 私が考える「エンパシー」とは、自らの学習や経験で、相手の立場や考えを想像し、理解し、更に相手に必要な支援を適切に行うこと。その際、大きな見返りは求めないか全く求めない。ということだと考えています。

 様々な解釈や定義はあると思うのですが、そのいずれにも共通するのは、エンパシーは生まれついた感情や能力ではなく、後天的に獲得できる能力だということです。

 もし、自分にはまだそうしたスキルが無いかもしれない、と思った生徒は、獲得のための努力を是非していただきたい。

 多くの人と様々な話をしたり、色んな分野の本を読む、行ったことのない場所を訪れたりするなど、今まで自分してきたことと異なる体験をしたり、見たり、聞いたりして疑似体験をするなど、多様な経験と学習を重ねてください。また、相手を正しく理解するために学ぶ時間を惜しまないでください。

 更に、感情をあらわにしている人がいたら、意識して勇気を持って今持っているエンパシーを発揮してみてください。繰り返し練習を重ねるのです。

 エンパシーは能力ですから、獲得するには、そうした努力が必要です。

 今回の紫苑祭の成功は、川女の中に、少なからずすでにエンパシーを獲得した生徒がおり、組織の円滑な運営に貢献したからだと思います。

 これからもより多くの生徒が獲得し、一人一人がより円滑な人間関係を構築し、後期となった川女が更によりよい学校となっていくことを期待しています。

 最後に、工事の今後の予定について。皆さんの理解と協力もあり、工事は順調に進んでいます。東渡り廊下耐震工事と新館外壁工事については11月初旬には完了する予定です。なお、東渡り廊下のトイレは本日から使用可能となりました。また、西側トイレについては1月中に完成予定です。もうしばらく、お待ちください。

校長日誌 PTA等常任理事会・理事会、PTA主催「川女探検ツアー」

令和4年10月1日(土)PTA、後援会、体育・文化振興会、空調設備等設置運用委員会の第2回常任理事会・理事会が行われました。これまでの事業報告と来年度の各会会長、副会長候補の推薦委員会について協議されました。
午後はPTA総務委員会主催の「川女探検ツアー」が行われました。現在の2,3年生の保護者の皆さんはコロナ禍で校内に入る機会があまりなかったために企画されたものです。校内見学、部活動等の紹介ビデオ視聴及び本校教員の模擬授業を体験していただきました。当日は大変多くの保護者の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。また、担当のPTAの方々、お疲れ様でした。
以下の写真は、川女探検ツアーの様子です。

校長日誌 紫苑祭2日目

令和4年9月11日(日)紫苑祭2日目を開催しました。昨日、受付に想定よりも時間がかかってしまったため、実行委員がすぐに改善策を考え対応し、本日の受付は短時間で済ませることができました。素晴らしい対応力です。
本日も多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
また、実行委員会、生徒会の皆さんをはじめとする生徒の皆さんも、円滑な紫苑祭運営をありがとうございました。記憶に残る、来年度に繋がる素晴らしい紫苑祭だったと思います。

     

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校長日誌 紫苑祭1日目

令和4年9月10日(土)3年振りにお客様をお迎えして紫苑祭を開催することができました。感染拡大防止に気をつけながら、生徒は懸命に準備してきました。事前予約や人数制限、午前・午後総入替制など、様々なご不便をおかけしましたが、多くの方にご来場いただき、楽しんでいいただけたようです。生徒たちの苦労が報われました。明日も開催します。

     
     

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